心を開いて

ずっと昔 新聞に万里の長城の記事が出ていて けっこうおもしろいので紹介したことがある。
コメントで ただ一言 中国は嫌い っていうのがあって かなりびっくりした。
ブログを始めたばかりのころ。
だから そういう反応にまだ慣れていなかった。
それに 中国が嫌ゆ
アメリカが嫌い
ソ連が嫌い
日本が嫌いって
どういう意味なのかよくわからなかった。
たぶん 
つまるところ 想像でしか わからないけど
その体制とかあり方とか そういうことなんだろうと思う。
で そんな嫌な国にいる人に対して 気の毒だなぁって 思ってるのかどうか
そういうことを知りたかった。
でも 中国が嫌いって言う人は ほぼ そこに住んでいる人も含んで 嫌い
らしかった。 らしかった としか言えない。
よくわからない。
私は あんまり アメリカって国に興味が持てない
と思う けれど でも アメリカの文学は かなり好きだと思う。
読んでいる数からすると 
もちろん 有名な人が多い ということもあって
アメリカの本は フランス並みに多い。
音楽も アメリカで録音の クラシックミュージックを 持っている。
あまり よく見ていないのだけど たぶん かなりの量ではないかと思う。
だから たまにいやなアメリカ人がいたとしても
イラク戦争は ちょっとなぁ と思っても アメリカが嫌いっていうことはない。
アメリカ人の団体客は なんてお行儀がいいんだろうと思う。
アメリカから カソルラという この たぶん 来るのがかなり面倒なこの小さな村に訪れるのは
ほんとに スペインの風景の好きな人たちなのだろうと思う。
彼らは みんな 名札をしている。
初めて見たときは のけぞった。
名札をつけて 旅行をしている。
たぶん 団体旅行は 知らない人どうし そして そこで知り合ってつきあいが始まるのだろう。
とても楽しそうに ものすごくしょうもないものまで 写真に撮っている。
ずいぶん 文化が違うのだから。
名札をつける。。。
能力開発センターの集まりみたい。
恥ずかしながら一度行った。
なんの集まりかよくわかっていなかったのと ちょっと好奇心。
名札をつける というのに かなり参ってしまった。
そういえば 夫の働くホテルでは プエブロイングレスという 英語を学ぶための団体 半分がイギリス人 半分がすべイン人の団体が
時々 一週間単位で来る。
イギリス人は 一日目で 名札をはずしてしまう。
スペイン人は 5分で名札をはずしてしまう。
イギリス人の場合 よっぱらって わけわからなくなるから。
スペイン人は最初から あほくさっ と思っている。
どちらも こんな一週間で 英語なんて学べるわけもないと思っている。
どっちにしろ 彼らは 皮肉なものの見方しかしない。
だから 名札なんてくそくらえ。
そういう意味でも アメリカ人は いつも しっかり名札をつけて 町の中を歩いている。
高すぎず 低すぎない 声で イギリス英語よりカラフルな英語で話しながら。

ちょっと脱線した。

とにかく 言いたいのは どこの国でも いいとこもあるし いやなところもあるということです。
嫌いって一言でまとめて 心にふたをしたら もう 出口がなくなってしまう。
最終的には あほやなーって思いながら おもしろい部分 くくっと笑える話など 採集してるうちに
そこそこ その国になじんでいくものです。


私の好きなブログ 国際結婚はみとめない は 嫌いとか怒ったりした話とかが ものすごく深いところで とっても愛情深く感じるというか 筆者はけっして 心を閉ざさず 心も目も開いて しっかり ブログのネタを探しているのがよくわかるから。

  

心を開く


これってすごく大事なことだと思います。


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これは ある とても広い庭の柵にぶら下がっていた札。
木の名前が書いています。
柵は世界との境界線だけど そこに家主が 木の名前を書いている。
世界に少しだけつながっていくために。
心を 庭を 開いている。
あなたとほんの少しだけ つながっていきたいから。
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Commented by keymyall at 2013-08-21 20:03
中国・・・・・・・すぐに逆切れするし寝巻でも、堂々とお出掛けするし、順番は守らないし、ごみは、ごみ箱に入れないし、、、、だからと言って、嫌いにはなれません。
なんでかなぁ~~~  と考えたら、Blogをやり始めた頃知り合った男性がいました。 とっても仲良くなり、Webカメラで毎日のようによくおしゃべりをしていました。
その彼が、ある時、単身赴任で、中国へ。 彼は、二人の娘さんのパパさんです。
中国からも、毎日とは言わないけれどおしゃべりをしていました。
奥さんに言えない寂しさ、、、、、辛さ。。。 旧正月の大さわぎも、マイクを通して何回か聞いていました。中国での暮らしを面白おかしく、いつも話してくれました。 親しくなると、良い人ばかりだ、、、、って言ってました。
・・・・・・・・・・続きます
Commented by keymyall at 2013-08-21 20:03
もう一つ、上の娘が、専門学校で、教えていた教室は、中国人ばかりのクラスだったそうで、授業中も、お菓子は食べるしご飯も食べるし、、、、しかもごみは机の横に全部落としていた、、、、とか(笑) 信号も無視するし、順番も守らない。 でも、仲良くなってくると、いらないと言っても、『これ美味しいよ』と、口に入れるほどだったし、彼女たちが中華街でアルバイトをしていて娘が通りかかると、袋に山盛りの商品をくれたりして、、、
皆、とっても良い子たちだったとよく話していたので、嫌い、、、と言う気持ちにはならないです。 
カソルラさんが書いているように、心を開けば、みんないい人ではないのだろうか? って、思ってしまいます。
Commented by keymyall at 2013-08-21 20:06
書き忘れちゃったけど、やっぱり、風景の写真、、、、良いなぁ~~~
つい、深呼吸しちゃいました(笑)
Commented by cazorla at 2013-08-23 08:48
keymyallさん
空港なんかで 助けてくれるのはいつも中国人。 なぜだろう。
あとね けっこう日本が好きって人が増えていて 私よりよく知ってる。 中国は大きい国だし 革命の時 台湾にわかれて言ってしまった人たちがいる。 そして 革命があったにもかかわらず 漢字文化によって 実は 階級制度が日本よりしっかり 残っている。 中国人というと マナーが・・とか そういう人もいるし ものすごく きちんとしてる人は 日本人なんかくらべようがないくらい きちんとしているし。 いろんな人がいる。 一言で 中国人とは言えないくらい。 でも 共通しているのは 寛大なところがあるのが中国人だと 思います。 優雅な人も そうじゃないひとも。 
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by cazorla | 2013-08-21 03:06 | スペイン 文化 言葉 | Trackback | Comments(4)