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トゥルヒージョにて。
血が混ざったことを記念して作られたモニュメント。
ペルーから持ってきた。
この大きな石を持ってきた。

そんな歴史的な大きな石が何気にトルヒージョの城の前に置いている。
息子、登っているよ。
登っても大丈夫らしい。
いいのか。

血が混ざったことを記念して作られているからいいのだ。
息子も血が混ざっている。
混ざることは悪いことではない。

コンキスタドールは悪い奴というイメージがある。
もちろん、インカ帝国があって文化があって
栄えていたそこにいきなり来たんだから悪い。

けれど、ヨーロッパの国々は全て、やはり新大陸の富に注目していた。
血が混ざらなかった北と血が混ざった南とどっちがいいのか。
強姦があったんだよねという声もある。
あったかもしれない。
同様にたくさんの恋物語もあった。
インカのお姫様が父親を裏切った話もある。

色々な物語があった。
とにかく、現地出身の人がプレジデントになっているのは南だよね。

そういうことをちょっとだけ考えました。



トゥルヒージョへの行き方、観光についてこちらにまとめています。↓



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by cazorla | 2017-07-15 07:48 | アンダルシア以外の街 | Trackback | Comments(0)

インスタグラムって随分昔にアカウントを作って、3個だけアップしてほったらかしにしてました。3年くらい前のこと。
その後は時々、友人や子供達の写真を見たりする程度だったんですが、1週間前、またアップし始めたら結構楽しい。
なぜ、始めたかというとエキサイトもインスタグラムを貼れるようになったというから。
でも、写真を直接貼った方が綺麗。
インスタグラムが小さく出るのはなぜ?
やり方があるの?

という感じで昔の写真をもう一度見直したりできて、楽しい。



多分、普通に記事を書くときは写真を直接貼ると思いますが、インスタグラムを楽しんでいるというご報告。
もし、お時間あったらのぞいてください。




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by cazorla | 2017-07-01 08:14 | しょうもないこと | Trackback | Comments(0)

チャールズ・オズボーン さんって知ってますか?
ギネスに載っている人なんですが、68年間しゃっくりが止まらなかった人。
156kgの死んだ豚を抱えたときに転んだのがきっかけでしゃっくりが始まったのだそうです。
そのとき、28歳。
96歳まで続いて、97歳で亡くなっています。

68年間しゃっくりが続いたということよりも、
私が注目してしまったのは、その間に2度結婚して、8人子供を作ったこと。
だって、普通にしていても離婚って大変だろうし、しゃっくりがずっと続くとストレスがあって、
できなくなったりする可能性もあり、ですよね。

そんなことない?

8人の子供たちは、しゃっくりをしている父親がずっと普通だと思って育ったわけで、
それもすごいですよね。

しゃっくりしながら、叱ったりしたんだろうか、とか。
隣で寝ている夫がずっとしゃっくりしていたんだろうかとか。
いろいろ、考えます。

90歳でしゃっくりしながら生きているってかなりの体力だし、やはりこの方は強靭な人だったんでしょうね。

ずっとついつい考えてしまう。
チャールズさんの人生について。
最後の年にしゃっくりが止まっていたのは、体力がなくてしゃっくりができなかったのかもしれないとか。

そういえば、最近しゃっくりしていないような。
小さいとき、しゃっくりが出ると、母が「鼻の頭を舐めると止まるよ。」とアドバイスをしてくれてたから、
当時はよくしゃっくりをしていたような気がします。

ふと考えると少なくとも30年間しゃっくりをしていません。

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by cazorla | 2017-05-23 07:44 | しょうもないこと | Trackback | Comments(0)

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コルドバの郊外にあるアルモドバル・デル・リオという町に行ってきました。
お城が素敵なのです。保存状態が良いので映画の撮影などにも使われているそうです。
『ゲーム・オブ・スローンズ』もここで撮影されました。

とはいえ、観光地としてよりも、農業と鉱業が主な収入源のアルモドバル・デル・リオは素朴さが残っていて、スペインらしさがたっぷりある町でした。

そしてまだまだ元気な羊飼いのおじいさん。

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羊がたくさん。
羊の首にぶら下がっている鐘のカラコラという音色と、羊たちの声。
羊はたまに叱るようなオスの声、おしゃべりなメス、思春期くらいの若い羊、子供の羊の声。
たまに牧羊犬の声。
それがずっと聞こえていました。

現代音楽みたいに。

こういうオーガニックな音は、どんなにひっきりなしに聞こえてもうるさくないんですよね。
このすぐそばのバルでご飯を食べました。

最初、犬のみかんは怖がっていたんですが、ちかづくと羊は波が引いていくように向こうに行ってしまうので
それが楽しくて走り回り始めました。
『なんだ、こいつら弱虫じゃん!』
楽しすぎる!!
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「おい!ちびすけ、なにしてるんだ?!」と牧羊犬がやってきて、みかんは逃げる、逃げる。
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それでも、大きな牧羊犬がちょっと油断すると、また羊にちょっかいを出したり。ですから繋いでしまいました。

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牧羊犬の見習い君と仲良しに。

この話には後日談があります。
みかんはどうやらこの体験で自分が肉食獣であることに気づいたらしく、以前怖がっていた馬に近づいていくようになりました。でも馬は動きません。馬は羊よりずっと頭の良い動物ですから、このチビ犬が危険がないことくらいわかります。
それでもみかんは吠えながら馬に近づいていくので、こちらの方がハラハラします。



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by cazorla | 2017-03-01 10:41 | アンダルシア | Trackback | Comments(4)

ポーランドの日本庭園

ご無沙汰してます。

娘がポーランドから送って来た写真です。
日本庭園。

ポーランドではたくさん日本食も売っているそうです。

ついこの間まで、スペインは30度でした。
零下になると言われていたポーランドもまだ8度。
今年は少し冬が遅いようです。


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by cazorla | 2016-11-06 23:43 | こども | Trackback | Comments(6)

マドリッドデート予告編

9月になりました。
15日にいよいよ息子が一人暮らし始めます。
だから二人で旅に出ました。
口実は息子が昨年の夏お世話になったピアノの先生のコンサートに行くということ。
マドリッドです。
コンサートが始まるまでマドリッドを散歩。
レティーロ公園に行ってボートに乗りました。
息子が17歳になって大きくなってこう言う幸せがあるということ。

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この日は44度でしたから、周りの人たちも脱いでいました。
『あの人、あんたより痩せてるのにいっぱい漕いで速い!!』
とか文句言うと必死で漕いでたんですが、だんだん疲れてきて
『奴隷になったような気がする』と泣き言を言いだしました。

息子って子供時代はやたら面倒が多いですが、このデートで全てが報われたような気がしました。

行ってしまうと寂しくなるんだろうな。



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by cazorla | 2016-09-03 07:02 | アンダルシア以外の街 | Trackback | Comments(8)

どんより重い空気が暑さをもっと熱くしている毎日です。
セビージャで50度になったというニュース。
やっと今日は北欧からの風になって、涼しい。
風の方向でこんなに気候が変わるのです。
砂漠から風がくると暑いだけではなく、小さな砂塵が空気を重くする。
空が青くならない。
それから湿気を含んでいるせいか雲が多くなります。
夜、雲があると温度が下がりません。

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こんなに暑くても熱中症という言葉が聞かれないスペイン。
まず、湿気がないから日陰に行けば涼しいのと、
湿気がないから体温が上がらないのだそうです。

汗をかいてそれが蒸発すると体温が下がるシステムになっていて、
湿気の多い日本に生まれると、汗腺が二倍になってより汗をかいて
体温を下げるようにする。

だから朝は私だけ寒く感じます。
二倍の汗腺があるからでしょう。
こんなに昼間は暑いのにしっかり羽布団にくるまって眠っています。

窓はもちろんしっかり締めて。

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これは7月の窓からの風景。


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大きな文字でセルベッサ1ユーロ(ビール1ユーロ)
グラニサード 1.5ユーロ。
グラニサードというのはレモネードを軽く凍らした飲み物。
本当はいろんな果物で作りますが街で気軽に売っているのはだいたいレモンです。

ビールのほうが安い!

ビール好きには最高の国でしょ?スペイン。
湿気がないからいくらでも飲める。。。。らしい。
私は飲めないけど。



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by cazorla | 2016-08-09 17:51 | アンダルシア | Trackback | Comments(16)

バダホスにて


バダホスってどこ?って思う人の方が多い。
エストレマドゥラの街だよって言っても、エストレマドゥラってどこ?というくらい知名度が低い。
エストレマドゥラはNHKのスペイン語講座でサフランをたくさん作っている農家の話で出てきた。
それを見たのが20年前だけど、初めてエストレマドゥラに行ったのは2年前。メリダという街が初めて。
そこはローマ遺跡のある街。
スペインで一番古い水道橋のある街。
メリダのすぐそばのバダホスは特に何もない。

エストレマドゥラは一番コンキスタドーレスの多い地域。
資源も無く、農業もそんなに豊かではない。(だからサフランを作る)
だから外を目指して行った。

そのエストレマドゥラの街、バダホスのコンセルバトリオに受験に行った。
ピアノ科の受電です。
息子はあまり気乗りしなかった。

私は個人的にこのコンセルバトリオが好きだったのだけど
このコンセルバトリオというよりここにいるロシア人、じゃない、もともとソビエト連邦人で現在グルジア人の先生のピアノのスタイルが好きだった。

一度だけその先生の個人レッスンを受けたことがある。
だから知ってる先生で息子も気に入っていたはずなのに、なぜか嫌がっていた。
それでも担任の先生には従順なので受験してきました。


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バダホスには大きな修道院が二つあります。

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なんちゃって日本が色々と。

居酒屋。メニューに定食もあってご飯と味噌汁とおかずが並んでる写真がありました。

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武道教室です。
軍艦マーチが聞こえるような。。。。
こんなん今時の日本ではありえない…ですよね?
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ケンゾーか?と一瞬思うじゃありませんか?
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こちらがコンセルバトリオの建物です。
オーボエは定員が1人と云う小規模なコンセルバトリオです。

先生たちは若く、演奏者として充実している年代。


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コンセルバトリオ前の広場にある噴水。こういう噴水はコルドバ、グラナダなど夏に暑くて暑くてかなわないという場所にあります。足元が涼しくなります。たまに子供達がまたがったりして楽しげに遊びます。

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試験を受けに行ったら先生がちゃんと覚えていて、『坊主、バダホスはいいぞ。住むのにいいぞ』と何度も言われて上機嫌。
実は個人レッスンの後メール送っても返事がなかったので忘れ去られたと思って気が進まなかったらしい。

ちょっと場所が地の果てというか、わが町カソルラから遠いので行くのも大変だけれどとにかく先生が好きというのが一番。

コンセルバトリオは国立と公立があります。
ほとんどが国立です。
公立は(私の知ってる限りでは)三つ。
ボニファシオ ヒル(バダホス:エストレマドゥラ)
スムック(バルセロナ:カタルーニャ)
ムシケネ(サンセバスチャン:バスク)

国立よりこじんまりしてるんですが内容が充実しています。
入るのは国立より難しい。
日本だと国立の方が難しいですよね?

自治体が力を入れるのでその分施設やアクティビティが充実するのかなと思います。

とにかく息子の来学期の行き場ができてよかったです。

カンデラッキ先生の生徒たちの演奏がニュース番組で紹介されたビデオです。


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by cazorla | 2016-07-28 11:55 | アンダルシア以外の街 | Trackback | Comments(10)

夏の色

カソルラのいつもの散歩道。
春はあんなにカラフルだったのに花の色が淡い。
夏の色って何色?
ギラギラ太陽。
蝉の声を聞く深い緑の木漏れ日。
真っ赤なワンピースのお嬢さん。
白い日傘。これは日本ね。
ここでもたまに見かけるようになった日傘。
大きなつば広の帽子。
特に観光地には外国人用につばのついたパナバ帽が売っている。
それが夏の風景。

それなのに花の色が淡い。


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まるで秋の七草のように、
でも私は実は秋の七草を知らない。
ただ、気持ちとして秋の七草のようにと書いているだけ。

あれだけ茂っていた春の花たちはどこに行ったのだろう。
一瞬にして交代できるほど、成長が速い。

鳥の声が聞こえる。
その瞬間、甘い空気が立ち込めた。

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いちじくである。
鳥がつついた。
甘い味を共有した、そう思った。


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もっと夏が進んでいくとスペインの夏は黄色になる。
ひまわりの輝く黄色ではなくて、枯れた草の倒れた黄色。

こういう時期にスズメの子供達が巣立ち始める。
子雀を連れた親鳥が、大きさは同じくらいなのに床に落ちた餌をついばんで口に入れてやる。
そして、子雀は拾って食べることを覚えていく。
まだ、飛び立つのに時間がかかる。

我が家の犬、みかんがそういう子雀を見つけた。
あともう少しで捕まえるところ。
親鳥が飛んできてみかんの鼻先に飛ぶ。
犬は近くにいる獲物の方が可能性があると本能的に思ってしまって、ついそちらを追う。
その間に子雀は飛び立たなければならない。
でもまだ小さくて体がこわばって動けない。
みかんが親鳥が行ってしまうのを見て、また子雀の方に向き合う。
またもあともう少しで捕まえるところまで追い込む。
するとまた親雀が来た。
そういうことを何度か繰り返して、やっと子雀が飛び立つ。
親っていうのは勇敢なものだと感心する。
そして、みかんの口が血だらけにならなかったことに安堵する。

スペインの夏はまだ始まったばかり。





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by cazorla | 2016-07-17 13:04 | カソルラ | Trackback | Comments(8)

夕陽を見ながら

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時々 というかしょっちゅう、自分が無能だなーって思って

自己嫌悪。


夕陽見ないといけないんですよー。 知ってました?
脳波が正常になるんだって。
夕陽見ないと狂うんだって。
悪い気持ちがにょきにょき出てきて
悪いことしたーーいって。

なんであの人が?みたいな記事ってあるじゃないですか?
やっぱりね、夕陽見なきゃいけないんです。
スペインは9時過ぎに見えるからいいけど
日本は早い時間ですよね。
会社に勤めていると見ない。

ちょっと仕事の手を休んで見ましょうね。
私も自己嫌悪に陥らないようにしますから。


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こういう時間帯って、家も一呼吸してるように感じませんか?
ああ、1日終わったなーって。

とにかく
気持ちが落ち込んでも、家に帰ってお風呂に入って。
そしてお布団に入る。

朝になったら元気になってるかもしれないし。


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野の花です。
可愛いでしょ?
名前は知りません。


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by cazorla | 2016-05-27 01:23 | カソルラ | Trackback | Comments(18)