神様 Dios!
2006年 08月 01日
でも 喫煙者の多いスペインですから 多くの小さなバルは喫煙できるのですが・・・
この写真はあるバルの入り口にあったもの。
ここは喫煙できます
神様の思し召すまま(でいいのですか? キリスト教ではないので訳文がちょっとわかりません)つまり 神様が お望みになるように みんなで死ぬ時は死にましょう ということです。
でも日本だったら アフリカンのこういう絵も「差別反対ナンタラ会」の方達に叱られたりするのでしょうか。 (たとえば カルピスのマークとか チビ黒サンボとかみたいに)
でも 私の感触ではスペインのアフリカの人に対する差別というのは ほとんどない というか全くないというとそんなこともないのかもしれないけど アフリカの人たちはまじめで働き者という良いイメージが強いようです。
反対にポーランド人に対する評判はよくないのだけど(ていうのは ひとつはポーランドマフィアの存在 もう一つはポーランド人のスペインに対する逆差別) ボーランド人はポーランド人で けっこう外国人差別があったりしてました。(ちなみにマドリッド郊外のアルカラ・デ・エナレスには2002年に三万人住んでいました。) で 最初は ポーランド人とスペイン人の区別ができなかったので同じクラスの子のママなのに挨拶もしなくて 嫌な感じと思ったら ポーランド人。 で 一年くらいして にこにこ近づいてきて 「ごめんね~ 中国人かと思ってたのよ~ 日本人だったのね… どうぞよろしく! 今度うちにも遊びに来てね。」と言って来たのです。
なんだ そりゃ ですよね。
もしうちの子が彼女のお嬢ちゃんと仲良しになりたいと思っていなかったら 無視なんだけど 長女はその子が金髪でお人形のようなので 友達になれてすごくうれしがって その後 こっちに引っ越してくるまで 毎週 うちに遊びに来るようになりました。
ポーランドもカトリックなんですが (ちなみに前法王がポーランド人) 洗礼の時のビデオ見せてもらったらビックリ。 大きなプールのようなものにざぶんと身体ごといれて しばらくして取り出すの。 お水をちょっとおでこにかけるだけではないのですね。 これこそが本当の洗礼だと彼女は言ってましたが・・・
そういえぱ アメリカ在住の方のブログで 海で水着で洗礼を受けた というのを読んだことがあります。 それは プロテスタントですが。
うちの伯母も洗礼受けました。
八十七歳ですが お葬式 仏教だと正座しなくてはならないので 教会で腰掛けてできるように。 「だから 足もしびれないし みんな私のお葬式 来てね♪」 明るい伯母です。
洗礼はいろいろな形がありますが、全身ずぶ濡れが正しい洗礼だと言い張る人はプロテスタントの中にもけっこういます。人はみな、基準は自分ですからね。戦争は人の業でしょうね。
そうそう、法律か出来てから、ぺタぺタバールやカフェのガラスにまで貼られていましたね。
でもこんなお洒落なタイルのものはまだ無いですよ。
私も思いますが、他のヨーロッパの国々の人たちに比べてスペインの人たちは人種差別的なものは少ないのではないかと思います。
基本的にとてもフレンドリーですよね。
特に親日家が多いように思いますが。
日本食にもとても興味を持っていますし(笑)
どこの国も国境に接している国同士は複雑というか、微妙ですね。
お母様はいかがですか?もう大分生活に慣れましたでしょうか?
お食事とかはいかがでしょう?
我が家はやはり日本食は恋しくなりますので、色々工夫してます。
和菓子とかも恋しくなられませんか?こちらの小豆はとっても美味しいですよ。よく餡子煮て、和菓子を作っています。
食生活はなかなか変えられませんもの。
両頬チュッチュのヨーロッパスタイルの挨拶は「ベソ」っていうんですね。色々お勉強させています(*^_^*)
子である私は罪人とは限らない!そういう当たり前のことを無視して、脈々と子孫の代まで戦争の恨みを語り継ぐのは世界平和のためにもやめて欲しいものです。隣人を愛する気持ちは明るい社会の始まりかも!?それにしてもおば様カッコいい。本来の動機はどうあれ、そういうシャレの効く人になりたいものです。
ナポレオンができなかった偉業を達成したから、すごいと思っています。
ポーランドにも会社の工場があって、時々やってきます。
頭はキレルし、真面目で、きれい好きな人々です。
世界の工場の中で、一番優秀なんですよポーランドって。
とにかく、ピカピカに清潔にすることに長けています。
世界から学ぶことは多いです。
とはいつも微妙なおつきあいのような。 日本も韓国とは なかなか本格的に仲良しになれないですね。 いつも英国と張り合いながらも 大事な時には結束しているような・・。
こんどゆっくり日本食情報きかせてください。
ごめんなさい。 コメントの意味が今ひとつ理解できないので レスができません。
マフィアか、出稼ぎかのどちらか、と思われてしまうのも仕方の無い
ようで・・。私もセルビア人の知り合いがいるのですが、最初、あまり
のリッチぶりに、マフィアでは・・?と思ったのですが勘違いでした。
あと 彼らは選挙権持ってるので ものすごく優遇するのですよ。
それで 貧しい層のスペイン人が反発するのです。 アルカラ・デ・エナレス 三万人はすごいと思う。 市長がポーランドパーティとかしてくれるのです。 この三万票のために。
おとといスペイン人(彼女)とフランス人(彼)のカップルがうちに遊びに来てましたが、彼女の方はタバコやめられないみたいで、しばしばベランダに出てましたね。私は今はケムリが大嫌いなので(昔喫煙者でしたが)、アーアと思ってました(窓開けてると煙が家に入るので)。
以前イスラエルに旅行したときに、アメリカのプロテスタントの人たちのヨルダン川での洗礼見ました。まだ寒い時期なのに、川に薄い単衣の着物みたいなので浸かってました。プロテスタントの方がリジッドなことって色々あるみたいですね。カトリックは長い歴史の間にいろいろ妥協してきた部分もあるのでしょうね。
わたし自身はものすごい嫌煙家だったのに 喫煙家と結婚してしまって これも運命だから 死ぬ時は死のう と思いながらも一般的には すっていない配偶者の癌発生率の方が高いんですね・・・
カトリックの人の方が 悪く言えばいい加減 よく言えば寛容な気がします。 聖書も読まない人がほとんどですし。
私もcazorlaさんと同じく嫌煙派なのですが、ストックホルム在住の友人がヘビースモーカーで、「スペインって天国」と言ってました。
どこでもタバコが売ってて、スウェーデンより安くて、どこでも煙草が吸えるから天国なんだそうです。神様はどう思ってるか知りませんが。