キスの仕方

スペインの挨拶の仕方。
ベソ つまり キスを 会った時 紹介された時 に します。
この習慣が きらいっ な場合 スペインの生活は結構辛いものになるかもしれません。
右頬 左頰の順に軽くつけて チュッ チュッ と軽く音を出します。
スペイン語表記だと mua mua。
この習慣は フランスから来たのだそうです。
確かに ちょっとキュートな習慣。
スペインに3年留学で来ていたTちゃんは この習慣をとても気に入っていました。
どんな美男子でも 触り放題。
おいおい 触り放題ってわけでは。。。
で こんなおっさんとは したくないっと思った場合 『私 日本人だから
そういうことはちょっと。。。。』
と言って断っていたとか。 

で このベソ キスの仕方にもちゃんとしきたりみたいなものがありまして。。こほん。
親しさによって 近づき方が違う。
ほっぺも あまり親しくない場合 0.01mmくらい離しておく。 そんな気持ち。
で 親しい場合はウーーーンと べったり くっついて しっかり音を立てる。
でも 唇を押し付けるわけではありません。

普通はね。

子供には ブチュってキスしてもらったりするけど。

イギリスには この習慣がないんですよね? 多分。
だからかな? ブチュって ほっぺにしてくれます。
そういうもんだと思い込んでるんだと思う。
カソルラ村は イギリス人が多くて 彼らは 基本的には ある種のコミュニティを作っていて 彼らだけの生活を楽しんでいるんですが それでも 町で出会うと 自然に挨拶して
その際 ブチュって キスされます。
たまに真っ赤な口紅が 残ったりします。


フランスから この習慣が伝わってきた時は 男女は あくまで 家族のみだったそうですが
今では 男女間でも 少しずつ男同士でも だんだん 習慣の範囲が広がっています。
毎日 日に何度も 誰かと接して キスをしてると だんだん 人との距離の取り方が上手くなるのではないかと思います。
どういう風に触るべきか 心得てるような気がします。

日本では お互いに触らないようにしているくせに レジで並んでいたり
電車に乗るときに 背中を平気で触ります。
そういうのが 個人的にあまり好きではなかったんですが ここでは そういうことが少ない。
触ることによって反対に触らないことを学ぶ。
例えば 私の日本在住日本人の友人が働いてる会社で 上司(男)が しょっちゅう 肩を触る。
それがすごく不愉快で セクハラだという。
本人ももしかしたら 触ってるという意識が少ないのかもしれません。
良い上司でありたいと思ってるだけかもしれない。

あとよく思うのは 例えば 息子しかいない家庭で 可愛いお嫁さんが来て挨拶する。
軽く 頰を重ねて ちゅっ ってする。
お父さん きっと嬉しいだろうな。

いい習慣だと思います。

これと関係あるのかないのかわからないのですが ここでは 性的犯罪が少ないと思います。
12年前にカソルラに引っ越してきた時 村の話題になっていたのが
そして 未だに語り継がれているのが スコットランド人猥褻行為で逮捕のニュース。
スコットランド人は 高齢で 当時でもすでに退職してここに住んで 子供達に英語を教えていました。
その女の子を膝に乗せて ちょっとだけ お尻のほっぺのところを触ってしまって
それで逮捕されたと。
小さい女の子だったら そういうことしちゃうかも って気もするけど
女の子が不愉快に感じたらしい。
でも それはさて置き その話題が未だに残っている。
そのくらいに 性犯罪、 特に 幼女に関する性犯罪が 少ないってことなんでしょう。

スペインでは ほっぺに二回だけですが ロシアでは 6回。
未だにそうなのか どなたかご存知でしたら 教えてください。
6回って なんとなく難しそう。
でも 世界でいちばん キスをする国らしい。
男性同士でもキスをする。

歴史に残るキス。
ソビエト連邦のブレジネフと東ドイツ(まだ ベルリンの壁があった時代)ホネッカーのキス。
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キスの本家 フランスは 何回キスをするのでしょうか。
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フランスでは何回キスをしなくちゃならないの?という記事から お借りした地図です。
赤いところが4回。
ほぼ 二回?
フランス在住のきょうたちゃんおーやまさんは 何回してるのか 聞いてみたいところです。

映画『ジャッカルの日』で アメリカ人暗殺者が ドゴール大統領を暗殺しようとしていた場面。 ウィッキーペディアから 引用
ジャッカルは松葉杖に偽装した狙撃銃を組み立て、大統領を暗殺すべく狙撃を行うも、勲章の授与とキスのために屈んだ瞬間であった為に、弾丸はド・ゴールの頭に命中する事無く路上に着弾(フランスの慣例に疎かったのか、パブリックな式典の場で相手にキスをする習慣に馴染みが無い人物、と推測される)

キスの習慣のおかげで 命拾いした大統領。

やっぱり なかなか素敵な習慣ではないかと思います。

mua mua

ちなみに うちの母は 孫にキスされるのが大好き。
特に 17歳になってハンサムになった長男にされると嬉しいみたい。









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# by cazorla | 2016-05-07 01:53 | スペイン 文化 言葉 | Trackback | Comments(2)
スペインの連休は終わりました。
土曜から火曜日まで。
地域によって少しずつずれてますが。
コルドバの連休は月曜日までなので コルドバで学ぶ娘と一緒に軽いドライブ。
ハエン県から出て コルドバよりの道路沿いで ちょっとレトロなバルで休憩。
場所は 不便なのに 結構 人がいました。

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サンホセという名のバル。

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コップを洗えそうな花も咲いていた。


娘も二十歳になって いろいろ考えているよう。
舌ったらずな考えもあるけど そういうのを含めていろいろ話ができるようになったのが嬉しい。

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娘と話しながらお茶をしました。

娘のコルドバからのお土産。 味は 歌舞伎揚げそのもの。
ちょっと 辛くて スペイン人には 過酷な味です。
パーティーを盛り上げるための道具として売ってるみたい。
タイガー Tigerで売ってます。
2ユーロ。

娘はアトピーがあるので 卵を使わないお菓子を2種。

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一番話題にした 妊娠出産のテーマ。
じっくり読んで 次回 もっと 娘と話したいな と思います。

娘がいなくなると 食卓は 夫と息子たちがサッカーの話ばかりするので 寂しくなります。








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# by cazorla | 2016-05-05 05:15 | こども | Trackback | Comments(6)

休日のハエン

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娘が帰省中に フルートを 軽く診てもらいにハエンに行っていきました。
休日に行くことは滅多にないので (休日は お店が閉まってるから 都市に行く理由がない)
休日は空気が違うなーと新鮮な気持ちで写真を撮ってきました。

娘は フルートのケアをしてもらってる間にボーイフレンドに会いに行ってしまいました。


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# by cazorla | 2016-05-04 08:24 | アンダルシア | Trackback | Comments(0)

あなたに会いたくて・・・・


by cazorla