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冗談が通じない

夫はそこそこ面白い人です。
世間では真面目な人というイメージが定着しています。
でも 面白い人が 不真面目ということはない。
そうですよね?

でも 子供達の冗談は どうも通じない。
真剣に怒る。
父親 という立場が 前面に出てきてしまうのでしょうか。

息子 16歳。 日本式でいえば高校二年生。
この学年が終わると 9月から最後の歳です。
彼の携帯から 女の子の声。
SMSの音声バージョン。
『エンリケ! ちょっと聞いて!』

その時 彼は私たちの部屋でPCをさわっていた。
私が誰よ ときくと
アナモレーナと答える。
それで私が冗談で
『アナモレーナとも付き合っているの?』
と言うと 息子は くすっと笑って
『そうだよ。 アナモレーナとも付き合っているんだ』
すると すぐに 夫が
『アナモレーナともって ともって ええっ 二股かけてるのか!』
と 怒る。
私が それ 冗談だって と言う。
『あああ 冗談。』

でもちょっと 腑に落ちないのか ちょっと気にかかるのか もぞもぞと続ける。
『でもね エンリケ 君みたいに
その こう 女の子にモテるタイプというか そういうのは
こういうの冗談にならないと思うんだよね。
やっぱり 相手がなかなかできないようなタイプが言うと
すぐ冗談ってわかって笑うとこなんだけど
その君みたいに ある意味 やり放題できそうな。。。えっと。。。』

すると息子が にこっと笑って

「そうなんだ。 僕って そんなにやり放題できるんだ。
じゃ がんばって やりまくるぞーーー』
と ガッツポーズ。

またもや 夫が怒る。

『そりゃ いかん。 だめだ そんなこと!』

私がまたもや それ冗談なんだってば と言う。

「あああ 冗談か』

なんで 息子のことになるとこう神経質になるんでしょう。


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7歳の頃の写真。 なつかしい。 まだ やせっぽち。



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by cazorla | 2015-04-20 04:28 | こども | Trackback | Comments(4)

現在 コルドバのコンセルバトリオ スーペリオールに通う長女
昨年まで 在籍していたハエン・リナレスのコンセルバトリオ プロフェッショナルで ソリストコンクールに勝って
そのご褒美の オーケストラをバックに 演奏するコンサートが
昨日 ありました。
リナレスで一番大きな市民ホール セルバンテス会館で。

後ろの方で ひそかに 私もヴィオラを弾いています。


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現在 コルドバのコンセルバトリオ スーペリオールに行っているので 終わってから 大急ぎで二時間の旅へ。

最近 短編小説が 15作のうちの一作として選ばれて アンソロジーの本になって 出版されたり
良いこと続きで 昨年の不安いっぱいの一年とは別人のようです。

素敵な未来にむかって歩いてほしいと思います。
こちらは コルドバでの発表会のときのビデオ。よかったら聞いてください。





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by cazorla | 2015-04-16 17:56 | こども | Trackback | Comments(10)

エロ小説

嬉しいお知らせなのかどうか。。。。
音大に今年入ったばかりの娘が 
文学賞の最終審査まで残って
その残った15人の短編小説が 一冊の本になることに。。。
で なんで 嬉しいかどうか惑うのか。。。

エロ小説部門だから。

きゃっ

でも 大喜びで 電話してきた。
最初 夫がとって 
『あ そう おめでとう。
あああ 
まあ いいじゃないか。
もちろん。
僕もうれしいよ。』

と 微妙に喜んでいた。



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5番目に娘の名前が。。。。
7ユーロ。
買って おじいちゃま(父方)にでも送るか 笑




あのノーベル賞作家 ペルーのバルガス リョサも
十代の陸軍学校に通っていた時代はエロ小説を書いていた。
よき時代で エロ本もエロビデオもないから
友達が お金を払って 頼んでいた。
その様子は初期の小説 都会と犬たち に出ています。

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文章で 笑わせる
文章で エロい気持ちにさせる

この二つは 書くという行為の中でとくに難しいのではないかと思います。

冗談のつもりで書いたのに まじめに あなたの考え方はまちがっていると 言われたり
エロいつもりが お笑いになったり  ね。

ま とにかく 作家としての第一歩 と 言えるのではないかと思います。





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by cazorla | 2015-04-08 18:27 | スペインティーンエイジャー | Trackback | Comments(15)

姉 と 弟

私は 正確に 2年9ヶ月ごとに三人産んだ。
もちろん 偶然です。
でも 授乳をしっかりしていたので
体がシステム化していたのかもしれません。

二番目が生まれた時。
長女は荒れた。
怒り狂って 赤ちゃんは 病院に置いていこう
と 泣きまくった。
三人目が生まれた時
これで 二番目は 一番小さい人 という座を失う
と喜んだ。

だからか どうか
上と下は仲がよい。
もちろん 男同士 長男と末っ子は仲が良い。
結局 末っ子の運命か 可愛がられて育っている。

長女は よく 末っ子と写真を撮っっている。
安い携帯で撮っているので
質は良くないkが
構図は 最高である
と 母である私は思う。


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息子二人と私は 現在 試験期間です。




ちなみに 過去記事の私の写真 も 娘が撮ってくれました。




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by cazorla | 2015-03-10 21:53 | こども | Trackback | Comments(0)

ヴィオラの発表会

金曜日は 息子のヴィオラの発表会でした。
やっぱり弦楽器は難しい。
でも リラックスして弾いていました。

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末っ子がヴィオラを選んだのは 私がヴィオラを弾いてるから
だと思う。

初めて 小さなヴィオラを持った時のことを思い出します。
フルートより ピアノより 
かわいかった。


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by cazorla | 2015-03-08 18:44 | こども | Trackback | Comments(0)

母と娘の時間

娘が 音大(コンセルバトリオ スーペリオール)に入って 恋人と一緒に住む と宣言した時
部屋の契約は1年間だから 途中で 嫌になっても 住み続けるんだよ と言った。
私は かなり確信していた。
別れるだろうと。
でもまさか 4日で 別れるとは思わなかった。
その時は またいつもの喧嘩だと思っていたが
そのまま 別れたまま。
一緒に住んでいると言っても
スペインの学生たちは 3人から5人くらいで
ピソ(マンション)を借りて それぞれの寝室を勉強部屋にして
キッチンとバスルームは共同という生活をする。
だから ふたりっきりではない。
娘と 恋人だった男の子と あと二人男の子が住んでいる。
恋人くんにはほんとに申し訳ない そう思う。

別れるだろうと 私が予想していたのを知っているので
先日 帰省した時に 質問してきた。

『ママ どうしたら 別れない相手と別れる相手を区別できるの?』

なあんて 典型的な 若い女の子の質問でしょ。

『そんなのわかるわけないでしょ!?』
『でも ママは 私が Jと別れるって わかっていたんでしょ?』
『まあそうだけど」
『どうせ 付き合うなら そして どうせ 結婚したり一緒に住むのなら
ずっと 同じ人がいいな。
どうやったら ずっと一緒に居られる人かどうか 見分けられるの?』

女の子っていうのは 『いつも一緒にいて 飽きない相手。 いつも一緒にいてずっと変わらず
大切にしてくれる男の子」というのが ちゃんと
見えないけれど 品質保証カード付きで どこかにちゃんと あるんだと思っている。

『そりゃね あんた次第よ。」
『私次第?』


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私たちは 多分 かなり仲の良い親子だと思う。
不思議なくらい 彼女は私の心を読める。
よくわかる。
だから なにも言わなくても 傷つくし 怒る。
受験のことでいらついていたのもひとつの原因だったと思うけど
それだけじゃなく 私が 彼女が 進学したら 恋人とは終わりになる
ということを 知っていたからだと思う。
それを 彼女は認めながらも 認めたくない というジレンマの中で
葛藤があった。
母と娘。
同性の親子は難しい。
ほんとにそう思う。

そして 私は自分と照らし合わせて 彼女の醜い部分もすべて
理解してしまうときがある。
それも けっこうきついのだ。
おまけに 娘はかなりいろんなことを包み隠さず 私に話す。

なんでも話せる楽しい我が家
という標語を 村上春樹が 
なんでも話せる家庭がほんとに理想的なのか
と書いている。
それには 安西水丸氏の挿絵付き。
家族団欒で 娘が おとうさんに 今日はソープで働いてさー
と言ったらおとうさんが ほー そりゃよかった とか
言って みんなニコニコしている。

それってきついでしょ?
ほどほどに秘密を持っていればいいと思う。
親子なんて 基本は 他人 というか他者なんだってスタンスで。
なーーんて言いながらもそうもできないんだけど。
でも だんだん 年が近くなっていく。



たとえば母と私も。
87と54で 老いについて語り合える。
全部を理解できるわけではないけど。
それでも 20と53の時よりはずっと 近まってきた。





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コンセルバトリーに一緒に行っていた頃。
私が一年生で 娘が4年生の時。
今から 3年前。


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昔から 本が好き。



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by cazorla | 2015-03-06 07:50 | こども | Trackback | Comments(2)
アメリカンスナイパー を見ながら 主人公の奥さんが出るたびに 夫が不機嫌そうにしていた。
そして もちろん そのあとに 息子たちと 話していた。

だいたい スナイパーの妻になって 覚悟ができていない。
ああいう 女が一番ムカつく。
闘牛士と結婚して かっこいいから結婚したくせに
結婚した後 危ないからやめろって言って
やめたらやめたで あら 今はこれしか収入がないのーっとか言う。
典型的な女だ。

まあ状況として 理解できる。
もちろん 奥さんのことです。
女として普通だと思う。
それは息子たちもそう言っていた。

私は 戦場から 携帯で話せるということにいたく感動していたので
ノーコメント。
ちょうど 新藤兼人監督の最後の映画『一枚のはがき』を見たあとだったので
なおさら 感動。
でも 銃弾の音のする中で 話すってどうなんでしょう。
奥さんとしても 妊娠してるわけだし 理性なんてふっとぶでしょ?

夫は とにかく 論理のない女というのが嫌いなんで 
見てるだけでいらつくらしい。
あんたの妻だって てか わたしですが
そんなに論理的な女性ではないでしょうに。

長男は 妻としては言えなくても
こどもを産んだら 母の立場で 言うのだと。
いつの間にこんなに成長したのかと

ちょっと 感動してしまいました。
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by cazorla | 2015-03-04 20:27 | 夫のことば | Trackback | Comments(0)

長男のプレゼント

昨日から連休です。
2月28日が アンダルシアの日。
学校もいろいろ行事があって 授業も少なめ。
で 月曜日もなぜかお休み。
そうだ 今週は 生徒のストライキもあったのでした。
生徒のストライキを推奨しているのは社会党。
ストライキをしても罰がないから 遊びみたいなもの。

今日は残念ながら 天気が悪く 白い空。
ゆっくり 家で お茶などいただいてます。

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長男のプレゼント。
ものすごく大きい。
ヒースロー空港で 出されるティーカップより大きい。

mother'sって書いていたから 私用(わたしよう)に買ったのだそうです。

そして 美味しいケーキ作りました。


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りんごとココナッツのケーキ ← レシピはここをクリック

北イタリアに住むyukakoさんのレシピです。






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by cazorla | 2015-02-27 19:57 | こども | Trackback | Comments(2)

長男との会話

長男16歳3ヶ月です。
 

今日 お台所で末っ子のこと話した。
赤ちゃんのとき ほんとにかわいかったぁ と 私が言うと


そうだね。
僕 あんなかわいい赤ちゃん 今まで見たことないや』

末っ子が 生まれたのは 長男が 2歳9ヶ月のとき。
覚えているのか? って おかしかった。
それと同時に すごく うれしかった。

長男が 5歳の時だったと思う。
末っ子が もう2歳になって ちょっと生意気を言うようになった。
その時 長男が言った。

『ねえ ママ 次の赤ちゃんはいつ来るの?
もう アルバロ(末っ子)は 赤ちゃんじゃなくなっちゃったよ。
家族って 赤ちゃんが必要だよね』

そう 言ってにっこり笑う。


それから 7歳くらいのとき。

『ねえ ママ うちに赤ちゃんがいなくなって ずいぶんたつと思わない?
いつも 赤ちゃんがいたのになー』

って 君が見た赤ん坊は アルバロだけだろ?
私は 何年も 長女 長男 そして次男と 赤ちゃんが 常にいる生活をしていたけど。


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一年前の長男 15歳6ヶ月。
この時よりさらに大きくなった。
もう 180超えて まったくかわいくない。


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こーーーんなにかわいい赤ちゃんでした。 
8ヶ月。
東京の上野で鳩を追いかけて。

ミニスカートのかわいい女の子のスカートにもぐるのが大好きでした。
スペインに引っ越した途端 やめてしまった。
華奢な女の子がすきだからね。


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by cazorla | 2015-02-20 04:40 | こども | Trackback | Comments(4)
中学で バレンタインのバザーがあったそうだ。
上級生の女の子たちが 手作りのものを
彼女のプレゼントに! と売り出していた。
金曜日の放課後
もう バザーも店じまい。
そこに 末っ子が 友達三人と覗きに行った。
2001年生まれの子供たちは なぜだか 幼い。
2002年生まれの子のほうが 体も大きい。
21世紀の子を産むぞーと りきをいれたのが たまたま もうそろそろ
産めなくなるかもと思った夫婦だったのかもしれない。
そういうわけで 末っ子のクラスは 末っ子が多い。
母親たちも 私とたいして変わらない年の人たち。
だから かわいがって育てた。

その 中学一年生よりちょっと小ぶりの中学二年生の四人が
まだ 恋人もいないし
女の子には 特に興味がないけど
上級生の女の子たちがなんかやってるみたいだしーと
バザーを除いた。
いっぱい人がいるときは恥ずかしくて行けないし
買うわけじゃないから 行かなかった。
かわいい四人が覗いていると
上級生の女の子が
『もう店じまいだから 売れ残ったの
すきなの一つだけ あげるから おいで』
と言った。





それでね ママ 僕 これ 選んだんだ。
ママにきっと似合うと思ったから。


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かぎ針で編んだお花の指輪。


ハッピー バレンタイン デイ。






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by cazorla | 2015-02-16 18:00 | スペインティーンエイジャー | Trackback | Comments(4)

あなたに会いたくて・・・・


by cazorla