先日、マドリードに行ってきた時に見た信号です。
新聞の記事で、読んでいたのですが、こんなにあちらこちらにあるとは思いませんでした。

ホモセクシュアリティの信号。
別に私はアンチ同性愛者ではありませんが、何故にしてこのようなものを設置するんだろうって思うのです。
というか、私の周りには同性愛者の人がいっぱいいるし、友人でもありますし、
若い頃は東中野に住んでいたので、同性愛の隣人もいて、ごく普通に空気に溶け込むように普通にありました。
それは善でもなければ、悪でもなく、ただ好みというかそういうものとしてそこにあったのです。

その上、ちょうど1980年くらいは少年愛ブームでもあって、文学とか漫画の世界では美化しすぎの傾向さえあった時代です。
でも、それは現在のスペインのあり方とは違った形でした。
そもそも、日本では同性愛に対して、極度に攻撃的ではなかったし、平安時代の文学の世界にも現れていて、ごく自然にあったのではないかと思います。

イギリスで1954年数学者のアラン・チューリングが同性愛の罪で逮捕され、刑務所でなくなってしまいましたが、そういう悲惨な事件は日本ではないと思うのですが、どうでしょう?
(にも関わらず日本ではまだ結婚が認められてないのですが。)

だからといって、同性愛者信号って何?と思わずにはいられないのです。

随分昔に、フェミニズム信号が設置されたことを記事にしています。


何故に信号?
と考えちゃうんですよね。

うーん。どうして何でしょうね。



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by cazorla | 2017-06-22 12:07 | スペイン 文化 言葉 | Trackback | Comments(1)

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マドリードにて。
正直、最初見たとき、エコロジストのデモだと思いました。
こういうのを使ってデモをしたってニュースを昔読んだようなきがするので。
ペダルをみんなで漕いで、動かすという、完璧エコ仕様の車です。
それに準じたこのBバイク。
結構、デブの女性が乗っているのが笑える。

8人から11人乗車可能で、添乗員が一人つきます。
みんなでペダルを漕いで、マドリード周遊する。
45分間で220ユーロ。3万円くらい?
10人として一人3,000円。
250ユーロだと飲み物付きだそうです。

今、マドリードは暑い日が続いています。
大丈夫かな?
これは義弟の結婚式の次の日撮影したものです。
この日も暑かったのですが、さらに暑くなっているらしい。

必死で漕いでいても、スピードには限界があるから、クラクション鳴らしている車も多く、見ている方は暑苦しかった。

乗ってみたい?




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by cazorla | 2017-06-18 20:22 | スペイン 文化 言葉 | Trackback | Comments(6)

素敵な人生のあり方というのはどういうものだろう。
一つには、あなたの赤ちゃん時代、もしくは幼児時代をよく知っている親しい人がいること。
両親以外にそういう人がいるのは、素敵なことの一つだ。
「君は赤ちゃん時代から頑固でねー。」とか、
「君は赤ちゃんの時、そりゃー可愛くて、抱っこして歩いていると人だかりができたよ。」とか、
そういうことを言ってくれる優しい両親以外の人を持っているというのは人生がより素敵になることだと思う。

先日、義弟が結婚したけれど、義弟にとって夫はそういう人だ。
義弟は夫の腹違いの弟で、夫が大学時代に生まれた。
だから、夫は義弟のオムツを替えている。
もう、35歳になっている弟だが、そういう意味で夫は兄以上の存在。

そして、娘にもそういう人がいた。
夫の親友。夫より、私より1歳年下。
娘が1歳の時、まだ東京に住んでいた頃、年末を過ごすためにスペインにやってきた時の写真だ。

娘はだいたいアレルギーがあるから、暑くなるとお尻が痒くなる。
そういうわけで、暖かい部屋の中ではいきなりズボンもパンティも脱いでしまう。
人の家でそういうことをやっているのだ。

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今週の火曜日は13日だった。
スペインでは火曜日はあまり旅行などをしない方が良いと言われる日。
運が悪い日。そこに13日が重なるとかなりひどい日だ。

その日に彼は死んでしまった。
すい臓がんで数ヶ月苦しんでいた結果である。

人生に意味を見出そうとすると、かなりしんどい気持ちになる。
人生に意味なんかないんだよ、と私は言いたい。
ただ、受け入れるしかできないじゃないか。

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by cazorla | 2017-06-15 23:16 | 思うこと | Trackback | Comments(0)

結婚式の楽しさは家族に会えるということかもしれません。
普段忙しくてなかなか会えない家族。
他の方のブログを見ていると週末はいつも家族の誕生会などでいつも一緒というスペインの家庭も多いようですが、うちの夫の場合、それぞれに忙しく、特に義父はちっともファミリーな人ではないので会うこともなく時がすぎる。

義父は2002年から恋人ができて、彼女と一緒に住み始めているのですが、そう考えると15年も会っていないことになります。
マドリードに住んでいる義妹が「私だって5年くらい会ってない。」というくらいですから。
うちはアンダルシアのその中でも特に山付近に住んでいるので、来るのも出るのも面倒な場所。

義父の恋人に関してはあまり情報がなく、どんな人だろうとワクワクして行きました。
義妹の娘、つまり姪っ子の話によると半分優しくて、半分無愛想な人という情報。
40歳くらいーと言うのでそれはあまりに若すぎないかと言うと。だって義父はもう85歳。
義妹が65歳と正しい情報をくれました。
10代にとっては40も60も同じようなものなんですよね。
65歳だって、義父にとってはかなり若い。

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義父の恋人とも仲良くなって楽しかった。
世代が近いと言うこともあって、(私が57歳だから)
話が合いました。美術館とクラシックのコンサートの情報などをもらって手を繋いで歩きました。

久しぶりに会った甥っ子が16歳になって背が高く、ハンサムボーイになっていて。
そんなハンサムな男の子が別れる時にぎゅっと抱きしめてくれて
会えてよかったーと言ってくれたのも嬉しかった。
社交儀礼とはいえ、やっぱり嬉しいですよね。

一人っ子だから、家族って嬉しいな。




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by cazorla | 2017-06-13 18:42 | スペイン 文化 言葉 | Trackback | Comments(2)

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義弟の結婚式でマドリードに行ってきました。
6月はスペインではなかなか良い時期です。
普通は。
でも昨日は暑かった。
でも普通は暑すぎず、花も咲き誇って素敵な時期なので結婚式はやっぱり6月。
マドリード郊外のラ・フィンカ・エル・アルベロの広い庭で結婚式。
だから6月は結婚式にぴったりの時期。
池には白鳥がいて、鴨が赤ちゃんを生んでいて
そういう意味でも素敵な時期です。

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まず儀式。
神前結婚ではなく、人前結婚。
午後6時に始まります。
儀式は40分くらい。

そのあと、アペルティボの時間。

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メイドさんたちが勢揃いしています。
ハモンセラーノ(スペイン生ハム)を切る人もいてハムもたくさん。
小さめクリームコロッケ、小さめキッシュ、パテ、くだものと飲み物が運べれてきてずっと飲んだり食べたりして
9時になると夕食が始まります。
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まだ明るいから時間の感覚がずれてしまう。

ケーキがすごく美味しくて、お代わりしてしまいました。


思ったこと、起きたことなど色々ありますが、帰宅して疲れてるのでとりあえず、結婚式の様子だけご報告です。



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by cazorla | 2017-06-12 07:34 | スペイン 文化 言葉 | Trackback | Comments(0)

なぜだか2009年のこの記事がアクセス2位になっていて、久しぶりに見て「かわいいー!」と思ってしまいました。
どこかでスペインの学校ってカンカンとか踊っちゃうんだーなんて紹介されたのでしょうか。
こんなにかわいくて、お尻をプリンと見せてもかわいい人たちも現在中学4年生。
i日本式に言えば高校1年生です。
6月に終了し、これから大学に進学する子はバチジェラートに、行かない子は専門学校に行きます。
男の子たちは今でも、まー男の子ですが、女の子は変わりましたよ。
お化粧して、うちの大きい方の息子を誘惑したりしてるらしい。やれやれ
育児なんてあっというまに終わっちゃうんですよね。
忙しくしてるとますます速くて、ふと気づくとみんなの大きくなりすぎ!
末っ子も靴のサイズが42です。日本式だと何センチになるんですか?27cmくらい?
臭いし、かわいくない。

スペインは今年はなかなか暑くならなかったんですが、やっとというか
とうとう夏になって30度超えました。

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by cazorla | 2017-06-09 20:30 | こども | Trackback | Comments(2)

年金を受け取っている人は毎年、お誕生月に現況届を提出しますね。
海外に住んでいる場合は、マイナンバーや住民票がないので、大使館に在留証明書を発行してもらいます。

申し込みは証明書発給申請書、在留証明願、現況届のハガキのコピー、住所のわかるもののコピー(身分証、光熱費の領収書など)、在留証明を送ってもらうための封筒と切手を大使館に送ります。

書類が大使館に到着すると、大使館から電話がかかってきます。本人の声を聞いて生きていることを確認したら在留証明を送ってくれます。

その在留証明と現況届のハガキを一緒に封筒に入れて日本の年金機構に送ります。

実は母は大使館からの電話を楽しみにしています。私以外の日本人と話す唯一のチャンス。
今回、11回目になります。もうすぐ90歳。
書類を木曜日に送ったので、母に月曜日くらいに大使館から電話があると思うと伝えて起きました。
すると、スペイン郵便事情を甘く見ていて、金曜日に大使館から電話がありました。
あら、はやい!

母は受話器を受け取ると
「ごめんなさいねー。
まさか今日電話があるなんて思っていなかったので、用意してなかったんです。
発声練習していないから、声がうまく出なくて。
声が変でしょ?もっと、本当は良い声なんです。
ね、あらあら声がうまく出ない。
まるでおばあさんの声みたい。
いやーね。こんな声じゃないのに」
と延々続けておりました。
大使館の人が「お元気そうですね。娘さんに変わっていただけますか」
と言っても
「え?|何?私耳がよく聞こえないからわからないの。
えーと、何をお話しするんでしたっけ」
などと言っているので、大使館の人がさらに大きな声で
「娘さんに代わっていただけますか’」と怒鳴っているのが私にも聞こえました。
受話器を受け取って挨拶しておしまい。
母が、「何にも質問されなかった。」とかなり不満そう。

笑い話のような話ですが、
やっぱり母は寂しいのかなーとちょっとキュンとしてしまいました。

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by cazorla | 2017-06-05 09:27 | スペイン年金生活 | Trackback | Comments(0)