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コンセルバトリオ スーペリオールに入るにあたって
娘が 質問した。
『ねえ ママ もし わたしが妊娠したらどうする?』
『わたしの子として育てる。 だから勉強に専念しなはれ』
実のところそれは 本心というのでもなかったけど
まあ そういう答えを期待しているのだろうと 思って
機嫌よく送り出したいというのもあって そう言った。
この答えを 気に入ったようで
にっこり笑って コルドバに旅たつ。
しばらくして Facebookを見ると 日本で買った羽根布団の上に犬がいる。
なんじゃこりゃ。
ミカンと名付けられた犬を飼っている。
だいじょうぶなの?
ピソのオーナーは知ってるの?
大丈夫。 それに これはわたしの犬ではなくて 同居人のダミアンのだから。
そう言っていたにもかかわらず 夏休みには一緒に帰ってきた。
わたしねー こういうやせっぽちの雑種犬って好きじゃないのよねー
なーんて言ってたのに やっぱり嬢がうつる。
夏休みが終わって 一緒にコルドバにもどる。
やれやれという気持ちと 寂しいという気持ちと。
次の日 朝早く電話がかかってくる。
どうも 一緒に住めない雰囲気。
元同居人も かれの新しいピソは オーナーがすぐそばに住んでるし 無理。
というわけで 新しい家族 として迎えることに。

もともと 動物愛護団体で保護されていた犬。
そして 長女が可愛がっているとはいえ ほぼ 一人で ピソにいた
なんとなく 不安定な生活状況の犬だから
自分の宿命みたいなものを受け入れているようで
物静かで 世界を理解しようと一所懸命。
けなげなのである。

勉強に専念するために 赤ちゃんは ママが育てる。
そのことばどうり。
わたしの新しい赤ちゃん。
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子鹿に似ているミーちゃん。


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廃墟です。 昔は年取ったジプシーがヤギと暮らしていた家。


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動物愛護団体にいた時の癖なのか お皿のドッグフードをテラスに運んで食べる。
小さいから苦労したのだと思う。


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by cazorla | 2015-09-26 20:38 | カソルラ | Trackback | Comments(10)

長女 もうすぐ二十歳

長女です。
この人が生まれた時 泣いても誰にも怒られず好きに遊べる子供ができた
と思った。
好きに遊べる。
いっぱい 歌も作ってやった。
女の子くさーーーい女が嫌いなので
髪も短く 男の子に間違えられる女の子の幼児時代。
にもかかわらず
女くさっ


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撮影は近所のサンタ・マリア教会廃墟跡で。

ちゃんと遺伝子を受け継いでるんだろうなと思うと うれしい。
どっちかというと
実はうちの母に似ています。


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by cazorla | 2015-09-26 03:21 | こども | Trackback | Comments(12)

ファッション注意報

スペインは だいたい女の子ならピアスしてる。
生まれてまもなく ピアスをする。
習慣です。
お肌のために  この最初のピアスは 24金。
うちの子は 日本でうまれたので していなかった。
いや スペインでもしてなかったかも。
ま 大人になってしたければすればよいと思っていたから。
だから よく 男の子に間違えられた。
ただそれだけのことで。
ま たしかに 男の子でも髪の毛さらさらで かわいくってピンクを着ていたりするから
間違えられてもべつにいいんだけど。
おまけにうちの娘は わたしの趣味で かなり長い間ショートカットだった。
顔のちっちゃい子って 髪が短いの かわいいですよね。
わたしは長いけど。 だって 顔ちいさくないし。。。
でも 娘は ある日突然髪を伸ばし始めた。

親が望むのと正反対のことをする。
これは 2000年の歴史を持つ風習です。
先日 長女と同じコンセルバトリオに行ってる男の子に会った。
タラゴナ出身の一人っ子。
お母さんが亡くなって お母さんの遺産のアパートを貸して
そのお金だ生活している。
おとうさんは 公務員でものすごく普通の人。
ふたりとも 細かいところを見なければ ほんとに絵に描いたような親子。
細かいところ。
それは彼の鼻。
いったいぜんたい このふつうの男の子がこんなことする
というのが ティーンエイジャーなんですね。
アドレセンテ と スペイン語ではいいます。

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適当な写真が見つからなかったので かなり不適切なことばが入ってますがゆるしてください。

コンセルバトリオは クラシック音楽を学ぶところですから
オランダ人の先生は毎日メールを送っている。
『牛ですか?人間ですか? フルート奏者なら その輪っかをはずしなさい。』
こういうことに 理解をしめすのは 意外なことに オランダ人よりスペイン人。
オランダ人のイメージは 自由にマリファナを吸っている。
でも そう
クラシック音楽家は クラシック音楽家。


それでも彼は 頑なに輪っかをくっつけて生活していた、

ところが わっかをつけてほぼ一年になろうとしている 先週
いきなり胸に痰がいっぱいたまって 呼吸困難になり倒れた。
喘息みたいな症状だったらしいけど 喘息もない。
アレルギーもいままで なかった。
でも 医師は 輪っかをはずすことを勧めた。
ほかに理由らしいものもないし
一年間 ずっと体にくっつけてきたから アレルギーが出た可能性がある。
はずして様子をみましょう ということ。

やっぱり 異物を体につけるのは よくないようだ。

第一 彼はほんとうに 似合わなかった。




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by cazorla | 2015-09-23 19:09 | スペインティーンエイジャー | Trackback | Comments(7)

まっすぐ

サルトルがノーベル賞を辞退したというのは
なんというか けっこうサルトルに似合わないというか
ちょっとこどもっぽいなと 中学生くらいの時だったか
そう思った。
最近 ネットで サルトルは前もって 辞退するからえらばないでくれ と手紙を送ったが
到着が遅れて 受賞ということになったそうだ。
なるほど。
ネットって便利だな としみじみ思います。 二重の意味で。

最近 フェルナンド トゥルエバ監督が スペインで賞をとった。
スペインの政府の援助金で 映画を作り
スペインの政府の賞を受け取った。
その席で 『スペイン人だと自分のことを感じたことは一度もない。』と言って
ちょっと 顰蹙をかっている。
それなら賞を辞退しろ ブーイングが飛んでいる。

ナポレオンのフランス軍が攻めてきたとき スペインが勝ってしまったのは遺憾なことである。
とも。

これ聞いて むかーし 日本の某政治家が 終戦の時 アメリカの完全なる植民地になっていたら
いまごろは 英語が 母国語になっていて 英語で苦労することもなかったのに
という発言に似てなくもない と思った。

ナポレオンが勝っていたら もちろん アルバ公爵夫人は存在しないし
あのおもしろい再婚劇もなかった。
もちろん 工業化が進んだと思う。
でもいまあるスペインはない。
もちろん ナポレオン勝利によって スペインは もっと違った国になったかもしれない。
いまみたいに借金かかえてる国ではなく。
そして もうちょっとおしゃれーな国になってたかもしれない。
でも やっぱり その国の賞をもらって いう言葉ではない。

かつて ルイス ジャッチ (Lluís Llach)という歌手がいた。
カタルーニャのカタラン語で歌う。
生粋のカタルーニャっ子。
国粋主義者である。
スペイン語(カステジャーノ)で歌えばもっと有名になれるし
ラテンアメリカでも売れるし
と そういうオーファーはあったけど 頑なに カタランであることをとおした。
美しい歌声を こちらから。

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自分の思想を大事にした人の顔は美しいと思う。


自分の主張は 矛盾なく通すべきだと思う。
これはこれ あれはあれ
じゃなくって。
この フェルナンド トゥルエバさんも 反政府であれば 政府から
お金をもらわず 自分で 映画を作るべきではないか。

これって うちのこどもたちに言いたいことだよ。
あんたら パパとママに不服があるんなら ほしいものがある時だけ
にこにこせんといてや。




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by cazorla | 2015-09-22 00:23 | スペインの新聞から | Trackback | Comments(4)

音楽留学

スペインは たぶん コンセルバトリーがヨーロッパで一番多いのではないかと思う。
音楽教育というコンセプトが 日本とはちがうから。
もともと音楽というのは 教会のために発展した。
もちろん 日本だってそうだと思う。
まず 宗教的なところから ブルジョアのために 発展。
それが世界で一致している音楽の歴史。
ただ 日本においての洋楽というか 西洋のクラシック音楽は
選ばれた人が 習うもの。
そして 経済が急成長して だれもかれも ピアノを習うようになった。
それでも ちゃんと 音大に行ける人は一握り。
たぶん 才能があっても 家族の後押しがないと難しいと思う。
そして 無事 音大を出てもそれからが 大変 というのが現実だと思う。
自宅でピアノを教える。
そういう人生。
それも悪くないと思う。
こどもにピアノを習わせたい という親は いつもいつもたくさんいる。
だから ちょっとしたサラリーマンよりはるかに稼ぐ。
それでも
それでも 音楽の人生。音楽家としての人生を夢見て
音大の卒業証明は ヨーロッパでは ほとんど価値がないそうで(もしかして間違いかも)
だから 日本人は コンクールに参加する。 その数が断然多い。

スペインはなぜ コンセルバトリーが多いか
という最初の疑問にもどります。
宗教的意味合いが高いから。
教会に音楽は必要だから。
そして 貧しい家のこどもたちは 教会に入って 歌を歌ったり演奏したりする
というのが ひとつの貧しさからのがれる方法だったから。
それは 中世の物語だけれど。
多くの子供達は ついこの間まで 修道女に習って ピアノを始めていた。

だから アンダルシアは特に コンセルバトリーが多い。
そして ハエンは その県のなかでも一番コンセルバトリーの多い県。
ハエンはもともと貧しい県だから。

音楽を学んでいれば 中学に入った時点から 奨学金がもらえる。
だから 音楽は かならずしも お金持ちの趣味的な習い事というわけではない。

そして 大学に入る年は コンセルバトリオ スーペリオールになる。
スーペリオールを出れば ヨーロッパで 学位として認められる。
オーケストラに入りたい場合 第一次試験もそれですむし
各地のコンセルバトリーの教員試験を受けられる。
だから 外国人の先生が多いのもコンセルバトリーの特徴。

それで わたしは クラシックギターを勉強している20になりたてのAちゃんに受験を勧めた。
せっかく ギターを弾いているのだったら
いくら上手になっても 日本だと 学位がとれない。

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スペインだったら

まず 授業料が安い。 だいたい 年間500ユーロくらい。
入学金もなし。
生活費も安い。
マンションを 3、4人でシェア もちろん 寝室は個室で 200ユーロ未満。
運がよければ 奨学金がもらえる。
だいたい 年間3500ユーロ。 この場合 授業料免除。
そして 成績のいい子にはまた別のご褒美が。

そして 三年目に エルスムス奨学金の選択があり 好きな国の好きな先生と学べる。
Aちゃんは フランスかイタリアに行きたい とおもっている。


受験資格は 高校卒業していること。
日本の高校卒業証明書を翻訳して 外務省にこちらのバチジェラートと同じ資格であるむねを証明してもらい
スペインの外務省(スペイン大使館)に Sokucutyd de homologación o convalidación de títulos o estudios extranjeros no universitario の書類を提出する。

これだけです。

試験は 毎年6月。
アナライズ だいたい 古典主義のソナタ マドリッドは ロマン主義のソナタが出ます。
プリメーラ ビスタ は 日本語で何ていう? 楽譜を見せられてその場で演奏。
そして 一番大事な演奏の試験。 三曲 ちがう時代の曲を選んで弾きます。 だいたい30分くらい。

受験に関しては語学力は そんなに必要ないと思います。
日常会話ができれば大丈夫。
わたしは 1990年に3ヶ月の旅をするにあたって 1週間で 頭に無理やり詰め込んだことばで生活しました。
スペイン語は 日常会話レベルは ものすごく簡単です。
それ以上になると よくわかんないジョークとか 皮肉やらがありますが。

Aちゃんは 10月から グラナダのコンセルバトリーの学生です。






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by cazorla | 2015-09-19 22:35 | スペイン 文化 言葉 | Trackback | Comments(0)

写真

Facebookって なーーんのためにあるのでしょ?
と たまに疑問に思う。
ニュースダイジェストとしてはけっこう便利ではあります。
でも 若者たちの写真。
息子の
長男の

今 フェリアですから けっこう外出が多くて
でかけて おどって 飲んで 写真。
で それが 各写真
ちがう おんな だぜ
って
まあ 友達 ただ のともだち
とは言え こんだけ まいかい ちがう女の子と 写真撮って
それ 載せて いいのか と 思う。

一人だけ載せたら問題でしょ と息子が言う。
ひとりだけだと その子となにかあるか って おもうでしょ

ぼくさー 平等につきあいたいんだよ

それなんか変 とわたしは思う。
でも まあ そういうもんかー と 一応譲歩する。

末っ子 14歳に言う。
『ねえ あんなに毎回 ちがう女の子と写真に写って
もしかして あんたのにいちゃん 女好きかい?』
末っ子が言う。
『ちがうよー ばっかだなー ママ
エンリケは女の子なんて全く興味ないの
ないから 写真なんて 何枚でも載せられるんでしょ?
どーでもいいんだよ。』

そういうもんかい。


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by cazorla | 2015-09-19 20:09 | スペインティーンエイジャー | Trackback | Comments(2)

光と影

今は闘牛の季節でもあります。
光と影。
建物が石でできていて 表面を一色に塗っていると
はっきりと影が見える。
影を意識する。
それは 光を意識すること。
光が強いから なんとなく暑い国というイメージがあるけれど
ここは ほぼ北海道と同じ緯度。
だから紫外線も弱い。
皮膚癌もそのぶん少ない。
日本在住のオーストラリア人が 10年の間に 二度皮膚癌の手術をしたと言った。
ごく普通のことらしい。
ここでは あまりそういう話は聞かない。
もちろん まったくないわけではない。
光だけが ガンの原因ではないから。
たまに 観光地に行くと 日本人の新婚さんカップルを見る。
女性が 幅の広い帽子 帽子の下にタオル 
長い長い手袋をつけて しっかり 守られて歩いている。
かなり 違和感がある。
ご苦労様 と声をかけたくなる。
そして その下に つけまつげをつけた(それも長い長いつけまつげ)目がちらっと見える。
そういう時 日本は遠くなったなと感じる。
8年 帰っていない。
実家がなくなってからは
母がこちらに来てからは 帰る口実もない。

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以前 ミハエルエンデの対談で 『ドイツには インヤン という思想があります』と言っていた。
インヤン  って陰陽でっしゃろ。
ジョンウォンという中国人チェロ奏者が コンサートで
バッハは ドイツ人のくせに 陰陽の思想を良く理解したすばらしい作曲をする
と言っていた。
どっちもどっちのような気もするが やはり ドイツには かなり長い年月のインヤン思想があるのかもしれない。
日本は 頭でわかっていても 実は もっとのっぺりと浮世絵的な感覚のほうが あっている。


以前 ノーと言えない日本人という本がベストセラーになったけれど
どこの国の人であれ やっぱり 相手が イエスを100パーセント信じてる場合は ノーというのは難しいと思う。
そして スペインの文学なんて読んでいると やっぱり どちらでもとれそう表現が ある。
意外と あいまいなところもあるのだ。

それは 純粋なる一神教のプロテスタントではなく
ローマの時代を引きずって 聖母信仰を捨てきれない
さりげなく 多神教のスペインの土壌なのだと思う。




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窓からの風景。
ひさびさに。
この窓の横に わたしの机があります。

ちなみに 光と影という飲み物がスペインにあります。
コニャックが影で 透明のお酒 確か アニス種が光
この二つをミックスするという 火を噴きそうな飲み物です。
朝ごはんにこれを飲んで仕事をする。 建設業の方たちの伝統。



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by cazorla | 2015-09-19 05:57 | スペイン 文化 言葉 | Trackback | Comments(4)

警官の同性婚式

ときとして スペインのニュースを日本在住の方のブログから知ることがある。

東京近辺の素敵なスポットをよくご存知のこの方の 記事。

チェマとジョナサンの結婚式。
これを読んだ時は まあ そういうことは あるだろうと思った。
我が村の 財務関係の議員もホモセクシュアルで 同性婚。
Facebookのプロフィール写真だって フランス人の彼とキスしてる写真だし。

でもググってみると ちゃんと結婚式を 警察官として
こんな感じでしている。

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そうか それで話題になっているのだ。
外国に住んでいると 普通の基準も変わってきて
帰国するとちょっととんちんかんになるのはこういうことのせいだろう。
日本では 外務省が デンマーク大使(だった?)の同性婚のパートナーを拒否した。
多分 天皇のほうは 来て欲しかったのではないかと思う。


ちなみにチェマは ホセ マリアの相性です。 ホセの セとマリアの マで セマ → チェマ。
ひさこがチャコになるみたいにね。






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by cazorla | 2015-09-18 04:28 | スペインの新聞から | Trackback | Comments(0)

ひとり

日本に住んでいる時 スペイン人の知人 Cが 突然 新宿駅のプラットフォームで吐いた。
別に酒を飲んでいたわけではない。
ただ 雑踏の中で吐いてしまった。
その時 在日スペイン人関係の人たちと話したら
だいたい 13年目に 起きることらしい。
もちろん 起きない人もいる。
Cは かなり日本好きだし
収入もいいし
大学等の講師というめぐまれた環境で生活している。
そして ふつうの焼き鳥屋などに行く。
うちの夫とは まったく別人格。
日本語もぺらぺら。
しっかり 日本社会に溶け込んでいる と思われていた。

その後 落ち着いて いまも日本に住んでいる。
だから 一過性のもの。
そうなのだけど。 
日本とスペイン。
文化も考え方も違う。
それはそうだと 受け入れ 楽しんでいても
自分でもわからないところで ストレスが たまっていくのだと思う。

ラジオに出て スペインの変なところなんかをペラペラ話して 
馬鹿受けして よろこんでいたり
新聞に取材されて いい気になっているようで
そういうことをして なんとか この状態を受け入れようとしているだけなのかもしれない。

外国人であるというだけで だいじにされたり
特別扱いされたり
ある意味 自国に住んでいるより らくでもある。
わからないことがあっても 無知だとは思われず 外国人だから って
見過ごしてもらえる。

たぶん 言えない言葉がある。

つまるところ

わたしねー 実は一人でいたいんだ。
ひとりでいるほうが好きなの。
ひとりにしていて。
お願いだから わたしのこと ほっといてほしいの。
わたしは 小さい時から 一人っ子で ひとりでいることに慣れていた。
だから 一人でいるのが気持ちいいの。
一緒に行こうなんて言わないで。

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ああ 疲れた。


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by cazorla | 2015-09-17 05:47 | 思うこと | Trackback | Comments(4)
学校が始まる時期と重なって 我が村では フェリアが始まる。
フェリアは アンダルスたちにとっては 何よりも大事なお祭り。
だから 学校だって 事実上休校。
ちいさな 遊園地みたいなものが設置され
ゲームや お店や レストラン。
かつて どこにも旅行できなかった時代は それはそれは
ものすごい 一大イベントであったろうと想像する。
いまでは どこにでも行けるし
テレビで いろんなニュースも見られる。
それにもかかわらず フェリアは村人にとって 大切なお祭り。


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行列が入場する。

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雲が秋の雲。 朝は 曇っていたが 毎年 この日は 不思議なことに晴天。

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モロッコ人の家族も 楽しみにしている。
宗教に関係なく この日は皆が楽しむ。

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飼い主が 見たがっているので しょうがない と犬くんは 人混みのなか寝そべる。


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こんなに小さくても馬に乗る。

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家族で セビジャーナ。

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今年はこういうミニスカートのセビジャーナも多く見かけた。


さて これから一週間はお祭りです。



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by cazorla | 2015-09-14 22:23 | カソルラ | Trackback | Comments(0)

あなたに会いたくて・・・・


by cazorla