そこは天国かもしれない

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今日の空です。
八時五十分。
雲が多く 一部雨雲みたいな感じの日はこんな感じ。
そこが天国かも って思いませんか。

母のスペインでの生活もかなり慣れてきて もう一人でお買い物にも行きます。
みんな 丁寧で 優しくて と 満足してます。
ぶつかりそうになっても みんなすぐによけてくれるし(日本の痩せたおぱあさんだから ぶつかって死んじゃたら 殺人罪になってたいへんと思ってるのかも) ちょっと転びそうになっても だれかが支えてくれる。 かっこいい若い男の子だとラッキー!(やれやれ)
値段がわからない時は 財布ごとわたすと 適当にとっておつりを入れて戻してくれるそうです。
余計にとられたことはないらしい。
一度 お財布をそのままにして 店をでてしまったことがあるらしい。
その時は店の人と お客さん達が 「セニョーラー」と 叫びながら追いかけて来てくれたそうです。 なくならなくってよかった。

「メルカドーナってスーパーはね 三ユーロ払えば持ってきてくれるって言ってたよ。 持ってきてもらおうかな・・・」
なにげなく聞いて 適当に返事をしてわかれてから 考えた。
どうやってその情報を お店の人は母に伝えたのだろう。
パンフレットかなんかの絵を見せたのかな?
全くことばがわからない方が かえって少しだけわかってるより 野生の知恵でコミュニケーションとっちゃうのだろうか。 

でも ことばもわからない国で 私は近くに住んでいるとはいえ なんとか少しずつ生活に慣れてきているようです。
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Commented by nanatea at 2006-09-07 07:55
失礼な言い方になってしまうかもしれませんが、本当にお母様はすごく強い方だと思います。 孫がいる年代で違う国に移住というのは、まだ(一応)若い部類に入る私から見ると本当にとても強く勇気を感じさせます。

私は現在もうすぐ4年目になりますが、イギリスがいいとか悪いとかではなくただ、自分が肌で掴み取ってきたものとは違うことが苦しい時も時たまあります。 しかも私はある程度言葉がわかっての暮らしです。
相方と話していてもそれぞれ本当に違うんだなぁとたまに疲れるときもあります。

愉しんでいらっしゃる様子を見て見習わないとなぁと思いました。
Commented by anthonberg at 2006-09-07 08:36
お母様凄い勇気があると思います。自分の母だったらと思うと絶対に無理な話だと感じました。
デンマークはたとえ私が長期滞在していても親を呼び寄せる事は出来ないと思うので羨ましい限りです。お母様にとっては娘のそばにいる事が嬉しい事なのではないでしょうか?それに新しい土地で言葉が分からなくても楽しく過ごされている様子。尊敬します。
Commented by cazorla at 2006-09-07 09:36
ななさん 三年目くらいで私もちょっと辛い時期がありました。 おまけにアンダルシアに引っ越してきて 最初全然ことぱが聞き取れない。 やっと マドリッドに慣れてきたところだったのに。
最近また復活してきましたが。
母も最初落ち込んだり 外に出ると外人だらけとか言ったり(あなたが外人よ) してましたが 一人でお買い物するようになって 一つ目の壁が取り除かれたんだと思います。 もともと 凄く社交的で みんなとおしゃべりしないとだめーと言うタイプでもないので 言葉が通じなくても 優しく微笑みあうだけで幸せなのかもしれません。 ここにお醤油売ってたらもっと幸せらしいのですが。(実はたいていの所に売ってるのに ここはまだまだ外国のモノがはいってこないんです)
Commented by cazorla at 2006-09-07 09:40
anthonbergさん 家族は私たちだけですし このくらい年を取ると(79才)かえって何でもありになってしまうのだと思います。 まわりも本当に気を遣ってくれますし。 anthonbergさんのご両親ってまだまだお若いのですよね。 うちの親なんて飛行機にもろくに乗ったことのない人たちでしたから。 ご両親はひとりでも飛行機に乗ったりされるんですよね(バカみたいな質問) うちは私が会いに行かなくては会えないので それもあって決心したのだと思います。
Commented at 2006-09-07 11:56
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by seilonbenkei at 2006-09-07 13:09
>値段がわからない時は ー中略ー 追いかけて来てくれたそうです。
私ら(ら?)が子どもの頃は日本中こんな感じだったと私の中では覚えています。
お母様もてっきり語学達者な方と思っていました。そうですか、わからないのですか。。。さすがcazorlaさんを育てたお母さんだなぁ。たいしたもんだ。そのバイタリティに敬服します。いろいろあるでしょうにねぇ・・・。
Commented by カオル at 2006-09-07 13:24 x
光のカーテンがかかって綺麗な空ですね。それにしてもクミコさんのお母さん凄い。私の友人にも英語を使わず、相手も日本語使わないのにコミュニケーション取れる娘がいます。ホント不思議(笑)
Commented by luna at 2006-09-07 15:48 x
cazorlaさんのお母様、楽しんでいらっしゃるんですね~!それにしてもお財布ごと渡しちゃうなんて(笑)余計に取らず、親切な人達もいて。。。素敵な所ですね!あ、お母様が素敵な人だから親切にされるっていうのも大いにありえますよね。写真もとっても綺麗!見る度癒されています。。。
Commented by cazorla at 2006-09-07 17:54
セイロンベンケイさん スペイン歩いていて外人ばっかりと言うくらいのレベルの人ですから。 まあ そのくらいの方が かえっていいのかもしれないです。 日本語で勝手にしゃべってるし。 「日本語たまに通じるのよ スペインて」 いえいえそれは錯覚です お母様。
Commented by cazorla at 2006-09-07 17:55
カオルさん コミュニケーションはその人の才能ですね。
同じことばでもなかなか難しいのに・・・
無心でいれば 通じ合うのでしょうか。
Commented by cazorla at 2006-09-07 17:57
るなさん 一瞬引きこもりになったこともあるのですが  腰を痛めたあとから 外に出始め 今では楽しんでいます。 きっと いろんな波があるとおもいますが・・
Commented by cazorla at 2006-09-07 17:58
鍵コメさん ありがとう。さっそく読んでみます。
Commented by africaespa at 2006-09-07 19:28
お母様、すごいと思います。うちは孫が生まれた時、一瞬スペインに住むことも考えたんですが、スペインに遊びに来て、言葉の壁に「無理」と悟ったみたいで。
案外日本語話しながら基本的なことは通じてたりするんだけど、そこから徐々に積み重ねようと思わなかったみたいで・・・。
父はフランス語が話せる分馴染みそうだったのに、人に弱みを見せるのが嫌という困った人だから、母より新しいところに馴染むのは無理そうで。
本当にお母様、すごい。そして頑張ってるのが伝わってきます。応援したい!
Commented by Mambo19 at 2006-09-07 20:22
お母様、すばらしいです。私の両親もダンナの両親と会話は
身振り手振りなんですが、お互いわかっているつもりで、しまいには
スペイン語と日本語で話し、「よくわかったワ」なんて言ってました。
ただ、住むとなるとカソルラさんのお母様のように、受け入れる許容
があるかどうか、はてさて?!



Commented by peque-es at 2006-09-07 21:55
私の友達のお母さん、友達がスイスで出産した時に手伝いに行って、友達が例えば牛肉何グラム買ってきてって言うと、ちゃんと買って来られたそうです。それからある時スーパーで、マーガリンを買おうと思ったらバターしかなかった。そこへ通りかかった現地の女性と、やっぱり健康にはマーガリンじゃないとね~というような話をした、と仰ったそうです。
友達が「それ一体何語で話したの?」と聞いたら、「そりゃあ分かるわよ、そう言ったに決まってる」って!
スイスって3ヶ国語くらい混じってるんですよね。でも cazorla さんのお母様もきっと、スイスに行かれても大丈夫だと思います!
Commented by neco-z at 2006-09-07 22:00
実はわたしも両親どちらかが将来一人暮らしになるようだったら、こっちに呼ぼうかと考えることがあるのです。うちの母は田舎生まれの田舎育ち、現在も田舎住まいで、海外のことは何もわからない。わたしが慣れない暮らしで落ち込んでいても、なんで落ち込んでいるのかわからない。海外暮らしの想像がつかないのだそうです。
私自身スペインに来て、なかなか馴染めずメソメソ泣き暮らした時期が長かったので、お母様、ほんとうに尊敬します。新しい環境を受け入れるのって、逆に力を抜いているからできるのかも。ヘンなプライドがあるとできないというか。
Commented by transitroom at 2006-09-07 22:27
あはは(^◇^) お母様たくましいですね♪
意外と、あれやこれやと躊躇する僕みたいなのより、
体当たり(?)のお母様の方が行動力あるのかも?(゜o゜)
Commented by sagimon at 2006-09-07 22:51 x
お母様すごい!日本の小柄なおばあちゃまが楽しみながら生活している様子が目に見えます。私も頑張らなくちゃ。言葉は、一つの道具で、単語しか知らなかったとしても、お互いに伝えよう、理解しようという気持ちがあれば分かり合えるのですよね。特にスペインの人は温かくて、”HOLA!”とにっこり挨拶さえできればとっても優しく接してくれる気がします(その後、ばばばーーと話かけられて、分かりませんというのが悲しいのですが。苦笑)。ぽん、と新しい環境に飛び込んで行っても、お母様のようにあっという間に順応できてしまうのは本当にすごいと思います。
Commented by ジャイママ at 2006-09-08 02:58 x
お母様素敵ですね^^ きっと、色々不便に思ったり困ったりする事も、絶対日常の中にはあるはずだけど、でも着々とスペインで根を張りつつある、ってのは素晴しいです。久美子さんが近くに居るって事も心の支えになっているだろうし、何よりお母様の柔軟性がお母様を助けているのでしょうね。
実の所、私の祖母もそんな所があります^^ 言葉が通じなくても、日本語と手振り身振り、そして百面相の表情。これで、どこへ行っても通していました。言葉って大事だけど、コミュニケーションって言葉だけじゃないんだ、と祖母から教わりましたよ。
Commented by rudy-love-111 at 2006-09-08 04:53
お母様本当に少しずつ馴染まれて、皆さんがおっしゃるように天性のものですね、きっと。
でも私達もお母様と同じですよ(笑)
まだまだ身振り手振りでコミュニケーションしています。
たまに連想ゲームみたいになっちゃっていますよ。
でもでも、スペインの人達はとても温かく、理解しようとしてくれますし、笑顔が通じます。
私達はスペインに来てまだ2年なっていないのですが、こちらに来てからまだスペインがイヤだと思った事は一度もなく本当に住んでいるうちにもっともっと、ますますスペインが好きになっています。
お母様もきっと言葉ではなく通じるものがあるのですね。
勿論娘さん家族がそばに居るからのことでしょうが。
そうそう、こちらでもよくお年寄りがお財布ごと渡してお買い物をしている姿を見かけますよ。


Commented by eaglei at 2006-09-08 06:16
そこに住む人々から考えても、まさしく天国ですね。
女性に優しいことは、大切なことですね。
僕が住む大阪は、女性が一番強い?

お母様、お幸せそうでなによりです。
朝から素敵な話で、嬉しくなってしまいます。
Commented by nena at 2006-09-08 15:06 x
お母様たくましいですね。若い男の人だとラッキ-なんて、なかなか欲があってほほえましいです。
いつまでも元気でいられるといいですね。
Commented by nakanokeiichi at 2006-09-08 19:41
お母さん ケセレセラ って 言いませんでした?
Commented by anna1127 at 2006-09-09 02:06
お母さま素敵。思い立ったら行動派ですね。
私、よく思うんですが、けっこう年齢上の人の方が
勇気あるし怖いもの知らずのような気が。
私の両親もスペインに来たとき、二人で言葉もわからないのに
ふらふら出かけてました。そしてこんなことあったの!
こんなこと言われたの!言ってて、どうしたらわかるんだ?って
いっつも思ってました。本能なんでしょうかね?
でもお母様、スペイン生活楽しんでいるようでよかったですね!
Commented by cazorla at 2006-09-09 07:56
africaさん うちみたいに 何語もできず 海外経験もないひとのほうがかえって何も考えないではいりこめるかもしれないですね。 それにうちの母の方が遙かに年上ですよね。 もっと年を取るとまた変わります。
まだまだ 自分のことがしたい時代は 祖国をはなれられないものです。
私もずっと前からさそってたんですが なかなか父がうんと言わなかったので。
Commented by cazorla at 2006-09-09 07:58
マンボさん うちの母は弱冠惚けか天然惚け。 昔からそうですが・・・・
はっきり外国にいる と言う認識もないようです。
それにうちの場合夫が日本語で少しはコミュニケーションとれるので それも違うかも。
Commented by cazorla at 2006-09-09 08:00
ねこぜさん 家族がいる場合とまた違うと思いますよ。
私と日本語で話せるし 子供達も来るし
ねこぜさんは一人だったわけだから 母とは比べられません。
年を取って一人になったら選択肢はあまりないのです。
Commented by cazorla at 2006-09-09 08:01
トランジットルームさん あれやこれや躊躇してるわりに すごいところばかり行かれてるではないですか。 私も行動に移して行ってみたいですよ。
Commented by cazorla at 2006-09-09 08:02
ペケさん そのお友達のお母様ってすごい。 そこまですごい会話というかコミュニケーションはまだ取れてませんよ。 時々迷子になってるし・・
Commented by cazorla at 2006-09-09 08:04
sagimonさん うちの母はひと言もスペイン語 使いません。オラは教えたんですが相変わらずこんにちはと言ってます。 何にしてもいつも日本語100%で話してます。 八十に近いとなんでもありだな と感じます。
Commented by cazorla at 2006-09-09 08:06
ジャイママさん もしかして おばあさま うちの母と同じ世代?フフフ私より若いのね ジャイママさん。 でも昔の人のほうがコミュニケーションの取り方うまかったんではないかと思います。 遣唐使の時代からさかのぼっても
Commented by cazorla at 2006-09-09 08:08
ルディさん 二年で まだ嫌なことにあったことない なんだか嬉しいです。 シッチェスの人って優しいんですね。 これからも素敵な出会いがたくさんありますように。
Commented by cazorla at 2006-09-09 08:10
eagleiさん 静岡の大阪のおばちゃんのコマーシャル見ました。 「だまされたらあかんでーー」というの。 でもなぜ静岡の人が一番騙されやすいんでしょうね? 大阪でお買い物すると おつりを 手を包み込むようにして返してくれるんですよね。 大阪大好きです。
Commented by cazorla at 2006-09-09 08:11
ネナさん 今日は素敵な 男性と挨拶した と言っておりました。
やれやれ
Commented by cazorla at 2006-09-09 08:12
なかのさん 塞翁が馬ですね。 シャンソンは好きですがフランス語は出てきません(笑
Commented by cazorla at 2006-09-09 08:14
annaさん ことばなんてたいしたことはない とい境地にはいっちゃうのでしょうか。 ロシアに行った時 みんなよく話しかけてくれました。 ことばがわからないの関係なく なんとなく話したいみたいです。 でも 黙って遠くから見てるより そばに行って話しかけた方がずっと たのしいですよね。
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by cazorla | 2006-09-07 07:28 | スペイン年金生活 | Trackback | Comments(36)