タグ:子育て ( 190 ) タグの人気記事



年も明けました。2017年。2000年になったのを機にスペインに移住して、すでに17年。一番小さい人がスペインで生まれて、今年で16歳になります。三人の子供達を連れて歩いていたのはほんのちょっと前、という気がしますが、知らないうちにみんなでかくなってしまいました。

母も10回、お誕生日を迎えて、今年は11回目、90歳に。

もう一回柴犬を飼いたいと思いつつ、もう飼えないかもねと思っています。
柴犬が大好きで、一人っ子の私には兄弟のようだった黒い柴犬の小太郎。
人生にリミットがあるのはわかっていたけれど、たかが柴犬を飼いたいという願いもかなり大変な願いだったのだと最近になって実感。
犬を飼うときは20年間、穏やかな環境を維持できると、その犬が居心地よく過ごせるようにと考えてやらなければ。

たまたま、娘が愛護協会からもらってきた犬を学生アパートで禁止されているのに飼っていたから、その犬、みかんがうちに住むようになった。
犬も『縁』だなと。
ブログだって、繋がっている方々とは縁があったのだと。

縁は異なものと言いますが、不思議なものです。

大晦日のパーティーに出かける前の息子です。
母と一緒にうどんを食べました。




e0061699_06351918.jpg



e0061699_06094577.jpg
息子が『来年も一緒に食べようね。』と言いました。
今までそんなことを言ったことはないのですが。

『来年も一緒に食べようね。』

来年が不安定なものだとわかったのでしょう。
絶対的な未来はない。
母が年々、少しずつ小さくなっていくのを見ながら。

人生にリミットがあるのを知ったとき、人は大人になるのだと誰が言ったのでしたっけ?
まだまだ、私も大人になりつつある段階でリミット全てを知ってるわけではなく、最近になってわかってきたこともいっぱいあります。
そのリミットがあるからこそ、しっかり受け取って、しっかり味わって生きたいと思います。





[PR]
by cazorla | 2017-01-03 02:06 | 思うこと | Trackback | Comments(14)

兄弟っていいね♪

e0061699_10472579.jpg


10月の晴れた日に長男の住むバダホスに行ってきました。
一番の目的は末っ子を喜ばせること。
末っ子は生まれた時からずっと誰かがそばにいるのが普通。
兄がいない生活というのがやっぱり寂しいようです。
末っ子が生まれた時も長男はすごく喜んでた。
まだ、2歳だったけど赤ちゃんを抱っこしたがって。
ヤキモチを焼くのではないかと心配していたのでびっくりでした。
赤ちゃんが本当に好きで、末っ子が3歳になると、
『おうちに赤ちゃんがもういないから、ママ、赤ちゃん作って。
おうちには赤ちゃんが必要だよ.」
と長男が言うのです。

でも次の赤ちゃんはなし。

長男にとっては末っ子が唯一の赤ちゃんだったのに、『お家に赤ちゃんが必要』と思うって不思議。

そう言えば私の妊娠に最初に気づいたのも長男でした。
計算すると妊娠1週間目くらいで『ママ、赤ちゃんいるね』と私のお腹をさすったのです。
そんなわけないと大笑いしたのですが、それから2ヶ月すると気分がだんだん悪くなってきました。
それでも、妊娠したとはおもわず、病院に行って診断されるまで疑いもしませんでした。

ね、赤ちゃんいたでしょ?

と当然のように笑っていました。

スペインに住み始めて、長男はまだ学校に行かないので友達もいない時期です。
お腹の中にいる時からずっと交流してきた兄弟。
[PR]
by cazorla | 2016-11-08 10:58 | こども | Trackback | Comments(6)

娘はポーランドへ♪

娘もポーランドへ旅立ちました。
エラスムス奨学金というのがEUから頂けてだいたい3年生くらいの時に外国で勉強します。

コンセルバトリーの場合は演奏をビデオで撮って教えてもらいたい先生に送ります。
先生がOKを出したら決定です。
ただし、毎年定員がありますし、コンセルバトリー同士の関係もありますから、全く関係ないところへ行くことは滅多にありません。
それにせっかく行っても合わない先生の場合がありますから、1、2年生の時に講習会になるたけたくさん行って先生と知り合わなくてはいけません。
マリアは1年生の時にポーランドの先生と知り合ってポーランドに絶対行きたいと思っていました。
でも念のために他のところにもビデオを送っていました。

行きたいところに行けて本当に良かったです。

ポーランドのヴロツワフという町です。

e0061699_04380965.jpg
アホです。
飛行機に乗る前。
マドリッドからヴロツワフまで約80ユーロでした。
あちらでは大学生用の寮に住みます。
個室希望だったのですが、二人部屋しか空いてませんでした。
くさい人だったらどうしようと、どうでもいいことを心配してましたが、綺麗なウズベキスタン人と一緒。
彼女はポーランド語、ロシア語、ウズベキスタン語、英語、ドイツ語がペラペラだそうです。

早速、セーターを買いに行ったそうです。
セーターは中古の衣料店で1kgだいたい5ユーロくらい?15ズウォティだったそうです。


[PR]
by cazorla | 2016-10-04 04:50 | こども | Trackback | Comments(9)

ちょっと早めのお誕生日


明日、長男は引越しです。
バダホスに引越し。
ピアノが置ける所ということで学生寮を借りました。
二人用の部屋を一人で借りないとピアノが置けないのです。
一階はピアノ科の学生の部屋。
持って入るのが楽なように。

それで本当は10月4日がお誕生日なんですが早めにお祝い。
引越しの用意もあるので今回、ケーキは市販品で。
e0061699_09410086.jpg


e0061699_09414800.jpg





e0061699_09425655.jpg


e0061699_09412682.jpg



e0061699_09421174.jpg



e0061699_09423946.jpg

相変わらずアホです。


[PR]
by cazorla | 2016-09-15 09:48 | こども | Trackback | Comments(24)

マドリッドデート予告編

9月になりました。
15日にいよいよ息子が一人暮らし始めます。
だから二人で旅に出ました。
口実は息子が昨年の夏お世話になったピアノの先生のコンサートに行くということ。
マドリッドです。
コンサートが始まるまでマドリッドを散歩。
レティーロ公園に行ってボートに乗りました。
息子が17歳になって大きくなってこう言う幸せがあるということ。

e0061699_06575750.jpg




e0061699_06560990.jpg


e0061699_06533496.jpg

e0061699_06524532.jpg

この日は44度でしたから、周りの人たちも脱いでいました。
『あの人、あんたより痩せてるのにいっぱい漕いで速い!!』
とか文句言うと必死で漕いでたんですが、だんだん疲れてきて
『奴隷になったような気がする』と泣き言を言いだしました。

息子って子供時代はやたら面倒が多いですが、このデートで全てが報われたような気がしました。

行ってしまうと寂しくなるんだろうな。



[PR]
by cazorla | 2016-09-03 07:02 | アンダルシア以外の街 | Trackback | Comments(8)

バダホスにて


バダホスってどこ?って思う人の方が多い。
エストレマドゥラの街だよって言っても、エストレマドゥラってどこ?というくらい知名度が低い。
エストレマドゥラはNHKのスペイン語講座でサフランをたくさん作っている農家の話で出てきた。
それを見たのが20年前だけど、初めてエストレマドゥラに行ったのは2年前。メリダという街が初めて。
そこはローマ遺跡のある街。
スペインで一番古い水道橋のある街。
メリダのすぐそばのバダホスは特に何もない。

エストレマドゥラは一番コンキスタドーレスの多い地域。
資源も無く、農業もそんなに豊かではない。(だからサフランを作る)
だから外を目指して行った。

そのエストレマドゥラの街、バダホスのコンセルバトリオに受験に行った。
ピアノ科の受電です。
息子はあまり気乗りしなかった。

私は個人的にこのコンセルバトリオが好きだったのだけど
このコンセルバトリオというよりここにいるロシア人、じゃない、もともとソビエト連邦人で現在グルジア人の先生のピアノのスタイルが好きだった。

一度だけその先生の個人レッスンを受けたことがある。
だから知ってる先生で息子も気に入っていたはずなのに、なぜか嫌がっていた。
それでも担任の先生には従順なので受験してきました。


e0061699_11262285.jpg

バダホスには大きな修道院が二つあります。

e0061699_11260772.jpg
なんちゃって日本が色々と。

居酒屋。メニューに定食もあってご飯と味噌汁とおかずが並んでる写真がありました。

e0061699_11242066.jpg

武道教室です。
軍艦マーチが聞こえるような。。。。
こんなん今時の日本ではありえない…ですよね?
e0061699_11240469.jpg


ケンゾーか?と一瞬思うじゃありませんか?
e0061699_11264279.jpg

こちらがコンセルバトリオの建物です。
オーボエは定員が1人と云う小規模なコンセルバトリオです。

先生たちは若く、演奏者として充実している年代。


e0061699_11244248.jpg

コンセルバトリオ前の広場にある噴水。こういう噴水はコルドバ、グラナダなど夏に暑くて暑くてかなわないという場所にあります。足元が涼しくなります。たまに子供達がまたがったりして楽しげに遊びます。

e0061699_11245581.jpg

e0061699_11253246.jpg
試験を受けに行ったら先生がちゃんと覚えていて、『坊主、バダホスはいいぞ。住むのにいいぞ』と何度も言われて上機嫌。
実は個人レッスンの後メール送っても返事がなかったので忘れ去られたと思って気が進まなかったらしい。

ちょっと場所が地の果てというか、わが町カソルラから遠いので行くのも大変だけれどとにかく先生が好きというのが一番。

コンセルバトリオは国立と公立があります。
ほとんどが国立です。
公立は(私の知ってる限りでは)三つ。
ボニファシオ ヒル(バダホス:エストレマドゥラ)
スムック(バルセロナ:カタルーニャ)
ムシケネ(サンセバスチャン:バスク)

国立よりこじんまりしてるんですが内容が充実しています。
入るのは国立より難しい。
日本だと国立の方が難しいですよね?

自治体が力を入れるのでその分施設やアクティビティが充実するのかなと思います。

とにかく息子の来学期の行き場ができてよかったです。

カンデラッキ先生の生徒たちの演奏がニュース番組で紹介されたビデオです。


[PR]
by cazorla | 2016-07-28 11:55 | アンダルシア以外の街 | Trackback | Comments(10)

お受験

ここのところ、お受験ママの日を送ってました。
息子がピアノを続けたいというのでコンセルバトリオ・スーペリオールの受験です。
e0061699_23550569.jpg


サン・セバスチャンに行ってきました。ここがサン・セバスチャンのコンセルバトリオ。ムシケネです。バスコ語ちょっとだけ覚えてきました。チャオに当たるのがアブー。アブーって最後口をすぼめるので顔がユーモラスになって楽しい挨拶だと思います。ピアノがピアノア。

e0061699_23591473.jpg
素敵な建物で思わず行きたくなりますよね。こんなところで勉強したい。

e0061699_00003516.jpg

王様の別荘だったところですから。ミラマール宮廷と言われる館です。

e0061699_23594355.jpg

朝の海です。試験中に撮りました。
結果はダメでした。ピアノの試験は良かったんだけど、面接で落ちました。バッハのオーケストラのための作品を一作歌ってくださいって言われて、声が出なかったそうです。でも、その後にピアノを弾かなくちゃならなくて、ちょっと調子が崩れたけどとにかく弾いたのは偉かった。補欠なので、もしかしたら。。。っていう淡い期待。

その後、もう一校受けて、明後日が最後の試験です。明後日行くのはバダホス。エストリマドゥラです。ここもとっても素敵なコンセルバトリオなので頑張ってほしいな。

初めての失敗で、ピアノの音が良くなったように感じるのは親の空耳かしら。音が羅列でしかなかったのが、一つ一つの音に意味が付け加えられ始めたように感じます。本人は来年、もう一度、頑張って受けたいと言ってます。まだ17歳だからそれもいいかなって。まだ若いですものね。やっぱり、面接って年の功じゃないかって気もします。





[PR]
by cazorla | 2016-06-30 00:08 | スペイン 文化 言葉 | Trackback | Comments(8)

e0061699_18515510.jpg
まず 朝ごはん。
今日は雨。
コルドバに珍しく雨。

朝ごはんの後 ショッピング。

そして 食事。

食べまくり。


e0061699_18530810.jpg
食後 雨が止んだので 一緒に一枚。


[PR]
by cazorla | 2016-01-12 18:55 | アンダルシア | Trackback | Comments(8)

e0061699_07502824.jpg



明日11日は娘の誕生日です。
二十歳になります。
今年は 3日に コルドバに帰ってしまったので
6日のロスコンデレジェスが食べられませんでした。
★ロスコンデレジェス:6日に食べるパン菓子★
だから お誕生日のケーキをロスコンデレジェスにしました。
明日 コルドバに持って行きます。
あんぱんも作りました。
娘はあんぱんが大好き。




[PR]
by cazorla | 2016-01-11 07:55 | こども | Trackback | Comments(14)

先日のせた犬のみかんと末っ子の写真が 好評だったので
全部 載せます。

うちの息子には  アレルギーがあります。
動物の毛とオリーブの花粉と小麦の花粉。
だから  みかんを引き取ることに躊躇がありました。
引き取った後も ずっと心配していました。

でも 先日 新聞に アメリカの大学 (どこだったか 失念)の研究で 
犬を飼うことで アレルギーが 治るというのを読んでホッとしました。
本当かどうか まだ わかりませんが 今のところ 息子は 毎日 幸せそうにしています。

e0061699_07495279.jpg




e0061699_07492844.jpg



e0061699_07484003.jpg



e0061699_07482497.jpg



e0061699_07454762.jpg

子供がなかなかできなくて 子供の代わりに犬を飼い出した途端に妊娠した というのもよく聞きます。
多分 犬との生活で ゆったりして 体がうまい具合に作動するのでしょう。
アレルギーが治るというのもそういうことかもしれません。
ストレスが多いと アトピーが増えますから。


[PR]
by cazorla | 2016-01-10 07:59 | スペインの新聞から | Trackback | Comments(8)