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女のプロになりましょう

あんつぁんが遊廓を復活しませんか。という記事を書かれていましたが 現在はプロの少ない時代だな と思います。 もちろん性産業だけでなく。 ウェイトレス然り 建築業然り。  家族の崩壊 というか 母親の子殺しなど 育児放棄も基本は このプロ意識のなさだと思います。 愛情だろ と怒られるかもしれませんが 基本はプロ意識のない社会のなかのゆるさみたいなもの 安易な結婚と安易な出産。 売春だって安易に始めすぎる。
そして 男達も安易に買いすぎる。 遊郭に行っていた男性諸氏は ちゃんと「遊び」を心得ていたのではなかったか。 そのあたりは文学の範疇でしか知らないので言及しませんが。

十年も前の話になりますが 後輩の男の子が離婚しました。
彼は 美人好きでしたが ほんとうにすごい美人と結婚しました。
ミス なんとかで たぶん ミス東京かミス着物。 どんな人と結婚するのと聞いたら ミス東京だったんだ と言う答え。 それでは どんな人という質問の答えになってないと思うのだけど彼にとってはそれが全てだったのでしょう。 でも 三ヶ月もしないうちに離婚していましいました。 彼女は料理を作るのが苦手だった。 苦手というより 作ろうとはしなかった。 毎日 友達と 六本木や麻布のイタリアンレストランで食事し 夫のためにはスーパーで買ったできあいのおかずをプラスティックトレイのサランラップも剥がさないまま テーブルに置いていた。
彼は 帰りが遅く 妻はいつも眠っていた。
「それでさ 僕 やっぱりあんまりじゃないかと思って次の日の朝 怒ったんですよ。 値段札くらいはずせって。 そしたら その夜かえってみたら やっぱり そのできあいのおかずがトレイにのったまま 値段札だけはずしてる。 こりゃ もうだめだ と思って それで 離婚したんです。」と かれは 語った。 離婚が決まるとあちら側の弁護士が来て 結局慰謝料として六百万払った。 彼女が自分で 彼の実家まで取りに来て 片手で受け取り 「さ これで車の頭金ができた。」と言って 去っていったそうです。 
これは 知人間でも なんてひどい女だ と非難と 彼に対する同情が集まった。

でも 男の子ももう少し上手に彼女と接することもできたのではないか と思う。 基本的に「美人」と結婚したかった そして相手のことを何一つしらずに結婚したってこと自体相手に対して失礼だったし 結婚という物を甘く見ていたんだと思う。
それから 最近の女の子は と おばさん的にいわせてもらえば プロ意識がないと思う。 べつに プロの主婦になれ もっと料理を学べ とか言っているのではない 。 女のプロになれと言っているのだ。 女のプロとは 男をだませる 女のことです。
別にできあいのものを毎日買ったっていい。でも ちょっと 取り出して盛りつけにくふうしたり ちょっと 木の芽とか ちょっとプラスアルファをして ぜったいに できあいであることをさとられない。 夫はそれだけで 幸せな気持ちになるのだ。 かりに 君みたいな料理の名人と結婚してよかった なんて言っても罪悪感を感じる必要はない。 すぐに料理なんて覚えられる 特にあなたみたいに 食べ歩きして口のこえてるおじょうさんは。 
ずっと昔 くれない族の反乱とか言うテレビドラマがあったけど 夫はなになにしてくれないとか 不満に思って ますます夫にとって煩わしい存在になってる女性は多いと思う。 でも 女のプロであれば 不満を口にすることなく 夫の行動を変えるだけのスキルは持っていなくてはならない 思う。 

アッシー君とかミツグ君とかいうことばができて 女のプロが減ったな と思う。
プロっていうのは粋でもあると思う。 それは遊ぶ男も含めて。
遊郭復活というあんつぁんのつぶやきは こういう粋でもない覚悟もないプロ意識もない そういう社会現象にたいするものであると思います。
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Tracked from 重箱の隅 at 2006-09-10 00:15
タイトル : ---
この記事は、cazorlaさんのブログの記事「女のプロになりましょう」へのTBです。 さすがにプロやね。 教会の皆がそう言って讃えてくれた。昨日書いた救命処置の後日談である。 教会には精神科に通院している方や、一度受診された方がよくね?というような方などもみえる。そうした方への対応は、いろいろな意味で難しい。教会にパトカーが来ることはそれほど珍しいことではないのだ。 牧師が言う。「○○さんは専門家だから、対応はお任せします」。他の信徒が追随して言う。「病気の人のことは私達じゃわから...... more
Commented by miki3998 at 2006-09-05 04:56
おはようさんです。今朝は早く出勤する長男のために早起きしました。これからお弁当を作ります。

 女のプロ、ですか。なるほどなるほど、男の方には耳の痛い部分があるかもしれませんね。頭のいい殿方なら、パートナーである女性の本質を見極めて、彼女が活き活きと泳げるようなプールになって欲しいですね。たっぷりの水でプカプカ浮かべてくださいな。

 
Commented by anthonberg at 2006-09-05 05:30
凄い内容ですね!!しかしこの後輩の男の人、結局妻に求めていたのは外見だけではなかったんですね。結婚後に気付いたのだと思いますが、良くある話ですね。私の知り合いにもいましたよ。胸の大きい人がいいとか美人じゃなきゃ駄目とか。きっとこの女性は離婚する方向に持って行ったんでしょうね。愛情があるように思えない結婚が成り立っているのが悲しいです。しかし私はまだまだ女のプロにはなれそうもないですね…。
Commented by cazorla at 2006-09-05 07:28
mikiさん そんなこと話してるとフェミの方に叱られるのです。(笑)
そう言う男の方はやはり男のプロというものでしょう。
Commented by cazorla at 2006-09-05 07:30
anthonbergさん 外見以外のものは もれなくついてくる と錯覚していたのだと思います。自分のおかあさんが普通だと思っているから。
男の子が幼稚なんだと思います。 
Commented by antsuan at 2006-09-05 08:06
トラックバック有り難う御座います。本当に「玄人」という言葉は死語になってしまったようです。『粋』な男も女もほとんどいなくなりました。偽物が氾濫して本物を軽視する世の中がそれを助長しているのだと思います。何事にも本物を極めて行くとそこに「美」がある事にようやく気がつきました。でも本物の心を極めるのはやはり難しいとつくづく感じています。
スペインからさわやかな風をいつも有り難う御座います。ところでスペインってどっちの方角だったけ。(#^o^#)
Commented by cazorla at 2006-09-05 09:05
あんつぁん プロが少ないな とよく感じます。 プールの監視員でも ヨーロッパだとちゃんと検定受けて資格のある人が監視員をしています。でも日本は ただの大学生のちょっと泳げる子たち。 それではいざというとき なにもできません。 今年の夏も プールで亡くなったお子さんがいて ほんとうに悲しい思いをされていると思います。 大工さんなしで出来る家 その方が企業も儲かります。 雨戸のある家を大事にしたいですね。

西です。 西班牙ですから。
Commented by sahanji_yoko at 2006-09-05 16:29
>自分のおかあさんが普通だと思ってるから。
激しく同意!私は女のプロにはほどとおいんですが、男もプロになってほしい。
池波正太郎の書く女性をなんだか思い出しました。
Commented by cazorla at 2006-09-05 21:24
さはんじさん 池波正太郎さんってかっこいい人だったんですよね。
かっこいい男の人のそばでは女も粋でいられる ・・・ですね。
Commented by Mambo19 at 2006-09-06 05:58
リスクを背負える人は、人生のプロだと思います。
あと、男と女の役割ってあると思うので、それをまっとうしたら
それもまた、大人のプロだな~と。
私どちらも未熟だけど・・。
Commented by Sanae at 2006-09-06 06:41 x
くれない族という言葉はそういう意味だったのですか…。よく分からないけど、いろんな方角からモノを見たり考えたりできない(しようとしない)人は、男も女も大人も子供も、不本意な結果になるような気がします…。その後輩の人も決断が早かったのは良かったですね。
Commented by cazorla at 2006-09-06 06:47
マンボさん 意識して まっとうしようとすればそれでもうプロなのではないかと・・・ スペインってウエイトレスさんがプロだな と感じます。
だって 本当に少ない人数で 間違えることも(たまにはありますが)少なく ちょっとメニューにないこと頼んでも きいてきまーーーすなんて言わずちゃんと答えて
Commented by cazorla at 2006-09-06 06:49
Sanaeさん 結婚の時がそもそも決断が早すぎだったと思いますが。
それでも 少しは 女の人のことがわかったかな? 柔軟性と言うことですよね、 ボタンを押せばほしいモノが出てくる そう言うシンプルなシステムで世界を見ているような気がします。
Commented by seilonbenkei at 2006-09-10 00:14
とても興味深く読ませていただきました。
コメントするより記事にと思ったものの、書き始めたらまとまらなくて。結局TB記事を書くのに違う記事を伏線として書くことになる始末で。
そんなわけで、趣旨がずれてしまっていると思いますが、cazorlaさんの記事から私が考えさせられたことを書いてみました。が、やっぱりまとまらない。ま、いいや、もう。
Commented by cazorla at 2006-09-10 08:25
セイロンベンケイさん TB ありがとうございました。 私もまだ書き足りないことがあるのですが。  ちなみに東京の裏のトンカツやが好きです。王路地という名前。 路地の王様です。 プロはこうでなくっちゃと思います。
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by cazorla | 2006-09-05 03:19 | Trackback(1) | Comments(14)

あなたに会いたくて・・・・


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