1996年新宿区民

ふと最近思い出したこと。
昔、内職してました。マリアが生まれてすぐの頃です。
マリアを生んだ頃、子育てが楽しくで、子育てに熱中していました。
でも、やっぱりお金がないと困るなーと。
マンションを買ったばかりだったし、生活はなかなか大変でした。
区報を見たら、区役所で内職を紹介しているとのこと。それで早速区役所に。

新宿民だったんですが。新宿というのはなかなか良い区なのです。
赤ちゃんが生まれた時に出産お祝いがあります。
マリアは木製の食事椅子をもらいました。
かなり重いちゃんとした木で、かわいかった。
エンリケは、小さなソファーベッド。
それから、幸福の木とかそういう鉢植えがもらえます。
毎年、4月28日の緑の日には、やはり植木がもらえます。
夏みかんの木とか。
あと、ベランダにお花を植えると長さ1mにつき月1000円とかね。

ちょっと話が逸れました。つまり、新宿区は区民に優しい区なのです。
お仕事はすぐもらえました。
区役所の内職斡旋の係りの人は、50歳くらいの女性でした。
すごく優しい人。お仕事を斡旋するだけではなく、相談に乗ってくれたり。
宛名書きの内職をいただきました。
単純作業が実はものすごく好きなのです。

内職以外にも、新製品のモニターをしていて、図書券をもらっていました。
今でもそういうモニターのお仕事ってあるのでしょうか。
発売前のドレッシングとか、お菓子などが送られてきて、それについて感想を書く。
そういうものが送られてくるのも楽しかった。
中には一緒に図書券、500円分が入っていて、
2000円くらいになったら、本屋さんに行って。

30代の私はそういうことが楽しかったなと、ふと思い出したのです。

1996年、武満徹が亡くなった年。
マリアが生まれて、ちょっと貧乏で、それでも楽しかったなーと。
そして、マリアは卒論のテーマを武満徹にして、世界はきっとどこかで繋がっているんだなと。
繋がっている1996年の新宿のことをふと思い出したのです。



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Commented by mimizu-clone at 2017-04-07 09:35
へー、カソルラさんが内職してたとか、ちょっと貧乏だったとか、なんとなく想像つかない。

おひさしぶり。
忙しいんでしょうね、きっと。
カソルラさんの卒業はいつだたっけ?
Commented by cazorla at 2017-04-08 07:43
> mimizu-cloneさん
うちね、結構常に貧乏よ。楽しく貧乏しようというのが一応、目標というか、

「風と共に去りぬ」で、ドレスがないからカーテンでドレスつくる場面があるのね。ああいう、ちょっとしたアイデアで、貧乏だけど貧乏くさくない生活をモットーとしております。

卒業は今年の予定だったんだけど、ちょっと落とした科目があってあと一年です。ははは
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by cazorla | 2017-04-06 07:50 | 思い出 | Trackback | Comments(2)

あなたに会いたくて・・・・


by cazorla