少女趣味的な夕暮れ
2007年 09月 15日
走っている車の中から あなたのことを考えながら見ている風景。
個々の存在はそれ自体のうに未来の携帯の胚芽を秘めており、これこそが その無限性の保証なのである。 (セルバンテス または 読みの批判 カルロス・フエンテス)
無意味なものなど なにひとつないのだと 思うことが 隣の人への優しさに繋がるのだと思う。
ガリレイは1642年に死ぬ。 それはアイザック・ニュートンの誕生の年である。
空はつながっているのね。
空が近いなあ…道の先は、空へと続いてる?
じゃあその能力のない人は能力のある人に劣るのかというとそうじゃなくて、意味があると信じることで見つけられない部分をカバーできるんです。
見つけようとするから、やさしくなれるんですね。
いつも思うんだけど、cazorlaさんの写真ってゲイジツだよね
色が凄い!芸術と言うと嫌われそうだからゲイジツにしました(笑)
そういう人が優しくないんだ と思います。
意味がない 自分の人生 なんて悲観的にいいながら 隣の人の人生を否定しようとしたりする あのトリック。
これも コンパクトで撮っているので いいかげんに車で窓にくっつけて
がちゃがちゃしてるんです。 たぶん 空がゲージツ家なんです。
おーい 雲よーって 啄木っぽく空を見上げると気持ちが晴れますね。
「この空のはてにはきっと誰かが・・」♡
こんなに澄んだ、広い空のもとに暮らしているcazorlaさんは、きっと東京に戻ってきたら健康を害してしまうかもしれませんね。