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生きているということ

娘が連れてきた犬のみかんのおかげで 散歩に出かけることが多くなった。
もちろん 毎日のお散歩のことではなく
遠くまで歩くことが多くなった。
川沿いに歩いて行って
川の始まるところまで行く。
そこには 山の礼拝堂がある。
15世紀の建物。
ほぼ ほったらかし状態。
そこは 広々としていて みかんは喜んで走り回る。
鳥を見ると 追いかけていく。
鳥を捕まえたいのか。
鳥を捕まえるのが 人生の目標のように
走って走って 走り回る。
大きな天空の目から見れば きっと人間の人生もそんな感じ。
鳥なんて捕まえられないのは わかっているのに
いつか 捕まえられるかもしれない
そう思って走り続ける。
それでも その走っていることそのものが幸せなんだ。
走ってるみかんは 幸せ。


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これが 山の上のサン セバスティアン礼拝堂(Ermita San Sebastián)

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ほったらかし状態だから 木が生えてる?



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そう 木が生えてる。
生きてる。

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遠くに見える 我が村 カソルラ。


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途中の道にある洞窟の家。

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川の上の家。
涼しいと思う。

生きる 谷川俊太郎 
生きているということ
今生きているということ
それはのどが渇くということ
木漏れ陽がまぶしいということ
ふとあるメロディを思い出すということ
くしゃみをすること
あなたと手をつなぐこと



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by cazorla | 2016-04-02 06:36 | カソルラ | Trackback | Comments(6)

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セマーナサンタも終わりつつあります。
土曜日 地元料理 ガチャミーガ試食会がありました。
娘と一緒に 散歩がてら出かけました。


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小麦粉を使った料理です。


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馬の顔飾り。

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地元の陶芸家の作品。

かごを編む人々。



ウロウロしてる間に ガチャミーガは なくなってしまいました。
娘が今度 作ってくれるそうです。







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by cazorla | 2016-03-27 02:31 | カソルラ | Trackback | Comments(6)

帰宅の列車で。

日帰りでマドリッドに行ってきました。
パスポートの更新。
別にどこにも行かなくても 外国人登録の更新にパスポートは必須。
でも そうだ そういえば うちの夫は 日本にいるとき パスポート持ってなくて
旅行に行くとき 急遽 作った。
スペインの場合 作るのはすごく簡単。
ナンバーを確認するだけで すぐ 作ってくれる。
おまけに 1000円くらい。
だから 必要なときに作ればいい。
おまけに 日本国は 外国人登録の更新はかなりゆるい。
ほぼ 自動的。
最初は すんごく 面倒だけど 一旦 受け入れたら とことん親切。
それは 実生活にも反映してますよね。
一旦 友達になったら とことん親切。
特に外国人には。

でもスペインは もう 永住権も持っているのだけど
更新となれば パスポートを提示しなければならない。
おまけに パスポートを作るのも 面倒。
一旦 切れたら もう一度 戸籍を取り寄せたりしないといけないので
どこにも旅行に行かなくても 更新する。
で 高い。
10年前 220ユーロくらい取られて ヒエーーとなった。
先日 母のときは 145ユーロで 嬉しかった。
ユーロと円の関係で値段が変わる。
今回は 114ユーロで さらに 安くなっていた。

遠くに住んでる人には 1日で作ってくれる。
新しいパスポートを受け取って 帰る。
今は セマーナサンタ、いわゆるイースター休暇なので 列車は混んでいる。
お隣は どんな人だろう と ちょっと心配。

ああ デブのオヤジ。

肘を 肘掛に しっかり置いて 脚を組んでいる。
靴の裏が こちらに向けられているので 
気をつけないと 私の脛に当たる。
小さくなって 座る。

デブのオヤジめー と 心の中で悪態を吐く。

しばらく 行くと いきなり目が覚めたオヤジ。
ああ まだ アランフエスか と独り言。
ぐっすり眠っていたのだ。

どこまで行かれるのですか と訊く。
アルカサールデサンフアンです と答える。
じゃあ 起こしてあげますから ゆっくりお眠りなさい と言う。

すると にっこり笑って
デブのオヤジの体から ちょっと美形の青年が出てきた。

本当に。

目が グレイがかった青。
ありがとう と言って にっこり笑った。
青年は 脚をもちろん組まず ひじかけから 腕を外して
少し小さくなって 眠り始めた。


デブのオヤジだって 生まれた時から デブのオヤジだったわけではない。


アルカサールデサンフアンに着くと にっこり笑って 挨拶をして降りて行った。

デブのオヤジの中に隠れた青年。
たまには 奥さんにもそのお顔をお見せなさい。



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by cazorla | 2016-03-24 21:38 | スペイン 文化 言葉 | Trackback | Comments(12)

最近 この8000人しか住んでないカソルラで
おまけに 私の知ってる人の中だけで
二人のシングルマザーが 生まれた。
シングルマザーが生まれた っていう言い方も変だけれど。
一人は ヴィオラの初級で一緒だった女の子の歳の離れたお姉さん。
初級は 9年前で その時 28歳って言ってたから 現在37。
職業はおまわりさん。
なんとなく 結婚しそびれて でも子供は欲しかったからって。
で もう一人は ご近所で仲良くしてる人の高校の同級生。
年齢は聞いたことないけど 
仲良くしてるひとにはよく更年期障害について相談されるので
そのくらいの歳。
仲良くしてるひとは 独身で子供もいない。
幼稚園の時から付き合ってる恋人とずっと 同じような関係が続いてる。
その人の同級生が ある日 突然 子供を連れて来た。
40過ぎ。
一人で子供を産むために 介護士の資格と取った。
介護士は スペインでは 多分 日本より収入がいいと思う。
『介護士は 特に定年がないから しっかり子供を育てられる』
そう言いながら 目がキラキラ輝いた。
子供の洗礼式の日は お母様とおば様と3人で教会に行った。
3人だけで。
でも ピンヒールの素敵な靴を履いて
網のついた帽子を斜めにかぶって
いつもはジーパンですっぴんなのに
綺麗にお化粧して 綺麗だった。
子供が欲しいという娘の願いを しっかり母親とおばが支えている。
家族が しっかり シングルマザーを支えている風景がある。

スペインでは 毎年 1500人の女性が 人工授精によって 母親になっているそうです。


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by cazorla | 2016-03-20 07:11 | スペイン 文化 言葉 | Trackback | Comments(6)

スペイン風 すいとん 

私が住んでる ハエン県。
アンダルシアの他の県に比べると地味。
あまり 知られてないと思います。
コルドバ マラガ グラナダ カディス。。。 ね 聞いたことある名前ですよね。
でも ハエンは。。。
それでも 1990年に一人旅した時 しっかりハエンに滞在してました。
きっと 縁があったんだなーと思います。
ハエンは ヨーロッパで一番 貧乏な県ということになってます。
収入とか そういうね。
でも 貧乏な人がほぼいない と思う。
コルドバなんか歩いてると ちょっと迷って 観光地ではないところに入り込むと
ここは貧乏な地域にちがいない というところがあるけど
ハエンは そういうのがない。
結局 経済的に 後退してるというか
工業化 商業化してない。
農業が主な地域だから 収入は少ないけど みんな 自分の家に住んで
小さな畑でできたものを食べたりして自給自足だったりして
数字には出ないけれど そこそこの生活をしている。

まあ そういうハエン で作られていたレシピーが 見つかったという記事を読んで作った一皿。

母に持って行ったら あらー すいとんねー

と喜んでもらいました。

貧しい地域だから 戦争中のあの貧しい時代に食べた すいとんによく似た食べ物があるんですね。

人によっては すいとんなんて 戦争中に食べたもので
今更 食いたくないよ っていう人も多いと思います。
でも 母は 戦時中 女学生で 軍需工場なんかに行ってたんですが
あの頃 食べたものが 懐かしいらしい。
大変だったけど 若くて 友達がいっぱいいて そういう時代だったんですね。
みんなで食べた すいとん。
そして 祖母が作ってくれたすいとん。

懐かしい味。

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母と交換日記はじめました。
前回の記事のコメントでも書いたのですが。
交換日記。
時間のあるときに なんとなく書く。
母も 言いたいことを 私にあって すぐ思い出せなかったりして
言いたいことが言えないストレスがあったのですが
それも解消して いろいろ話ができるようになりました。

書くと 思ってることが きちんと伝えられる。
もちろん書き言葉による誤解も ブログなんかであります。
でも そばにいて 説明したり
絵を書き添えたり。

耳が遠いので 思うように会話が弾まなくなったから
書くことで補ってます。




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by cazorla | 2016-03-19 03:42 | アンダルシア | Trackback | Comments(12)

やっと春かな。

1月に すでに 春が来るという記事を書いたのに
その後 雪が降って 寒くなってしまった カソルラですが
三月も半ば 
今度こそ春になったみたいです。


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いちじくって おかしな植物です。
葉が出る前に実がつき始める。
食べられるようになるのは 9月。
まだまだ 固いです。

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花の名前を知りません。





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by cazorla | 2016-03-14 19:43 | カソルラ | Trackback | Comments(8)

ココナッツといえば
私が小さいとき ココナッツサブレってお菓子がありました。
前田のクラッカーとココナッツサブレが あの頃の買えるおやつ。
ココナッツは スペインではよく使います。
ココナッツパウダーも そこそこ安いので クッキーやケーキにも
よく入れます。
クリスマスのお休みに帰ってきた娘が ココナッツオイルを買って欲しいと。
どこに売ってるの と聞くと 多分 オーガニックの食材店。
娘は アトピーがあります。
生まれてすぐアトピーが出て
人工乳をやめて 母乳にして
私自身も菜食中心にして 一時期治っていたのですが
中学に入った頃から また始まりました。
お薬を塗っているのですが 私は このお薬が好きではありません。
それでも かゆいのを我慢するのはかわいそうなので 買っていました。
その娘が ココナッツオイルが欲しいという。
オーガニックのお店には バレンシア出身のエコロジストがいます。
彼女は元々 薬剤師だったんですが 西洋の薬に疑問を感じて このお店にいます。
ココナッツオイルは こんな瓶に入って売っていました。

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40度で液体になるので ガラスの瓶に移すと使いやすいと教えてもらいました。
溶かすとかなりの量なので 小さなジャムの瓶に少しもらって 私も使うことにしました。

さて 2ヶ月使った感想。
娘はアトピーの薬を使わなくなりました。
1瓶8ユーロでしたが オイルと思うとちょっと高いけど クリームと考えるともの凄く安い。
私 すべすべ。
若返り効果がありますと お店のエコロジストは言ってましたが どうでしょう。
期待したいと思います。

ついでにこういう記事を見つけました。

ココナッツオイルで歯を磨くと白くなるって。
バナナの皮で磨くと白くなる と言う記事を以前読んでまだ試してないのですが
ココナッツオイルだと 試してみようかなーという気分になります。
息子は やる気満々。

結果はまた報告します。







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by cazorla | 2016-03-01 00:36 | おすすめのもの | Trackback | Comments(14)

ゆっくり歩こう

母は 小さめのマンション(ピソ)に住んでいる。
私は カスコイストリコ つまり歴史指定地域 というか 古い地域に住んでいて
そこには 集団住宅がほとんどない。
だから 離れて住んでいる。
離れていると言っても どこにでも歩いていける小さな村であるから 
距離は大したことはない。
ただ 山の村なので 坂が 激しい。
坂を 登ったり降りたりしている。
朝ごはんと昼ごはんとおやつと夕方に軽い食事 そして 寝る前。
行ったり来たりしている。
歩いている時間が 長いので 村人に遭う確率も増える。
今日は 太ったセニョーラに出会った。
最初の8年は 見るだけだった。
ある日 なんとなく 挨拶を始めた。
最近では たまに立ち話をする。
今日は たまたま 歩く方向が同じだった。
この 太ったセニョーラは よく歩いている。
ある時は 村の下の方を ある時は 村の上の方を
なんだか 行動範囲が 広い。
何故かなーと いつも不思議に思っていた。
セニョーラと 同じ方向だったので 一緒に歩いた。
ただ 問題は 私が話してる時は 聞きながら歩くのだが
話し始めると 止まる。
どうやら 話しながら歩く ということができないらしい。
だから かなりゆっくりの帰り道であった。
セニョーラは 子供の時 両親を亡くした。
10歳で 父親を 12歳で母親を。
そして そのあとは 伯母たちが 面倒を見てくれたそうだ。 
その二人の伯母が 村の上と下に住んでいる。
85歳と86歳。
もう ほぼ寝たきりなので 食事の用意をしに行かなくてならない。
1日は 85歳の食事を食べさせて それから 86歳の家に行く。
次の日は 86歳に食べさせてから 85歳の家に行く。
だから 毎日 朝も夕方も歩き続けていたのだ。

私は 一人の老母だけ
おまけに幸運なことに実の母の世話なのだから
文句を言える立場にない。



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by cazorla | 2016-02-15 01:38 | カソルラ | Trackback | Comments(6)

優しい人々

母が お風呂に入りたがらない。
頭を洗いたがらないので ドライシャンプーを買ったけど
それも使わない。
とにかく 風呂に入らないと 体にも良くないし。
次回 風呂に入ったら 死ぬような氣がする と言う。
そんなこと言われてもねー
歳をとると良く分からない妄想寒根の世界に入ってしまう。
髪が少なくなっていくのも気にしている。
洗わないとますます少なくなる と言っても。

しょうがないから 臭い と言った。
傷つけたかもしれない。
お風呂上りに着る暖かいガウンを買いに行った。
母は小さいし もう冬も終わろうとしてるので
大きいサイズしか残ってない。
母は 自然素材が好きで ポリエステルとか 冷や冷やして
触っただけで 寒いという。
だから キルティングの木綿のを買いたいと思ったが 大きいのしかない。

『母は こういう素材 嫌いかもしれない。
年取ってると 難しいの』
そう言うと店のセニョーラが うなずいてくれた。
『そうそう 歳とると 好きなものが限定されて
わがままになるし 論理が通じない。
通じないというより 彼女たちの論理があって
それを 壊すのが無理』

ああ こういうことは 世界共通。
歳を取った母親の わがままに振り回される娘の共通の話題。

『大丈夫。 嫌いだったら お代金は 返しますから
お持ちになってください。』

そう言ってくれた。

結局 お風呂に入って 頭を洗って そのガウンをよろこんで着てくれた。
あんなに嫌がっていたのに気持ち良い となんども言って
よく眠れたようです。

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写真はイメージ。
zaraグループのoyshoと言うメーカーの部屋着。
こういう素材の こんな感じの色のガウンを買いました。
oysho おいしょう お衣装ですよね。
最近 日本語かい? というような名前のお店が増えてます。


母のことで忙しいので ついつい 忘れがちな いろいろなこと。
夜になって 息子が 風船買っといてくれた? と訊く。
忘れてた。
風船。。。って 末っ子 14歳 中学三年生ですけど。
物理に実験を家でして 持っていかなくてはならない。
もう 4、5日前から言ってるのに〜って
そのくらいのもの 自分で買っておいでよ とブツブツ言いながら
駄菓子屋さんに一緒に行く。
風船ください。
いくつですか?
一つ 物理の実験に使うんだそうで。。。
じゃ あげましょう、どうぞ。

たかが 風船一個でも なんかねー
疲れてると嬉しくなります。
ささやかなことで 幸せが ぽろんと 落ちてくる。


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by cazorla | 2016-02-09 20:40 | カソルラ | Trackback | Comments(6)

先週のフィンランド人に引き続き 今週は ベルギー人とアメリカ人のグループ。
ベルギー人とアメリカ人が 友達ってわけではなく それぞれが 狩猟エイジェンシーに頼んで ツアーを組んで きているわけです。
総勢 11人。
アメリカ人は カップルと一人の男性 合計 3人。
ベルギー人は8人。
それぞれ個人。

こういう 特殊な人たちで フィンランド人は 〇〇とか ベルギー人は ××とか
そういうことを言うのは 危険だとは 重々承知。
でもある側面は 見えるかなとも思ってます。

東京に住んでいた時は ハーフの子供を連れて ガイジンである夫と下落合界隈を散歩していると 同じようなカップルに声をかけられた。
同じよう と言っても あちらは 大抵 アメリカ人。
ヨーロッパの人って意外と 紹介もなしにいきなり声をかけてこないというか
なんとなく 何度か 見て チラッチラっと見たりして
なんとなく 子供同士が おもちゃを貸したりして
そのあとに 『たまにお見かけしますね』なんて 話し始める。
でも アメリカ人は 初めてでも たったと走ってきて
『ハーイ 僕 マイク』と オープンに話しかけてくる。
うちの夫はそういうのが結構 苦手なんだけど 合わせていた。
だいたい アメリカ人は (というか 日本人と結婚するタイプのアメリカ人といったほうがいいかも) 人当たりが良く 優しく ソフト。
そして 明るい。

そう 私のイメージするアメリカ人は 白い歯でニッコリする
英語学校のパンフレットのような人。

でも今回の アメリカ人は ベルギー人の明るさに押されていた。
ベルギー人。
ルーベンスとか そういう画家たちのイメージ。
そういう絵から 醸し出す雰囲気が ベルギーのイメージになっていたかもしれない。

ベルギー人 すんごく 明るいらしい。
到着するや ビールをガバガバ飲んで ジョークを飛ばして
大笑いしていたそうな。
一方 アメリカ人 カップルは ブラックカフェを少しだけ口にした後は 黙ってる。
アメリカ一人旅の男性はなにも飲まず じっとしている。

スペインまで わざわざ 狩りをしにくるタイプが たまたまそうなのか
この人たちが たまたまそうなのか。

とにかく ベルギー人が 明るく 面白かった というのが 収穫だったのは 
カマレロ(ウエイター)の弁。

ところで アメリカ といえば ディズニー ですよね?
で ディズニーの映画で なにが好きですか?
私 赤ちゃん時代 バンビの木のおもちゃ持っていました。
バンビは 車輪が付いていて 紐を持って よちよち歩いてました。
だから バンビが一番好き とも言えます。
末っ子は バンビは 『ママ』が死ぬから と一度見て
2度と見ようとしませんでした。 可愛いね。
バンビが好き という人 多いと思う。
でも ディズニーランドにバンビ館ってないですよね。
バンビは アンチ狩猟をテーマにしているから 
政治的理由で ディズニーランドから 消されてるっていうのを読んだんですが
本当?
最近 ニュートラルな スターバックスで 銃を持っての来店禁止になったという記事を読んで まず そもそも 銃を持ってコーヒーを飲むシチュエーションに驚かされたんですが そういうことが話題になるアメリカの狩猟状況ってどうなんだろうなと。
バンビって イタリア語のバンビーニから来てるんですよね、 きっと。
バンビの映画は ちょうど モンテッソーリ教育がアメリカに紹介された後だと
記憶してるんですが モンテッソリーとバンビの関係も 知りたいと 前々から思ってます。
バンビが 言葉を覚えるシーンが なんとなく モンテッソーリの学校の雰囲気みたいだと。

明るいベルギー人と静かなアメリカ人の3泊4日の狩猟の旅は どうなるんでしょう?

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by cazorla | 2016-02-08 17:52 | カソルラ | Trackback | Comments(10)