幸せの地図
2006年 07月 29日
Adrian White (Leicester大学 イギリス)による分析
デンマークが一番幸せな国なのだそうです。
きっと過労死なんていうのもないのでしょうね。
ところで イギリスって いろんな研究してますよね。
でも この研究ってどんな意味があるんだろう とちょっと思いました。
人それぞれで幸せの基準は違うと思いますが、大学まで行かせてもらい、留学も経験して生きるということに不自由を感じなかったこと自体が恵まれてるのだなぁと思います。同じ時代に生まれても、紛争の中で苦しんでいる人がいると思うと切ないし悲しい(><)何か私にも出来ることをしようと思わずにはいられません。
確かにそうですね。 添加物のない食べ物がいつも食べられるとか だと また違うだろうし・・ 日本の色 かなり幸せそうですよね。
でも アメリカ って この地図見ると幸せなんですね。
あんなに福祉が充実しているのに。 ほんとうに幸せを点数化するって難しいと思います。
(1)良好な健康管理(2)高い国内総生産(GDP)(3)教育を受ける機会(4)景観の芸術的美しさ(5)国民の強い同一性
宗教性はまるでなしなのですね。それもなんだか悲しかったり。
そのイギリスの分析者には一瞬?でしたが・・・
世界で一番幸せの国がデンマークなのですか?
私は、そこの国に住んでいます。
確かに過労死は聞いた事がないのですが、自殺者は増えてますし冬は日照時間が短いのでみんなうつ状態になりやすいです。スエーデンの自殺者の多いのはそうかもしれません。
デンマークはガイジン取り締まりも厳しくなってますよ。
それに私達の年代には国からの恩給(定年退職)も怪しい感じです(汗)
物は、他国の方が豊富にあるような気がします。
福祉も充実なんて善し悪しがありますよ。
ここの国は、共働きでないといけない国です。
家に優雅に座ってたら、社会から白い目が飛んで学校とか送らせ仕事しなさい!となります(怖)
寿命年齢が長いのはフィンランドとか聞きました。
調べる所によって違いはありますね。 スペインはどうんでしょうか?
なんかのんびりと言う感じがありますが。
また、お邪魔します~
スペインに住むようになって色々考える時があります。
日本と比べてお金はあまり稼げないけど、お金が無くてもそれなりに生活を楽しめる国だなぁとか。
日本は自殺が多くて悲しいですね。死=美を感じる人が多いのかしら?
デンマーク在住の方と知り合うのは初めてなので貴重なコメントです。
デンマーク 共働きが普通なんですか。 そのくらいちゃんと仕事がある ということですね。 でも 専業主婦を認めないと言うのもちょっときゅうくつですね。それぞれ家庭の事情というのもあるとおもいますし。
スペインは黒たばこを吸いながらもけっこう寿命も長いし 一般の生活基準は高いと思います。 別荘所有率と食洗機所有率はヨーロッパで一番高いそうです。 ルクセンブルグ ノルウェイのように金持ちの国ではないですがひどく貧乏な人もいないとは思います。ただ やはりジプシー問題と最近増えてきた移民問題 ETAのテロなどの問題は抱えています。
デンマークが一番幸せな国とは!本当に何を基準に出した結果でしょうね。ブルガリアから戻ったばかりですが、一般の個人の生活としては経済的に決して豊かとはいえないブルガリアでありますが、どこのカフェにもたくさんの人がいつもたむろしていて、楽しそうに語り合い、夜遅くにも街のメインストリートは散歩を楽しむ人でごった返しており、ちょっと外に出ると知った人に出会って、楽しく立ち話をしたり、何でも恵まれているスウェーデンよりもずっと楽しそうな人生を送っているように感じられました。
お母様はスペイン生活、慣れられましたか?
第二の幸せな生活を満喫していらっしゃることと思います。