タグ:スペインで生活 ( 413 ) タグの人気記事

e0061699_18155009.jpg

スペイン語でgalgoと呼ばれる猟犬です。
スパニッシュ・グレイハウンドという、紀元前600年くらいから人間と共生している犬。
この犬はシャイなせいか、売られることなくブリーダーのところに3年いたのを
娘の彼氏がもらってきたのです。

e0061699_18152347.jpg
走るのがとにかく速いので、うちのみかんともすぐに仲良しになった。
ブリーダーのところではいじめられていたので、ずっと犬の友達もできなかった。
初めての犬の友達が我が家のみかん。
みかんも走るのが速すぎて、一緒に他の犬と遊んでいても
10分もしないうちに
「みかんはうざい。」と言われて、みんな行ってしまう。
初めて、これでもかと思えるくらい遊べた。


名前はソラ。Sola、ひとりぼっちと名付けられたソラ。
日本語でソラは空だよと、娘が彼氏に言った。

一人でもいいんだよね。空はどこまでも広がる。
広がりすぎて、ひとりぼっちでも、いつかどこかで繋がっていくさ。
誰かと。

ソラの話は、↓の記事にも紹介してます。うちの娘の彼氏を厳選10人に入れちまいました。





[PR]
by cazorla | 2017-05-19 18:29 | スペイン 文化 言葉 | Trackback | Comments(6)
知らないうちに5月。
というのもついこの間まで、冬のコートが必要だったからです。
いつもなら、とっくの昔に袖なしになっているところ。
今年は一度春になって、その後、また寒くなりました。
カソルラは最近、観光客が異常に増え、ゆったりと川沿いのお散歩が難しくなっています。
バス1台分河口から、ドヤドヤ歩き始める。
横、3列に並ぶと追い越しもできない。
せめて、2人で歩けば良いのに、自然に幅が広くなると今度は4列になります。

スペインは6月に学年が終わるので、ふと気づくと学年末です。
時が立つのは速い!速すぎてついていけない。
6月は母の誕生日なので、年金の延長のために大使館に在留証明をしてもらわなくてはならいないし。
毎年の行事。

ピアノを弾いている、長男はアレクサンダー•カンデラッキーの教室にビリッケツで入って、結構心配していたのですが、猛勉強の末、なんとか1学年は終わりつつある模様です。
長男より、良い成績で入った子がドロップアウトしてしまったことを考えると、かなりの快挙とも言えます。

現在、住んでいる学生寮には、アップライトピアノを1ヵ月100ユーロで借りているのですが、来年はグランドピアノを買わなくてはいけません。
アップライトとグランドピアノでは構造が違うので、やっぱりグランドピアノじゃなくてはいけないそうです。
そう言えば、日本のピアノ学科の生徒ってみんなグランドピアノですよね。
私はてっきりお金持ちだからそうなんだと勘違いしていました。

我が家、娘も外で勉強しているし、経済的に大変です。
日本のように簡単にバイトが見つかる環境ではないし。
娘はたまにモデルのバイトをしています。これだと半日でちょっとしたお金になります。
あと、結婚式の演奏が月1くらい。

でも息子は9時間ピアノを弾いているので時間がありません。
その上、(バダホスに今いるのですが、)バダホスは地元ではないので、仕事を得るのは結構難しいようです。

と、まあそういうわけで、グランドピアノ購入プロジェクト。
私にできることは書くことくらいなので、ライター始めました。

読んでいただけると嬉しいです。
シェアとかツイートとか、はてブとかしてくれるともっと嬉しいです。


e0061699_15460957.jpg





[PR]
by cazorla | 2017-05-18 15:47 | しょうもないこと | Trackback | Comments(2)
e0061699_08545559.jpg

恒例のメディエバル(中世)市場に行ってきました。中世の人たちが作ったような手作りのものを売る市が立つのです。
これはスペインで全国的にやっているイベントで、工芸品を作っている人たちが、毎年違う町に行って作っているものを売るのです。イースターの頃に実施しています。工芸品とかスパイスなどの昔は市で売っていたようなものが並びます。
e0061699_08485949.jpg

ゼリー
e0061699_08515941.jpg
手作りの接近とお香
母はお香を書いました。
ラベンダーの香りのお香とシナモンオレンジの香り。
e0061699_08512560.jpg

ハーブティー。
e0061699_08533091.jpg
洋服ダンスの香料。
石鹸のような硬いもので、匂いがなくなると削ればまた匂うそうで母はラベンダーの香りを書いました。

e0061699_08522962.jpg

小さめのゼリ=。というより果物を似てくたっとさせて干した方なもの。ナチュラル志向のグミのような感じで、赤いのは花で、花の砂糖煮です。色は花の色そのまま。着色料なしです。
母は生姜の砂糖煮を書いました。結構ピリピリして、甘くて辛い!
とんでもない味なんだけど、くせになりそうです。
体もすごく温まって、汗がいっぱい出ました。
e0061699_08543401.jpg
人懐っこい犬。市で働いている人の犬。かなり年で退屈しているのか、私たちが腰掛けていると、頭で私たちの手をつつくのです。
「なぜて」と言っているように。母はずっとなぜていました。

今日で夏休みも終わりです。

[PR]
by cazorla | 2017-04-17 09:26 | スペイン 文化 言葉 | Trackback | Comments(2)

スペインは春休み

いわゆるイースター休みです。
子供達、あああもう子供たちではないけれど、でもまあ子供達全員揃います。
イースター用のお菓子を作ったりしようかなと思っていますが、
全員揃っているはずの子供達は、今日は誰もいません。
イースター前夜祭というか、パーティーに行った模様。

まあ、そういうわけでハーピーイースター。

[PR]
by cazorla | 2017-04-09 08:18 | スペイン 文化 言葉 | Trackback | Comments(4)

e0061699_20455380.jpg
息子が9月から住んでいるバダホス。
交通のコネクションがカソルラからだと複雑でなかなか行けない。

これはコンセルバトリオ(音大)そばの広場

e0061699_20252134.jpg

ここが学生量のある路地。
変な人がいっぱいいるようなところなんですが、警察署横なのでとりあえず安心。
息子、エンリケの先生はソ連時代のグルジア人。だから結構厳しい。
でも教えるのが本当に好きで突然全員呼び出してグループレッスンをしたり、個人的に呼び出してレッスンしてくれたり。
息子はお正月、ちょっと早めに戻ったらすぐに電話で呼び出され5日間毎日2時間レッスンをしてもらいました。

先生は学生にピアノを持たせる。学校にもピアノがあって、土日も使えるんですが、家にもないと弾く時間が少ない、そうで。

ピアノが弾けるところを借りなきゃいけない。
学生寮の二人用の部屋を一人で使用して、ピアノを置いてます。
だから倍、費用がかかります。
ピアノも借りてるし。

e0061699_20401842.jpg

e0061699_20410999.jpg
息子の寝室。



e0061699_20434479.jpg

もう一つ部屋があって、そこは物置状態。
ただ、広いだけの部屋。

毎日、9時間弾いてるらし。

先生からお呼び出しがあってグループレッスンがある日は、午後3時から夜11時まで。
一人の学生が『先生、疲れませんか?』と聞いたら、
『ああ、疲れた。お前らがちゃんと勉強しないから疲れた。もうやめる。でもお前らがよく勉強してたら疲れないから一晩中レッスンできるのになー。』


e0061699_20382563.jpg

学生量のパティオ。

とにかくいい子が多いです。

[PR]
by cazorla | 2017-02-07 21:02 | スペイン 文化 言葉 | Trackback | Comments(4)
e0061699_07245033.jpg

今年もとうとう雪が降りました。
寒い!

ポーランドはマイナス25度、ドイツはマイナス32度。
それから比べるならマイナス8度なんてあったかーいのかもしれませんが、
滅多に10度以下ににならない町で育った私は寒い!
寒くて死にそうになってます。

こういう時は体力をつけましょう。

e0061699_07231489.jpg
トマトです。
去勢牛の心臓という名前のトマト。
去勢された牛は主に力仕事をさせられます。
だから心臓も強いのです。
余計なことに熱量を使わないのがいいのかも。

皮がすんごく柔らかいというので買いました。

母が89歳で、普通のトマトは硬くてよく食べられなかったのです。
これは柔らかくて美味しいと。
トマトはリコピンがいっぱいで老化防止にいいのよと言うと
じゃあ、いっぱい食べなくっちゃねと
一所懸命食べていました。

インフルエンザが流行っています。
スペインでは20人くらい亡くなった方がいるようです。



[PR]
by cazorla | 2017-01-20 07:33 | スペイン 文化 言葉 | Trackback | Comments(10)

ロスコン・デ・レジェス

e0061699_11225042.jpg
今年もロスコン・で・レジェス作りました。
10年以上続けているともうプロの味だと夫に言われました。

息子が4日にバダホスに帰るので、本当は1月6日に食べるお菓子なんですが、3日に作りました。
そして今日、6日にも作ったら、娘と末っ子がすぐにバダホスの長男に写メを送るという意地悪をしていました。

クリスマスのお菓子って大好きです。
(スペインはクリスマスは1月6日までで、このロスコン・デ・レジェスを食べてクリスマスが終わります。プレゼントもこの日)
7日は母と七草がゆもどきを食べる予定。

[PR]
by cazorla | 2017-01-06 11:30 | スペイン 文化 言葉 | Trackback | Comments(6)
どんより重い空気が暑さをもっと熱くしている毎日です。
セビージャで50度になったというニュース。
やっと今日は北欧からの風になって、涼しい。
風の方向でこんなに気候が変わるのです。
砂漠から風がくると暑いだけではなく、小さな砂塵が空気を重くする。
空が青くならない。
それから湿気を含んでいるせいか雲が多くなります。
夜、雲があると温度が下がりません。

e0061699_17405137.jpg


こんなに暑くても熱中症という言葉が聞かれないスペイン。
まず、湿気がないから日陰に行けば涼しいのと、
湿気がないから体温が上がらないのだそうです。

汗をかいてそれが蒸発すると体温が下がるシステムになっていて、
湿気の多い日本に生まれると、汗腺が二倍になってより汗をかいて
体温を下げるようにする。

だから朝は私だけ寒く感じます。
二倍の汗腺があるからでしょう。
こんなに昼間は暑いのにしっかり羽布団にくるまって眠っています。

窓はもちろんしっかり締めて。

e0061699_17411562.jpg


これは7月の窓からの風景。


e0061699_17415404.jpg


e0061699_17413903.jpg


大きな文字でセルベッサ1ユーロ(ビール1ユーロ)
グラニサード 1.5ユーロ。
グラニサードというのはレモネードを軽く凍らした飲み物。
本当はいろんな果物で作りますが街で気軽に売っているのはだいたいレモンです。

ビールのほうが安い!

ビール好きには最高の国でしょ?スペイン。
湿気がないからいくらでも飲める。。。。らしい。
私は飲めないけど。



[PR]
by cazorla | 2016-08-09 17:51 | アンダルシア | Trackback | Comments(16)

卒業式の季節

長男の卒業式でした。
コンセルバトリオ プロフェショナルの卒業式。
学校のサロンで。
この建物は戦前お中学校。
中学校にはチャペルがありました。
病院にもありました。
チャペルは聖歌隊が入ったリスrので音の反響が良いのです。

e0061699_06553000.jpg


e0061699_06541134.jpg

ピアノ科の生徒たち。
30人入学して卒業できるのはわずか6人。

e0061699_07010275.jpg
卒業の時は長いマフラーくらいの大きさの布の授受があります。
これをbeca ベカと呼びます。
奨学金と同じです。
それは、もともとすべての大学は教会が運営していましたが、教会が与えるもの
という意味だからです。

e0061699_06554286.jpg


e0061699_06555484.jpg

またここで弾く日が来るでしょう。
招待されたピアニストとして。

これから受験です。


[PR]
by cazorla | 2016-06-11 07:07 | スペイン 文化 言葉 | Trackback | Comments(24)

アーモンドの実

アーモンドの実を見つけた。
たわわに実ってる。
何度か残り少なくなった残骸を取って母に持って行ったことがあるが、
こんなにたくさん実をつけているのを見たのは初めてのこと。
犬と一緒の生活が始まって、世界を見る目が変わったのだと思う。
子供が小さい時は、同じように世界はこちらを振り向いていた。
しかし、ある時期から陰りが見えてきた。
成長とともに背中を追いかける。
母の介護も、口論の時代が終わった、と思う。
母は老いを受け入れられなくて、介護を拒否していた。
今は、幸せな老いを迎えようとしている。
だから、世界の空気がちょっとだけ変わった。
空が私を誘ってくれる。
癒しというのはこういうものかと思う。
実は。『癒されました。』という言葉が嫌い。
そんなに簡単に、たかだか一枚の写真で癒されるなよ、と思う。
でも、意外と簡単に癒されるのかもしれない。
心が世界に開かれていれば、簡単に癒されるのかもしれない。

e0061699_16255777.jpg

これがアーモンドの実。

e0061699_16261205.jpg

こんなにたわわに実っている。


e0061699_16262854.jpg

アーモンド畑じゃないんです。
街路樹です。
害虫に強く、寒さに強く、暑さに強く、成長が速いので街路樹によく使われます。
おまけに葉が赤っぽいので、風景にアクセントが付きます。

収穫は、たぶん、ご近所の方達がするのでしょう。

e0061699_16264629.jpg

広場で子供たちの声が聞こえる。


[PR]
by cazorla | 2016-06-07 16:44 | カソルラ | Trackback | Comments(14)

あなたに会いたくて・・・・


by cazorla