エストレマドゥーラはアンダルシアのウエルバの北 ポルトガルに隣接したところ。
スペインで一番 コンキスタドールの多い地域と言われます。
暑いし 農業にもむいていないし 目が外にむいているのだと。
遺跡はすごかったけど 町全体の雰囲気は あまり好きではなかった。
遺跡があとから 発掘されたせいだと思うけど 町の普通の家に統一性がなくて
遠景にうつくしさがない。
それでも たくさんの遺跡が 町中にあって 一日ではたりないくらいです。
たまたま フェリアにあたっていたので ざわついていたのかもしれません。
ちょっと残念。
それに 行きたかった国立博物館も 休日でしまっていたし。

e0061699_05105797.jpg
e0061699_01334092.jpg




e0061699_01093385.jpg
水道橋。 ローマ人は 水を家の中にとりこみ
推薦トイレも あったし
お風呂も 三つバスタブがあって
水 ぬるま湯 熱いお湯の三種類。
日本の銭湯を思い出します。
お食事は寝そべって 食べるのが正式だったそうです。
なんか とっても 理想的です。

e0061699_01071054.jpg

e0061699_01060530.jpg

e0061699_01043624.jpg
サーカス。
サーカスと テアトロと アンフィテアトロ。

グラディエーター を サーカスだと思ってる人も多いと思いますが あれは テアトロです。
サーカスは この広い 陸上競技場みたいなところで 四頭立ての馬車の競争をする場所でした。
そして いわゆる 劇を演じる 劇場は アンフィテアトロと呼ばれます。

e0061699_00562412.jpg

e0061699_00493923.jpg

e0061699_00482220.jpg

e0061699_00465543.jpg

e0061699_00450294.jpg

ダイアナの神殿。 ダイアナは狩猟の女神。
夜 ライトを受けて うつくしかった。
まんまえのバルでのんびり\したかったけど 音楽がすさまじくて。
フェリアだったんですね。

[PR]
by cazorla | 2014-09-13 06:04 | アンダルシア以外の街 | Trackback | Comments(0)

ドニャアナ国立公園 続きです。
夏は水の地帯が少なく 鳥も少ないので 実は一番印象にのこったのはこの集落部分。
そのまま トイレに改造していたり 資料を見るようにしてあったり
生活博物館風でもあったりしてるのですが
なんと 二軒は いまだに普通に家として使われていました。
普通にテレビのアンテナがあって 偶然出てきたおっちゃんに
オラ と 挨拶されて。
普通にスペイン人。
たぶん 住む権利は 持続しているのでしょう。
でも 売買はできない。
未だに住んでいるのだから 相続はできる。
政府が買い上げて 博物館になっていたりするのか。

e0061699_08195013.jpg



e0061699_08242375.jpg
これに水を入れると いつでも冷たい水が飲めるのです。
これは 今もガソリンスタンドに置いてあって 飲んでいます。
高いところから そそぐようにして
けっして 口をつけない。
ガソリンスタンドに置いてる。。もしかしたら 田舎だけかも。
なんせ 田舎に住んでいるので 都会のことはわかりません。



e0061699_08232257.jpg





e0061699_08212607.jpg


e0061699_08275032.jpg


ここに住んで観光客にのぞかれたりして。。。
私も 実は カソルラの古い地域に住んでいるので 1階の窓から
除かれること よくあります。
普通の人が普通に住んでいるところは ほっておいてほしいですよね。

ディズニーランドのミニーちゃんのおうちではないのですから。




e0061699_08283133.jpg
でもここに住んでいたら 好きなときに好きなだけ 鳥が見られていいな と 思いました。

ドニャアナ国立公園 入園料28ユーロ
大型ジープで 三時間くらいで ひとまわりします。
要予約
ドニャアナ国立公園
[PR]
by cazorla | 2014-09-12 09:15 | アンダルシア | Trackback | Comments(2)

巡礼の町 エル ロシオ

ドニャーナ公園訪問にあたって ロシオ礼拝堂の横にある小さなホテルに泊まりました。
アルモンテ市に所属する集落 ロシオ。 スペイン最大のお祭 ロシオ巡礼祭り。
普段は 人口100人にも満たない集落に 100万人近くが集まる。
カトリックのお祭りなので 世界的には有名ではないのですが スペイン人にとっては一番お祭。
そして この小さな集落は そのお祭りのためだけに存在していると言ってもいいくらい。
私達が泊まったホテルも 9月に入ったとは言え まだまだ バカンスの時期なのに
お客は私達三人と イギリス人カップル オランダ人カップル 合計7人。
そんなホテルにそのお祭りの時だけ なんと250人の予約が入っている。
フルート奏者のハビエル カスキブランケみたいな華奢でしなやかな体つきの主人が一人で一年中切り盛りしている。

道も お祭りで馬たちが走って 蹄が傷まないように 砂地。

そのお祭りだけのための集落。
多機能であるもが反乱している。
カメラのついてない携帯がほしくても買えない。
多機能であることが そんなに未来的ですてきなことなのか。

スペインに引っ越して来たばかりのとき 夫の友人であるすてきな男性と買い物に行った。
マドリッドの郊外に新築のピソを買ったので なんにももっていなかったのだ。
同行してくれた男性は ゆったりと私の買い物につきあってくれていたのだが
ほっそりとした小降りの鍋をみつけて 目をキラキラさせて喜んだ。
『アスパラガス専用の鍋だよ。 ずっと探していたんだ。』
アスパラガス専用の鍋があること自体 知らなかった。
鍋にそえられた彼の指の優雅さを思い出す。

ロシオ礼拝堂のそばを歩きながら ムスタキの作った歌を思い出す。
『私は あなたひとりだけの娼婦』
あまり 多機能にならないのもすてきなことかもしれない。

e0061699_11340628.jpg

e0061699_11361179.jpg

後光が射している礼拝堂


e0061699_11383159.jpg

e0061699_11394239.jpg


愛の契りのお約束
だと思う。
あちらこちらに 無意味に施錠されてました。

e0061699_11403783.jpg

やっぱり風見鶏ではなく 風見山猫。




[PR]
by cazorla | 2014-09-09 12:07 | アンダルシア | Trackback | Comments(2)

ドニャアナ国立公園

e0061699_08065831.jpg
ウィッキーによると ドニャーナ国立公園は、ウエルバ県セビリャ県カディス県にまたがる[1]スペイン国立公園で、ヨーロッパでも最大級の自然保護区である。ユネスコ世界遺産に登録されているほか、生物圏保護区ラムサール条約登録地にもなっている。 そうな その国立公園に行ってきました。
スペイン語で 殿にあたるドン(たとえばドンフアンみたいに) それの女性形がドニャ。 貴婦人にあたえらる称号のような。 で アナという名前にドニャがついてドニャーナ。(ウィッキーによると。。16世紀にメディナ=シドニア公だったアロンソ・ペレス・デ・グスマンが、その妻アナのための宮殿をこの辺りに建てたことから、ドーニャ・アナ、すなわちドニャーナという地名となった そうです。)
e0061699_08003141.jpg



e0061699_07585780.jpg










e0061699_07563964.jpg





e0061699_07540360.jpg





e0061699_08062764.jpg







夏は水量が減って 水のある地帯が少なく その分鳥も減って
ほとんどが アフリカや北ヨーロッパに行ってしまうので 夏より冬に行くほうがよいのですが
イギリス人の友達が来て 今まで行ってないところ。。ということで ウエルバに行ってきました。
野生の動物が 大自然のなかでくつろいでいるのを 見られるのはたのしいものです。
動物園はそんなにすきではないのですが こういう自然のなか ゆったり気分で 動物の生活を見るのも悪くありません。 一番有名なのは イベリアおおやまねこ リンセですが 彼らは夜行性なので 残念ながら というか 幸運にもというべきか 遭遇しませんでした。 

何回かにわけて 旅行のようすを紹介したいとおもいます。

[PR]
by cazorla | 2014-09-07 08:14 | アンダルシア | Trackback | Comments(0)

マドリッ子の静かな週末

マドリッド 好きです。
地域にもよるのかもしれないけど。
普通に人々が生活しているような 普通の場所の 普通の人たちの息づかいが聞こえる場所。
しずかで 清楚で 
で マドリッドに行くと やっぱり 心が安まって ゆったり休養がとれます。

マドリッ子の定番 週末 VIPSでお食事。
ファミレスみたいなものですが そこで軽く 食事をして
軽くと言っても 皿の大きさ 量はアンダルシアに比べると 三倍くらい。
それがマドリッ子。
食事のあとは 同じレストランの中にある店で本を選んで ゆっくりベッドでしずかに本を読む。
それが マドリッ子の正しい 週末の過ごし方。
雑貨類やおもちゃも売っています。

六十年代 七十年代に子供時代をすごし 両親とここに来ていたおっちゃん おばちゃんたちが
また子供たちとやってくる。
時代はめぐりながら いつも ほほえみをつたえていく。



VIPSのホームページ

e0061699_20225581.jpg



e0061699_20223570.png



e0061699_2019727.jpg



e0061699_20133953.jpg



e0061699_2013957.jpg

[PR]
by cazorla | 2012-11-21 20:32 | アンダルシア以外の街 | Trackback(1) | Comments(6)

この日はコンクール。


e0061699_23194370.jpg




こちらが会場のコンセルバトリオ スーペリオール コルドバ。
思ったよりこじんまりした建物。
あっちにこっちに と 歩き回って よく働いているセニョーラが
じつは 審査員のWéndela van Swolさんでした。
すごく 親切な方で 審査のあともいろいろアドバイスしてくださり
FBでも お友達になってくれたし。
コンクール だめだったけど たのしかった。

e0061699_23155260.jpg

フルート奏者
ちょっとセクシーすぎではないか と思ったけど
まあ いいか。 これ 以前 わたしが買って
娘と勝負した あのドレスです。娘はライバル





e0061699_2334714.jpg



初めてのコンクールで ちょっとあがってしまいました。

お散歩。


e0061699_2315308.jpg



e0061699_231536.jpg



Pul and Bear の店内

e0061699_2311417.jpg



e0061699_2383888.jpg


ホテルは メスキータのよこっちょ。
3人部屋しか残っていなかったので 三つベッドのある部屋。
連休中だったのでホテルは 倍量金。
ファミリーな雰囲気で よかったです。
Hotel Marisa






3分41秒から始まる アレグロを弾きました。
バッハ 1034
[PR]
by cazorla | 2012-10-20 00:02 | アンダルシア | Trackback | Comments(4)

娘とのコルドバ旅行。
フルートコンクールが目的なんですが。
毎晩散歩してアイス食べて 女子気分の楽しい旅行でした。

朝ご飯も アップルパイとクロワッサン。
この日は コンクールの朝なので ちょっと緊張気味のお顔。
e0061699_6502715.jpg


コルドバって スペインもしくは アンダルシアを
シンボリック に 実在させている そんな場所だと思います。

カソルラとは違う。
寒いもん。

コルドバ 暖かかった。
冬でも ゼラニウムが咲いているし。
そして メスキータ だけではなく
イスラム文化があっちこっちに さりげなく存在する。

e0061699_6494583.jpg



e0061699_6475350.jpg



e0061699_6471819.jpg


水を使うことで 涼しさを演出。
というか ほんとに 水があるだけで涼しい。
アルハンブラの水 と同じ。


e0061699_635137.jpg


日よけ。
こういうリネンの日よけがやっぱりうれしい。
サラゴサ にも ありました。


e0061699_6343611.jpg




コルドバ ザフラー宮殿
プリエゴ・デ・コルドバの肉屋さん跡
[PR]
by cazorla | 2012-10-17 07:10 | アンダルシア | Trackback | Comments(10)

コルドバ ザフラー宮殿

ザフラー宮殿
コルドバから西北七キロ

にもかかわらず

 ザフラー宮殿 どこですか
と 訊くと すぐそこって言われる。
コルドバの市街地のすぐそば。

ここにたどりつく。

e0061699_014051.jpg

入り口 駐車場 チケット購入
って書いてあるから 駐車場は有料でチケットを買わなくてはいけないのだと思った。
で 入り口を探して 入ってみると そこは ただのインフォメーションで
バスに乗らなくてはいけないとのこと。
じゃ 美術館エントランスと思ったところまで 歩いたのはいったいなんだったんだ
と つい 現代人は 歩いた道のりを呪う。

このだだっぴろい空間は ザフラー宮殿に行くバス乗り場だったということです。
バス代は 2ユーロ50センティモで 宮殿入場券込み。
看板には 30分おきと書いてあるけど 10分ごとにバスが来る。
すばらしい。
普通 スペインだと反対で 10分ごとのはずが 30分ごとだったりするのに。

スペイン語 Medina Azahara メディナ アサァラ  アラビア語のザフラは花の意だそうです。

たどりつくと とても気持ちの良い場所でした。


e0061699_014431.jpg



イベリア半島のムスリム政権である後ウマイヤ朝の時代に建設された。アミールからカリフとなったアブド・アッラフマーン3世が、首都コルドバの離宮都市として、寵妃の名を冠して建設したとされる。シエラ・デ・コルドバの花嫁の山(ジャバル・アル・アルース)の中腹に位置し、南方にグアダルキビール川と平原をのぞむ。

アブド・アッラフマーン3世がカリフ宣言をしたのちの936年に着工した。工事には毎日1万人の人夫、ラバ1000頭、ラクダ400頭を使役しても足りず、民間からラバ1000頭を借りたという。造営が進んだところでアブド・アッラフマーン3世はアルカサルから移り、市民の移住も奨励された。建設は息子のハカム2世に引き継がれ、合計35年をかけて完成したが、ウマイヤ朝の内紛によってヒシャーム2世の時代に破壊された。

ウマイヤ朝の滅亡後、12世紀に地理学者のイドリースィーが訪れた際は、少数の住人がいたという。長らく廃墟となっていたが、1910年に発掘が始まり、解明が進んだ。その規模から、ヴェルサイユ宮殿と比べられることもある。

wikiより

e0061699_01669.jpg



e0061699_0163845.jpg



e0061699_017877.jpg



e0061699_01847.jpg



e0061699_019096.jpg



e0061699_0354026.jpg



ここは 夜八時半が最終。
最後の帰宅用バスが八時半なので七時くらいまでに 行った方がいいと思います。
コルドバでメスキータをご覧のあとは是非 立ち寄ってみてください。
なーんにもないところにある遺跡って 不思議といろんなことを考えさせられます。


コルドバ メスキータ
[PR]
by cazorla | 2012-09-13 00:33 | アンダルシア | Trackback | Comments(10)

ひさしぶりの海水浴。
夫とふたりのデート。
朝四時に起きて 九時に海につく。
お昼ご飯を食べて 帰り道。
それでも 四時間 海にいる。
恋人時代みたいに。

e0061699_9263439.jpg



e0061699_927335.jpg



e0061699_9272428.jpg



e0061699_9274521.jpg




またもやコンピューターが壊れておりました。
修理しました。
もう このコンピューター 十年くらい使ってます。
そろそろ 買い換え 考えなくては。
[PR]
by cazorla | 2012-07-15 09:31 | アンダルシア | Trackback | Comments(8)

アルハンブラ

e0061699_0371126.jpg



e0061699_0373210.jpg




e0061699_03757100.jpg
e0061699_0382733.jpg




e0061699_0385328.jpg
e0061699_0391461.jpg




e0061699_0393795.jpg





e0061699_040145.jpgアルハンブラはもともとアラブ様式の庭に カルロス五世が別荘としてお城を建て増ししました。 
現在 修復中で 2008年に 完成予定。 一番美しいと言われている ライオンの中庭は今回見る事はできませんでした。 次回 母とまた来たいと思います。

アルハンブラの思い出を聞く

17年前に来たときは ほんとうに少しの人が見に来ているだけでした。
入場券も簡単に買えて その一枚の券で滞在中は何度でも入る事ができましたが
今では チケットを買うのも 当日券でしたら 並ばなくてはなりません。

チケットはネットで 簡単に買えます。
購入はこちら

入場券 大人 10ユーロ
     65歳以上 7ユーロ
     五歳以下 無料 です。

入れ墨だらけの バイク乗りのグループとか 髪の毛がピンクのグループとか 
なんとなく17年前に比べると入場者も色とりどりでした。
[PR]
by cazorla | 2007-06-27 00:53 | アンダルシア | Trackback | Comments(21)