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通夜と脂肪

通夜と言う風習がある。
 死んだその日に 一晩中 火を絶やさない。
 家族が そばについている。 一緒に眠る。
今日 ジムに行った。
小学校の先生を定年退職した女性は毎日 三時間以上体を動かす。
一時間 歩く。
 一時間 自転車
一時間 スキーのブランコみたいな機械で両脚を動かし
マシーン で 腹筋を鍛える。
それでも お腹の脂肪が取れない と言う。

 そう言えば と ふと思う。
日本には 肥った老人がいないな と思う。
 四十を過ぎたころに 肥り始めて
 五十を過ぎたころ また 痩せ始める。
私自身も ある時期 肥った。
 今は ほぼ 元に戻っている。
もう少し痩せたいと思ってはいるけど。
 体の形を できるだけ 整えたい。 脂肪を取りたい。

 死んだ後 脂肪は臭う。 異臭を放つ。
だから 医大の死体解剖では 肥った体は こまりものだと言う。
脂肪の少ない国に伝わる 通夜という風習。
これは なんと美しい風習なんだろう。
できれば 夫と子供たちに してほしいと思うのだが
夫は 僕は怖いから嫌だという。

 通夜をして 焼いて欲しい。
スペインは ほぼ 棺のまま 埋めてしまう。
アパート式の安いほうのお墓では 入り口を 煉瓦でがんがんと閉めてしまう。
 封印をする。
コインロッカーみたいなお墓の コインロッカーの扉の所を煉瓦とセメントで封印するのだ。
ここから二度と出てきてほしくないと 言いたげに。
日本のお墓の軽く開くあのドアが懐かしい。

死者に対する感じ方が違うのだと思う。
それは死生観の違いでもあるし
世界の感じ方の違いにもつながっていくのだと思う。

葬式 結婚式は親の見栄 葬式は息子の見栄 と 
某氏が言っていたが
日本の葬式を ふと 思い出す。
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Commented by leona at 2014-03-03 02:06 x
お久しぶりです。
cazorlaさんのブログは色気があるので、素敵だなと読まさせて頂いてはいるものの、恋心の”こ”の字もなくなった私にはコメントが…。(苦笑)

自分が死んだ時のことは、こちらに来てから時々考えていました。土葬はなぁ~と、言うのもあるし、カトリック信者でもないし…。
こちらの火葬は骨が残らないぐらいの火力で灰になってしまうようですが、多分これでお願いしておこうと思ってます。
まっ、先の事ですけどね。(笑
Commented by cazorla at 2014-03-03 07:15
leonaさん お久しぶりです。 灰になってしまうんですね 文字通り。 撒いてもらう というのも 特別許可がいるし。 死んだら感じないんだからって 割りきれないし。。。
Commented by keymyall at 2014-03-05 17:32
>>日本のお墓の軽く開くあのドアが懐かしい
色んな想像をしたのですが、良く分かりませんでした。
我が家のお墓は、墓石の前の部分を動かし、下の方に少し空間があり、そこに代々の骨壺が入っています。 
代々と言っても、曽祖父母位なのですが。
なので、骨壺を出すのは大変です。

三年程前に父を亡くしましたが、自宅の居間に戻ってきた父の側に寝るのが怖くて、、、、
私、霊感が強いので、父が出てきそうで、、、、(*_*;

お国によって、色んな葬り方があるのでしょうね。
カソルラさん、、、、スペインの地に、、、、 それよりも、お母様と一緒に? なのかしら。
母親と言うのは、娘と一緒が良いのかな?
私は、娘と一緒が良いのですが、、、、次女ではなく、長女です ^^)
Commented by cazorla at 2014-03-06 08:50
keymyallさん
出しにくいけど 入れやすい? なんか 煉瓦置くって変だと
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by cazorla | 2014-03-01 07:54 | 思うこと | Trackback | Comments(4)

あなたに会いたくて・・・・


by cazorla