母とお山

母とカソルラ山脈にある リナレッフォスという公園になっているところに行きました。
平らなので 歩きやすいので 軽い運動。
森林浴もできます。
腰痛いし 〜
と言っていたけど 行ってよかったです。

e0061699_20164807.jpg

一時は ベッドから出られなかったのに。
元気になりました。

89歳のお誕生日まで あと 2ヶ月。

翌日は ちょっと疲れて 寝ていましたが 食欲はいっぱいあって
むしゃむしゃ美味しそうにいっぱい食べました。


[PR]
by cazorla | 2016-04-25 20:19 | スペイン年金生活 | Trackback | Comments(20)

屋根の下には

e0061699_02552316.jpg

家々の間 写真の真ん中。
広場が見えます。
サンタ マリア広場。 プラサ デ サンタ マリア。
1920年は 新しい広場と呼ばれていた広場。
今は 古い広場と呼ばれています。


e0061699_02554675.jpg

たくさん人が立っています。
何をしているのでしょう?
観光客のグループですね。
ガイドの説明を聞いている。
ここは ナポレオンが攻めてきた時。。。。云々。

e0061699_02524422.jpg



e0061699_02522104.jpg



屋根の下にはいろんな人生。
こうやって 上から見ていると ちょっとくらい 小さくても大きくても 家なんて 対して変わりはない
と思ってしまいますよね。
屋根の下 笑いがあったり 涙があったり 口論があったり



e0061699_02525713.jpg

眠っている子供がいたり。

末っ子です。
14歳ですが 眠っている時は まだまだ 子供です。



[PR]
by cazorla | 2016-04-21 03:01 | カソルラ | Trackback | Comments(25)

春が来た カソルラ



e0061699_01010495.jpg

春の持つ力はすごい。
ちょっと目を離すと次々 違う花が咲く。
それも 40センチ 50センチの高さに 一瞬にしてなる。
どういうことだ。

一週間前は どこに潜んでいたのか。
この黄色い花。


e0061699_01005364.jpg


e0061699_01012941.jpg



e0061699_01014501.jpg




e0061699_01022978.jpg


e0061699_01021500.jpg

緑色だけれど これは花?
桜のようにも見える。

e0061699_01024338.jpg


e0061699_01020255.jpg

犬のみかんは 草を食べまくり。
気をつけないとイヌサフランを食べてしまう。
前 飼っていた犬は イヌサフランを食べて死んでしまった。


実は 先日 バジルを買った。
昔は 種からちゃんと育てていたんだけど
最近 忙しく ふと気づくと種まきの時期を失している。
だから ひと鉢のバジルを買った。
カソルラ村の住民は バジルを食べない。
ハエが入らないように窓辺に置く。
私はいつでも 夜食に一人スパゲティを食べられるように
台所の物干し場に置いた。
ふと気づくと 葉っぱがない。
枯れたのか?
いや 茎は とても瑞々しい。
私がバジルを見ていると
(正確には バジルの茎)
犬のみかんが じっと見ている。
目があう。
君かい?
彼女が 食ってしまったのだ。

悲しい。。。。

e0061699_01025671.jpg


今年はまだまだ 寒い日が続きます。
普段は 夏なのにね。



[PR]
by cazorla | 2016-04-19 01:12 | カソルラ | Trackback | Comments(18)

e0061699_05441952.jpg



リナレスのコンセルバトリオ 
一時間目以降 休講になったので
近くの沼に。
大きな沼 ラグーナ グランデ
名前そのまま
バエサ市になります。

e0061699_05450205.jpg
小動物が多いので みかん やたら興奮しまくり。


e0061699_05454874.jpg

穴がたくさん。
動物の家?
うさぎでしょうか。
ウィッキーによると Jinetaがたくさんいるそうですが
日本語ページないので 日本語でなんていうのか不明。
ネコ科の小動物だそうです。

e0061699_05460739.jpg



e0061699_05464179.jpg


e0061699_05462195.jpg
沼だから 深さもなく 水の中に餌がいっぱいいるのでしょう。
白い鳥がたくさん。



e0061699_05482964.jpg




e0061699_05443505.jpg
まだ ちょっと寒いです。
例年は この季節 ほぼ 夏と呼んでも良いのに。


[PR]
by cazorla | 2016-04-15 20:29 | アンダルシア | Trackback | Comments(8)

母の身分証更新問題も無事 解決しました。
一番 心配していた 母の外出拒絶。
三日前にお風呂に入って そのあとで お出かけしなければならい話をしました。
その時は かなりショック だったんですが
1日前は 鼻歌交じり。
歌をひとりで 歌っていたのです。
外に出るのが 楽しいんだ。

『何着て行こう?』
と 母が訊きます。
『着心地のいいのがいいんじゃない?
まだ ちょっと肌寒いよ。』
『そうね。 このジャケットとこのスカートにしようと思うんだけど。。』
『いいんじゃない? いいと思うよ。』
『でもねー 問題があるの〜〜』
『どんな問題? 入らないとか?』
『それがねー 前回と同じなの。』


同じ? 前回って 前回の更新?
前回の更新って 5年前ですよ。

『そーんなの 誰も覚えてないよ。
係りの人だって 変わってるかもしれない』
『でも 前回は 前々回の人と同じで
で 私のこと 覚えてた。』
『そりゃ そうでしょ。
日本人のばーさんなんて 滅多にいないもの。』

母は それでもなんとなく不足そう。
自分が魅力的だから 覚えていたとでも言いたいのか。
そして 魅力的であるから 服だって 覚えているにちがいない と思ってるのか。

まあ そういうことがあって 
最終的には 前回と違う服を着て 出かけました。

係りの人はニコニコ笑うおまわりさんで 全然別の人でした。

『ああ あんなに迷って損したわ』
と 母。

e0061699_05494640.jpg


今は こういう花が 野原で咲いてます。


[PR]
by cazorla | 2016-04-14 00:02 | スペイン年金生活 | Trackback | Comments(15)

母の身分証更新

母の身分証の更新 終わりました。
以前の記事で 書いたのですが
カソルラ 田舎なので 外国人事務所まで 110キロメートルくらい走らなければならない。
夫が事務所に行って 頼み 怒り 怒鳴り 説明して また 頼み
でも ダメでした。
暖かくなって 母の様子が よくなりつつあるので
むしろ これを利用して 無理やり 外に連れ出してみるか
と 思うようになりました。
まだ 新聞記者に頼んだり
体の不自由な人を守る会に頼むことも
みなさんから 教えていただいて そうしようかなーって思ったのですが
母が 倒れた時に比べて しっかりしてきたし
顔つきも違う。
外に出ることは いいことかもしれない。

書類の提出は郵送で大丈夫でした。
ただ 指紋を押さなくてはならない。
夫は もう 88歳で どんな刑事事件を犯す可能性などないのに
なぜ 指紋が必要か と聞きました。
事務所の人は 万が一のため と。
寒い時期に外に出すのは ちょっと 強かったので
4月11日まで 待っていただきました。
本当は 6日以前に行かなくてはならないのですが。

そう 今日です。
少し 雨が降っていましたが 菜の花によく似た花が 道路脇に咲いていました。
黄色いベルトを ずっとたどって 110キロメートル。
母は 窓の外を楽しそうに見ていました。
福原一笛さんの横笛のCDを聞きながら ハエンまで。

そして 指紋。

おまわりさんが そっと 手を触って もう お歳ですから 指紋はありませんね。 と。
機械が読み取れるほど しっかり指紋はないのです。
ですから 指紋を取る必要はなし。
だいたい この年齢になったら 仮に 刑事問題を起こしても
裁判は免除されるそうです。
刑事責任はなし。
社会滴に 刑事責任はなし。
ピノチェットも ボケを理由に免除されましたが。
何のために わざわざ ハエンまで行ったのか。

それでも 母が楽しそうにしていたので良かった。
天気のいい日に また 出かけたいと言っていました。




[PR]
by cazorla | 2016-04-12 02:40 | スペイン年金生活 | Trackback | Comments(12)

週末のトスカーナ

マリア イタリアにいるんだって
と 長男が言う。
何? イタリア?
授業があるから 週末だけのイタリア。
へい 贅沢だぜ。
イタリアに友達がいる。
ヨーロッパには エラスムス奨学金制度というのがあって 大学4年間のうち 一年を
ヨーロッパの他の国で学ぶことができる。
奨学金は アパート代で消える程度だが いい経験になると思う。
ほぼ 三年生の時に行く。
友達は バイオリンを弾いている。
トスカーナの街で 今 勉強している。
正確に言えば 彼女は 友達の恋人。
マリアと同じフルートを同じ先生について学んでいる男の子の恋人。
男の子はベルギーに エラスムスで行っている。
一学年上。
マリアもできれば来年行きたいと思っている。
恋人同士が 別々の国で 学んでいると やっぱりいろいろある。
マリアの友人の男の子 Oくん。
すんごい真面目な男の子。
うちにも一度遊びに来たけど 今時 こんな真面目な子が居るんだと思った。
その彼が ベルギーで 好きな人ができた  というか 付き合い始めた人ができた。
ベルギー人の女の子。
真面目でなかったら 多分 その場限りの恋 アバンチュールと軽い気持ちで付き合ったと思う。
でも 彼は何と言っても真面目なので すぐに イタリアにいる恋人に連絡した。
他の人と付き合うことになったから。。。
彼女 すぐに マリアにメール。
うちの娘になんか相談するんだ。。。ふふっと 思いましたが。
そういう話を 先日聞いた。
たぶん 火曜日か水曜日。
『私 慰めてあげなくっちゃならないの』
『ふーん」
その慰めが 電話でもメールでもなく 直接だなんて思ってもみなかった。
世界は 狭くなりつつある。
知らないうちに トスカーナ。

我が家の食卓の話題。
『でも 思うけど イタリアって恋の国だし
イタリアに行った方が 別の人と付き合う可能性高いのにねー』
『ベルギーだったら 真面目でちっともおもしろくもなんともない Oでも
すんごい 魅力的なのかもねー』
『イタリアの女の子 可愛いから スペイン女子は ほぼ 可能性ないんだねー』
「競争激しいから』
『ベルギーの方が スペイン優勢だね』

失礼な家族である。



e0061699_00113482.jpg

ローマの休日。。じゃなくって トスカーナの休日。


e0061699_00112044.jpg


いいな イタリア。


[PR]
by cazorla | 2016-04-11 00:13 | スペイン若者 | Trackback | Comments(10)

うちの犬のみかんは 去年の夏に来た。
ほぼ一歳の時にうちに来た。
それまではコルドバの娘の家にいたので まだ 田舎生活は 10ヶ月くらい。
まだまだ 若いので 好奇心いっぱい。
先日 初めて 近くで 馬を見た。
馬もみかんを見た。
ちょうど 食事中。
散歩道で 草を食べていた。
一瞬 食べるのをやめて みかんを見たが
(その時 口が ほんの数秒 止まった)
自分に危害を加えない生き物カテゴリーに入れて
また 草を食み始めた。
みかんは 立ち上がった。
二本足で しっかりと。
立ち上がって 馬を見ている。
四つ足。
でも猫ではない。
猫なら 追いかける。
犬でもない。 犬には 三つのカテゴリーがある。
遊べるやつ 退屈なやつ いけ好かないやつ。
そのどれでもない。
一体 こいつは何者だろう。
でかいけど 遊べるのかどうか。
二本足で ずっと 立っているみかんを見て
こうやって 好奇心いっぱいのサルだけが 二本足で歩いて
人間になったのかなーと思った。


e0061699_04460354.jpg

遊べるやつに会えた日はラッキー。

e0061699_04464013.jpg


e0061699_04462464.jpg








[PR]
by cazorla | 2016-04-03 04:47 | カソルラ | Trackback | Comments(4)

生きているということ

娘が連れてきた犬のみかんのおかげで 散歩に出かけることが多くなった。
もちろん 毎日のお散歩のことではなく
遠くまで歩くことが多くなった。
川沿いに歩いて行って
川の始まるところまで行く。
そこには 山の礼拝堂がある。
15世紀の建物。
ほぼ ほったらかし状態。
そこは 広々としていて みかんは喜んで走り回る。
鳥を見ると 追いかけていく。
鳥を捕まえたいのか。
鳥を捕まえるのが 人生の目標のように
走って走って 走り回る。
大きな天空の目から見れば きっと人間の人生もそんな感じ。
鳥なんて捕まえられないのは わかっているのに
いつか 捕まえられるかもしれない
そう思って走り続ける。
それでも その走っていることそのものが幸せなんだ。
走ってるみかんは 幸せ。


e0061699_06114556.jpg

これが 山の上のサン セバスティアン礼拝堂(Ermita San Sebastián)

e0061699_06140008.jpg
ほったらかし状態だから 木が生えてる?



e0061699_06253944.jpg
そう 木が生えてる。
生きてる。

e0061699_06185034.jpg
遠くに見える 我が村 カソルラ。


e0061699_06261361.jpg
途中の道にある洞窟の家。

e0061699_06271206.jpg
川の上の家。
涼しいと思う。

生きる 谷川俊太郎 
生きているということ
今生きているということ
それはのどが渇くということ
木漏れ陽がまぶしいということ
ふとあるメロディを思い出すということ
くしゃみをすること
あなたと手をつなぐこと



[PR]
by cazorla | 2016-04-02 06:36 | カソルラ | Trackback | Comments(6)