90歳
2016年 12月 22日
亡くなった父がまだ60歳だった頃(もう既に肺の病で重い障害を抱えていたのです)、
病院関係に勤める知人が何気なく「あぁ、その病気って70歳までいきられないのよね」ってサラ~っと言ってね。
「そうなんだぁ」って平気な顔して聞いた。その夜から布団の中で泣いた泣いた。
結局父は75歳まで生きて、死因は消化器の癌。肺の病は年々軽くなっていってたの。
あんなに泣かなくて良かったの、結局。
「いつ死んでもおかしくない歳」と言われたとたん、
親の命が軽いものになったような、もう廃棄していい物みたいに言われているような…
胸のあたりから悲しみが湧いてきたことあります。
「いつ死んでもおかしくない」人によっては慰めの言葉なのでしょう。
お母様の元気な姿をまた再び拝見できて、私も嬉しく思っています。
貴女とお母様をハグしたい。ありがとう。
メリ~クリスマス♪
そんな言い方ないと 思いますね~ いつ死んでもおかしくない年齢 だなんて
私は 寿命は どんな年齢のひとでも みんな 同じ! って 思ってます
いつ何どき 死ぬか なんて 神のみぞ 知る! ですよ
特に死ぬ話に関しては デリケートな問題もはらんでいるので 言葉づかいに 十分注意したいものですね
お母さま なんだか とっても雰囲気? の ある方みたいですね (*^o^*) 前にも言いましたがお母さまがご健在で すっごーく羨ましい! ですよ~ どうか 一日でも長く 穏やかで健やかな日々を すごしていただきたいものですね(*^o^*)
カストロさんのされたことに 感動したので ( アメリカという大国に 喧嘩売ったあたり! ) チェ ゲバラさんと共に 若い頃の お二人の にこやかな写真 お気に入りにして キープしましたよ!!
男は何時死んでもおかしくないけれど、女は特に母親はずっと長生きして欲しい。
キューバのカストロが長生きしたことによって、革命の正当性が証明されたと思っています。
あけましたおめでとうございます。
コメント、いつもありがとう!!そうね、いつ死んでもおかしくないは、言葉としてあまりに軽すぎる。そこにある重さを感じたらそんなに簡単に口にできない言葉なんですよね、本当は。60ってまだ若いしね。私もあとちょっとで60です。年をとったら細胞が再生できないとかそういう風に頭の中にあるのかも。
そういえばうちの父が胃ガンで怖がってた。二回手術して死んだのは他の理由だった。80の時です。大丈夫って言ってあげる方がいいよね。怖いんだから、年取っても。そして周りの人もいてほしいって思ってる、そういうことがわからなくなってる人も多いかなと。きっと年をとった人がそばにいないのね。
メリークリスマス、そして明けましておめでとうございます。
いつなんどきって、確かにそうですね。
母が最近、死んだ人の夢ばかり見て気持ち悪いわーって言うのです。そんなこと言ってもだいたい兄弟も両親も夫も死んでるんだから、しょうがないでしょ?気持ち悪くないよ、自然なことと言っておきました。
でも気持ち悪いって感じるのは生きていたいって気持ちが強いことだから、嬉しいなと思いました。今、一緒に藤沢周平を読み漁ってます。
今年もよろしくお願いします。
実は父がかなり悪い状態の時、まず心配したのは母が過労で死んじゃうのではないかと。行けないなーと内心思いました。父は母の誕生日に亡くなったのです。おめでとうが最後の言葉でした。これ以上疲れさせまいと決心したんじゃないかなと思います。その10日後に帰国する予定にしていました。父ともっと話したりしとけばよかったなと今頃になって思います。
カストロさんはホモセクシュアルの人の扱いが悪かったようですが、平均して人々の生活水準も上がったし、社会主義の国の独裁者が私腹を肥やしていたりと言うことが多い中、そう言うこともなく革命の意義を持続していたなぁと思います。
いつも、丁寧なコメント返しありがとうございます。
60歳なんて、若いです。本当。
60歳くらいの両親の写真見て思いました。"若い" っていうか "幼い"とまで思いました。
加齢で "細胞が死滅して~" とか信じない事にしてます😙
私、語学の勉強始めたのは48歳から。でもね覚えていってるし。忘れないし。いま53歳よ。
まぁね、シワとか増えるよね。でも生きることに支障ないですから^ ^
今年の一年も、cazorlaさんにとって素敵な一年になりますように!
確かジョン万次郎が英語を勉強し始めたのが50近くになってからでしたよね。私、語学センスないんですが、フランス語とイタリア語をやりたいとか言って笑われています。英語忘れたので、今英語教室に行ってるんです。頭も筋肉と同じですね。使えばどうにか使えるようになると。未だにスペイン語だってペラペラとは言い難いのですが、語学を勉強するのは喋るためだけではなく、それそのものが楽しいですよね。考え方とかわかるようになると思う。私とliebeさんっておんじ時代の人ね。私、56。卵を一個ずつ近所のお店で買ってた時代。うちの方では一個25円と20円だった。若い日本人の女の子に(1995年生まれ)、『80年代が好きなんです!羨ましいです!!80年代に青春だったんですね』と言われました。いい時代を生きてきたかもしれません。
卵ね。私の住む町の小さなお店では、新聞紙に包んでくれた。というか、買うことが殆どなかったの。近所に住むおばあさん(血の繋がりは無い)が、必要な時くれたの。貧しいわけではないの。たくさん採れたり、作ったら近所に振る舞うの。それが日常の普通の風習でした。
私の町は殆どの家庭が小さな畑を拵えてて、家は魚や肉(ひと月に一度くらいしか肉は食べなかった)以外はあまり買わなで暮らしていました。大人は他人の悪口を言う訳でもなく、鍵もかける事もなく、窃盗も傷害事件も無い平和な町でした。
若い私には、その価値が理解できないでいましたね。
私が育ったのは北海道の空知郡。「え~空知!?昨日悲別での?羨ましい。憧れてたよ。空知に」って言われましたよ。そうか、80年代って良い時代だったんですね。
離れたり、過ぎて見たり距離ができたりしないと、その全貌が価値が分からないものなのでしょうね。
語学、そう、話すのはもちろんだけど、言葉の向こうの歴史も感性も心で感じたいんです。知りたい気持ちが年々強くなっていくから。何でもやってみることにしたの。
次はラテン語も勉強したいです。美しいから。
心の柔らかい部分に触れる言葉ってありますよね。
かそるらさんの気持ちを察すると痛々しさを感じてしまいます。
でも敢て言わせてもらうと、大切な人を送るというのはそんなに悪い事じゃないと思うの。気持ち的にはもっと近く感じたりするんだと思います。
お父さんを送っているから、もう知ってるか、私がいちいち言わずともね...
楽になってほしいなって 少しでも。きっと今カソルラさんの気持ちは ぴーんと張りつめているから。。。
英語を習っているの?楽しそう!私も言葉を習うのが好き。言葉や言い回しからいろんな事を吸収できる気がして。その国の価値観とか文化とか。
フランス語を調べたりちょっと勉強する時間が午前にあると、気分がいいもんなー
なかなかできませんが。
やっぱり固いフランスから荷物を何か送ろうと思うので
気長に待っていてね。リクエスト受付中。
うちに鍵がついたのが6歳か7歳くらいの時。港のある工業都市だったから。1986年くらいに笠間に行ったらまだ鍵がない家がたくさんあっていいなって思った。
誘拐事件が初めて置きたのが1970くらいだった?
卵は小学校でも売っていました。ウサギと鶏の世話を当番制でして、豆腐屋さんに行っておからをもらってウサギに食べさせていた。良き時代。父は山でフキなんかをとるのが好きでよくご近所にあげていたな。でもそれは死ぬ五年前までしていたから21世紀にもしていたんだ。
素敵なものって離れてみないとわからないね。離れてみて、失ってみて、初めてわかる。なんておバカな私たち。
明けましておめでとう!
ある意味赤ちゃんだった子供達がちっとも可愛くない大人になりつつある、というのも一つの見送りであるわけですからね。若くない自分に出会うのもそう。若くて『可愛かった』自分を見送って。人生は見送りの連続。
英語ね。クラスはかなりレベルも低く、私は2番目に年上。一番若い子は20歳ちょいくらいでなかなか年齢の幅があります。と言ってもクラスは5人くらいなんだけどね。
フランス語できるようになりたい。英語もスペイン語も中途半端なくせにね。
前回の荷物の件。ごめんね。嫌な奴に当たったんだ。あ、もうすぐ誕生日だ!!
今年はクリスマスカードも送らずにいました。今度手紙を出します。
ひどい人に当たったことが 将来いい笑話になるさ。
失った物しか大切さが分からないから
春樹のような文学が生まれる訳で。
思うに 人間の種としての保存の為に
そういうプログラムがされてるのかなって。
変化に対する警告?これがきれてるぞ、今まではあったものにないぞ〜って。
逆に 新しくてに入ったものには、人ってフォーカスしないもんね。大して。
フランス語
やっちゃってよ〜遠慮しないで!
ひどい人に当たったことが 将来いい笑話になるさ。
失った物しか大切さが分からないから
春樹のような文学が生まれる訳で。
思うに 人間の種としての保存の為に
そういうプログラムがされてるのかなって。
変化に対する警告?これがきれてるぞ、今まではあったものにないぞ〜って。
逆に 新しくてに入ったものには、人ってフォーカスしないもんね。大して。
フランス語
やっちゃってよ〜遠慮しないで!
失うまでその大切さがわからない馬鹿な私たち
って誰かが書いていたような。
世の中には不思議がいっぱいあるよね。
というのは今日、猫の不思議な話を読んだから。
不思議がいっぱいあるから世界は素敵なんだー。
と、結構ハイです。
えっ てことはスペイン移住? 場所変えるなら子供達が中学生になる前の方がいいね。すごい近い人になるんだ!! アンダルシアのだるーい雰囲気が我慢できるなら。 エンリケは相変わらず怒ってるよ、いろいろ。
うちの夫も日本からマドリッドに移った時、アフリカに行くと(国の名前を忘れた)。フランス語圏だったと思うけど、びびった。そのあと、台湾からオーファーが来て、またびびった。まだ40代だったからね。カソルラに引っ越して田舎である仕事で我慢して子供たちの生活を第一に考える生活が続いてます。
でもね、学校も先生が本当に働かない。
嘘みたいに。田舎っていうのは日本の田舎もそうだけで現金収入が少ないから学校の先生ってお金持ちカテゴリーになるのよ。日本の田舎の先生はしっかり使命を持って働くけど(と思う)アンダルシアはねー。でもセビリアだと私立の学校もあるからその点は大丈夫だと思うけど。
そうそう、体育の授業がさー、田舎の学校の体育でホッケーとかスケートだよ。あとパドル。田舎だから都会志向なんだか、もっと普通にサッカーとか水泳とかさせればいいのにね。
50過ぎると落ち着くよ、きっと。