スーパーマーケットでの出来事。
レジに並ぶと私の前にモロッコ人の青年がいた。
軽く挨拶。
なんとなく、うちの夫が昔英語を教えていた子に似ている。
多分、そうなんだろうと思う。
10年前だから、当時7歳くらい。
グループレッスンをしていて、彼のおにいさんとおねえさんがメインのクラス。兄弟4人でグループレッスンをしていた。

年取った夫婦が来た。
なんとなく私の前に入り込もうとしている。
年取った田舎の人には、面倒だから好きなようにさせる。
しかし、よく見ると年取ったとはいえ、私と大して変わらない年のよう。
おまけに太さが2cm近くある金の鎖を首に巻きつけている。
こういうおっさんには甘くしない。

「私、彼の後ろなんですけど。」
「なに言ってるんだ!」
「私、彼と一緒に並んでたんだけど。ね、そうだよね?(と、モロッコ人の彼にいう)」
するとモロッコ人の青年は軽く頷く。

「なんだ、モロ(モロッコ人の蔑称)と一緒だと!
モロはモロ同士でつるむんだ。」
多分ここでチナ(中国人)とはつるまないと言いたかったんだろうけど、私に向かってくるとちょっと怖いかもと思ったのか、ただひたすらモロッコ人の青年を非難する。
周りの冷たい視線に、黙る。

なんとなくモロッコ人の男の子に悪いことをしてしまった。
そう思わせようとした心理作戦ができる奴ではないけれど。
それでも、他の人たち、お客さんもお店の人も非難の眼差しをしてくれて、無言で助けてくれた。

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サンザシの花。
うさぎの出てくる物語に出てくるサンザシ。


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# by cazorla | 2017-07-04 05:31 | カソルラ | Trackback | Comments(2)

スペインに住んで、おまけに10年帰国しないと知らない言葉が多くなる。
その上、わかったつもりの言葉も多いので、誤解してしまうことも多い。
女子力という言葉もその一つ。
この記事を読むまでは、もちろん「GirlPower」のことだと思っていた。



私が「女子力」という言葉で思い出すのは、長男エンリケが小学校6年生の時のこと。

学校で運動会というか競技会があった。
毎年、テーマや方法が変わる。
5年生の時はシンプルにマラソンで、次の年は優勝するぞと思っていた。
が、6年生の時は、2人1組で、二人三脚の障害物競走。
くじ引きでカップルが決まる。
平等教育の一旦で、全ての人に優勝の可能性があるように。

友達の前年のマラソン優勝者とサッカー部のヒーローがペアになった。
エンリケは、クラスでちょっと(いえ、かなり)太った女の子と一緒。
エンリケは、かなり失望した。

競技会当日行かないという。
夫がそれは良くないという。
「そんなことしたら、彼女は自分が太っていてとろいから君が行かなかったと思い、傷つく。」
「負けるってわかっているのに、行ってもしょうがない。」
「男は負けるとわかっていても戦わなくてはいけない時がある」とバイロンのようなことを言う夫。

それで、渋々エンリケは競技会に参加した。
出かけるときに夫はもう一つ注意を与えることを忘れなかった。
「女の子が遅いからって無理に走ってはいけないよ。彼女が走りやすいように、気を配ってあげる、それがジェントルマンだ。」

ところが、優勝してしまう。
エンリケの話は下記の通り。

「彼女さ、勝つつもりだったんだ。足を結んで、ゆっくり彼女と進もうとすると
『何やってんのよ!行くよっ(ヴァモノス)!!』ってすごいんだ。
で、優勝候補の二人組がからかって笑っていると、足にくくりつけていた風船が割れちゃった。
風船が割れたら、失格というルールがあるから、僕たちは2人で気をつけて走った。」

これぞ、女子力だと感じました。
私なら、スポーツマンの男の子と組んだら、相手に申し訳なくて、緊張しちゃうか、諦めるか、やめちゃうか。
でも彼女は、頑張ろうって思って、結局、本当に勝った。

エンリケもこのときポジティブシンキングが大事だと学んだ様子。

実は女子力で別のことを書きたかったんだけど。
日本は男尊女卑と言われるけれど、日本女子は仕事ができるし、女子パワーはすごいと思ってます。
政治家の女性の割合が低いというけど、政治家になりたくないというのは理解できます。
銀行に行っても、色々ちゃんとわかってるのは女性の方です。
日本の女子は最高です。

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女は体力。
娘、エクササイズ中。
母もよく自転車こぎなどやってました。
私もプールに通ってます。




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# by cazorla | 2017-07-02 19:58 | 思うこと | Trackback | Comments(2)

インスタグラムって随分昔にアカウントを作って、3個だけアップしてほったらかしにしてました。3年くらい前のこと。
その後は時々、友人や子供達の写真を見たりする程度だったんですが、1週間前、またアップし始めたら結構楽しい。
なぜ、始めたかというとエキサイトもインスタグラムを貼れるようになったというから。
でも、写真を直接貼った方が綺麗。
インスタグラムが小さく出るのはなぜ?
やり方があるの?

という感じで昔の写真をもう一度見直したりできて、楽しい。



多分、普通に記事を書くときは写真を直接貼ると思いますが、インスタグラムを楽しんでいるというご報告。
もし、お時間あったらのぞいてください。




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# by cazorla | 2017-07-01 08:14 | しょうもないこと | Trackback | Comments(0)