スペイン主婦は 毎日 パンを買いに行く。
マドリッド郊外に住んでいいた時は 料理によって パンを変えていた。
特別の料理の時は 特別なパン屋さんおc特別なパン。
カソルラ 8000人の村は だれかがかれかのいとこdったり甥だったり
そういうわけで 値段はどこも同じ。
だから 良いパンも美味しいパンも なんにもない。
薪ストーブで焼いた手作りパン なんて観光客が買ってるけど
そんなの嘘。
薪つかってるかもしれない。
でも けちって 低温でやいてるから まずい。
5件あるパン屋がみな同じ値段で同じ味。
スーパーのお徳用パンのほうがおいしい。
それに安い。
そういうわけで カソルラにきてから とくに日曜はパンを買わないメニュー。
今 リンクを貼るために レシピのページを見てびっくり。
量が変わっている。
パンの部分 小麦粉をかつては600gだったのに今は一kg。
レシピは 調理師学校に行っていた時にレシピの整理のために作ったブログ。
お料理教室じゃなくて 調理師学校。
ちゃんとプロのスペイン料理を学びました。
でも とっても 主婦的つくりですね。
ほんとは大きく作って 切り分けるほうがいいのですが
子供達は 手で持ってかぶりつくのが好きなのでこぶりに作ります。
これはなかみが ロース肉。
でもうひとつ ツナのはいったもの。
これは パイ皿で焼いて切り分けました。
10個 ちいさいのを作ったらもうめんどうになった。
小麦粉 1kg。
パンが一本 250gです。
丸いのが 500g。
で 買うときに クアルト(四分の一) または メディア(半分) といって買います。
だから 一キロ エンテーロ まるまる分のパンだったのですね。
エンパナーダだと 1kもあっという間になくなります。
普段は パンがあまるので 週末は余ったパンでパンプディングを作っているのに。
だいたいお菓子類は 修道院で作られ始めているから たぶんカラトラバ修道会が作り始めたのだと思います。
硬くなったマドレーヌとかスポンジケーキとか しけたクッキーなどなど
固いパン以外にもいろいろいれます。
長男 178センチになりました。
まだまだ 伸び盛りみたいです。
体重が 64kなんで あと2k太りたい。
毎日 こんなに なんやらかんやら作っても ちっとも太らなくて羨ましい。
8年前のレシピが知らないうちに変わってしまうのも無理ないですね。
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ごめんください くださいな 何にしましょう お嬢さん