スペインの少子化 大学の問題

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これはバスクの大学です。
それぞれの自治体がそれぞれのプロジェクトで大学を増やしていった結果
バスクの大学は70%の空きがある。
少子化がここまで進むとは考えていなかったんです。
国立の場合 国の援助があるからそれぞれの自治体は マドリッド並みに大学を増やしたかった。 そして いろいろなしがらみで 仕事もあたえなければならない。
そして そのつけは国民に来る。
今まで5年間の大学生活が 三年になる。
今まで通りの知識を得たければ大学院に行かなければならない。
大学院は大学より学生負担が増えます。
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Commented by ぺけ at 2006-10-10 18:50 x
少子化、大きな問題ですよね。日本よりも急速だし…
一般に行政って、日本よりスペインの方が力がある感じがしてるんですが、これから年金問題とか、この教育問題、どう取り組むのか注目してます。
日本は何でも後手に回って、根本的な解決にはなかなか行かないような…あと民間主導(と言っていいのかどうか疑問だけど)なので、私大なんかもう、生徒の誘致合戦が大変です。あと老人社会をターゲットに、生涯教育とか、付属教室の花盛り?
Commented by cazorla at 2006-10-11 02:33
ペケさん 大学の問題はほかにもレベルの低下ですね。
学校教育が甘くなった。 子供達見ていてそう思います。
大学が短くなるのはひとつには ヨーロッパが全部同じシステムにならないと 留学したりするときのためでもあります。つまり ヨーロッパ全体か゛低下しているということです。
Commented by pfgia at 2006-10-11 05:32
イギリスの学士は3年、修士は1年だったと記憶しています...
スペインの大学、5年でもちゃんと卒業できない学生もいるのに... 3年にしてしまうとどうなるのでしょうね。大学の専門教育のレベルもどうなるのでしょうね... 経済市場のレベル改善、向上のみの頃は良いアイディアだなと思っていましたけど、EUもそろそろ舵取りが難しくなってきているようですね。
Commented by neco-z at 2006-10-11 05:34
ん~、大学もいいけど、公立の義務教育のレベルをもっとあげるべきではと思いますねぇ。これだけ払える人はこの学校行って、もっと払える人はここ行って、みたいなスペインの傾向ってきらい。お金持ちと貧乏人の受けられる教育に差がありすぎです、ここって。
Commented by eaglei at 2006-10-11 06:12
今や、大学は無用とまで言われています。
ウェブ上であらゆる情報が手に入れられますからね・・・。
大学の授業だって、あの有名なM.I.T.のサイトで見れてしまう時代です。
違った教育方法も見出されると思っています。
とにかく大学はお金がかかり過ぎます。

Commented by cazorla at 2006-10-11 06:41
pfgiaさん 医者の質もだからスペインの方が遙かに良かったのに もうイギリス並みになってしまうんですね。 五年のレベルを維持するためには大学院ですね。 現在 スペインのマスターは二年ですが。
Commented by cazorla at 2006-10-11 06:48
ねこぜさん 公立の学校のレベルの方が高かったんですよね。 今でも 自分の意志さえあればかなり高い教育水準は維持できると思います。
公立か私立かより 地域差の方が激しいのではないかな?
マドリッドの場合はそう思いますが。 
お金持ちと貧乏な人の差はアメリカや日本の方が激しいと思います。
スペインは労働者の子供でもちゃんといい大学に行ってる人はいっぱいいます。
Commented by cazorla at 2006-10-11 06:50
eaglei さん スペインは大学殆どお金がかかりません。
ドイツなんかは 留学生も無料なんです。 
ただ 今は 大学のレベル そして学校教育のレベルが低くなっている。
もちろん 少し前まで 働かなくてはならず 小学生の時点でやめる人が多かった。 今はだれでもみんな行ける。 そうなると学校のレベルが変わってくるのはしょうがないかもしれないのですが。
Commented by neco-z at 2006-10-11 18:35
公立のほうがレベルが高かったんですか?初めて聞きました。うちの義母ですら、子どもたちは公立に入れたくなかった(→入れなかった)と言っていたので、スペインの公立ってどうなってんじゃ、と思ってましたが。
>自分の意志さえあればかなり高い教育水準は維持できると思います。
 とわたしも思うというか、期待してるんですが...。
うちのあたりは郊外なんで、公立もそんなに悪くないと言われているようですけど、まわりの親たちの話を聞いていると、今後このまま公立に通わせるのはヤバイと思っているようですよ。たしかに設備面などでは劣るけれど、内容にもそんなに差がでるものなんでしょうか。
大学にほとんどお金がかからないのはわかりますが、かなり多くの親たちが公立の小学校、中学校が良くないと言い、私立(コンセルタダもふくめて)に入れようとするのを見聞きしているので、もうちょっと満足がいくような公立になればいいんじゃないかと思ったんです。
いい学校に入れれば、学校がなんでもやってくれるという考え方なのかなぁとふと思ったりもするんですけど。どうなんでしょう。
Commented by ivydesousa at 2006-10-11 21:44
日本でも大学院入試の定員がとても多くなっていて、院生をジャンジャン増やしてお金儲けしようとするのですが、その後彼らの就職先がないってことまでは、国はちゃんと考えていないのです。院も博士まで行ってしまうと研究職どころか、年齢のおかげで普通の就職までできなくなるのに・・・。国が教育予算を削るようになったら亡国の兆しと思ってます。
Commented by cazorla at 2006-10-11 23:52
ねこぜさん うちの夫の家は比較的裕福だし行こうと思えば私立も大丈夫でした。 実際義母が亡くなった年は一年間 全寮制の私立に行きました。 当時 公立一クラス37人だったのですが 私立は15人 子供達はみな 外交官の息子達などでしたが その後 公立に戻りました。 家でのことが片づいたので。 夫いわく 公立も私立もそんなに変わらないし コンセルタードは公立よりかなり下のレベルというのが結論でした。実際コンセルタード 見に行ったけど先ず先生のレベルが低いなと言うのが印象。 学校の設備は 公立の方がはるかにいいです。 幼稚園も一つのアウラにバニョとパティオが一つずつついているし。 特殊教科は四人くらいで編成しています。 私立は良い所は一月十万ペセタ以上ですよね。 それ以下のところなら公立の方がいい というのが うちの夫の意見です。 結局の所 どこでも 子供達のガンベリズモはすすんでいます。
コンセルタードの方が ボテジョンが多いと言う意見もあります。
結局は公立 でも地域で選ぶというのがいいかな と思います。
Commented by cazorla at 2006-10-11 23:56
アイビーさん 教育はやはり大事ですよね。
移民が増えて 今までしていたプロジェクトを続けられない というのもまた別の問題です。今年になって急に教師の数が減って どうして と思ったら移民の多い所に送られたようです。
ラテン語も古代ギリシア語も小学校で学ばなくなったのだからその分ほかのものを学べるのではないかと思うのだけど全体にレベルは下がってるようです。
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by cazorla | 2006-10-10 17:17 | スペインの新聞から | Trackback | Comments(12)