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カソルラは 現在9600人 が住んでいるちくさな村です。
が 外国人 とくにアーティストがけっこう住んでいます。
で 彼ら日本と交流して 活動の場を広げたい
ということで 日本のと゛こかの市と 姉妹都市になったらどうだろう
っていう話が出ました。
連絡係として 任命。
あたりまえだけど
唯一 日本人なので。

わたしの住んでいた下関
住んでいたということで 情報が手に入りやすい。
隣の北九州市 というか 北九州市の若松 天本英世が生まれた。
長崎 リナレスでギターを学んだTちゃんがいる。
ギターコンクールとかあるし 山口とならんで スペイン人が最初に訪れた 地域。
あと 某氏から勧められた 鳥取 鹿野町 
すてきな国際的 演劇祭をもよおしている。

どんなふうに 友好都市にしろ 姉妹都市にしろ
関係は結ばれていくのでしょうか。

あちらこちらに問い合わせたりして
なんか最近 仲人が趣味
という人の気持ちがわかったりして

けっこう時代が違っていたら
そういうおばさんになってたのかも
とおもう 今日この頃です。

ご意見などありましたらメールください。 mitaddenaranja あとまーくのジーメールです。


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by cazorla | 2012-10-28 01:16 | カソルラ | Trackback | Comments(18)
男の子のくすぐったい微笑み。
わかりますか?
うーーん くすぐったいっ て感じで笑う その笑いが好き。
たぶん 心のどこかがくすぐったい。
魂のどこかが くすぐったい。
くすぐったくて ふふっ て笑う。
昔 紅顔の美少年ということばがあったけど
それも このくすぐったげな微笑みのできる男の子のことではないか
そんなことを今日思った。

ルコックの新しいスニーカーを買いました。
赤と紫のラインが入ってる。
長男の趣味にあったのか じっと見ている。
ね ママ すてきだね。
たまに貸してよ。
だめ だめ ママ 36だもん。 はいらないよ。 あなた 40でしょ。
え ママって そんなに足 小さいの?
もちろん だって 女だもん。

息子はまだ わたしより小さい。
10センチくらい小さい。
まだ157くらい。
それでも さすがに 将来はでかくなる中学生だから すでに 足は40。
40って何センチになるのかな。
たぶん28くらい。

ママの足小さいんだ
って 笑った。
その笑いが くすぐったがってる微笑み。
どこかがくすぐられたのね。

くすぐったい微笑みは 小さなもの を見たときに出る とおもう。
あ かわいいな って 思ったときの 微笑み。
くすぐったい微笑みをされるとうれしい。

うつくしきもの 枕草子

二つ三つばかりなる児の、急ぎてはひ来る道に、いと小さき塵のありけるを目ざとに見つけて、いとをかしげなる指(および)にとらへて、大人などに見せたる、いとうつくし。

うつくし というのは 愛 だと思う。
小さくってかわいいって 感じてくれてる その 緩い空気にふれるとうれしい。
フェミニストたちになんと言われようと。
うちの息子は若干 マチスタ的 つまり 男尊女卑的なところがあるかもしれない。
それでも そうなりうるキャパがあれば よしとする。

こぼれるような微笑みをあぴせてくれるなら。


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by cazorla | 2012-10-27 00:29 | こども | Trackback | Comments(6)

ママのしわ

娘にママのしわが好きって言われた。
いいことだ。
しわって そのあり方でその人のあり方もわかる
そういうふうにずっと思っていた。
小さいとき 母のしわが好きだった。
でも それは言わなかった。
うまく言えないと思ったから。
ずっとあとになって 
かなり最近
それを言ったら 母が いつよーって訊く。
えーっとわたしが十歳くらいのときかなー?
っていうと じゃあ わたし43ね そのころ わたしねー しわ なかったわ。
あのあのあの 43は みんなしわありますがな
たたみ込むように 母が言う。
「なにか思い違いしてるのよ。
わたし そのころ しわなかった。」
はい そういうことは 口論してもしょうがないので 静かに聞きます。

でも 人間を魅力的に見せるのは しわであったり
ちょっと 並びの悪い歯だったりしますよね。
笑ったときに ふわって 花が咲き誇るような
そんな白くて大きな歯が
ちょっとだけ 並びが悪くて
それが なんとも言えず 魅力的な人っています。
それは どうにも整形で得られない
特別仕立てのバラの花
白い花びらが ぱっと開く。
そういう華やかさ。
しわも。
そう。
きれいなしわをくださいって言っても なかなかむずかしい。
それは美容整形の範囲の仕事ではない。
人生の中で少しずつ得ていくもの。

ママのしわがすきって言われてうれしかった。

息子は・・・
「ママにはしわなんてないっ」
って 急に怒っていた。

フランスのことわざに
女は女のしわを見る。 男は女の魅力を見る。
とかいうようなのがありますが
たしかに 女のしわは女にしかみえないもの。
だから いきなり18の男の子が63才の女性に恋したりって こともある。
(女子大生が好きって言う日本の中年のおっさんは入ってないけど)
良い意味でも悪い意味でも 女は しわを見るんだなっておもった。
だから娘は わたしのしわが好きなのに
息子はしわなんてないって怒る。
おもしろいですね。
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by cazorla | 2012-10-23 23:50 | こども | Trackback | Comments(6)

国家的差別

子供が生まれて 出生届を出すと
長男とか長女とか 書きますよね。 

わたしは 最初に生まれたら 長男長女だと思っていました。
そもそも それ自体も ちょっと変だと 思っていたの。
だって 長男 長女 だと その順番がわからないではないですか。
長男だけど 6人目の末っ子って場合もあるわけで。
基本的には 男であるということか゛大事なのかなって。

それはさておき
子供が生まれた 最初に生まれた子は 長男 もしくは長女 だと思ってた。
マリアが生まれて 出生届けを出しに行ったとき。
当然
なんの疑いもなく
長女 と書いた。

そのとき まだ 結婚してなかったのです
そんなにたいしたことだとは思ってなかった。
なぜ 結婚してなかったか っていうのは また 
別の機会に。 システムの問題 国際社会とか言いながら システムが各国ごとにちがう
ことって たくさん あって。
それに 結婚しなくても 特別になにか不都合なことがあるわけではないと思っていた。

今もそう思う。

ビザが簡単に取れるので もちろん 今は結婚していますが。

ところで 出生届けの話。

マリアが生まれて 長女と記した。
当然のことながら。
すると却下された。
結婚していないカップルから生まれた子供は 女 もしくは 男 なのだそうだ。
それっておかしくないか。
「このわたし」から生まれた 最初の子供は 長女であろう。
つまり 庶子と書きたいけれど
それではえげつないから 女 と書く。
長女 とは 結婚した夫婦から生まれた
健全な状態の中から生成された
国家の一員。

というより どんなところに行っても 戸籍を見せなくてはならない状況で
速やかにただしく その子が 庶子ではないかどうか
判断できることを目的とした制度。


そしとき 16のときからずっと好きだった吉原幸子を思った。
すてきな詩人です。 
いろんな状況で 彼女ひとり こどもを産んだ。
わたしは彼女の詩を読んで こどもをなんとしても産むぞと
心に誓った。 そのくらい こどもを持つことが 魅力的だと
感じさせる 詩。 
でも こんなにシステムの部分からあからさまな差別があったんだ
と そのとき 初めて知って 彼女の強さを思った。


それは 国家がしている差別。
いくら政府が差別をするな といっても 差別がなくなるわけがない。
国家自身 差別をしているのだから。


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by cazorla | 2012-10-22 01:10 | 思うこと | Trackback | Comments(4)

運命を信じますか

運命を信じますか。
こういうの運命と言ってよいかどうか。

初めてあったときの印象をなぜか忘れられない人っていますよね。

その後なんらかの形で人生の一部を共有した人たち
彼らと初めてあった あの瞬間 なぜかよく覚えている。
もしくは 詩人の勘。


会いたいと思っていた人と 銀座で 何度か会った。
なぜか銀座。
守護霊みたいなのがいて そっと連れてきてくれる。 そういう場所なのかもしれない。
新興住宅地やあたらしくできた町ではない 場所の持つ力。

そういうこと。

コルドバで すてきな男の子とであった。
別に おつきあいしたいとか そういうのではありません。
もちろん。
だって18ですもの。
でもほんとに すてきな男の子でした。
できるものなら 姑になりたい。

フルートのコンクールの会場で マリアと二人 階段の下のちょっと隠れ家的場所に座っていたら
かれが来て ここ開いてますか
って訊いた。
ごく普通の男の子。
ジーパンはいて スポーツバッグかかえて。おも
だから ちょっと人々とはなれていた
だから 彼もそうなのかなって 思ったら まったくちがってた。
彼はメキシコの子で フランスのコンクールで優勝して 
奨学金をもらってパリに16のときから 住んでいる。
フルートの勉強のために。
16って うちの娘の年ではないか。
遠い外国で一人暮らし そして 勉強してる。
すごい。
凛としている。 ってことば 若い子に使ったことないけど
たぶん 使えるんじゃないか そんな人。

その日は ピアノとの練習の日。
順番を待って ピアノとあわせて かえってきた。
もう少し話したいなって思ったけど もうどこにもいなかった。
会いたいな っておもったからだろうか
次の日 偶然 会うことになる。

次の日は コンクール。
午前中 娘のグループ。
思うように弾けなくて 泣きながらホテルにもどってしまった。
こういうこともある。
わたしは ゆっくりほかの子のフルートを聞きたかったんだけど
知らない町を娘ひとり 泣きながら歩かせるわけにはいかない。
一緒にホテルに帰る。
ホテルで夫に電話をしようとして
携帯がないのに気づく。
大急ぎで 会場にもどる。
その途中でレストランのテラスで食事してるあの男の子に出会う。
こういう子っていうのは
ハンサムな仕草にも書いたけど
そういう微笑みをする。
つまり ほんとに会えてうれしくてたまりません って 顔で挨拶してくれる。
ひとりで 食事しているのに なんとも優雅だ。
よろしかったら おすわりになりませんか
って 言われて 携帯 さがさなくては という気持ちもふっとんで
しばらく おしゃべりをする。


不思議に 走りながら会場にもどる途中で見た
テラスで食事している男の子の風景が
写真のようにきれいに わたしの脳裏に残っている。
現像できなかった写真。

メールアドレスを交換して
FBでもコンタクトとって

確信している。
たぶん また 会える。
たぶん 彼はわたしたちの人生にまた登場してくる。
いや 登場し続けているのかもしれない。



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by cazorla | 2012-10-20 23:28 | 思うこと | Trackback | Comments(6)
この日はコンクール。


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こちらが会場のコンセルバトリオ スーペリオール コルドバ。
思ったよりこじんまりした建物。
あっちにこっちに と 歩き回って よく働いているセニョーラが
じつは 審査員のWéndela van Swolさんでした。
すごく 親切な方で 審査のあともいろいろアドバイスしてくださり
FBでも お友達になってくれたし。
コンクール だめだったけど たのしかった。

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フルート奏者
ちょっとセクシーすぎではないか と思ったけど
まあ いいか。 これ 以前 わたしが買って
娘と勝負した あのドレスです。娘はライバル





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初めてのコンクールで ちょっとあがってしまいました。

お散歩。


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Pul and Bear の店内

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ホテルは メスキータのよこっちょ。
3人部屋しか残っていなかったので 三つベッドのある部屋。
連休中だったのでホテルは 倍量金。
ファミリーな雰囲気で よかったです。
Hotel Marisa






3分41秒から始まる アレグロを弾きました。
バッハ 1034
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by cazorla | 2012-10-20 00:02 | アンダルシア | Trackback | Comments(4)
娘とのコルドバ旅行。
フルートコンクールが目的なんですが。
毎晩散歩してアイス食べて 女子気分の楽しい旅行でした。

朝ご飯も アップルパイとクロワッサン。
この日は コンクールの朝なので ちょっと緊張気味のお顔。
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コルドバって スペインもしくは アンダルシアを
シンボリック に 実在させている そんな場所だと思います。

カソルラとは違う。
寒いもん。

コルドバ 暖かかった。
冬でも ゼラニウムが咲いているし。
そして メスキータ だけではなく
イスラム文化があっちこっちに さりげなく存在する。

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水を使うことで 涼しさを演出。
というか ほんとに 水があるだけで涼しい。
アルハンブラの水 と同じ。


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日よけ。
こういうリネンの日よけがやっぱりうれしい。
サラゴサ にも ありました。


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コルドバ ザフラー宮殿
プリエゴ・デ・コルドバの肉屋さん跡
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by cazorla | 2012-10-17 07:10 | アンダルシア | Trackback | Comments(10)
娘と旅行してきました。コルドバ
娘のフルートのコンクール。初めての経験で ちょっとあがってしまいました。
はじめての経験としては まあまあかな。
パリ在住の十八歳の男の子と知り合って 母としては
ぜひ 婿殿になってほしいと思うくらいすてきな男の子。
そういういろんなことも含めて良い旅行でした。

でも 今日は もうちょっと遅くなってしまったので
娘のかわいい写真だけ。


二晩 娘と一緒に寝て 楽しかった。
ちょっと おとな
でも まだまだとっても こども。

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寝顔を見ていると かわいくて つい いたずらしたくなる。
いちごあるよ ほしい~?
って 声をかけてみる。
ふーんふーん と頷いている。
ほしいなら お口 大きく開けてね あーーーーん
あーーーーん と言いながら 大きく開けている。
はーい入れたよ。 いちご おいしいよ 食べちゃいなさい。
ふむふむ むにゃ
もちろん いちごなんてないから お口はからっぽ。
ママー おっこちちゃった ふにゃー。
ああ 落ちちゃったの またあげようねー お口 おおきく開けて あーーーーん
あーーーーん
ママー おっこちちゃった

なんか 一晩中 やっていたいくらい かわいいのですが
眠ってる人に話しかけちゃいけないのですよね。
でも 母はついつい やってしまいます。
寝顔の天使。
わたしのかわいい娘。
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by cazorla | 2012-10-16 07:22 | スペインティーンエイジャー | Trackback | Comments(4)

ギターコンクール

アルハンブラの国際ギターコンクールで 朴葵姫(パク・キュヒ / Kyu Hee Park)さんが優勝したときのエピソード。
フェイスブックで読んだので。。。

弾いているとき 少し 止まったのだそうです。
でもそれは事故だからと。
演奏のすばらしさにかわりはない
ということで優勝。
すてきな 審査員でした。

真央ちゃんのしりもちついたけど 金メダルだったときのことを思い出しました。

この一日のために ずっと練習しているのですものね。

すてきなギターをどうぞ。



ニュース
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by cazorla | 2012-10-06 07:46 | スペインの新聞から | Trackback | Comments(9)

ハンサムなしぐさ

マリアの室内楽のクラスの先生が今年からチェロのこの先生

コンセルバトリーで あのハンサムな先生 と言えば ああ あの人ね
とわかるくらい ハンサムということになっているんだけど
遠目で見ているぶんには そんなにハンサムか・・・という感想だった。

知り合って 初めてわかった。
ハンサムな人はしぐさやことばつき 行動がハンサムなんだなって。
そう 美しい人が しぐさやことばつき 行動が美しいように。

ご挨拶したとき ちょっと潤いのある目でのぞきこまれ 2秒間 みつめられたあと
にっこり笑う。 そのタイミング。
そして あなたに会えたのがほんとにうれしくてたまりません という 感じの顔をする。
そんなわけないと わかったいても  そういう顔をされるとうれしい。
ある時 遠くにいるのを見て 挨拶しようとしたけど どうもこちらに気がついてないみたい。
ま いいや と思って 2歩歩くと 両腕を大きく広げて
オーラーと 言って 手を大きく振っている。
そのほほえみ。
満面の微笑みとは こう言うのを言うのか と納得させてしまう。
人を納得させるのは 哲学ではなく その人の存在そのもの。

そして こういう人は 万人を幸せにする。

たまに コンセルバトリーの廊下であったとき 立ち話をする。
話し終わって あなたにお会いできて うれしいです と言うと
おばさん的わたしは ほんとに ほんとに ?って 確認したい衝動にかられるけど
これは 慣用句であることを 自分に言い聞かせる。
他の人が使えば 慣用句にしか聞こえない そのことばを
ほんとにこころから 言ってるように
言う。
たぶん そういう風にそだったんだろう。
でも やっぱり 慣用句でも 心をこめて言いたいですよね。

だれかに会ったときは こころから 喜んで見せたいし
ほんとに心から喜びたい。

知ってる人にふと あえるのは
もちろん 同じコンセルバトリーにいたり
同じ会社にいたりしたら
当然 会える確率は高いとしても
それでも 高い確率の中の偶然なのだから。


最近 それだけでしあわせ。
うちの娘も 「好みじゃないしーー。」と言いながらも
機嫌がよい。 


気持ちよく生きていくために こういう人は必要だ。
こんな人が もっとたくさん いれぱ もっと多くの人が幸せな気持ちで
家族にもやさしく 隣人にも親切になるのではないか
と思う。
世界平和 とか そんなスローガンなんて必要ない。

そして ハンサムなしぐさをみにつければ きっと あなたのことをハンサムと 思うかもしれない。
きっと 思う。
美しいしぐさで 美しい人って思われるように 努力します。



チェロを弾いているのが 室内楽の先生です。




先生。




そして すてきな音楽があれば 人生はとてもしあわせ。
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by cazorla | 2012-10-05 06:11 | 思うこと | Trackback(1) | Comments(12)

あなたに会いたくて・・・・


by cazorla