僕の姉貴
2007年 05月 30日
日本から電話したら 長男エンリケ(8歳)が 「今 Mi hermara(ミ・エルマーナ)と一緒に弾いてるんだ。 次回の音楽学校の発表会は mi hermanaと やりたいなー。」
欧米言語の中では たいてい 名前を使う。
普通なら マリア(11歳)というところを あえて ミ・エルマーナ つまり 姉 姉貴 おねえちゃん と言ったのは そこに 姉と演奏することに ちょっと 誇りのような気持ちがある時だと思う。 他人に なにか話す時 あえて 僕の弟が とか僕の姉が と言う時 そんな感じがする。
ふだんは けんかしていても 心の奥では 自慢の姉だったりする。
長男がピアノ科に入った時 まず先生に質問したのが 「先生 僕の姉のこと ご存知ですか?」 だった。
そのあと 私に報告してくれた。
「先生は もちろん知ってるよ フルートをほんとうに上手に吹くからね って言っていた。」
と 嬉しそうだった。
お互いを 愛して 尊敬して ずっと仲良しでいてほしいな。
(この写真には写ってないけど わきで 末っ子のアルバロ(五歳)か゜指揮をしています。)
三男は弟がほしいと騒いでいます。
賑やかなのはとても好いですね。
ミ・エルマーナ、おそらく尊敬の気持ちのおねえちゃんでしょうね
私も姉が欲しかったですがそれは無理な事で、一時期年上の女性と交際してた事もあります。長くは続きませんでしたがね(笑)
こうやって読むだけで、私も羨ましくてしかたないもの。
一人っ子の私の娘もまた一人っ子。
おまえもつらいのよのう~と肩を抱きたいときもあります。
木製の窓ワク、手作りの匂いがして木の香りよりもきっといい匂いじゃないかなあ・・・。こだわりのcazorlaさんらしいわぁ。
居るには居るんでつが家庭が複雑だったんで^^;
男同士で楽しいんでしょうね。
娘は妹がほしいって言ってます。
男に囲まれて うんざりしてるみたい。
長男も そろそろ 弟がほしいなー だそうです。
私も兄 かっこいい兄がほしかったな。
けっこう楽しく過ごせるみたいですよ。
私もひとりっこだったので 兄弟 とくに 兄とか姉 がほしかった。
実はけっこう 母の感情とか 気にして 気配りの人になったりしません?
(もちろん どっか すっこーんと抜けてるところもあるのですが)
一人っ子は一人っ子の苦労がありますよね。
娘は 一人っ子がよかったーって言ってますが・・・(笑)
無邪気だから 「かわいい」って感じるのでしょうね。
アイロンかけたあとは匂いもいいし・・・ そういうことかも?