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今日も弦楽器奏者の紹介。
レジーナ カーター wiki







彼女も Suzukiで バイオリンを
始めたそうです。 
わたしもがんばろっ。
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by cazorla | 2012-01-28 00:45 | お気に入りのもの | Trackback | Comments(2)

ゴリラ

リナーレスには 以前の記事にも紹介したように かなり うまい 壁ペインターがいます。
で 今回の散歩道で見つけたのは・・・・

廃墟
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空き地のまわりに 一階部分の壁のみ残っているこの建物。
ドアに描かれているのは・・・
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なぜ ゴリラなんだろう。

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(ニコンのコンパクトカメラで撮ったんですが 瞬きしたかもサインっていうの?
あれが作動しました。 ゴリラ まばたきしたかも・・・です。)


わたしが小さいとき キングコングの漫画がテレビで放送されていました。
主題歌は今でも歌える。 キング コングはともーーーだちさ・・・♪

夫の友人が先日 アフリカへ ゴリラと遊ぶツアーというのに参加してきました。
ゴリラの住んでるところに一週間。
そのためには ゴリラ語講座というのにも参加して ちゃんと コミュニケーションも
まなばなければいけないそうです。
ゴリラは ハープ系の葉っぱを食べるのでそばに行くと良いにおい。
全然 くさくない。 良い匂い。
でも 野生サトウキビのちょっと くさったのって お酒に変化していて
なんと よっぱらってしまう。 うへへへへへって。
でも 凶暴になるわけでもないんだけど 力が強いから なかなかたいへん。
そのツアーの一番 美人(たぶん)を抱きしめて 放さなくなったんだって。

ゴリラと友達になるには のどの奥のほうで うっほっ うっほって言うの。
それを教えてもらって しばらく 我が家では ゴリラ語コミュニケーションが
はやっていました。
 変な家族。

そういえば 長女マリアが赤ちゃんのとき
わたしが作って歌っていた歌。

♪♪♪♪♪♪マリアはゴリラ ウホホのホー
    マリアは強い
    ゴリラも強い
    ウホッ ウホ ウホ ウホホのホー

ゴリラってやっぱり なんとなく 親近感 持っちゃいますよね。
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by cazorla | 2012-01-27 02:57 | アンダルシア | Trackback | Comments(4)

キス キス キス

このあいだ 母の家の日本語放送のニュースで アメリカ大使の「Tomodachi」って いいながら
被災地訪問してるのを見た。
ともだちねー。 と 思ったけど なにもしないよりもいいのかな?
ともだちってことばのスィートさに けっと なってしまう私ですが
それでも 抱きしめて 交流していくって いうのは 通い合うなにかがあるのかしら。
ボディタッチングの少ない日本にあっては。

スペインに三年間住んで この間 日本に帰っていたTちゃんが 来てたんだけど
帰国の時 ほっぺにちゅっ ちゅっの挨拶〔ペソ)をしようって言うんで
日本人同士だけど しました。 やっぱり 日本に帰って 一番寂しいのは 
こういう 肉体的交流が ちょっと 少なくなること・・かな。


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写真は 息子〔末っ子 十歳)が ゴールを入れて 仲間とハグしてるところ。
スポーツのいいところは 特にチームプレイのスポーツは こういう交流があることかな?

かわいいね。


たまに見かける じーさんとじーさんの息子の嫁のベソ。
こういう習慣は ほんとにじーさんにとって すてきだと想います。
できれば 娘も わたしごのみの すてきな男性と結婚してほしいなと しみじみ想います。

今日は あなたの大好きな人をちょっと 抱きしめてみませんか?!
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by cazorla | 2012-01-22 02:11 | スペイン 文化 言葉 | Trackback | Comments(4)

David Garrett

最近の おきにいり。
グァッポです。
デイヴィド・ギャレット


クィーンの曲

一番のおすすめは これかな?

Encore

David Garrett / Universal Import


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by cazorla | 2012-01-19 22:45 | お気に入りのもの | Trackback | Comments(2)
子供は横向きになって、父親がドアのところに行って、電灯のスイッチに手をやるのを見ていた。それから言った。「ねえ 父さん、こんなこと言ったら僕の頭がおかしいと思うだろうけど、僕は父さんが小さかったときに知りあえたらよかったのになあって思うんだよ。ちょうど今の僕と同じくらいの歳の父さんにさ。でも うまく言えないんだけどさ、そう考えるとすごく寂しくなるんだ。なんていうか―そう考えただけで、もうそれだけで父さんを失ってしまったような気がするんだ。そういうのって変な考えかたたせよね?でも、ドアは閉めないでおいてね、おねがい。」
 ハミルトンはドアを開けっ放しにしておいた。それからふと思いなおして、半開きにした


レイモンド・カーパー 短編集「頼むから静かにしてくれ Ⅱ」の「自転車と筋肉と煙草」の最後の部分。

なんでだろ これを読んだ
この部分をよんで 涙がぽろぽろこぼれてしまった。
こういう感情ってだれもがある瞬間
ある世代
ある成長の過程で なんとなく 持ってしまうものなのかもしれない。
それに対する郷愁。
そして これは たぶん 親に対してだけでもなく 子供に対しても
こんなに具体的な感じではなく なんとなく 持ってしまうのかもしれない。

今日 コンセルバトリーで 室内楽の先生 ヨランダと話した。
彼女の息子くん 十二歳 と 一緒に オーケストラのクラスに行ってる。
マリアの入学試験の時の試験管でもあった。
今日は 母親同士って感じで話した。

子供って ある時 ふっと 部屋を出て行ってしまうのよね。
友達とか 自分の世界 恋人
でも いつか 戻ってきてくれるのよ いつか。

そうだ たぶん だから涙が出てしまったんだ。

もう少し マリアが小さいとき マリアは もっと 私といたがった。
でも わたしは いろいろ忙しく 弟たちも小さいし なんやかんやで 相手をしてやれなかった。
ママってぱー と 何度 彼女は叫んだことだろう。
あのときは たぶん 子供の時のわたしと知り合ってもっと遊びたいと感じていたのかもしれない。
ふと 気づくと 彼女は この部屋から出て行っていた。
そして 今は わたしが 彼女の歳になって 彼女と知り合ってみたいと 実は
密かに 切望しているのかもしれない。

母とわたしは 今は とても たいせつな関係を築いている。
たぶん この連鎖 せつないようなこの連鎖
そして 母とわたしの関係は いったいいつまで 存在しうるのか
そう思う切なさ。
連鎖の切なさ。

もっと 昔から続く 祖母と母 そして その前 ずっと前
普遍的な親子関係の歴史

いつまでもいつまでも続いていく
やわらかい掌のあたたかさ。

頼むから静かにしてくれ〈2〉 (村上春樹翻訳ライブラリー)

レイモンド カーヴァー / 中央公論新社


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by cazorla | 2012-01-19 06:59 | お気に入りのもの | Trackback | Comments(4)

疲れる恋愛

娘が十六歳になりました。
おめでとうのお答えが「両親の許可があれば もう結婚できるのよ」でした。
そして あと二年で許可なしでも 結婚できるようになる。

ため息

彼女も時々 恋人らしき人がいるようになりました。
知ってる子もいれぱ 知らない子もいる。
あの子 ちょっと いいんじゃない?って 母親のわたしが言っても
あの子はただのともだちっ  で終わったり。
そして恋人になっても 長くて二ヶ月くらい。
まだまだ 恋愛練習中といったところでしょうか。


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ある日 娘とお台所で お茶をしながら ちょっとだけ数学のお勉強。
そのとき ちょっと 言いにくそうに 質問してきました。
「ママは パパが 浮気しないか 気にならないの?」
「たぶん したら なんとなくわかるから わかんないときは してないと思うし
あんまり 詮索しないの。」
「でもさ パパが 他の人に興味があるんじゃないかとか そういうこと気にならない?」
「そりゃ 人間だもの 気持ちがふわふわ 動いてしまうことってあるでしょ?
いちいち 気にしてたら きりがないよ。
ママだって かっこいい男の子見ると いいなって 思うし
そういう気持ちまで だれかに押さえられたりされたくないもの」
「わたしはね 一緒にいる男の子がほかの子に興味持ったりしたら赦せないの。
ゆるせないから 疑って疑って そしてつかれるの。
すっごい疲れると もうこんな人と一緒にいるのはいやだって 思って
もう おしまいにするの。だからね なんかね もう結婚なんて
すっごい疲れそうだから いやだなって。」

男と女の関係なんて そんなに単純なものでもないし
そんなに複雑なものでもないし。
相性っていうものもあるし。
ぼちぼちと よい関係の恋人にいつか巡り会えるといいね。




もし 夫が浮気したら・・・
怒らないと思う。
怒らないけど すっごく 悲しい。
悲しくて めそめそするだろうね。
だって 怒ってもしょうがないし これって怒ることじゃないものね。
怒るのは たぶん 夫婦関係は契約だと思ってるからだと思う。
男女間に契約はないよね。現実にはあるけど。 養育費やらなんやらが絡んでくるから。
それでも 本質的には 契約なんてなくて 
そう思いたい。
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by cazorla | 2012-01-16 09:21 | スペインティーンエイジャー | Trackback | Comments(4)

オーケストラ

おはようございます。
日曜日の朝です。
グラナダに住む友達から メールが届きました。
たぶん 日本では すでに上映されているのだと思いますが
映画館のない田舎に住んでいると
こういうの送ってくれる友達の存在はとてもうれしいです。


フランス映画 コンサート 邦題はオーケストラ


わたしのオーケストラのクラスも二月八日にコンサートします。
ロセッティのシンフォニーをひきます。
なぜか真ん前の列にすわらせられているので 間違えると露骨にわかるので緊張。
で お隣に座っているのが この映画のバイオリン奏者くらいきれいなフリアちゃん 十七歳
なので 美的意味でも おばさん的には 緊張します。
でも 指揮者ってほんとにすごいなと つくづく思います。
やっぱりいい指揮者がいると なんとなく しっかりひけちゃうんですよね。
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by cazorla | 2012-01-15 20:14 | お気に入りのもの | Trackback | Comments(4)

弦楽器グループ 

ビオラをはじめて五年目になります。
弦楽器って やっぱりいいですよね。
特に こういうグループを見ると がんばるぞって 思う・・・かな?(笑)

Escala
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ビオラ奏者 Chantal Leverton!



公式ページ
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by cazorla | 2012-01-13 01:45 | お気に入りのもの | Trackback | Comments(4)
九月から コンセルバトリー(音楽学校) プロフェッショナルに通い始めて
週二回 カソルラから80キロメートル離れたリナーレスに 貸し切りバスで 
ハイティーンの子たちと (うちの娘も) 往復しています。
リナーレスは カソルラよりはちょっと 都会。 いや かなりか・・・
もともとは 鉱山の町で 鉱山で働く ヒターノ(ジプシー)の歌うフラメンコで有名でした。
そして おもにギターの作品の多い 作曲家 アンドレ・セゴビアの出身地でもあります。

冬のちょっと寂しいリナーレスの風景。

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冬の風景に色を添える オレンジ。
これ あまくないオレンジだそうです。
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基本的にタピエスが好きなんで こういう落書きが けっこぅ好きなのでした。。。

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冬の夕日に物思いの老人。
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哲学的にも見えるけど
実は 往来を通る人々を観察しては 
先週 ドミンゴの娘のマリアが ホセの息子と歩いてるのみたで・・とか
うわさ話の種をしいれているだけかもしれません。

ときどき 移動するのは ほっとします。
やっぱり。
リナーレス ほんのちょっと 都会だから 「どこ出身? De donde eres?」
と 訊かれる。
カソルラで八年間 一度も 訊かれなかった質問。
中国も韓国も日本も一緒だからね。
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by cazorla | 2012-01-11 00:17 | アンダルシア | Trackback | Comments(2)

ペツレヘムの物語

一月六日はレジェス デ マゴでした。
カトリックの国では この日に贈り物です。
三賢者がペツレヘムの星を見て 贈り物を持ってきた話にちなんでるのですが
クリスマスシーズンになると この物語のようすを物語る箱庭のような ベレンとよばれるものが
各家庭や店先を飾ります。

クリスマスカードも 最近はサンタクロースが増えてきてはいますが
それでも このペツレヘムの物語にちなんだものが多いです。

カソルラの村だけではなく コマルカ・デ・カソルラと呼ばれる カソルラ山脈全体の村の小学生たちが毎年参加するクリスマスカードのコンテスト。
これも 大半が この物語の絵のようです。

今年は この絵が一位に選ばれました。
うちの末っ子の作品です。




キリストがにっこり笑ってるのがなかなかかわいい。
長女のマリアのベレン知識がかなり入ってます。
隅っこでうんちしてる人がいるのですが 注意してみると
たしかにどのベレンにもある。 
羊飼いは 三人兄弟。
そして キリストのシンボルである魚。

川はアルミニウムで作ってます。


ところで ニーニョ ヘスス (イエス)の父親 ホセ。
スペインの名前は 愛称のあるものが多いのですが ホセはぺぺと呼ばれます。
なぜなのでしょう?
ホセは 生物学上の父親ではありません。
イエスは神の子で マリア様は 処女だったのですから。
だから ホセは法的な父親 父親としての権利を持った人。
ラテン語で Pater Potestis
頭文字をとって P P。
Pは スペインでは ぺーと発音しますから ぺぺ。Pepe。

これ 歴史好きの夫が昨日教えてくれました。

ついでに フランシスコはパコ。
フランシスコは フランシスコ会を創立したひと
会 もしくは 組織 の父親。
Pater Comunitaes の略 で Pa co なのだそうです。

スペインに来て ずっと どうしてなんだろうなー と 思っていました。
そういう人多いですよね?
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by cazorla | 2012-01-10 15:32 | スペイン 文化 言葉 | Trackback | Comments(10)

あなたに会いたくて・・・・


by cazorla