グラナダの町 グラナダ・カテドラル
2007年 06月 26日
グラナダのカテドラル
入ると 音楽が響いてました。
パイプオルガンと
カント・グレゴリオ
いったい何人くらいの僧侶が歌っているのかと思ったら
普通のかっこうをした このおっちゃんたち6人くらいが歌っていました。
でも 広い館内全体に響き渡っていました。
彼らはフランス人。
今日は午後から ここでコンサートがあるのです。
80歳になった記念の写真。
いつまでも元気で 楽しく遊びましょう。
このあと アルハンブラに行きました。
アルハンブラの写真は 次回につづく。
写真を拝見していると、昭和の初めに世界一周をしてきた私の祖母のイメージとダブります。
また、日本人にとっても外国が外国でなくなったとひしひしと感じます。
アルハンブラ、楽しみにしています。懐かしい風景思い出させていただけるのを。
2000年10月末、前日セビージャで26℃あって、翌日グラナダは4℃でした。
午前の切符が買えず、午後になったお蔭で天気回復、シエラネバダが見えました。
カテドラルは写真を見ているだけでも心が静まります。
ちょっとひんやりとした空気と薄暗い感じ。身近にカテドラルのある生活に身を置けるかと思うととても嬉しいです。
色々ありますが 八十にしてはなかなかきれいやん とうれしくなるのも
娘だからでしょうね。 娘にも そうおもってほしいんだけど 今 ちょっと むずかしいかな(笑) 努力しなくては・・! 「八十にしては」を目標に。
スペインって 時間さえあれば旅行するのに良い場所だと思います。
是非 いらしてください。 一箇所滞在型でも 楽しく過ごせると思います。
ベトナムに住んでるおかあさんと娘さんのこと
おかあさんはすでにすこし認知症になっていたので お医者さんが ボケがすすむよ
と言ったそうです。 それでも 他に選択がなかったので ベトナムに住む娘さんと一緒に 移住。 反対に 調子が良いようですよ。
もしかしたら 環境が変わるとぼける という「言い伝え」をお母様は信じていて 絶対家を建て替えたくないのかも。 うちの母のことを話してみてはいかがでしょうか。
なんとなく そーかなーと 待ってます。
母の確信って いつも不思議に当たるので
なぜか 信じちゃうんですよね。