愛の悲しみ

せっかく 音楽学校に通ってるので 音楽シリーズを始めようと思います。
スペインの作曲家シリーズ。
以前にも何人か 有名なグラナド や アルベニスを紹介しましたが あまり知られていない人たちを。
今回 アントン・ガルシア・アブリール。
現在の作曲家です。 1933年生まれ。
テルネル生まれ。

王立スーベリオールコンセルバトリーの教授もされていた方ですが 多くのテレビドラマ主題歌も作曲しています。
スペインのちょっと前のテレビドラマの雰囲気をどうぞ。


愛の悲しみ
youtubeのコメントに「このドラマは知らないが ほかのドラマで見たa wonderful actor Carlos Larranaga, and an amazing actress Concha Cuetosが出て居るではないか」というたぶんイギリス人らしき人のものがあって けっこうドラマは各国で見られて居るんだなとおもいました。
でも 「愛の悲しみ」。
愛の悲しみ 残酷なゲーム 君はまた負けてしまう 傷ついて・・。

金の指輪

フェイスブックで 恋愛の対象っていうのがあって 最近 男にチェックを入れました。
すると 履歴の中にずっと 「★★さんが恋愛の対象を変更しました」と表示されています。
まるで 今まではレズだったけどこれからは 男にしたのよね って言う感じで ちと恥ずかしい
と思うのはたぶん考えすぎですね。
でも しみじみ わたしが女で良かったなと思うのは 恋愛対象が男だから。
吉行淳之介がつきあうなら本をたくさん読む女が良い そういう女は捨てやすい とかつて書いていました。 これは わたしが中学生くらいの時 読んだのだけど しみじみと心に残っていることばです。 そしてめんどうな女にはならないようにしようと思った。 らくな相手になりたいのっと めくじらたてた女友達に言われたけど そういうことでもなく なんか修羅場みたいなものの登場人物になりたくないと思ったのです。
男友達が一時期 ふたまたをかけていました。
どっちにしようかとかなり迷っていたのだけど 彼女たち ほぼ同時に相手の存在を知って・・・
一人が 雨の中 裸足で 彼の家を訪ねて 泣きながら あなたがいないと もうだめなのと
訴えたそうな。
ひとりは清純派 年下。 もう一人は 年上でちょっと遊べるタイプ。
もちろん 泣きながら訴えたのは清純派のほう。
彼は その瞬間 あ こら あかん こいつと結婚したら一生ドラマチック。
と 年上の彼女と結婚しました。 結果 かれは今でも楽しく 好き勝手して それでも家に帰ると 幸せに迎えてくれる妻が居ます。
たいていの男たちは このドラマチックな女にひっかかっちゃうんだけどね。

というようなことを この愛の悲しみ を 聞きながらふと考えてしまいました。



アントン・ガルシア・アブリールはもちろんクラシックのすてきな曲もたくさん書いています。
これは小さなオーケストラとギターのためのコンシエルト。

Concierto Mudéjar. 3. Allegro
彼は テルエル出身なのでムデハール。
以前 ムダハールは建築様式で紹介しましたが アラブ文化の影響のある様式です。
いかにもスペインらしい音楽です。

参考 テルエル イスラムの影響のある建物


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by cazorla | 2012-04-04 01:03 | スペイン 文化 言葉 | Trackback | Comments(0)

あなたに会いたくて・・・・


by cazorla