トリップクリップというページに書かせてもらってるんですが、その中で「スペインの城シリーズ」というのを自分で勝手に企画してやっています。

結構マニアックな旅行になると思うので、ほぼ、見にくる人はいませんが、それでも「城」ってスペインらしいものの一つだと思うので、紹介してまとめていければいいなと思っています。アンダルシアは特に城が多く、その城もイスラム勢力が作ってその後スペイン、というかキリスト勢力のものになったりして、様式もミックスされているのが特徴です。

現在は主にアンダルシア、そして私の住んでいるハエン県が中心になりますが、よかったら見てください。
これからアップするたびにここにプラスして行く予定にしています。

第一回:カソルラ(ハエン)私が住んでるカソルラです。


第二回:ニエブラ(ウエルバ)
処刑博物館にもなっています。アンダルシアのウエルバ、セビージャから比較的簡単にいけます。

第三回:バニョス・デ・ラ・エンシーナ(ハエン)
ヨーロッパで2番目に古い城です。




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by cazorla | 2017-10-01 17:57 | スペイン 文化 言葉 | Trackback | Comments(4)

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古い世界遺産の街カセレスもちゃんとSNS時代に合わせて写真を撮る場所を作っていました。
1984年的な世界。
ここで息子のインスタグラムのために10枚以上撮ってやったのです。
息子、インスタグラムのフォロワーが1000人くらいいていいねがどの写真も500くらいある。
ただの記念写真なのに。
村人の子供たちとみんなでいいねをし合っているのだろうか。
カソルラ村のタクシーのおっちゃんもインスタをはじめていた。
メルセデスベンツに乗っているんだけど、愛車の写真を載せています。
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カセレスの記事って前にも少し載せましたが、旅日記はまた。
修道院でおかし買いました。
修道院のお菓子の記事を書いたので、よかったら見てください。↓↓↓↓↓





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by cazorla | 2017-07-31 08:08 | アンダルシア以外の街 | Trackback | Comments(4)

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トゥルヒージョで一泊したあと、カセレスに行ってきました。
世界文化遺産の街です。
カセレスはカセレス県の県庁所在地なのでトゥルヒージョより都会です。

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でも、道端でさくらんぼ売ってました。
このカセレスのそばに桜の木がずっと連なっていることで有名な場所があるのです。
来年は桜を見にいきたいなと思っています。

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良い天気に恵まれました。
朝は曇っていて、トゥルヒージョでは雨が降っていたので、カセレスに行かないで帰ろうかどうか迷ったのですが、行ってよかったです。雨が降ったおかげで暑くなく、ドライブも穏やかで、街中も人が少なく快適でした。

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本当に誰もいない。
カソルラは小さな町なので人がごった返しですが、カセレスは世界遺産の街で、おまけに夏休みなのにこんなに人がいない。こんな人のいない状態というのに、結構飢えていたかもしれません。

遠くに聞こえる教会の鐘の音。
これが本来のスペインの世界かも。

修道院でお菓子も買って楽しく過ごしました。

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スペインの本当の魅力を感じたいならエストレマドゥーラはおすすめです。
以前は結構、交通が不便でしたが、今ではマドリードからなら簡単に、バスでも列車でも大丈夫です。






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by cazorla | 2017-07-16 08:06 | アンダルシア以外の街 | Trackback | Comments(0)

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トゥルヒージョにて。
血が混ざったことを記念して作られたモニュメント。
ペルーから持ってきた。
この大きな石を持ってきた。

そんな歴史的な大きな石が何気にトルヒージョの城の前に置いている。
息子、登っているよ。
登っても大丈夫らしい。
いいのか。

血が混ざったことを記念して作られているからいいのだ。
息子も血が混ざっている。
混ざることは悪いことではない。

コンキスタドールは悪い奴というイメージがある。
もちろん、インカ帝国があって文化があって
栄えていたそこにいきなり来たんだから悪い。

けれど、ヨーロッパの国々は全て、やはり新大陸の富に注目していた。
血が混ざらなかった北と血が混ざった南とどっちがいいのか。
強姦があったんだよねという声もある。
あったかもしれない。
同様にたくさんの恋物語もあった。
インカのお姫様が父親を裏切った話もある。

色々な物語があった。
とにかく、現地出身の人がプレジデントになっているのは南だよね。

そういうことをちょっとだけ考えました。



トゥルヒージョへの行き方、観光についてこちらにまとめています。↓



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by cazorla | 2017-07-15 07:48 | アンダルシア以外の街 | Trackback | Comments(0)


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息子をバダホスに連れて行ったついでに、トゥルヒージョに行ってきました。
ピサロの生まれ故郷です。
ピサロはコンキスタドーレスの一人。

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中世の街並みがそのまま残っているので映画の舞台にもよくなります。
コウノトリもいます。

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とにかく、歩いて歩いて歩き回りました。

エストレマドゥーラは、行くのがちょっと面倒な場所ですが、それだけ観光地ずれしていない感じがします。
夏はとにかく暑いのですが、運よく、涼しい日に当たってのんびり歩けました。






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by cazorla | 2017-07-13 10:34 | アンダルシア以外の街 | Trackback | Comments(0)

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マドリードにて。
正直、最初見たとき、エコロジストのデモだと思いました。
こういうのを使ってデモをしたってニュースを昔読んだようなきがするので。
ペダルをみんなで漕いで、動かすという、完璧エコ仕様の車です。
それに準じたこのBバイク。
結構、デブの女性が乗っているのが笑える。

8人から11人乗車可能で、添乗員が一人つきます。
みんなでペダルを漕いで、マドリード周遊する。
45分間で220ユーロ。3万円くらい?
10人として一人3,000円。
250ユーロだと飲み物付きだそうです。

今、マドリードは暑い日が続いています。
大丈夫かな?
これは義弟の結婚式の次の日撮影したものです。
この日も暑かったのですが、さらに暑くなっているらしい。

必死で漕いでいても、スピードには限界があるから、クラクション鳴らしている車も多く、見ている方は暑苦しかった。

乗ってみたい?




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by cazorla | 2017-06-18 20:22 | スペイン 文化 言葉 | Trackback | Comments(6)

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コルドバの郊外にあるアルモドバル・デル・リオという町に行ってきました。
お城が素敵なのです。保存状態が良いので映画の撮影などにも使われているそうです。
『ゲーム・オブ・スローンズ』もここで撮影されました。

とはいえ、観光地としてよりも、農業と鉱業が主な収入源のアルモドバル・デル・リオは素朴さが残っていて、スペインらしさがたっぷりある町でした。

そしてまだまだ元気な羊飼いのおじいさん。

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羊がたくさん。
羊の首にぶら下がっている鐘のカラコラという音色と、羊たちの声。
羊はたまに叱るようなオスの声、おしゃべりなメス、思春期くらいの若い羊、子供の羊の声。
たまに牧羊犬の声。
それがずっと聞こえていました。

現代音楽みたいに。

こういうオーガニックな音は、どんなにひっきりなしに聞こえてもうるさくないんですよね。
このすぐそばのバルでご飯を食べました。

最初、犬のみかんは怖がっていたんですが、ちかづくと羊は波が引いていくように向こうに行ってしまうので
それが楽しくて走り回り始めました。
『なんだ、こいつら弱虫じゃん!』
楽しすぎる!!
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「おい!ちびすけ、なにしてるんだ?!」と牧羊犬がやってきて、みかんは逃げる、逃げる。
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それでも、大きな牧羊犬がちょっと油断すると、また羊にちょっかいを出したり。ですから繋いでしまいました。

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牧羊犬の見習い君と仲良しに。

この話には後日談があります。
みかんはどうやらこの体験で自分が肉食獣であることに気づいたらしく、以前怖がっていた馬に近づいていくようになりました。でも馬は動きません。馬は羊よりずっと頭の良い動物ですから、このチビ犬が危険がないことくらいわかります。
それでもみかんは吠えながら馬に近づいていくので、こちらの方がハラハラします。



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by cazorla | 2017-03-01 10:41 | アンダルシア | Trackback | Comments(4)

ポーランドの日本庭園

ご無沙汰してます。

娘がポーランドから送って来た写真です。
日本庭園。

ポーランドではたくさん日本食も売っているそうです。

ついこの間まで、スペインは30度でした。
零下になると言われていたポーランドもまだ8度。
今年は少し冬が遅いようです。


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by cazorla | 2016-11-06 23:43 | こども | Trackback | Comments(6)

バダホスにて


バダホスってどこ?って思う人の方が多い。
エストレマドゥラの街だよって言っても、エストレマドゥラってどこ?というくらい知名度が低い。
エストレマドゥラはNHKのスペイン語講座でサフランをたくさん作っている農家の話で出てきた。
それを見たのが20年前だけど、初めてエストレマドゥラに行ったのは2年前。メリダという街が初めて。
そこはローマ遺跡のある街。
スペインで一番古い水道橋のある街。
メリダのすぐそばのバダホスは特に何もない。

エストレマドゥラは一番コンキスタドーレスの多い地域。
資源も無く、農業もそんなに豊かではない。(だからサフランを作る)
だから外を目指して行った。

そのエストレマドゥラの街、バダホスのコンセルバトリオに受験に行った。
ピアノ科の受電です。
息子はあまり気乗りしなかった。

私は個人的にこのコンセルバトリオが好きだったのだけど
このコンセルバトリオというよりここにいるロシア人、じゃない、もともとソビエト連邦人で現在グルジア人の先生のピアノのスタイルが好きだった。

一度だけその先生の個人レッスンを受けたことがある。
だから知ってる先生で息子も気に入っていたはずなのに、なぜか嫌がっていた。
それでも担任の先生には従順なので受験してきました。


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バダホスには大きな修道院が二つあります。

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なんちゃって日本が色々と。

居酒屋。メニューに定食もあってご飯と味噌汁とおかずが並んでる写真がありました。

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武道教室です。
軍艦マーチが聞こえるような。。。。
こんなん今時の日本ではありえない…ですよね?
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ケンゾーか?と一瞬思うじゃありませんか?
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こちらがコンセルバトリオの建物です。
オーボエは定員が1人と云う小規模なコンセルバトリオです。

先生たちは若く、演奏者として充実している年代。


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コンセルバトリオ前の広場にある噴水。こういう噴水はコルドバ、グラナダなど夏に暑くて暑くてかなわないという場所にあります。足元が涼しくなります。たまに子供達がまたがったりして楽しげに遊びます。

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試験を受けに行ったら先生がちゃんと覚えていて、『坊主、バダホスはいいぞ。住むのにいいぞ』と何度も言われて上機嫌。
実は個人レッスンの後メール送っても返事がなかったので忘れ去られたと思って気が進まなかったらしい。

ちょっと場所が地の果てというか、わが町カソルラから遠いので行くのも大変だけれどとにかく先生が好きというのが一番。

コンセルバトリオは国立と公立があります。
ほとんどが国立です。
公立は(私の知ってる限りでは)三つ。
ボニファシオ ヒル(バダホス:エストレマドゥラ)
スムック(バルセロナ:カタルーニャ)
ムシケネ(サンセバスチャン:バスク)

国立よりこじんまりしてるんですが内容が充実しています。
入るのは国立より難しい。
日本だと国立の方が難しいですよね?

自治体が力を入れるのでその分施設やアクティビティが充実するのかなと思います。

とにかく息子の来学期の行き場ができてよかったです。

カンデラッキ先生の生徒たちの演奏がニュース番組で紹介されたビデオです。


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by cazorla | 2016-07-28 11:55 | アンダルシア以外の街 | Trackback | Comments(10)

週末のトスカーナ

マリア イタリアにいるんだって
と 長男が言う。
何? イタリア?
授業があるから 週末だけのイタリア。
へい 贅沢だぜ。
イタリアに友達がいる。
ヨーロッパには エラスムス奨学金制度というのがあって 大学4年間のうち 一年を
ヨーロッパの他の国で学ぶことができる。
奨学金は アパート代で消える程度だが いい経験になると思う。
ほぼ 三年生の時に行く。
友達は バイオリンを弾いている。
トスカーナの街で 今 勉強している。
正確に言えば 彼女は 友達の恋人。
マリアと同じフルートを同じ先生について学んでいる男の子の恋人。
男の子はベルギーに エラスムスで行っている。
一学年上。
マリアもできれば来年行きたいと思っている。
恋人同士が 別々の国で 学んでいると やっぱりいろいろある。
マリアの友人の男の子 Oくん。
すんごい真面目な男の子。
うちにも一度遊びに来たけど 今時 こんな真面目な子が居るんだと思った。
その彼が ベルギーで 好きな人ができた  というか 付き合い始めた人ができた。
ベルギー人の女の子。
真面目でなかったら 多分 その場限りの恋 アバンチュールと軽い気持ちで付き合ったと思う。
でも 彼は何と言っても真面目なので すぐに イタリアにいる恋人に連絡した。
他の人と付き合うことになったから。。。
彼女 すぐに マリアにメール。
うちの娘になんか相談するんだ。。。ふふっと 思いましたが。
そういう話を 先日聞いた。
たぶん 火曜日か水曜日。
『私 慰めてあげなくっちゃならないの』
『ふーん」
その慰めが 電話でもメールでもなく 直接だなんて思ってもみなかった。
世界は 狭くなりつつある。
知らないうちに トスカーナ。

我が家の食卓の話題。
『でも 思うけど イタリアって恋の国だし
イタリアに行った方が 別の人と付き合う可能性高いのにねー』
『ベルギーだったら 真面目でちっともおもしろくもなんともない Oでも
すんごい 魅力的なのかもねー』
『イタリアの女の子 可愛いから スペイン女子は ほぼ 可能性ないんだねー』
「競争激しいから』
『ベルギーの方が スペイン優勢だね』

失礼な家族である。



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ローマの休日。。じゃなくって トスカーナの休日。


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いいな イタリア。


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by cazorla | 2016-04-11 00:13 | スペイン若者 | Trackback | Comments(10)