姉
2008年 07月 14日
七時くらいって言ってたから そのくらいに待っていたのになかなか帰らない。
やっと十時半にドアが開く。
一番喜んだのは 長男。 末っ子は 疲れて眠っている。
留守中に 楽譜を買っておいたので さっそくフルートを吹き始めている。
そのまわりを小犬のようにはしゃぎ回る。
ジャン・コクトーの恐るべき子供達 なんか思い出してしまうのですよ。
あまりに仲がよくて。
彼は 基本的には 友達といるより姉といたいと思ってる。
でも 姉は社交的だから 家にいることが少ない。
代官山・育良クリニックで。 長男 生後2日目。
このまま ずっと見ていたいと思った。(ガープの世界 ジョン・アービング著)
二枚目の写真、すでに母性本能が芽生えているんですね。うちのカミさん、長男が生まれた時、自分の産んだ子なのに怖がって触る事も出来ないでいました。未熟児ですぐ保育器に入れられて隔離されてしまったからだと思います。
嫉妬がたいへんでしたから。
姉の愛より弟の愛のほうがはるかに大きいのです。
ありがとう。
あの公園 いいですよ。
浄水場の公園。 夏にまつりがあって 浄水場祭り リサイクルで作った植木鉢とかもらえて 金魚すくい などなどが無料で
近所のこどもたちがいっぱい集まるのです。
なつかしいなー。
ってこと、時々あります。
そんな時、時間が緩やかに止まる気がします。
ほら、おまえらこんなだったんだぞ、、、と言うと、
恥ずかしいからやめようよって言われますが(笑)
おんな一人だから孤立しやすい。
でも女って 知恵が働くから 末っ子を仲間に引き入れたり
色々して なんとなく 関係が天秤のように保たれる・・のかもしれません。 それと 娘に 弟の世話をまかせる 怠惰な母の存在も(笑
長男君は金髪美人好みの敵を作りやすいタイプなんですよね?
わかるわ~。そんな彼がお姉さんには心を許してるって言うとこが心温まる。友達に お姉ちゃんをけなされたりしたらすごい勢いでつっかかっていくでしょうね。彼は!