103歳の女性が 読み書きを覚えた
2007年 09月 09日
ペルーには2500万人の文盲がいる。 地方に住む女性の約75%が 文盲です。
世界で 一億人の就学年齢の子供達が学校に行っていない。(ユネスコによる)
識字運動は 貧しさとの闘いでもあります。
アフリカの多くの国も識字率は だいたい15%前後です。
103歳でも 覚えられるというのは 一つの希望です。
Una peruana de 103 anos aprende a leer y escribir para enviar cartas a sus hijos
スペインの田舎町であれば つまり 私が住んでいる所でも 農村で農業の手伝いをしなくてはならず 現在の老人達 六十以上の特に女性は 文盲です。
ある日 ある女性に「あなたは スペイン語の読み書きはできるの?」
と聞かれたので 「はい」と答えると
「いいわね。 私はできないの。 子供時代 いつも働いていたから。
読める人がうらやましい」 と 言っていました。
Una anciana peruana de 103 anos aprende a leer y a escribir para enviar cartas a sus hijos
Lima. (Efe).- Una anciana peruana de 103 anos aprendio a leer y escribir para comunicarse por carta con sus hijos y para pedirle al presidente de su pais, Alan Garcia, que cumpla sus promesas electorales, segun informo hoy la prensa local.
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PALABRAS CLAVE
Alan Garcia, Peru, Antonia, Arequipa, Colombia, Velazquez, Lima, Ecuador
"Le voy a escribir a Alan Garcia para que cumpla sus promesas y de trabajo y educacion. Tambien para que trabaje por los viejos" , dijo Antonia Paz al rotativo 'El Comercio'.
La anciana, que es viuda y reside en el distrito de Villa Hermosa de Majes, en el sureno departamento de Arequipa, relato que no pudo aprender a leer y escribir cuando era nina porque donde ella vivia no habia escuelas.
"Eramos como animalitos del campo que solo comiamos, jugabamos y dormiamos. Cuando crecimos solo nos dedicamos a trabajar", manifesto esta humilde madre de doce hijos, cuatro de ellos fallecidos, fruto de dos matrimonios.
Con sus 103 anos a cuestas, Antonia decidio inscribirse en el Programa Nacional de Movilizacion por la Alfabetizacion (Pronama) y ahora lee, escribe su nombre, cuenta hasta cien y ademas sabe sumar y restar.
El director tecnico ejecutivo de Pronama, Angel Velazquez, dijo hoy a Efe que se calcula que en Peru hay unos 2,5 millones de iletrados, de los cuales mas del 75 por ciento son mujeres de las zonas rurales.
"A mayor pobreza, mayor es la tasa de anal
60歳以上の「男性」でも、なんとか小学校には行っても、ろくろく勉強できなかったんだろうっていう人、直接には2人知ってます。自分のため、家族のために、小さい頃から働かざるを得なかった。本人は向学心があって、何とか読み書きを覚えた。2人とも、何か書かなくてはいけない時は、どこか恥ずかしそうに書いてた。文字を書き慣れてない人の字って、分かるのですね。もうひとつ共通してるのは、彼らは自分の子供たちは大学まで行かせたという事。
…そういえば今の日本の大学生、まるで子供みたいな字を書く人がいて、ちょっと考えたりしますが…考え過ぎかな?(笑)
で 昔は大学生の書く文字って スペインの現在四十以上なんて
一目でわかったものですが 現在は そうとも言えません。
さすがに 大学で 丸文字は書かないみたいだけど やっぱりへたです。
私も実はへたですが・・・
夫は うまいです。 スペインのあの時代の 大学生
真っ白な紙にまっすぐ すらすら字が書ける。
すごいモンだと思いますが。
タイにも文盲の人、たくさんいます。タイ文字アルファベットよりも数が少ないのですが、学校に行かされていないので農村部の人達は未だに読み書きできません。手紙が書けるというのはとても豊かな事ですよね。
昨晩、飲み過ぎ。二日酔全開。
がんばるわ。
うちの地域にも生徒さんが三人います。
講師はいろんな人が交代でしてます。
僕も関わったことがあります。
なぜか(なぜかってこともないのか)おばあちゃんばかりなのですが、「先生」と呼ばれながら一緒に楽しんでいると、いっぱい教わるものがあります。
知識を軽んじるという意味ではなくて、世の中、知識じゃないなと思わされたりします。
手紙を書いたり だれかに 気持ちを打ち明けるのに 書くというのは 自分の気持ちも整理されますね。
きっと 楽しみが広がっていってると思います。
私もまだまだ 語学がんばれるな と。
2日酔い・・・ おいしいお酒がたくさんあるからしょうがないですね。
おだいじに。
作家の書く字って へたでも なんかかっこいいですものね。
字は その人のありかたみたいなのを表しているとも言われますね。
肥ってる時と 痩せてる時 字がちょっと変わるんですよー。
すんません なんか レスがずれてますが。
たしかに 今の子は幼稚なのかも(なんて言い出すと おばさんになったせいだと 言われてしまうんですよね。 でも やっばり 幼稚になりつつあると思います。
戦後六十年を過ぎて本物の貧しさを日本人は忘れてしまっているような気がします。
…な~んて自分の事を棚に上げて喋ってますが、最近パソコンで書く事ばっかりで、たまにボールペンとかで字を書くと、漢字はあやふやになってるし、全然きちんと書けない。反省すること多々ありです。
昔のスペインの学生が字を書くのが上手っていうのは、試験など、鉛筆書きが許されなかった事もあるんじゃないかな?と思います。消しゴムで消したら幾らでも書きなおせるようなのはダメだったんじゃないかって…それで日本のような○×式じゃなくて、3時間で論文とか書かされる…最近はああいう教育しなくなったのかしら? スペインでも…
だから ヨーロッパ映画もほとんど入ってこなくて イギリスのだけ。
スペイン語の映画だと かなり 低レベルでも 知識階級のものだったりします。 アメリカの文盲率もけっこう高いんですよね。
映画 字幕があるとことばが印象的に記憶に残る反面 細部を見逃してしまうんですよね。
テストも鉛筆で書いたら全部 Xなんですよね。
ただ やはり 昔の人ほど 書かないのではないか・・・と思います。
あ あと 昔は 家庭環境が 字を書いたり 本を読んだりするような家庭の子が大学に行っていたから理系の子もちゃんと字が書けたけど
今は 字を書かない子たちも理系に入ってしまったりするようで
アートとかの基本知識のない 理系の大学生は増えている というようなことを 言っていました。 専門以外は学ばない というのは世界的傾向ですね。