「ほっ」と。キャンペーン

親子の関係

娘は 私を 偽善者 と呼びながらも 実は 友達に自慢していた。
なんか そうやって 私たちは共存しているわけです。
薬の箱の写真をモビルで撮って ママがくれた
と whatsappというスペインでは lineより使われているSNSを使って
言いふらしてる。

子供ができたら 友達みたいな親子になる とよく言われていた時代
ある作家が そういうもんじゃない
子供は友達みたいな親は必要ないんだ
と書いていたのを読んで その通りだと思った。
学校の先生も 教師というより 友達に近い存在を目指していたりする。
でも 本質のところで違うから 矛盾ができて
ちょっと大変なことになるんだと思う。

娘は やはり本が好きだし 音楽をしているから クラシックにも詳しいし
美術も好き。 だから 話し相手としては 最高の存在。
ある部分では 夫よりも 話があう。
それもそうだ。 私が育てたんだから。
そして ありとあらゆる秘密も話す。
秘密をかなり暴露してしまうから 彼女が本格的に秘密にしたいことも
だいたい知ってしまう。
どんな秘密を話してくれるかというと
村中のすべてのティーンの 彼氏彼女の話。
秘密よ 秘密よ と言って 話す。
彼女の友達が 秘密と言って打ち明けたことを
誰かに話したいけど 秘密だから 誰にも言えなくて
私に打ち明けるわけ。

だから 私は娘のことだけでなく 多分 村の15歳以上の人たちに関して知りすぎている。
知りすぎるというのは けっこう つらい。
娘が思っているほど 私はクールではない。

そのあたりが困るんだよね。
ほんとに。


e0061699_01485054.jpg
コルドバの図書館
ここで娘は 時間があると勉強してる。
美しい建物です。



親子っていうのは もしかしたら夫婦もなのかもしれないけど
ある程度 秘密を持っていた方が 楽だな と思う。
秘密を持つ というのも ひとつの大人になるための条件かもしれない。




[PR]
トラックバックURL : http://cazorla.exblog.jp/tb/22766832
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by organicfarmvlc at 2015-01-30 05:04
母娘関係に世間の人間関係が凝縮されていますね。うちの子はそんな面白い話は持ち合わせていないようです。ちょっと残念だけど、知りすぎるのも辛いのですね。そういう経験がないので分かりませんでした。
こちらのパーティーは遅くから始まるからいつまでたっても慣れません。晩ごはんが夜10時ってひどいですよね。
私は送り迎えがあったので、高校時代は1時までとか、特別な時は3時まで。そうじゃなければ友達の家に泊まってもらいました。こっちの体が持ちません。。。
今は勝手にやってくれて助かります。
彼氏はいないから安心だけど、もう彼氏の一人ぐらいできてもいいのだろうけど。。。どちらにしても気を揉むものですね。

Commented by cazorla at 2015-01-30 05:16
organicfarmvicさん

田舎だから かもしれません。
田舎の子だから 遅れまいとしてるとか。
雰囲気とか。
ちゃんと 3時まで って許可されてたんですね。

そう 最初のびっくりは 鼓笛隊に入って 晩御飯を市役所が招待してくれているというので そう なんて気軽に聞いていたら 夜10時始まり。 でもどうも10時に始まるわけでもないらしい。 11時くらいに始まって。。。 それ 中学生だったから ちょっと躊躇しました。 
過ぎてしまえば。。。なんですよね。

小学校がお迎えに行かなきゃいけないのとのギャップが激しいような気がする。 ついこの間まで そういうガキンチョだったのに 夜中のパーティに参加。 親はついていけません。
地域にもよるみたいなんですけど。
アンダルシアのほうが マドリッドより 夜中まで遊ぶというのが普通と思うけど でもそれも マドリッドも地域によるかもしれないし 夫の情報はあんまりあてにならない。(年取りすぎ)
でも かえって同性の子供のほうが ある意味らくかもしれない とも思います。 息子だとやきもきしたり 嫉妬するかも。 それはこれから。 どうなることか。
Commented by antsuan at 2015-01-30 10:28
我が家の三男ももう高校生なのに母親には何でもしゃべっているようです。お陰でカミさんは活き活きとしています。(笑)
Commented by mamoei at 2015-01-30 16:09
cazorlaさん、こんにちは。

いつもゆっくりお話ししたいと思いながら、中々出来ませんでした。
cazorlaさんの記事は本を読んでいるような錯覚に陥ります(^-^)
今日の「親子でも夫婦でも秘密を持っていたほうが楽だし、それは大人になる条件」という記事。
ガーンと一発食らったような(笑)
私は結婚前は母に、結婚してからは夫に、それが良いことであれ悪いことであれ話さないと気持ちが悪い。
話さないことがまるで犯罪のように思えていました。
話すことで母や夫が気分を悪くしても、そこは深く考えないのです。
話すことで問題が自分の元を離れるのが楽なのだろうと、随分経って気付きました。
仰る「大人になるための条件」という意味とっても分かるのです。
いい年をして心から納得しました。
思い当たる節、いっぱいあります。

私の方が生きている時間は長いですが、cazorlaさんの方がよっぽど大人です!

今からでも遅くない、知った時が始まりですよね。
(^_^)v

Commented by cazorla at 2015-01-30 17:53
あんつぁん

息子の秘密話は なかなかかわいくて 好きです。でも
最近 長男は あんまり話さなくなりました。
二人とも いやなことは あんまり話さないみたい。
心配するから。 
そう 息子だと生き生きしちゃいます ね。
Commented by cazorla at 2015-01-30 17:55
マモエさん

こんにちは。
コメント ありがとうございます。

私も一人っ子で けっこうなんでも話していたんです。
今も比較的 話してしまう。
娘が話すことで こっちが疲れて ああ 話しすぎていたか
と反省しているところです。
名前
URL
削除用パスワード
by cazorla | 2015-01-30 01:53 | スペインティーンエイジャー | Trackback | Comments(6)

あなたに会いたくて・・・・


by cazorla