おーやまさんに久々コメントもらったからってわけでもありませんが、以前書いたニーハルについてトラベルクリップで記事をアップしました。(おーやまさん、こちらにも海の写真はありません)

ミミズさんに笑われたからってわけでもありませんが、できるだけ自分の文書で書けるといいなと思って最近いろいろ考えているのです。そして、このニーハルという、スペインにわざわざ来たらやっぱりアルハンブラのグラナダとかメスキータのあるコルドバに行くから、まず、行こうなんて思わないような町について、読んで楽しいと感じてもらえる記事にしたいなと。

そういう意味では、この記事なかなかいい記事ではないかと自画自賛してしまうのですが、どうでしょう?
最初は、ニーハルの記事は1500文字くらいの小ぶりの記事にする予定で描き始めたんだけど、書いてるうちに楽しくなって、3000文字と少し。実は、ホテルの認知症のおばあさんの話も入れたかったんだけど、長くなりすぎるような気がしてそれはカット。

この記事で紹介しているホテル。2年前に1度泊まって、とにかくテレビがないという点が気に入ってるんですが、オーナーはお母さんが認知症になって、介護しなくてはならないから、ホテルを2年前に始めたそうです。でも、とても静かで徘徊もしない、ただ座っているだけの認知症。いろいろなところにいろいろな物語がある。

ここ数日、夫はノートに図面を描いてます。
新しい家の図面。
え、引っ越すのーなんて聞かないでください。今は、家を買おうにもお金ないし。
ただ、ニーハルか、その周辺で家を建てる計画を一人でしてるだけです。
そして、なぜかその家にはグランドピアノがあって、かなり広く、パティオが二つもあるし、

グランドピアノ
息子の学生寮に置くグランドピアノは買いました。
100万円くらいの中古のでいいじゃんと思っていたのだけれど、結局、弾き比べて、それからあの練習量に耐えられるピアノということで、予算オーバーもオーバーで日本円で200万超え。
でも、なんでスペインはグランドピアノがこんなに高いんでしょ?

で、半分借金して、どうにかこうにか。
息子に、人生が嫌になったらこのピアノ売って旅に出るといいよ、と言ったらにっこり笑っておりました。
ピアノを持っていると、そういう選択もありなんだ、いいよねー。




本当に好きな記事なんで読んでください。


[PR]
# by cazorla | 2017-09-10 07:31 | 思うこと | Trackback | Comments(10)

カソルラに住んで15年になります。
すごい!
一箇所にこんなに長く住んだのは、初めてではないかと思います。
15年住むと0歳だった子供も15歳になっちゃうんですよね、当たり前だけど。
知ってる顔の女の子が赤ちゃんを連れて歩いてるのを見たり、元気いっぱいだったおばあさんが、介護の人に付き添われて歩くようになったり。
15年の歳月はとにかく長い、重い。

日本にも10年帰国してないので浦島状態ですが、日野さんも74歳、立派におじいちゃんになってる。


これをFacebookで紹介していたのは、茶髪のバイオリニストNaoto氏。
かっこいい
と。
そうだ、Naotoも髪染めてかっこいい男の子だけどあれだけ弾けるようになるまで相当レッスンしてきたんだな。
素直に日野さんをかっこいいと言えるのは、真剣にやってきたからでしょ。
燃えるジジイになった日野さんに乾杯。

ただねー、これ見て勘違いしてるじいさんやおっさん、特に中学の先生が生徒叩くのはやめてくださいね。
叩くにはそれだけの、人格と愛情が必要です。
未だに、中学の時殴った先生のこと嫌いですもの。

でも、日野さんはかっこいい。

トラベルクリップの記事で、スペインの城シリーズというのを始めました。
意外と好評だと思います。
第一回は我が村カソルラから。




15年見続けてきたカソルラの城。

[PR]
# by cazorla | 2017-09-05 00:29 | 思うこと | Trackback | Comments(6)

e0061699_14295735.jpg

海に行ってきました。
うちは、ほら、お金ないから、いつも朝早くに出て、4時間くらいかかる遠い海まで日帰りするんだけど、
今回は、2泊してきました。
ニーハルという、海からちょっと遠い内陸のまち。
イタリア人がやたら多く、耳には優しいイタリア語が聞こえてくるま地。
イタリア語って、スペイン語ほどアイウエオがはっきりしないし、
ジュって音が多い。フランス語みたいに。
だから、耳障りがいいのです。
イタリアオペラが流行ったわけがよくわかる。
そのイタリア人のいっぱいいるニーハルは、工芸品の多いまちで、陶器、ハラッパという織物などの作り手がいて、直接販売している店が並ぶ。

息子が買うグランドピアノの音の響きがきれいなように大きめの敷物を買うのも目的のひとつ。
白とカラーのコンビが多いのですが、息子が汚すから、全体にブルーの濃淡でまとめられた敷物を買った。
あとは、ピアノを買うのみです。

陶器を母に。

まだ、グランドピアノも買っていないのに、夫がここに家を買おうなんて言ってる。
まあ、冗談として聞き流してたんだけど、ホテルの人にリサーチしてた。

4万ユーロくらいで古い家が買えるらしいよ、と、なんか嬉しそう。
私たちの年ではローンが組めないので、4万ユーロでもかなり大変なんです。
だいたい、グランドピアノ程度でも大変なんだから。

それでも、歩きながら、あ、売り家がある、などと一緒に見て回って楽しかった。
家って買う前がやっぱり楽しいんですよね。
あと、売る時って面倒。
いろんな人がきて、大事にして、愛していた家をジロジロ値踏みして、買ってもらえなくて、
また、違う人が来て。

ああ、面倒くさい。

フランスのきょうたちゃんちは、子どもたち4人一緒にバカンスだけど、うちは夫婦二人だけ。
なんか育て方間違ってしまったのだろうかと、ちょっと悲しい。

それでもいいか。

海に行って来ました。
トラベルクリップの記事は海だけ。
ニーハル記事はまた今度書きます。


[PR]
# by cazorla | 2017-08-28 14:31 | アンダルシア以外の街 | Trackback | Comments(6)