クリスマスはもうじき。 

風待ちさんの記事 蔵書印で イタリアのクリスマスを紹介していたので
カソルラのツリーの話 コメントに書いたら 「ツリーを焼いて、その火で食べ物を焼く!
どんど焼きだぁ!
なんだか嬉しくなりました。
信仰は違っても、言葉も民族も習慣も違うけど、人間の心は共通って感じると、すごーく嬉しいんですよ。」 と レスいただいたので
そのツリーの紹介。
クリスマスが終わると この木を焼いて たき火にして 食べ物を焼いたり まわりで踊ったりします。 音楽は若者も多いので 今風の音楽。 フラメンコではありません。
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これが サンタ・マリア広場にたつクリスマスツリー。
今年はまだ立っていません。これは去年の写真です。
毎年 だいたい 12月20日くらいの土曜日に立てます。
土曜日ってことは これは村の公的なものではなく あくまで住民がやってることなんだと思います。 で この光 全部 電球です。 いわゆる裸電球。 この大きさだとあえて きれいな飾り用の電球である必要はないのです。 裸電球のほうが安いし。
20日に飾って 10日くらいすると 手の届く範囲の電球は取られちゃいます。
ジプシーのしわざなのか けちなセニョーラのしわざなのか。
そして 1月に クリスマスが終わってから たき火にして最後のお祭り。
スペインは クリスマス 〓ナビダ Navidadと言えば 12月24日に始まり 1月6日 レジェス(クリスマスプレゼントをもらう日)までをさします。
サンタクロースは 建前上 いないことになっていて レジェス・マゴ 東方の三賢人が持ってきてくれます。 でも 最近はお商売の方達はサンタクロースが24日 レジェスが6日で 二度 プレゼントを売ろうとしているようです。
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フランスから送られてきたカード。 かわいかったので。
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写真屋さんのウィンドー。 店主のペドロは 古い写真を修復して 時々展覧会をしています。
いろんなポーズをしている女性の写真。
彼女は郵便局の人。 なかなかセクシーでしょ?
写真館の写真がほとんど知ってる人っていうのが いかにも村の生活です。
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Tracked from 迷子大好き by風待ち at 2006-12-12 10:06
タイトル : 蔵書印
信仰はないけれど・・・ 人形は苦手だけれど・・・ これは好き。 イタリアのクリスマス・・・ナターレには、ツリーのほかに「プレゼーピオ」と呼ばれる人形たちが飾られる。 これは教会に備え付けられたものだが、一般家庭向けにもっと小さな手軽な人形と模型が多数売られている。 キリストの生誕場面を描いたものが多いが、その他にも聖書のエピソードや、庶民の暮らしぶりをあらわすものもあって、箱庭好き、ジオラマ好きの私には堪えられない。 うーん、欲しい。。。 これらは、イタリアの地方都市「ウ...... more
Commented by miki3998 at 2006-12-12 03:05
まあ、サンタさんのお尻を拝めるなんて、ラッキー???

 写真館の写真がほとんど知っている人って、私の実家もそうです、笑。田舎ですから!
Commented by cazorla at 2006-12-12 04:43
mikiさん 実家の写真館には mikiさんの花嫁衣装の写真も飾られたのでしょうか。
Commented by antsuan at 2006-12-12 07:50
サンタさんのカードの右端が欠けているのが気になります。(笑)考え過ぎ?
Commented by kazemachi-maigo at 2006-12-12 10:17
「どんど焼き」のツリー(笑)、見せてくださってありがとうございます。
どっしりとシンプルでとってもいい感じ。
最後に燃やす、という行事、バレンシアの火祭りを想起させますね。
テレビでしか見たことないんですが(^^;)
大きな炎は、穢れを浄化し、願いを天に運ぶ力をもっているのでしょう。
東西の庶民が、そう願ったんでしょうね。

サンタクロースは建前上いないことになっているのですか?
フランスでも、クリスマスと三賢人の日と、両方お祝いしてました。
聖ニコラスというオランダの聖人がもとになっていると聞いたことがあるのですが・・・。
でも、サンタさんの家は北欧にあって、申し込めばクリスマスカードもきますよね。
「本家」と「老舗」と「元祖」の戦いを思い出してしまいました(笑)。
Commented at 2006-12-12 10:25
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by miki3998 at 2006-12-12 10:38
実家が写真館ではないのですが、なぜか私の着物姿の写真が飾られてありました。(今でもあります、笑)二十歳の冬に撮ったものですが、後にそれは両親がお見合い用に使っていました(爆)。すみません、どうでもいいことでした。
Commented by honn623 at 2006-12-12 12:01
昨日、夫にツリーどんど焼きの話しをしたところです。
火で食べ物を焼く、まわりで踊る。なんて原始的で楽しそう!
日本のどんど焼きは踊らないですからね。

サンタのカード、かわいいですね。後ろ姿フェチなところがあるもんで・・・。
Commented by ぺけ at 2006-12-12 13:04 x
マドリッドのカステジャーナ通りの並木を飾ってたのも、裸電球がぶっといケーブルで繋がったものでしたね。それを又、むくつけき男どもが、そ~らよっ!って感じで木から木、枝から枝へ渡して行くのですねえ(笑)。一度飾りつけの最中に行き合わせたの。
ローマの飾りつけを見た事があるのですが、彼の地の飾りつけはお店などのも含めて、デザインの国だけあって、スペインよりは繊細だなあと感じました。同じラテン系でも「お国柄」があって、面白いです。
日本の我が家の近くの駅でも、最近商店街が飾りつけしましたが、青い光だけで少なめ、木も小さいし…なんかショボクレてます(笑)。

マドリッドの飾りつけは12月に入ってすぐから1月6日のレジェス・マゴスまで。cazorla さんの村では短いのですね。ローマは何時からかは知らないけど、やはり1月6日まで。でも6日にプレゼントを持ってやって来るのは、「魔女」だそうです。

サンタさんの洗濯、良い!
郵便局の女性、拡大して見てみたい(笑)
Commented by maron415 at 2006-12-12 15:32
クリスマスシーズンを迎えて
サンタっていつから日本にいたの?って思っています。
私の子どものころ、
ケーキは食べましたが、
サンタからのプレゼントはありませんでした…

スペインでは、<サンタクロースは 建前上 いないことになっていて>
というのがおもしろいですね。
日本のサンタさん、おもちゃ屋さんとケーキ屋さんが広めたのかな?

思い出しました、日本のサンタさん。
年の暮れに食べ物などを運んでくれるお地蔵様のお話
「三丁目の夕日」というマンガに出てきてました。
昔から私たちは、子どもたちに食べ物配っていたのに、忘れられている。でも、今の子はサンタを信じているから仕方がないからサンタのかっこうしていこうというような話です。「かさこじぞう」の話があるからあるんじゃないかと思います。(すみませんうろ覚えです。)
 
Commented by nukleopatra_07 at 2006-12-12 17:43 x
私、記憶の限りでは、初めて貰ったクリスマスプレゼントは、"コケシ" でした。
何で、だ??
あまりにものインパクトの所為か、嬉しかったのかどうか、覚えていません…。

スペインは、建前上 サンタさん、いないんですか??
びっくりです。
サンタ・クロースは、全世界の共通言語に近いものがあると思い込んで、いました。
Commented by seilonbenkei at 2006-12-12 19:28 x
ツリーはできあいのものを使い回すという感覚に一片の疑問もなかった私。だって教会だって毎年飾ってはしまっての繰り返しだもの。でも、、、そうか。本当はそうなのかもね。
私の住むもっと奥では、小学校の庭の大木に毎年電飾されます。クリスマスが終わっても木は燃やしませんが。
棚の本が高さを揃えて置かれてないのが気になる私。背表紙を向こう向けて突っ込んでるのとかも。けっこうこういうの神経質。
Commented by nena at 2006-12-12 20:22 x
地域や村によって習慣が全然違うんですね。マドリッドはそういうのはまったくなくて返ってつまらないですね。どんどん焼き、みんなで火を囲んでその火でご飯作ってますます村の団結固まりますね。ちなみにうちピソの住人の全部の顔しりませ-ん!
Commented by cazorla at 2006-12-13 00:38
あんつぁん 右は 丸禁? (笑)考えすぎです。
単にメッセージのところです。
Commented by cazorla at 2006-12-13 00:40
風待ちさん 木を焼くのは 北欧で木に縛った人を焼いていたのに由来するそうです。
カトリックに改宗させて 木を飾ることだけ 残ったとか。

フランスは プロテスタントもけっこういますね。
スペインも少し増えてきていますが 多数はカトリックなので 三賢者のみで・・・
Commented by cazorla at 2006-12-13 00:41
鍵コメさん ありがとうございます。 あとで伺います。
Commented by cazorla at 2006-12-13 00:42
mikiさん どんな素敵なお嬢様だったのでしょうか。
お花 お琴 そして それだけではないセンス
Commented by cazorla at 2006-12-13 00:43
honn623さん やっぱり 火がつけば 踊った方が いいですね~
火って 人間の原初な気分 呼び起こします。
Commented by cazorla at 2006-12-13 00:46
ペケさん Re Magiですね。 Reyes Magosも 訳しようによっては魔法使い。
昔の 天文学をしていた人たち 未来を占っていたので こう呼ばれていたそうです。
魔法使いだとちょっとへんなので 賢者と日本語訳になっているんですね。

イタリア ロマン主義の時代のある国 工業化のあった国 違ってきますね。
Commented by cazorla at 2006-12-13 00:48
マロンさん  いつ頃から あんなにプレゼントを買うようになったのでしょうね。
私 幼稚園でもらった 福袋 すごく嬉しかった。
たいしたものが入っていたわけではないけど。

サンタクロースも 結局 宗教によるんですね。
プロテスタントとカトリックの違いです。
Commented by cazorla at 2006-12-13 00:50
nukleopatraさん こけし・・・私にもかなりのインパクト くれました。
だれから??
サンタクロースも テレビや映画のおかげで増えましたが
基本的に レジェス・マゴです。
両方の日にプレゼントがもらえるようになりつつあるのは・・
日本のお正月とクリスマス 
二度楽しい子供達とおなじですね。
Commented by cazorla at 2006-12-13 00:52
セイロンベンケイさん お庭の木に飾り付けするお家も多いと思います。
毎回焼くのは やっぱり 村全員ですることだからできるのでしょうね。
本棚 に 関して
 
神経質な男ってきらいっ!
Commented by cazorla at 2006-12-13 00:53
ネナさん 田舎のほうが色々風習もしっかり残っているようです。
その上 それぞれの地域の守護聖人のお祭りがあるし・・・
アルカラ・デ・エナレスは イシドロの日はけっこう大きなお祭りだったようですが・・・
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by cazorla | 2006-12-12 02:45 | カソルラ | Trackback(1) | Comments(22)

あなたに会いたくて・・・・


by cazorla