生きているということ
2016年 04月 02日
生きる 谷川俊太郎
生きているということ
今生きているということ
それはのどが渇くということ
木漏れ陽がまぶしいということ
ふとあるメロディを思い出すということ
くしゃみをすること
あなたと手をつなぐこと
ありがとう。湧き水の匂い、思い出した。子供の頃に住んでいた家、山の中腹でね。よく行きました。川の始まるところに。
川底の砂、私の目にはカラフルに見えてた。いつもザリガニがいて。で、その水を当たり前に飲んでたなぁ。今なら汚ないって叱られるね(笑)
そこには、朽ちかけた神社あって、風さえも音を立てるのを遠慮しているみたいな、不思議に全てが鎮まりかえってた。
川の始まるところ。水は命の源ですもんね。
神様が住まわれていると思うのは、命の源に神の守護を求めるのは全世界共通なのね。
大好きな場所でした。
cazorlaさん、素敵な場所があって良かったですね。
ナシミエント デ リオ っていうんです。 川の生まれるところ。
グアルダキビル川の始まるところで ここに天本英世さんの灰が撒かれました。
仮面ライダーの博士だった 天本さん。
この辺りの水 飲めるんです。
美味しい。
羊飼いのおっちゃんが 飲めるよーーって。
風の音も そう 聞こえますね。
こういうところに 神社とか礼拝堂とか 立てるんですよね。
昔の人は。
はじめまして・・・
百寿者(百歳を超えいる高齢者)の研究で面白いものがあるんです。百寿者の多くが多幸感を持っているというもの・・・百歳を超えた人の多くが「私は幸せです」と感じているらしいのですよ。客観的に見て恵まれた境遇にあるとは思えない百寿者の人も「私は幸せです」と言っているそうです。
そういえば、私の母も「有難いね~」「良かったね~」「感謝だね~」笑顔でこんな感じで話しています。会話はキャッチボールですからね、私にもその多幸感が伝わって来て、何となく私も幸せを感じたりするのですよ~(単純ですね~)
百寿者の母を見ていると、生きるってシンプル・・・と思ったりしています。
時々、ブログに来て下さっているのよね。ありがとうございます。
お気に入りブログの中に、私のブログを見つけて嬉しくなりました。
これからもよろしくお願いします。
ありがとう、cazorlaさん。
日本語に訳されていると、訳者の思いもはいるし、たぶんロルカが本当に表現したい事すべてが再現されていないかもしれないけどね、原文も記載されているものを読んでみたの。言葉、良くわからないけどね。
ロルカの強烈な色を感じた。感動した。思わず原文を、何編も手書きコピーしてしまいました。
天本さんの気持ち、すごくわかります。
私もそうしたいもの。
初めまして。 ご訪問ありがとうございます。
母の介護を始めたんですが ちょっと悩んでる時に 拙ブログに来てくださる方が教えてくれたのです。このブログを読むといいよって。 その時は お休みされていたんですね。 で 題名も違ってました。 時々 伺ってます。 また 始められて 嬉しい。 読み始めて 1ヶ月くらいで また 書き始められたんで 『運命の出会い』と勝手に思ってました。
よろしくお願いします。
ね ね 天本さん 素敵でしょ? 一度 新宿でお見かけしたのです。
黒い服を着て。
ほぼ 片思い状態で ちら ちらって見てました。
徹子の部屋に出た時 家の鍵をなくしたんで庭で寝てる とか。
いやー 素敵とか思って。
ロルカも 韻を踏んでいて 意味がわからないけど いいものがあって
ベルデ テ キエロ ベルデ
って 緑 君を愛してる 緑 って一体。。。と思うけど
スペインの普通のおっさんが 信号待ちで 緑になると何気につぶやいたり。
詩ってそういうものですよね。
力がある。
感じる。
よかった 好きなものが共有できて。 ❤︎