終わりつつあるクリスマスの休暇

クリスマス(ナビダ)期間の最後のイベント。
一月六日 レジェス デ マゴ。
カトリック世界の子供たちが プレゼントをもらえる日。
良い子だけ。
悪い子には 袋に入った石炭。
その日に食べる ロスコン デ レジェス。
ロスコン は ロスコという言葉の大きい場合。
ロスコは 穴の空いたお菓子。
小さい場合はロスキージャ。
アニスの風味の小さな固めのドーナツです。

で ロスコン。
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今年も作りました。
簡単に言えば ブリオッシュ生地に甘煮のフルーツをのせたもの。
今年は緑をキーウィにしたら
夫に お 前衛的と言われてしまった。
クリスマスはなんといっても 保守的な 行事ですから。
オレンジは先日煮たものです。

スペインと同じパン生地で作るのは ポルトガル フランスの南部 メキシコ (多分 ほかのカトリックのラテンアメリカの国も?) 合衆国のニューオリンズ (フランス領だった)
フランスは galette des rois。 王様のケーキ。 ちょっと形が変わってます。
でも共通しているのは 中に小さな人形が入っていて それが当たると幸運になるとか
いろいろな 特典がつくこと。
もともとは 豆を使っていました。 だから フランス語でフィーブ そら豆って言うんですね。

私の料理の先生 ホセ ロレンテは だいたい うちの夫と同い年なんですが
マドリッド生まれの夫は 小さい時から 小さなお人形が入っていたのに
ハエン バイレン育ち(フランス軍とのバイレンの戦いで有名な)のホセの子ども時代は そら豆だったそうです。


長女が今 コンセルバトリオ スーペリオールに入ってコルドバにいるので
今日がほんとに 身に沁みて クリスマス 最後の日。
大丈夫と思ってたけど 知らないうちに涙が出てた。

長い長い クリスマスもいよいよおしまい。
来週 サント アントニオの日に 火が焚かれて チューロスを食べます。










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by cazorla | 2015-01-06 19:06 | スペイン 文化 言葉 | Trackback | Comments(0)

あなたに会いたくて・・・・


by cazorla