クリスト・デ・コンスエロの御神輿 なぐさめのキリスト
2008年 09月 18日
クリスト・デ・コンスエロの御神輿(プロセシオン)。
キリストの後ろには お札がぶら下がってる。
すごくダイレクトな信仰だー。
インドの結婚式 などを思い出します。
マリアさん 今日も お仕事。 鼓笛隊でフルート演奏 おつかれさま。
あとは 明日 木曜日と 土曜日 闘牛場での演奏があって おしまいです。
今年のフェリアの記事です。
フェリア 馬の写真
フェリア カロッサ
フェリア 人びと
昨日は 花火大会。
花火大会も音楽入りです。
花火は 夜 十二時すぎに始まるので
マリアさん 帰宅 午前一時半でした。
その後 盆踊りが始まって 朝まで 皆様 楽しんだようですが
わたしは いつも 寝ています。
朝 早いので。。。。
神輿を担ぐおじさん達、髪モジャの若者じゃないって云うところが親しみを感じます。(笑)
夜12時からはじまる花火大会、いいですね~。
今年は花火を見られなかったからなおさらです。
アリアちゃんの名前から思い出したことがあって、、
友人の3人目の女の子はタイで生まれたのですが、マリナという名前です。タイであちこちで見かけるジャスミンの花はタイ語でドーク・マ・リィというそうで、そこからマリナちゃんになったと聞きました。
タイ人にもマリちゃんは多いんですね。それから今調べていて知ったのですが、日本名でジャスミンは茉莉花と書くそうです。
ジャスミンの花を調べているうちに、ジャスミン米が食べたくなってしまいました。。色気ないなあ。
来年の夏まで我慢かぁ。
マリアちゃん 忙しいですね♪ 大活躍の新学期ですね♪
顔がとっても生き生きしてます。でも cazorla ママ お疲れさまです。^ ^
タイのお寺やお祭りもこれと一緒でゲンキンですけど、そこにあるのは20バーッ(60円)ばかり。
ここにはなんと50ユーロ札が見えますね。
私の感覚からすれば50ユーロは1万円ですよ!
日本人はお金をこのように扱いませんね。お礼などで現金を渡すときもあれば熨斗袋、なければ何かの紙に包んで渡しますから。
「お金を包む」という表現は外国には無いんでしょうね。
スクムビット
私は筋肉ムキムキのストリッパーのパンツを、、、って神聖なお祭りの話なのに、私ったらもう!叱ってください!
鼓笛隊のメンバーは忙しそう、でも、いつも思うけれどカソルラさんのお子さん達は皆いい顔してる!
スペイン生活者からすると 一万以上ですよーー(笑
村人は けっこうけちなんですが
こう言う時は 太っ腹だなあと。
やはりぼっくり信仰に お金を払う人たちのように・・・かな。
裸足で歩く人もいっぱいで お百度参りみたいです。
筋肉ムキムキのストリッパーのパンツとお金の関連がわかりましぇん。 おばばにもわかるように 説明してくだしゃんせ。
不謹慎なのは うちの息子たち。
金だー金だー ほしいっ て絶叫していて恥ずかしかったです。
アルハンブラ宮殿に行く途中、高速道路で Jaen の標識を見た時は
おお〜この近くに!と感動しました。たしか30キロぐらいと標識にはでていたような。
帰ってきたくなかったです。何か肌にあってしまって。
住むとなるとまた違うのかなあ。
でも住みたい〜
すぐそばまでいらしたんですね。
それで そよ風が さわやかだったんだー。
こちらは やっぱり 子供連れにやさしかったりしますよね。
ご主人の仕事って 転勤ありですか?
こちらにいらっしゃること 祈ってます。
やめない限り 笑
がんばってその気にさせます。
彼もスペインに行くのは満更でもないんですけど
現実的な問題があるし 仕事ですね
アンダルシアとマドリッドではだいぶ雰囲気も違いますか。
スペインといっても広いので、アンダルシアは好きだったけど
ほかの場所はどうかなって。
でもパンプローナもバルセロナも気に入ったんですけどね^^
マドリッドは 今は 犯罪も多いし 大きな町になりすぎて
子供を安心して 通学させられる場所を探すとたいへんかもしれません。 ただ 個人的には マドリッドの人が好きです。
オープンだし 気さくだし。
バルセロナは 住むとなると けっこうセラードだと 言っていました。 アンダルシア出身の人たちも バルセロナに移民した人たちは 今でも アンダルスって感じだけど マドリッドは 溶け込んでいるらしい。 アンダルシアの中でも カディスは オープンで セビージャのほうが セラードだとか 色々地域によって違うようです。
北の人のほうが まじめ という雰囲気ありますね。
パンブローナ 北だし。 日本人もけっこう住んでるんですよね。
日本の農林研究所もあるらしいし。 仕事だったら バルセロナかパンブローナのほうが きっと あるんでしょうね。
アンダルシアは コネがきつい世界です。
あの、母音がおもいっきり発音できるスペイン語を話してると
気持ちも開いて行くんですよねー
私のは片言ですよ!でもスペインに行ったら下手っくそなスペイン語を
べーらべらしゃべってしまいそうな気がする。
私の性格が、助長されるようで それを夫は畏れているようですよ。
南はコネの社会、住んでみると家族なしでは不利だということかしら。
,でも、あの太陽は捨てがたい...
いや、ゆっくり考えよう、時間はある。
セラードって保守的という意味ですか?
ところで ノルウェーの森 フランス人の監督が映画化することになったみたいですね。村上氏も好きな監督で映画化をオッケーしたそうです。
つづいて、補足。
私もゲド戦記の一冊目読みました。
重くておもしろかったです。でも古本屋でも値段が張って
続きはあきらめました。