宗教亡命者 クレマン

カソルラは いろんな人がやって来る。
自然に囲まれ 小さな村といっても コマルカ(地域)の中心なんで 一揃いのもの
住むために必要なものはそろっているので いろんな人が来る。
初級だけど コンセルバトリーまである。

先日 その住民たちのことを記事 無宗教と言う名の宗教 に書いたら 
読んでくださった方がかなりいるようで 嬉しいです。

ふと クレマンのことを思い出した。
フランス人 クレマン。
マルセーユ出身。
好き嫌いで 書いたけど ホモが嫌い。
嫌いなものははっきりしている。
さすが 言論の自由の国の人だけあって
目の前で げーーーって気持ちわるいなんて平気で言う。
カソルラの人々は ぜったい そんなこと言わない。

クレマンは 胸を張って言う。
『僕は亡命者なんだ』亡命と言っても 
大使館経由のあのイメージの亡命者では なく
もちろんEUのメンバーだから 勝手にスペインに来て 勝手に家を買って 住んでいる。
エホバの証人なんだ。
私は 
エホバの証人って 輸血もさせないんでしょ
そういうの 変!
と言っても にこにこしている。

だから 宗教の話はぬきで いろんな話をしていた。
(今はいない。 彼はゆるい エホバの証人で 勧誘は一切しないことにしていたのにあとから 
勧誘する厳しいメンバーが来て 暖かいカナリアに行ってしまった。)
『僕は 亡命したんだ。
だって エホバの証人をやめるわけにはいかないもの。
警官が 棒で 殴るんだ。
こんなふうに』
と 実地にやって見せてくれた。

『スペインはいいね。なんでもありで』

なんでもあり すぎなところもある。

夏 ジャガイモの袋を体にまとった 美しい男の人を見た。
青い目が澄んでいて あまりにも澄んでいて 美しい人。
二人 小さな 7歳くらいの女の子を連れていて 彼女たちも ジャガイモの袋を身につけていた。
袋に穴をあけて 首と手を出しているのだ。


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子供に輸血を許さなくて 死んでしまった子供もいるし
ほかの新興宗教で 子供を学校に行かせなかったり というのもある。
だから 宗教が規制されるのも わかる。
でも カトリックだって ちょっと あれあれ って思うことがあるくらいだから
それぞれの宗教で 他宗教もしくは 宗教のない人からみたら あれあれは
いっぱいあるだろう。



クレマンについてのもうひとつの記事。
さようなら
懐かしいクレマン。

もし エホバの証人じゃ なかったら もっといっぱい話ができたのに。
矢野顕子も そうなのね。
私は批判もなにもしないし できない。
ジョンレノンみたいに 宗教がなかったら とも 歌えない。

でも

と思う。

でも

でものあとが続かない。

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Commented at 2015-01-15 16:03
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by cazorla at 2015-01-15 17:30
鍵コメさん

コメントありがとうございます。
ただ 私 日本語能力が低いのか 意味がわからなくて。。。
イスラムが関らず
がわからないのと そのあとの主語がよくわからないので
できましたら 説明おねがいします。

フランス 幾つかの宗教が2000年前後 禁止になってますよね。 たぶん あのころのことかと。
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by cazorla | 2015-01-15 05:38 | カソルラ | Trackback | Comments(2)