サン・マルコの日
2007年 04月 27日
隣村のペアル・デ・ベセロでは お祭りがあります。
聖職者たちが こういうパンを腕にひっかけて歩いて
みんなが水をかける というお祭り。
なんか すっごく お祭りでしょ?(意味不明)
つまり 全然意味がないことする
これぞ お祭りだべ と思うわけです。
隣村は カソルラみたいな観光客が来るような場所ではないので
住んでる人の昔っからの 土着的なお祭りが
飾り立てることなく ソフィスティケイトされることなく 残っているのかな と思いました。
昔は バスクの方で 市長や議員たちに 色んなものを投げつけるお祭りがあったらしいですが
現代は とりやめ。 現代人って 限度がわからないから こわいんだって。
昔はのどかだったから いたずら心の範囲をこえなかったんでしょうね。
そして ペアルの村人も 信仰深いから 聖職者に水以外のものを投げたり
水をかけるにしても ちゃんと相手を見ながらできるのでしょう。
サン・マルコで検索したら こういうページに
カレーハウス サンマルコって なんかすごくない?
聖マルコは カレーを召し上がった事があるのでしょうか。
主演は藤原紀香と草彅剛なのだけれど、筧利夫、勝村政信、古田新太のキャラクターが強力で、でもなんと言っても長谷川京子が可愛かったんだよなあ。宇梶剛士や戸田恵子、森本レオもよかったし・・・等と言ってみる。
失礼しました。
で、紛らわしいのにサンマルクがあるね。こっちはパン屋さん。
↑サンマルコの日から来てるの?
皆目知識がございません。
聖職者がパンを担いでくるってのは福音的な意味?
水をかけるってのは何?逆洗礼?イエスがヨハネに洗礼受けたみたいな?
「ドイツ人とイギリス人はどっちも おいしいものを自国に持ってないけど
少なくともイギリス人はそれを知ってるから スペインに来て たくさんハムを買っていく いいお客。でもドイツ人は それすらわからないから絶対買わないの。
だから ドイツ語の出来る人は不要です。」と グループ面接で言っていたのを思い出します。 森本レオ なんか懐かしい名前。 主役2人以外はほぼ知らないのが悲しい。
大阪の会社ですね。 おしゃれぽくておしゃれじゃないけど
実はけっこうおいしいかも。 次回 帰国時 挑戦してみます。
パンは謎です。
人々に訊いても みんななぜ なんて考えた事ないみたい。
水かけが楽しいらしいです。
一瞬 KKKは サンマルコをあがめてるかと思っただす。
KKKって カトリック 排斥しているくせに 服はカトリックの聖週間の服のまねっこだよね。
それ わたしもよくわかんないので 宣教師さんに訊いてみて。
なんかしょうもない記事(上のもてる方法)の時に来て頂いて・・・
もっと きちんとしたものも書いてますんで またお寄りくださいまし。
なるほど 香水のかわりにバケツの水 それが残ってるのでしょうね。
ありがとうございます。
こちらこそよろしくお願いします。