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今日の新聞は 可愛いって感じる物ってなにか というテーマで書かれていました。
これはたぶんスペインにも少しずつだけど確かにかわイズムが入りつつあるからだと思う。
20年前 アニマという雑誌にも一冊全部通して 可愛いとは何かについて特集されたことがある。 あのときも 丁度キティちゃんが売り出されたりして かわイズムの走りだったような。
かわいいとかわいそうというのは語源が一緒で なんとなくのろま 丸っこい顔 からだつき 柔らかい毛の質 などが  かわいい という感情というか かわいいと感じる物。 そして可愛い物を見ると セックスや おいしい物 コカイーナが刺激する脳の部分と同じところが刺激をうけるんだって。 
可愛い物見ると 顔がうふふ になるものね。

何年か前 絶対スペインにはかわイズムは侵略しない と夫は言ったけど 私は平和な時代が続いている場所には絶対かわイズムが入ってくると思う。 
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# by cazorla | 2006-01-26 01:22 | スペイン 文化 言葉 | Trackback | Comments(8)

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スペインの日本大使館から送られてくるカレンダー。
今年のテーマは生け花。 大きくてとってもきれい。
私は何も感じないんだけど 娘が「あれれれ」とびっくりしている。
一週間が日曜日から始まっているから。
そう 日本のカレンダーって 日曜日から始まるんでした。
キリストの国は 神様が月曜から土曜まで 地球をつくるために一生懸命働いて お休みするということからはじまってるから 日曜日は週の最後に来るんですね。
でも 考えてみれば週末の予定書き込むのに 土・日が一緒になってる方がらくかな。
ビジネス手帳はたいてい 土・日が最後にちっちゃくついてますよね。

でもこのカレンダーの良い所は 赤い丸のシールが付いていて 祝日に張れる所。
だって スペインの祝日は 地域によって違うので。
そういえばアルカラ・デ・エナーレスは「先生の日」というのがあって 学校がお休みでした。
先生が自分の勉強に集中してよい授業をする のが目的だったけど働くお母さんたちはとってもこまってました。
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# by cazorla | 2006-01-25 20:43 | スペイン 文化 言葉 | Trackback | Comments(6)

スペインのジプシー

アンダルシアはジプシーがたくさん住んでいます。 スペインではジプシーをヒターノ ジプシー以外のスペイン人を パジョと呼びます。 ジプシーは 色んな説がありますが インドから来たと言う説が一番 強いようです。 確かに顔の感じ 特に美しい女性の場合は インド美人みたいです。 マドリッドのジプシーは マドリッドのまわりの壊れかけた小屋に住んでいるのですが 少しずつ新しいピソ(マンション ・プロテクシオン オフィシアル といって公団住宅のようなもの )を 無料で与えて 少しずつ 普通に生活できるように援助しています。こどもたちも少しずつ学校に行くようになっていますが まだまだ小学校でやめてしまうケースか゜多いようです。 無料のピソを与えても バスタブとか湯沸かし器をはずして売ってしまったり ジプシーの人たちが ほんとうに普通の人と同じ生活感を持っていくためには長い道のりのようですが それでも十年前と比べれば 学校に行く子供の数も増えているし ドラッグを売る替わりに ペンキ屋として働いたり 少しずつ 変わって行ってます。
アンダルシアの場合はもっと生活の中に入り込んで 文化も(例えばフラメンコのように) ヒターノとの融合があると思います。 カソルラのヒターノの一家族は大金持ちで 60頭の馬を所有し 観光客に乗せるという仕事をしています。 
ところで カソルラの村の中を通る川には アヒルが住んでいます。
川にゴミを捨てないように 村役場がアヒルをだいたい十羽くらい放しています。 それをヒターノが取って食べるのです。 バケツにパンを入れて 綱でくくって しばらく待っていると バケツの中にアヒルが入ってきます。 その瞬間 綱を引っ張って とらえる。
でも 昨日紹介したみにくいあひるだけは どうやら食べる気が起きないらしく 全然減りません。減らないどころか 増えていきます。そして すこしずつ 混じっていって 頭のてっぺんだけ みにくいアヒル風 (身体はふつうに白)というのも産まれてきています。
全部 がみにくいアヒルになったらいやだな と ちょっと心配しています。
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# by cazorla | 2006-01-23 20:52 | スペイン 文化 言葉 | Trackback | Comments(6)