「ほっ」と。キャンペーン

<   2016年 05月 ( 11 )   > この月の画像一覧

夕陽を見ながら

e0061699_01161956.jpg

時々 というかしょっちゅう、自分が無能だなーって思って

自己嫌悪。


夕陽見ないといけないんですよー。 知ってました?
脳波が正常になるんだって。
夕陽見ないと狂うんだって。
悪い気持ちがにょきにょき出てきて
悪いことしたーーいって。

なんであの人が?みたいな記事ってあるじゃないですか?
やっぱりね、夕陽見なきゃいけないんです。
スペインは9時過ぎに見えるからいいけど
日本は早い時間ですよね。
会社に勤めていると見ない。

ちょっと仕事の手を休んで見ましょうね。
私も自己嫌悪に陥らないようにしますから。


e0061699_01163244.jpg


こういう時間帯って、家も一呼吸してるように感じませんか?
ああ、1日終わったなーって。

とにかく
気持ちが落ち込んでも、家に帰ってお風呂に入って。
そしてお布団に入る。

朝になったら元気になってるかもしれないし。


e0061699_01165253.jpg

野の花です。
可愛いでしょ?
名前は知りません。


[PR]
by cazorla | 2016-05-27 01:23 | カソルラ | Trackback | Comments(18)
その本は 山積みにされていた。
その時はまだ文庫ではなくて ハードカバーだった。
1982年だったのだろうか。
そう それは山積みにされていた。
83年に読売文学賞受賞とウィッキーに出ているから
そのころかもしれない。 山積みしているのだから。
それは その頃 ベストセラーだったのだろうか。
86年に 文庫になっているから きっとそれ以前のはず。
その本の表紙の女性が 私をいつも呼んでいた。
本屋に入るたびに そう思っていた。
その頃 多分 池袋の西武の本屋か 芳林堂だかで ラテン文学の本を探しに行くと必ず目に入っていた。
買いたいという気持ちもあった。
でも ハードカバーであるから それなりの値段。
それだけ払うのなら ラテンアメリカ文学の本が欲しい。
そういうわけで 結局 雨の木を聴く女たち を買わなかった。

そして すっかり 忘れてしまっていた。

どうしても欲しい本だったわけではない。
ただ 本が私を呼ぶのだ。

本が私に言う。
あなたは 『私』を読むべきなのだと。

1996年 私は母になった。
実は あれだけ本が好きだったにもかかわらず 1992年頃から すっかり本を読まなくなった。
多い時は 日曜日 1日だけで 5冊呼んでいた。
そんな私が 本を読む気力がなくなっていた。
多分 年齢のせいもあったのだろう。
新しい知識にどんな意味があるのか そういう疑問。
30歳を過ぎた独身の女が抱えているもの。
多分 そういうことなんだと思う。
母になった途端 また 本を読みたいという気持ちが溢れてきた。
なんというか 生真面目な言い方をすれば良い母になりたい という気持ち。
いや そういうのでもない。
ただ 赤ん坊の成長は 私を未来に向かわせてくれた。
そういうのでもないか。
授乳の時は 赤ちゃんの顔を見ながらしてくださいと
保健所の方に言われた。
はい はい と返事をしながら 実は授乳しながら 本を読んでいた。
本に対する情熱がまた燃え上がった。
新宿図書館に行っては 5冊しっかり抱え込んで帰ってきて
ただ ひたすら本を読んでいた。
本屋にも 通った。

そして またもや 出会った大江健三郎。
どういう経緯でその本を手に取ったのか覚えていない。
ただ 自然に その本は 私のところにやってきた。
どうしても 読まなくてはならない本として。



大江健三郎と武満徹の対談集である。
私は現在 コンセルバトリーの学生であるのだけれど 全く 音楽に疎くて
『雨の木(レイン・ツリー)』が 武満徹の作品の名前だということを知らなかった。
この本を読んで初めて知ったのです。

この本を 何度読んだだろう。
手に取った数は 百を超える。
ああ あれは どこに書いていたっけ?
そう思いながら ページをめくった。
この本は 私にとって 育児書だった。
長女を育てている時も
長男を育てている時も
何度 この本に助けを求めたことか。
子供というのはオペラだ。
ある時は ソプラノがアリアを歌う。
バリトンが静かにそれに答える。
テノールが叫ぶ。

私はオペラを作っている。
そう思いながら育児をした。
育児は オペラの作曲に似ている。
今 まだ 到底 オペラなんていうレベルではないが (もちろん)
作曲のクラスで ソナタを作っている。
作りながら思う。 やっぱり 子育ては オペラだと。

そう思いながら この本を何度もなんども読んだ。
読みながら 『雨の木を聴く女たち』を読むべきだったと思った。
どうせなら 日本にいる時にそう思うべきだった。
『オペラをつくる』読み始めて 20年目に急に読みたくなったのだ。
それで Tちゃんが 日本から遊びに来る時 何が欲しいか聞かれたので 迷わず
『雨の木を聴く女たち」を頼んだ。

そうだ 読むべき本だったのだ と思った。
不思議な宿命みたいなものを感じる。

それが去年の5月。

夏が過ぎて 9月に息子は高校最後の学年になった。
ピアノを続ける彼は 受験の準備を始めた。
作品は ベートーベンのOP2。 古典主義の作品
ドビュッシーの半音階のためのエチュード
ショパン スケルツォ。

もう一曲が 見つからない。
何にしよう。

先生は 彼のそのまた先生に聞いた。
マルタ サバレッタ。
ラローチャの 第一弟子。
『最後の曲は タケミツのレインツリー』

この時 世界が繋がった。
なぜ 1982年 私は特別に好きだったわけでもない大江健三郎の本に執着したか。
本屋に行くたびに 買いたいという気持ちを抑えなくてはならなかったか。
なぜ あんなに欲しかったのか。

未来はあなたに語りかけて来るのだ いつでも。
ただ 静かに耳をすませば きっと聞こえてくる。
過去 現在 未来とつながっているのではなく
世界は あなたの周りを ゆったりと螺旋状に 動いている。
まるで 世界が 抱きしめたいと思っているように。

e0061699_08362761.jpg

レインツリー
「『雨の樹』というのは、夜なかに驟雨があると、翌日は昼すぎまでその茂りの全体から滴をしたたらせて、雨を降らせるようだから。他の木はすぐ乾いてしまうのに、指の腹くらいの小さい葉をびっしりとつけているので、その葉に水滴をためこんでいられるのよ。頭がいい木でしょう」



[PR]
by cazorla | 2016-05-21 08:39 | 思うこと | Trackback | Comments(23)

花の季節

今咲いてる花たち。
今年は 雨が多かったので たくさん花が咲きました。

e0061699_21544934.jpg

e0061699_21543828.jpg

e0061699_21542875.jpg


e0061699_21541816.jpg



e0061699_21541011.jpg



e0061699_21535924.jpg



e0061699_21534826.jpg



e0061699_21533481.jpg




e0061699_21515417.jpg



e0061699_21511534.jpg


不思議なんだけど
野生の場所にいる野の花より
半分管理された散歩道の野の花の方が 野生的だ。
それは 雑草として 時々 市役所から 伐採に来るから
それに対抗すべく 野の花は 荒々しくなるのではないかと思う。

森の花より ずっと野性的。

その強さに時として ドッキリさせられる。


[PR]
by cazorla | 2016-05-20 22:00 | カソルラ | Trackback | Comments(4)

キス キス キス

先日 キスの仕方という記事を書いたら 新聞でこんな記事。
リトアニアの首都 ヴィリニュスの壁に描かれたグラフィックス。
プーチンとトランプのキス。
リトアニアの画家Mindaugas Bonanuの作品。


e0061699_07252935.jpg

ロシアでは 2009年にこういう作品が描かれていました。
e0061699_07271083.jpg
        ロシア人アーティスト Dmitri Vrúbelによる ブレジネフとホネッカーのキス のグラフィティー 
                           Foto: © Robert Wallis / Corbis.


新たなる冷たい戦争の時代が始まってるのでしょうか。


ところで フランス人に出会ったので フランスにおけるキスの現状を聞きました。
スタンダードは 三回だそうです。
アン ドゥ トロワ
メヌエットの国。
でも スペインよりずっと保守的で 男女の場合 最初は握手。
少しして 親しくなったら キスをする。
初対面で いきなりキスは まず しないなー
ということでした。
彼は パリのそばのリール出身です。
「スペインの女の子って もう いきなり がしって抱きしめて キス してくるもんね」
『そりゃ ああたが 美形だからでしょ』
『僕 日本式がいいな。 頭下げるだけ。 楽チン』




[PR]
by cazorla | 2016-05-14 07:40 | スペインの新聞から | Trackback | Comments(14)

マドリッド散歩


e0061699_21014313.jpg


ここはアトーチャ駅すぐそばのコンセルバトリオ。
息子が今年お受験なので 試験の申し込みにマドリッドに来ましいた。
用事は あっという間に終わったので
マドリッド散歩に出かけます。
目的地は 大使館。 大使館の図書館で 母のために本を借ります。


e0061699_21015837.jpg

フェレテリア というのは 家の色んな修理やらなんやらのものがすべて売ってるお店。
ここは 1864年開店の歴史あるお店です。


e0061699_21021948.jpg

チョコラテリア。
チョコレートは 飲むチョコレートを指します。
チョコレートの歴史
に どうやってヨーロッパでチョコレートを食すようになったか記載されてます。



e0061699_21040737.jpg


電電公社 テレフォニカの建物。
なぜか たくさんの人が列を作ってました。
株主様って書いてたので それ関係。

e0061699_21042160.jpg

e0061699_21043213.jpg

マドリッド公立美術館。


e0061699_21044665.jpg
グランビア

e0061699_21045942.jpg

結構有名なクルスブランコの横はオートセルビッシオって書いてます。
つまりセルフサービスで 自分で勝手に欲しいものを取ってレジに持って行く。
スーパーマーケット方式だけど それより小さい よろず屋さんといったほうが近い。
カソルラ村には ありますが普通都市にはない。
でも こんなマドリッドの中心街に いきなりある。
そういうのがマドリッドの魅力かもしれません。

e0061699_21051694.jpg
プラザ デ コロン。
コロンブスの像です。

e0061699_21052909.jpg

e0061699_21055397.jpg

なんとなく 芸術的。

e0061699_21060766.jpg
大使館のそば。 レストランです。
かの有名な。。。

e0061699_21062080.jpg
ホセ ルイス。

歌にもなっていて うちの夫の子供時代は ここに週末家族で行くというのが マドリッ子のお決まりだったそうです。

大使館で 藤沢周平などなど 借りました。
母は もっぱら 読書ばかりしてます。



[PR]
by cazorla | 2016-05-11 21:28 | アンダルシア以外の街 | Trackback | Comments(2)
カタルーニャを本拠地にした銀行 カイシャ Caixa.
かつて 地方の信用金庫La Caixa だったのですが 銀行に格上げして 現在は Caixa Bank。
その銀行のマーク。
結構あちらこちらに支店があるので スペインを訪れた方は目にしたことがあると思います。

e0061699_20094691.jpg



社会的な貢献度も高い銀行だと思います。
イベントを企画した時なんかに 援助をお願いすると ちゃんと承諾してくれます。
その美術館。 カイシャフォーラム。 バルセロナ・サラゴサ・マドリッドにあります。
マドリッドのカイシャフォーラムのミロ展に行ってきました。
このカイシャの星のマーク。
ミロが デザインしたものなんです。

銀行内には 自由に取ることのできる 飴が置いてあります。
e0061699_20180672.jpg
ミロデザインの星付きキャンディー。
お土産にいいかも。


e0061699_19571354.jpg
ミロのアトリエにあったオブジェたち。
こけしもある。。。。

e0061699_19581703.jpg


e0061699_20052746.jpg



e0061699_20055754.jpg


e0061699_20061099.jpg
トイレ。


場所は アトーチャ駅からプラド美術館に行く通り。
建物が特殊なのですぐわかります。


e0061699_19560807.jpg

右の建物 壁に植物が生えてます。

大きくすると・・・・・

e0061699_20091308.jpg

毎日 10時開館 午後8時閉館
入場料 4ユーロ 16歳以下 無料。
子供のための アクティビティもあります。
お店が 結構楽しい。
おもちゃや 本がたくさん。
中に入らなくても 建物の写真を撮って お店を見るのもおすすめ。

e0061699_19531505.jpg






[PR]
by cazorla | 2016-05-08 20:28 | スペイン 文化 言葉 | Trackback | Comments(14)

キスの仕方

スペインの挨拶の仕方。
ベソ つまり キスを 会った時 紹介された時 に します。
この習慣が きらいっ な場合 スペインの生活は結構辛いものになるかもしれません。
右頬 左頰の順に軽くつけて チュッ チュッ と軽く音を出します。
スペイン語表記だと mua mua。
この習慣は フランスから来たのだそうです。
確かに ちょっとキュートな習慣。
スペインに3年留学で来ていたTちゃんは この習慣をとても気に入っていました。
どんな美男子でも 触り放題。
おいおい 触り放題ってわけでは。。。
で こんなおっさんとは したくないっと思った場合 『私 日本人だから
そういうことはちょっと。。。。』
と言って断っていたとか。 

で このベソ キスの仕方にもちゃんとしきたりみたいなものがありまして。。こほん。
親しさによって 近づき方が違う。
ほっぺも あまり親しくない場合 0.01mmくらい離しておく。 そんな気持ち。
で 親しい場合はウーーーンと べったり くっついて しっかり音を立てる。
でも 唇を押し付けるわけではありません。

普通はね。

子供には ブチュってキスしてもらったりするけど。

イギリスには この習慣がないんですよね? 多分。
だからかな? ブチュって ほっぺにしてくれます。
そういうもんだと思い込んでるんだと思う。
カソルラ村は イギリス人が多くて 彼らは 基本的には ある種のコミュニティを作っていて 彼らだけの生活を楽しんでいるんですが それでも 町で出会うと 自然に挨拶して
その際 ブチュって キスされます。
たまに真っ赤な口紅が 残ったりします。


フランスから この習慣が伝わってきた時は 男女は あくまで 家族のみだったそうですが
今では 男女間でも 少しずつ男同士でも だんだん 習慣の範囲が広がっています。
毎日 日に何度も 誰かと接して キスをしてると だんだん 人との距離の取り方が上手くなるのではないかと思います。
どういう風に触るべきか 心得てるような気がします。

日本では お互いに触らないようにしているくせに レジで並んでいたり
電車に乗るときに 背中を平気で触ります。
そういうのが 個人的にあまり好きではなかったんですが ここでは そういうことが少ない。
触ることによって反対に触らないことを学ぶ。
例えば 私の日本在住日本人の友人が働いてる会社で 上司(男)が しょっちゅう 肩を触る。
それがすごく不愉快で セクハラだという。
本人ももしかしたら 触ってるという意識が少ないのかもしれません。
良い上司でありたいと思ってるだけかもしれない。

あとよく思うのは 例えば 息子しかいない家庭で 可愛いお嫁さんが来て挨拶する。
軽く 頰を重ねて ちゅっ ってする。
お父さん きっと嬉しいだろうな。

いい習慣だと思います。

これと関係あるのかないのかわからないのですが ここでは 性的犯罪が少ないと思います。
12年前にカソルラに引っ越してきた時 村の話題になっていたのが
そして 未だに語り継がれているのが スコットランド人猥褻行為で逮捕のニュース。
スコットランド人は 高齢で 当時でもすでに退職してここに住んで 子供達に英語を教えていました。
その女の子を膝に乗せて ちょっとだけ お尻のほっぺのところを触ってしまって
それで逮捕されたと。
小さい女の子だったら そういうことしちゃうかも って気もするけど
女の子が不愉快に感じたらしい。
でも それはさて置き その話題が未だに残っている。
そのくらいに 性犯罪、 特に 幼女に関する性犯罪が 少ないってことなんでしょう。

スペインでは ほっぺに二回だけですが ロシアでは 6回。
未だにそうなのか どなたかご存知でしたら 教えてください。
6回って なんとなく難しそう。
でも 世界でいちばん キスをする国らしい。
男性同士でもキスをする。

歴史に残るキス。
ソビエト連邦のブレジネフと東ドイツ(まだ ベルリンの壁があった時代)ホネッカーのキス。
e0061699_01363299.jpg

キスの本家 フランスは 何回キスをするのでしょうか。
e0061699_01372017.jpg
フランスでは何回キスをしなくちゃならないの?という記事から お借りした地図です。
赤いところが4回。
ほぼ 二回?
フランス在住のきょうたちゃんおーやまさんは 何回してるのか 聞いてみたいところです。

映画『ジャッカルの日』で アメリカ人暗殺者が ドゴール大統領を暗殺しようとしていた場面。 ウィッキーペディアから 引用
ジャッカルは松葉杖に偽装した狙撃銃を組み立て、大統領を暗殺すべく狙撃を行うも、勲章の授与とキスのために屈んだ瞬間であった為に、弾丸はド・ゴールの頭に命中する事無く路上に着弾(フランスの慣例に疎かったのか、パブリックな式典の場で相手にキスをする習慣に馴染みが無い人物、と推測される)

キスの習慣のおかげで 命拾いした大統領。

やっぱり なかなか素敵な習慣ではないかと思います。

mua mua

ちなみに うちの母は 孫にキスされるのが大好き。
特に 17歳になってハンサムになった長男にされると嬉しいみたい。



追記 フランス在住おーやまさんが ウズベキスタンに住んでいた頃の挨拶について書いています。






[PR]
by cazorla | 2016-05-07 01:53 | スペイン 文化 言葉 | Trackback | Comments(20)
スペインの連休は終わりました。
土曜から火曜日まで。
地域によって少しずつずれてますが。
コルドバの連休は月曜日までなので コルドバで学ぶ娘と一緒に軽いドライブ。
ハエン県から出て コルドバよりの道路沿いで ちょっとレトロなバルで休憩。
場所は 不便なのに 結構 人がいました。

e0061699_04592430.jpg




e0061699_04590593.jpg


サンホセという名のバル。

e0061699_04582013.jpg

コップを洗えそうな花も咲いていた。


娘も二十歳になって いろいろ考えているよう。
舌ったらずな考えもあるけど そういうのを含めていろいろ話ができるようになったのが嬉しい。

e0061699_04573903.jpg

娘と話しながらお茶をしました。

娘のコルドバからのお土産。 味は 歌舞伎揚げそのもの。
ちょっと 辛くて スペイン人には 過酷な味です。
パーティーを盛り上げるための道具として売ってるみたい。
タイガー Tigerで売ってます。
2ユーロ。

娘はアトピーがあるので 卵を使わないお菓子を2種。

e0061699_04575374.jpg


一番話題にした 妊娠出産のテーマ。
じっくり読んで 次回 もっと 娘と話したいな と思います。

娘がいなくなると 食卓は 夫と息子たちがサッカーの話ばかりするので 寂しくなります。








[PR]
by cazorla | 2016-05-05 05:15 | こども | Trackback | Comments(6)

休日のハエン

e0061699_08175281.jpg




e0061699_08173162.jpg



e0061699_08170837.jpg




e0061699_08163741.jpg



e0061699_08161690.jpg




e0061699_08160238.jpg



e0061699_08154657.jpg



e0061699_08152223.jpg





e0061699_08145667.jpg



e0061699_08143797.jpg


娘が帰省中に フルートを 軽く診てもらいにハエンに行っていきました。
休日に行くことは滅多にないので (休日は お店が閉まってるから 都市に行く理由がない)
休日は空気が違うなーと新鮮な気持ちで写真を撮ってきました。

娘は フルートのケアをしてもらってる間にボーイフレンドに会いに行ってしまいました。


[PR]
by cazorla | 2016-05-04 08:24 | アンダルシア | Trackback | Comments(0)

選択の自由

スペインという国は 理想主義的色合いが強い国だと思う。
ずいぶん前に フランスで サルコジが大統領に選ばれた時 フランスの新聞記者が
フランスは 基本的に現実的な国民性が強い国だから サルコジは嫌いでもサルコジを選ぶ というようなことを書いていた。
それに比べてかなり夢想的なところがある。
理想は理想でしかないのかもしれないし
スペインの経済が かなり傾いたのも そういうことが背景にあるのかもしれない。
それでも と 思う。
10年前に 書いた記事。

子供たちが 小学校に通っていた時書いたものです。
ダウン症の男の子が一緒に小学校に通っているのを見て なんて素敵なんだろう
そう思って書いた記事です。

ただ 中学に入ると 環境はガラッと変わるらしい。
前回の記事で 娘が 妊娠中に障害のある子だとわかったら 堕すといったのは
中学に入ってから ダウン症の子供に対してのいじめがすごかったから。
あんなにいじめられて それを見守り続けることはできないと。
うちの息子たちも (そして多分娘も、本人は あまり言わないけど) いじめがあったくらいだから。

ある日 食卓で どんな人と結婚したいかって話を 半分冗談で話していた。
その時 夫が 長男に「君は華奢な子が好きだから やっぱり日本人の女の子がいいんじゃないか?」
と言うと 『僕は 日本人とは結婚しない。 だって 生まれてくる子供が チノ(中国人)って言われるから。』
と ボソッと言った。
当時は 中学1年くらい。まだ背が低くていじめられてた。
自分の子供がいじめられるのは 本当に辛い。

娘に言わせれば 私は あんまり現実を知らない理想主義者。
それでも 問題を解決するのが 排除することだったら また違うほころびが出てくる。
私の通ってるコンセルバトリオのあるリナレスには ダウン症のヘススが経営する文房具屋さんがあります。

9年前の記事に 懐かしいマロンママのコメントがあったので引用します。

日本での羊水検査は、どちらかというと産まない選択のために使われている方が多いような気がします。(産むのだったら、他さがしてくださいよというのも聞きます。)
少し前の話なのですが、羊水検査をして、ダウンである確率が高くて、産まないことをあんにすすめられたけれど、結局産むのを選んで、正常児だったという話も(今はもっと正確なのかもしれません。)
「産むのは親のエゴ」とまで言われたそうです。(産んで、どれだけ税金使って世の中に迷惑かけるのっていうことなんでしょうね。)
羊水検査が命の選択の道具になってほしくないです…


生まない自由があるように 生む自由もあるといいな と思います。

ちなみに私もいじめられっ子でした。
その話は そのうちに書きます。
私の時代はそんなにいじめが問題になっていない頃。


e0061699_07203066.jpg
川は 流れが急な方が水が澄んでいる。








[PR]
by cazorla | 2016-05-04 07:46 | 思うこと | Trackback | Comments(0)

あなたに会いたくて・・・・


by cazorla