美人コンテスト その後

2006年に 長女の小学校のクラスで 美人コンテストをしました。 マリアが十人中の十番目になったって記事を載せて
皆さんに慰めていただいたのですが。

ただ やっぱり 想像はしていたのですが トラウマになっていたのですね。
どんなにわたしが ハーフっていうのは どこの国でも きれいなんだ とか
目なんて大きければ良いってもんじゃないとか いろんなことを言っても
心の中では 人は 彼女をブスだと思ってる というふうに感じていたみたいです。
基本的には二番とか三番とかより いっそ ビリのほうが そこにもっと違ったメッセージがあるようで
わたしとしては なかなかよい結果だったと思うのですが 十歳の女の子にそんなこと わかるはずがありません。 もちろん。

マリアは 赤ちゃん時代 とんでもなく無愛想で そして おてんばで おさるさんのようにいろんなところにぶらさがってるような女の子だった。 そして かわいいって言われても ふん という感じの女の子。
以前に書いた記事 なんて褒めてほしい? にも書いたけど かわいいって言われるより 話していておもしろいって言われるほうがうれしいと思っていたはず。 それが 中学に入って 変わってしまった。 そして クラス1のブスのレッテルをずっと 捨てることなく 心の中で ひっそりとはぐくんできた。

もうすぐフェリア。 フェリアはアンダルシア地方では 一番大切なお祭り。
みんな 民族衣装 ヒターナを来て おでかけする。
そのとき 村の3人の美人が選ばれる。 
どうやって 選ばれていたのかしらなかったけど 今年は うちの娘が選ばれた。
女王と二人の貴婦人。 
こういうのは やっぱり コネみたいなものも大事になってくるから
うちのように親戚もなにもない 外からやってきた家族には無縁のものと思っていた。
それにいつも レイナ(女王)とダマ(貴婦人)は いかにもわたしは美人よってタイプだし。
今回もあと二人は しっかりと 化粧をして いつも髪がさらさらタイプ。
うちの子のようにすっぴんで めがねの子がそこにいると 違和感がある。
おまけに 現在 歯科矯正中。

でも えらばれてしまいました。


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最近 なぜかとても優しいです。
女の子って そんなもんなんですよねー。
どんなふうに育てても
どんなにフェミニズムと声高に叫んでも
女の子って きれいって パブリックに認めてもらうと うれしいんですね。
ふーーー ためいき。

今年はフェリアの写真 がんがんのせますので ご期待ください。


フェリアの女王と貴婦人に写真載せました。
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Tracked from 村人生活@ スペイン at 2012-09-09 07:29
タイトル : フェリアの女王と貴婦人
お祭り フェリアは 来週14日から始まるのですが 今日 土曜日 女王と貴婦人二人のお披露目がありました。 娘は 貴婦人です。 娘は普段 めがねっ子だし お化粧もしないので その格差が けっこう 驚きだったみたい。 やっぱり 格差があるほうが楽しい。 昔の ハリウッドの映画で よく 秘書が仕事が終わって ひっつけ髪をほどき めがねをはずして ぐっとセクシーになって オフィスを出て行く って言う定番がありましたよね。 普段からお化粧していると そういう うわっ がない。 場所は...... more
Tracked from 村人生活@ スペイン at 2012-09-15 12:11
タイトル : フェリア エントレガ・デ・トリゴ ①
フェリア は 市 って言う意味です。 基本的には。 アンダルシアで一番大事な住民のお祭り。 収穫祭でもあります。 秋だから。 だいたい八月のおわりから 十月の最初の週くらいまでに 各市・村で 一週間くらい 開催されます。 市がたち 移動遊園地が置かれ 御神輿(プロセシオン)があります。 そして 今日はエントレガ・デ・トリゴ。 トリゴは 小麦。 収穫を祝って カロッサとよばれる 車に民族衣装を着て それぞれのグループで参加し 一番 趣向をこらしたカロッサに賞があたえられます。 ...... more
Commented by antsuan at 2012-09-06 10:10
うほっ! すっごく楽しみにしていますよ。
Commented by cazorla at 2012-09-06 13:25
あんつぁん
こんにちは
ありがとうございます。 
Commented by あのにまにあむ at 2012-09-06 14:16 x
すごいっ、カソルラ村民、目が高いじゃないですか!
マリアちゃんの民族衣装姿、ガンガン撮って載せて下さい!

下のモナステリオ、いいですね。
こういう中世の匂いのする風景が身近にあるのって、すごく羨ましいです。
アントニオ師って修道僧?、きっと今のカソルラの風景にも溶け込んでるんだろうなあ…
Commented by おーやま at 2012-09-06 19:33 x
生理的に 女の子って きれいと言われるとうれしいんですね。
しかもそれを公式に認められちゃったら。
私の人生ではそんなこと起こらなかったなー。
素直に受け止めてどんどんきれいになって欲しいです。
お祭りでは衣装を着てますます素敵になっちゃうでしょうね。楽しみ。
Commented by cazorla at 2012-09-07 14:59
あのにまにあむさん
こんにちは
なんで選ばれたのかは いまだ不明です。
鼓笛隊で吹いてるから・・かなー。

アントニオ師 修道僧です。唯一の。 町におりてきて歩いていると なんかなごむんですよね。 町の風景の一部でもあります。
Commented by cazorla at 2012-09-07 15:03
おーやまさん
日本って 「ほんとに」きれいな子は ちょっと たいへんそうな感じですよね。 ミス・着物とかミス・東京とかこぎれいな子がなって 本格的美人は いないような。昔は ミスといえば 山本富士子とか 八頭身のだれそれとか 歴史に残るような人がいたけど。それは やっぱり 時代のせいなのかな? 今はそんなに 美人コンテストなんて 興味を持って見る人もいないのでしょうね。

きれいになって あほになる 可能性って ないでしょうかねーと母はちと心配していますが・・・。 しあわせそうなので うれしいです。

Commented by keymyall at 2012-09-07 19:35
このお祭りの事、テレビで見た事があります。
可愛らしい娘さん達の民族衣装姿に わぁ~~~ 可愛い!! って、手を叩いていたような気がします。
それが、それが、今度は、カソルラさんの娘さん??
 :*:・’゜\(^o^)/'゚。.:*:・'゚ おめでと!
だって、本当にきれいだモン!!  可愛らしいから、綺麗へ変わりつつある様子が垣間見られて 抱きしめたい位です。
ウチの娘は、、、、特に下の子は、いくら、可愛いとか、性格が良いとか、こんな子と親友になりたい、、、とか言っても『はいはい、、、』と言って、スルーです。
親が何を言っても、ダメみたいです。。
Commented by cazorla at 2012-09-08 01:55
keymyallさん
こんにちは
フェリア セビージャとかカディスとか大々的なところのが テレビで紹介されますが カソルラは 小さい村だから なんかほんとに手作りって感じです。
うちは 3人子供がいて なかなかたいへんなので お衣装は お友達に借りました。 衣装が買えないから 選ばれなくていいって言ったら 貸してあげるからって言われて。

下のお嬢さん わたし すっこ゜い シンパシー感じます。 そう言う子が好き。 いいな。
うちの娘は 母に似てるの。 なんかねーふたり 母親がいるみたい。 ふーー。
Commented by もにか at 2012-09-08 23:11 x
マリアたん、すっかり娘さんになられて、けっこうなことです。これで本格的な恋人ができたら一気に大輪の花がひらきそう。そのときの写真も楽しみに待ってますよ~。
Commented by cazorla at 2012-09-09 00:40
もにかさん
こんにちは
本格的恋人・・・・ うーーーん。 親としては心配ですが。
どこからを本格的というのか・・・。
なにをもって本格的というのか。
普通にはわかってるのよ。
でも いざ娘のこととなると 本格的って やっぱりそういうことも
ありかしら・・・とかねー。
ばかねー。
Commented by animo712 at 2012-09-20 09:24
cazorlaさん、ブログへのコメントありがとうございました^^
ブログ、読ませていただいていて、
娘さんのお写真が、本当にハッとするほど綺麗だったので、思わずコメントしてしまいます・・・・。
大人と子供の間のような、あいまいな年齢の女の子って、どうしてこうも危なっかしくて惹かれてしまうのでしょうかね・・・・。

それとは別に、他の記事にもありましたが、日本以外の国で暮らす大変さに思わずうなってしまいました・・・。
私もスペインにいるとき、アジア人としてあからさまに馬鹿にされたときの気持ちをリアルに思い出しました。
日本という安全圏にいれば感じることのないストレスがたくさんあって、
それでも外に出ることの意味や価値を信じたい、と思っていますが
やっぱり気が滅入ることも多かったです。
しめっぽいコメントですみません・・・・。
何はともあれ、アンダルシアが大好きで、また絶対行ってやると思っています。
cazorlaさんのブログを読んでいると、あの空気感を思い出して懐かしくなります。
まだまだ暑そうなスペインですが、ご自愛下さい!
Commented by cazorla at 2012-09-20 14:08
animo712さん
こんにちは 
過去記事まで読んでくださってほんとうにありがとうございます。

日本にいるときはいるときで ちょっと問題があって
むすめが四歳のときに スペインに来ることを決心しました。
うちのこどもたちにとっては どっちも外国。
ほんとは どっちも本国のはずなのにね。
ほんとにどこにいても 質が変わるだけで
問題は 出てきますね。 どっちが良いか っていうのは
まったく同じ時期にいるわけじゃないので
比べられませんが。 ただ 息子のほうがけっこう スペインで苦労してるような気がします。 
アンダルシア アルテサノを見ながら 散歩するのはたのしいですね。 ご近所に セラミカを作ってる人もいます。 ちょっと 芸術的な感じの人。 
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by cazorla | 2012-09-06 05:58 | スペインティーンエイジャー | Trackback(2) | Comments(12)

あなたに会いたくて・・・・


by cazorla