息子 いじめられっ子時代

いじめられっ子だった息子も 16歳 身長が180センチになって いじめられなくなりました。
いじめが 一番酷かった時期は やはり 書けなくて あまり書いてないと思います。

いじめがひどかったのは 中学2年生のとき。
娘が 中学4年生で いじめられているとかばっていた。
いつも 娘は怒って 男だったら戦わなきゃだめだ と言っていた。
どうしてやりかえさないの ときくと
息子は 自分は彼らのレベルまで下がりたくない と。
それも ひとつのプライド。

でも とうとう ものすごい暴力が。
頭をかかえて 壁にぶつけられたのだ。
数分間 失神。
息子はそれを黙っていた。
でも ママ友達でもある 先生が 私に『その後大丈夫か』
ときいてきて わかった。

早速 教務主任 教頭 校長と面談。

『差別』を原因とするいじめは 政治的にインコレクトである。
学校としては 知られたくなかった。
だから 普通 失神したら 親を呼ぶ。
隠そうとした。
いじめの事実はない。
これはいじめではない。

しらを切る。

これは日本もスペインも同じ。

二回目の面談。
教務主任が けんかの原因を調査したという。
付き合っている女の子がうちの息子を好きで
どうも三角関係だという。
それで怒って殴った。

今時の中学生は

と 笑う。
絶対 いじめがあったと言いたくない。

村人生活の良いところは 小さな村で いろんな人とのおつきあいがあるし
世界が狭いので どこかで だれかがつながっている。

学校で話しても しょうがないので 教務主任の奥様に電話。
会う約束をする。
三角関係の話。
いじめと認めたくない。
ことなどなど。
奥様は うちの息子の小学校のときの担任。
そして うちの息子のファンでもある。

後日 奥様ともう一度会う。
『夫をちゃんと叱っておきました。
どんなことがあろうと エンリケ(息子)を
いじめから守ると誓わせました。』

そして その後 二年間 しっかり守られて大きくなりました。

差別をしてはいけません と教える必要はない と思っている。
必要ないというより そんなこと教えても無駄だと思っている。
差別をしてはいけませんと 教えて
あ そうか 差別をしてはいけないんだ。
知らなかった。 じゃあ やめよう。
そんなもんじゃ ないと思う。

どっちみち 差別はある。
どこにいても 多かれすくなかれ。
でも 差別している自分もどこかべつのところに行けば差別されることになる。
そのことだけ 知ればいいんだと思う。

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今日はサント アントニオ。
エルマンダの前で 火がたかれ チューロスとチョコレートが配られました。



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Commented by germanmed at 2015-01-19 09:47
打ち所が悪かったら・・・と思うと本当にぞっとしますね。帰りが遅いと我が子が殺されているかも知れないなんて考えなければいけなかったcazorlaさんのお気持ち、想像するだけで胸が痛みます。

ところで全く違う話しで恐縮ですが、cazorlaさんのトルティージャ、作ってみました!凄くおいしくて、子ども達も大喜びで食べたのですが、何せ本物を食べた事がないので、「これでいいのか?これでちゃんと、とろりーんなのか?」という疑問は残り。いつか本物のトルティージャを食べてみたいなあと思いました。
Commented by cazorla at 2015-01-19 22:19
しろくませんせい

こういうのは ダウンタウンのチンピラの喧嘩のまねみたいな。ふつうは しない。 でも テレビとか映画で見て真似たのかなと思います。 喧嘩したことないから 手加減をしらない。 息子を殴った子も一人っ子。 (私もそうですが)

トルティージャ 作られたんですね。 ジャガイモは薄切りのほうがいいそうです。 あとは 玉ねぎを好みの量。 ジャーマンパンケーキって じゃがいもと玉ねぎをすりおろして焼く料理がありますよね。じゃがいもとたまねぎっていしょにするとほんとにおいしい。
ぜひぜひ いらしてめしあがってください!!
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by cazorla | 2015-01-18 06:30 | こども | Trackback | Comments(2)

あなたに会いたくて・・・・


by cazorla