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コルドバはだいたい小さな町なので
たいてい家に帰ってお昼ご飯になることが多いそうですが
それでも たまに女子学生が集まってガールトークしながらお昼をとるときに行くバルで
一緒にご飯を食べました。


コルドバですから やっぱり サルモレッホス。
ガスパッチョに似てるけど
もっと濃くて赤ピーマンが入ってない。

パタタブラバ そして ホットサンドイッチ。
飲み物はモスト。
ぶどうジュースです。
発酵していないワイン。

これで 一人 3ユーロ30センティモ。

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男の子だったら揚げ物とか必要かも ですが
女子はこれで十分。


翌日は 朝ごはんチューロス。
カフェ ニーサ。
Cafe Niza
Niceの事です。
ニース
でも メニューは完璧スペイン。

チューロスは マドリッドのと同じ。
アンダルシアは マドリッドのより 太いのですが
美味しかった。
マドリッドのと同じ。



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娘はコラカオというミルクに粉末のチョコを溶かす飲み物。
私はドロドロチョコレートドリンク。


コルドバで 学生生活送ってる子達にいっぱい会いました。
こんなにいっぱい知ってる子がいる。
カソルラより都会だけど やっぱり小さな町なんですね。


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by cazorla | 2015-10-31 22:07 | アンダルシア | Trackback | Comments(4)

コルドバに住む娘のフルートの発表会でした。
今年 2年目ですが 初めて招待してくれました。
始まるまで メスキータまで 少し散歩します。
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レトロなペンション。 ちょっと泊まってみたい。
メスキータ近くです。

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ここがコンセルバトリオ。 ギター抱えた人がいっぱいいます。
午後5時は あまり授業がないから ギターのイベントか?
午後5時 フルート ヴェンデラ ヴォン ソード教室の発表会。


みんな 普段よりかなり下手だったそうです。
それぞれに 競争心があって それで 緊張してうまく吹けない。
娘は かなり良く吹けて
先生が これからはいつもママに来てもらいなさいって言われました。
こんなにリラックスして吹けたのは初めてだそうです。

この後 バスに乗って 郊外の大型ショッピングセンターに行った後
帰りのバスが とんでもないところで 終点になってしまって
ほぼ コルドバ全域を歩くことになってしまいます。
コルドバがこんなに大きな街だったなんて!!

次の日 直接 私のコンセルバトリーに行って授業を受けて帰宅。
さすがに疲れました。


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by cazorla | 2015-10-31 02:35 | こども | Trackback | Comments(6)

死んでいくこと

たぶん 死んでいると思った。
もちろん 彼は 死ぬような年ではない。
私より若い。
40代である。
それでも なんとなく死んでいる そう思った。
10年くらい前に あまり芳しくない話を聞いていたし
年を取っていく彼をうまく想像できなかった。
天然と呼ばれる人たちだって 年を取っていく姿はうまく想像できる。
天然な老女になっていくのだ。
彼ととても仲の良かった人と ネットで話す機会があっても
きかないまま 過ぎていた。
ある日 その人が Sは死んだんだとぽろんと言った。
驚かなかった。
なんとなく 孤独な死を想像していた。
たぶん 僕が 最後に話した人だと思う。
たまたま 旅行で行った 南の島の飛行場で会って
でも 僕は 家族が一緒だし
彼も 女の子と一緒だったから
そのあと 合わなくて ビーチで 発作が起きて死んだんだ。
会っていたら もしかしたら。。。。

そうか 女の子と一緒に 南の島にいたんだ。
孤独ではなかった。
良かった と その時 心から思った。
女の子と一緒に旅行の計画を立てて
飛行機で 一緒に映画を見たり 島のガイドブックを見たり
楽しい時を過ごしていた。
そう思ったら 嬉しくなった。
死んだという事実は消せないが。

母をこちらに呼んだのも 結局はそういうことだ。
一人で死んでほしくない。
死体に蛆虫が湧いて くさくなって
死後 何週間も経って ご近所が くさくて警察に通報する。
そんな死に方をしないで欲しかった。
10年 を もしかしたら ご近所の仲良し奥様と楽しく過ごしてるかもしれなかったが。
それを取り上げてしまったかもしれないが。
それは 娘のエゴだろうか。

死に方。

よく 西洋人は より良く生きたいと言い
日本人は より良く死にたいと言う。
そうかもしれない。
死に方は やはり大切だ。
そして どう埋葬するか。
そういうことも含めて。

死んでしまえば 同じ と感じるかもしれない。
本人にとっては そうかもしれない。
でも やっぱり 傍にいる人。
傍にいなくても そんなに関係があるわけでない人であっても
孤独な死でなかった ということが 
死者に対する重荷を軽くする。


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カソルラの山には 天本英世さんの灰が撒かれています。




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by cazorla | 2015-10-27 17:34 | 思うこと | Trackback | Comments(4)

でかい マッシュルーム

この間 チャンピニオン (マッシュルーム)の記事を書きましたが

今日もまた チャンピニオン 買ってきました。

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左下にあるのがマッチ棒。
日本の普通のマッチ棒と同じサイズのマッチ棒です。
大きなトマトが小さく見える。
トマトは日本のトマトの倍以上です。


そろそろ お山はキノコの季節。
山のキノコに負けないように大きく育ったマッシュルーム。


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by cazorla | 2015-10-27 04:19 | おすすめのもの | Trackback | Comments(2)

市場の中のお店

市場の中のお店です。
乾物屋さんでもあるし
自然食品屋さんでもあるし
生物はほとんど扱ってません。
たまーに 果物がちらほら。
生姜は来ます。


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かごに入ってるのは 各種のお茶。
ハーブティーです。
エスピナ ブランコというのを買いました。
気分が落ち着くのだそうです。



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右の白い棚の左にある棚が日本食コーナー。
全部 有機。
オーガニック食品は特に検閲が厳しいので
ここにある日本からの輸入品は
放射能の反応がないということです。
味噌は日本製もあるけど
なぜか バレンシアで作ったものが美味しい。


全粒粉のスパゲッティーなんかも売ってます。
あと ハーブを使った 風邪クスリとか 石鹸。
タイガーバームも売ってる。

キザラ? 赤い砂糖もここで買います。
クッキーは あかい砂糖で作ると美味しい。
ほのかにクッキーが色づくのも 美味しそう。



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by cazorla | 2015-10-26 18:11 | カソルラ | Trackback | Comments(11)

末っ子は パパ

我が家に来た 新しい家族 ミカン
アンダルシア犬の血が入った雑種。
末っ子が こんなに犬がだいすきだとは 思わなかった。
いつでも一緒。

末っ子というのは どこの家庭でもそうだと思うが
幾分 幼い。
でも 成績は 3人の中では一番いい。
でも やっぱり幼い。
母親としても
父親としても
やっぱり 扱いが違うかもしれない。
もう 7月に14歳になったが
まだまだ おもしろい。

末っ子に質問してみた。
『ねえ ママと君が親子だって ミカンは知ってると思う?』
『それはちょっとややこしいな。
難しいと思う。
だって 今では ミカンは ママのこと自分のママだと思ってる。』
(だから 君とは兄弟関係にあると思ってる?)
『でもね ミカンは僕のこと パパと思ってるから
ちょっとややこしいんだ。
複雑な関係だよね。』

どう見ても ミカンは きっと 彼を家族の小さな男の子だと思ってる。
もしかしたら 弟だと思ってる可能性も大だと思うけど。

でも パパだと思ってる と思ってるから
躾をしてる。
おしっこが出るところを なめてると 
だって やっぱり きれいきれいにしなくちゃね
末っ子は 真顔で叱る。

『女の子がそんなとこ 人前で触るんじゃないよ』

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そっかー パパだったんだね。




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by cazorla | 2015-10-25 04:04 | こども | Trackback | Comments(4)

フルート備品を買うなら

娘からメールが来た。
買っておいて欲しいものがある。
娘は今 コルドバのコンセルバトリオ スーペリオールで
フルートを学んでいる。

欲しいと言ったのはこれ。

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フルートに取り付けてあるもの。
指の置き方を調教するものらしい。


Flutemotion
通信販売なら自分で頼めばいいのに。
外国だから ちょっと 強いらしい。
ほんとかな?
お洋服とか 通信で 買ってるけど それは国内だから?

オランダから?
だと 送料がかかるのでは?
とおそるおそる。。 親子で田舎者。 笑


15ユーロで 送料込み。
だそうで
オランダって 郵送 安い?

新宿に住んでた時 ご近所のママ友の旦那様
郵政省にお勤めで 
お勉強のため オランダに行ったと言っていた。

まだ 届いてないけど
届いたら 払うシステムらしい。
カードのナンバー盗まれる可能性もないし
カードを持っていない 子供でも買える。

フランスに住んでらっしゃる おーやまさんもフルート吹いてるから
このページ お勧めしよう。
ヨーロッパ在住で フルートを吹いてる、 お子様が 吹いてる
という方 なかなか 面白いもの売ってます。
吹いてなくて お子様がいらっしゃる方にもお勧めのものがいっぱい。


来週 あたりくるかな?
水曜日に 娘の発表会を聴きに コルドバに行くので 楽しみ。





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by cazorla | 2015-10-23 20:48 | おすすめのもの | Trackback | Comments(6)

12年

カソルラに住んで 12年くらい。
もっとかも。
2歳になったばかりの末っ子が もう中学三年生。
スペインは 中学が4年で高校が2年。
義務教育が日本より一年長い。
10年というのは長い月日。
30の時も40の時も50になってもちっとも気持ちは変わらない
そういう感じだったから 周りが変わって
私だって変わっているのに ちっとも気づかない。

去年の11月にガス屋さんのセニョーラが亡くなった。
カソルラに住み始めた時
歳をとった セニョールとセニョーラが二人で店番をしていた。
ガスボンベを一本 お願いすると 小さな名刺サイズの紙に
名前と住所を書きつける。
二人を最初 ご夫婦だと思った。
実は 姉と弟。 76歳と77歳。
私が行くと 二人は 紙とボールペンを奪い合った。
kumikoの住所は私がよく知ってるの
いや 僕の方がよく知ってるよ
あらら kumikoって Kで始まるのよ、Cじゃなくて。
そんなの常識だろ。 知ってるよ。
私が書くのよ。
僕さ。 えっと カジェ
サルセドよ
おいおい 6番だったよね(と 私に笑いかける。)
すぐに持っていくように 言いますからね(と 私に笑いかける)

そのセニョーラ、カルメンが 去年の秋に亡くなったけれど
一人になった おじいちゃまのパトリシオも 亡くなった。

12年経てば 88歳。
少しずつ 弱々しくなっていたけれど。
12年前は 私の母より元気で 現役で働いていた。
でも 弱々しくなっても ついこの間まで 働いてた。

私を小さな子供のように扱ってくれる人が 一人ずついなくなる。


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by cazorla | 2015-10-21 00:53 | カソルラ | Trackback | Comments(6)
最近 息子たちもマッシュルームを好きになったので
頻繁に マッシュルームを買う。

市場で 1キロ。
こうやって写真にすると たいした量でもない。


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たまにスーパーで買うと 触った感じが違う。
置いておいても すぐ色が変わらない。
なんとなく ねっとりした感じがする。
菌類なんだから 多少 ねっとりもしょうがない と以前は思っていたが
ちゃんと 市場で買うようになって
それが 人工的食べ物の 不快感であるとわかった。

美味しいマッシュルームは生でも十分美味しい。
というか サラダに入れると ものすごく美味しい。
夫は 保守的なマドリッ子なので 頑固に拒否する。
息子たちは 夫に従う。
娘と私は おいしく マッシュルームのサラダを食べる。
スペイン語で チャンピニオン。

うちの両親も 大食いだったので 大量に食材を購入していた。
野菜は 週に一度 持ってきてもらっていた。
だから 大量買いのスペイン主婦の生活は苦痛ではない。
むしろ 自然に 買い物に行く。
ちまちまとした食事をする人とは まず 結婚できなかっただろうと思う。

結婚って 生活を共にすることなんだとしみじみ思う。
当たり前のことなんだけど

結局のところ お互いに どうでもいいことと
本当に大事なことを区別できるようになってからでないと
共同生活は難しい。

新宿に住んでいた時は 大量の食材に ご近所から
象を買っているにちがいないと言って笑われた。
買い物かご一つで 軽やかに歩いてみたいものだ
そう言ったのは 私の母である。
日本人と結婚していても
家族が たったの3人でも 大食い家族は 民宿におばちゃんになるのだ。
チキンも 一羽 二羽と買ってさばいていた。

今日は チャンピニオン入りのスクランブルエッグ。
ウエボ ロト 壊れた卵という。
イギリス人と食事を共にすると彼はいつもこれを選ぶ。
だから なんとなく 作り始めた。

マッシュルームを入れてご飯を炊くと 峠の釜飯の味がする。

食べ物の中に 思い出があり 言葉があり 明日がある。
食べ物は 人生の縮図。
だから おいしく食事のできる人と一緒にいたい。


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by cazorla | 2015-10-20 00:49 | スペイン 文化 言葉 | Trackback | Comments(12)

女性闘牛士

スペインのお洋服。
クリスティーナ サンチェス。
マークを見ると。。。
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そう クリスティーナ サンチェスは元 闘牛士。

どんなお洋服なのかなーと興味のある方は こちらから。

友人のお店で見て 女性闘牛士の存在もその時初めて知りました。
でも 女性の闘牛士の歴史は意外に古く 1654年 6月25日に初めて女性が闘牛をしたという記録が残っています。 1774年に初めてのプロの女性闘牛士が誕生。


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1816年 ゴヤの作品。 銅版画。
サラゴサの闘牛場 ニコラサ エスカミージャ。

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こんなにたくさんの女性が闘牛をしてたとは知りませんでした。
スペインは マチスタ と言われるけど マッチョな女性が多いと思います。










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by cazorla | 2015-10-18 09:23 | スペイン 文化 言葉 | Trackback | Comments(4)

あなたに会いたくて・・・・


by cazorla