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国境の南は イルン。
パイス バスコの町。
ちょうど お祭りの日でした。
もう かなり長い間お祭りで 終わりつつあるらしいのだけど
それでも 町のあちらこちらで 笛の音。
アンダルシアでは 教会の鼓笛隊は トランペットと太鼓
市の鼓笛隊 バンダ ムニンシパルは クラリネット フルート サックス トランペット トロンボーン チューバ など。

でも イルンの町では リコーダーと太鼓。

大地から響くような音色が 町を包む。

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リコーダーを吹いてる姿は 絶対喧嘩なんかしない人に見える。


そして 町のショーウィンドウも。
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ベネトンも。



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イルンの町 思ったより大きな町でした。


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市役所の前で。


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八百屋さん
旅行してる時は よく八百屋さんを覗きます。
そこの生活が見えてきます。

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比較的安い。

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泊まったホテル。 ホテル アルカサール。
三ツ星ですが 入り口から お庭が続いて しっとりした感じ。
古い家に入っていくような匂いがなつかしい。



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by cazorla | 2015-07-01 05:10 | アンダルシア以外の街 | Trackback | Comments(6)

フランス男 シャンソン

地中海ではない海。
北の湖。
アンダイエのほうの海岸は 小ぶりなホテルと住宅地。
お向かいのオルダリビアのほうを見ると高層の(と言っても アンダイエに比べてということだが)
ホテルが並んでいる。
このあとで お伺いする ピアノの先生の家を探すのにけっこう苦労した。
というのは ただひたすら一軒家が繋がっていて
目的になるような建物もなにもないから。

そのせいもあって このビーチは とてもファミリアな雰囲気。
トップレスもヌーディストもいない。

そして フランスである。

国境を越えただけだから 100パーセントのフランスとも言えないのかもしれないが。

隣にいた カップル。
まったく 美しくないカップル。
男性は金髪で白っぽく そして太っている。
その男性が 彼女の髪をそっと 愛撫しながら
ささやくように シャンソンを歌う。

シャンソンが大好きで 銀巴里に通っていた私がうっとりするようなシャンソン。

おもわず そちらを見ると
彼が軽くウィンクをしてくださった。
聞いていることは 承知の上。
なんて フランス男なんだろう。

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ここでただ一人のトップレス。


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息子。 
こいつと二人旅でした。



タクシーの運転手さんが アフロ系のハンサムで
にこにこしていて 楽しかった。
料金もおまけしてくれた。
アンダイエの人たちは みんな やたらにこにこして 
道で会うと みんな 挨拶してくれて
小さな男の子は 走ってきて 目をきらきらさせて
ボンジュールと 言って
恥ずかしそうに 去って行った。





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by cazorla | 2015-06-30 07:40 | 思うこと | Trackback | Comments(4)

国境の北

長男のピアノレッスンのために 二泊の旅行。
スペイン国境の北
アンダイエ 
スペイン語では エンダヤ
フランスである。
国境
日本に住んでいると ほぼ 考えない。
県境とは わけが違う。
そこを越えたら 言語が変わる。
そして 生活も 色も 空気も。
そこは フランスなのだ。





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国境の町だけ見て フランスを語ることはできないけれど
とても 質素な感じがした。
ここは 知性を感じる質素 と言えばいいか
生活を大事にしている人たちが醸し出す 質素なものたちから出てくる美しさ。

アンダルシアに住んでいると やたらと ワシだとか ざくろとかの
シンボリックなオブジェが 家の入り口に置いてある。
そういうものがない。
息子が (彼は16歳だ)言う。
『だって フランスは 共和国だもの。」
貴族の首を切った国と切らなかった国の違い。
政治が風景までも変える。
そういうことが 政治的な見地から 軽く分析できるようになった息子に感心する。


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浮浪者のような人が近づいてきた。
私は わからなかったので フランス語はできませんと答えていると
息子が 答えていた。
けっこう 感動していると
ママ たばこちょうだいって言うから 僕たちは 吸いませんって答えただけだよ
と 笑っている。

長男との二人旅は 初めて。
娘とは たまに出かける。
末っ子とも出かけたことがある。
長男を改めと知る旅であった。

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境界に足を置く。
二つの国をまたにかける男。




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by cazorla | 2015-06-28 07:15 | アンダルシア以外の街 | Trackback | Comments(11)
母のパスポート更新に マドリッドに行ってきました。
日帰り。
列車に乗るまでが 80Kmあるので 山の村に住んでると 大変ですが
母をひとりで置いていくわけにも 今はいかないので。

久しぶりのマドリッド。
前回行った時は 地下鉄工事で ややこしかったので
すっかり 今回は 地下鉄駅を忘れていて
まちがった線を選んでしまいました。
ベラスケスで降りようと思っていたら
ベラスケスのない線で ゴヤでもいいや と
ゴヤでおりたら けっこう 大使館まで遠かった。
ベラスケスとゴヤ
しゃれでいってるわけでもないのですが
ベラスケス通りの次がゴヤ通りなんです。
でも スペイン (だけでは なく他の国も)の住所は 通りの名前と番号
だから 同じ通りでも 一番と100番では まったく違う場所になってしまうのです。

そういうわけで ゴヤで降りて 歩いてみると けっこう遠くて
だいじょうぶか
と思っていると
むこうに 日本の旗。
人生の中で こんなに日本の旗が美しいと思ったことはありません。
(ほんとに 笑)
アメリカ大使館が この15年くらいの間に変わってました。
以前は かなりきれいな女の子二人が ガードマンとして 建物の前に立っていたのに
今は 屈強な兵隊にも見える 大きな男性が 数人 睨みを利かしていました。
15年前にも ちょっとこのあたりで不安になって かなりきれいなガードウーマンに
日本大使館は この先ですかと訊いたのです。
すると そんなものない と 断言された。 笑
『 あ でも あのあの(とおそるおそる) この セラーノ通り 109番なんだけどぅ』
と言うと
100以上の数字は ない とまたまた 断言されてしまった。

9年前に来た時は 母といっしょ。
母と スエーデンのかわいい文房具 を買ったのでした。
それから グラン ビアで 日本食を一緒に食べたり。
あの時はいっぱい 一緒に歩いたね。

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懐かしいね。
ママと一緒に歩いた道。

☆ 外国に住んでいると もうどこにも行かなくても 身分証更新のために パスポートが必要です。
  パスポートは 基本 本人の申し込みで発行されるものなので 代理人が申し込む場合は 委任状と
  医師に書いてもらった大使館に行けないという証明が必要になります。


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by cazorla | 2015-06-20 10:12 | スペイン年金生活 | Trackback | Comments(4)

寂れた美容院


カソルラの旧市街地から離れると 少し寂しい地域になる。




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もともと城下の外は 今でこそ市内だが
工場地帯だった。
オリーブの工場あとや 小麦粉の工場あとが並ぶ。


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バブルの時代に ピソが立つ予定もあったのだろうが
売りそびれて
いや もっと値段があがると思っていたのだろう
売り渋っているうちに バブルがはじけた。
カソルラは こんな田舎のくせに 県庁所在地より 家の値段が高い。




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そして 寂れた地域に忘れ去られたような 美容院がある。
自宅兼用かもしれない。
どちらにしても 賃貸ではないので テナントにお金を出す必要もなく
多分 固定資産税も低いので
そこそこ やっていけるのだ。
顧客もオーナーも かなりの歳で
どちらが 先に逝くかわからない。

ここは一応 看板というか
日よけに 店の名前がある。
たまに 店の名前さえのせない 自宅解放の美容院もある。
もぐりで 税金を払わない。
そのくせ 村人たちは どこに美容院があるかよく知っている。



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by cazorla | 2015-06-09 18:37 | カソルラ | Trackback | Comments(0)
ここは 我が家から離れているので 
いつか写真を撮ろうと思いながら
やっと 昨日足を伸ばして撮ってきた。
いつも病院に行く車の中から
あれはすごい と話していた。
初めて見たのは いつだったか。
まだ 自転車は 4台くらい。
見るたびに増える。
昨日 歩いて行って 近くで見て こんなにある と。


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煙突にも。



100台に達したら いいことがある とか。。。
アメリカの部屋を作り続ける呪いの家を思わず思い出す。
自転車を くっつけ続けなければ 災いが起きるぞーと言われたとか

だれの家なんだろう。
だれも話題にしてないけど。
この家
自転車がなかったら それはそれですてきな家なのに。

カソルラの三大なぞのひとつ。 (後の二つはまだ 知りません。 笑)



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by cazorla | 2015-06-08 15:43 | カソルラ | Trackback | Comments(8)

今日はお祭り

corpus cristi

今日 6月7日 日曜日は カソルラはお祭り。
キリストの肉体の日。
血の日がワイン
肉体の日は パン
オスティアと言われるパンを食す日です。

村のお祭りですから 村人たちが 村中を 飾り立てます。
特に メルセリア いわゆる手芸用品と下着を売っているお店のホセは
お祭りが近づくと 飾りのデザインと部品集めに明け暮れます。

ほんとうにお疲れ様。

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床には 切りたてのローズマリー (ロメロ)がばらまかれているので
とてもいい匂い。
リラックス効果もあると思います。 
ローズマリーは山に行けば この時期いくらでも採れるのです。

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ホセの家の物置は お飾りのための像やら造花やら 壺などが
いっぱいしまわれています。


ラテン語のcorupus が スペイン語のcuerpoになったんですね。








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by cazorla | 2015-06-07 19:22 | カソルラ | Trackback | Comments(4)
5月15日はサンイシシオ。
カソルラの守護聖人の日です。
サンイシシオは マドリッド風に言えば サンイシドロ。
地域によって 少し名前が変わります。

14日の夜は 花火が打ち上げられて
一晩中 ベルベナ
いわゆる 盆踊り。
かなりのボリュームの音で
おまけに うちは 旧市街地に住んでいて お祭りの中心地。
きれいな街並みにいるかわり こういう夜は 眠れません。

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ますます 暑くなります。
カソルラも 夕方まだまだ 30度あります。
私は 古い家に住んでいるので 毛布と羽根布団にくるまって眠っていますが。
外と家の中の温度差がすごいです

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by cazorla | 2015-05-15 20:47 | カソルラ | Trackback | Comments(4)

ハエンの風景




コンセルバトリオのコンクールの授賞式の日。
ピアノを弾く長男と一緒に歩く
ハエンの街並み
空気が少しずつ 夏になる。


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今年は残念ながら2位でした。
左の六年生の女の子が買った。
一度もコンクールにでたことがない。
受験を前に飛躍した。
息子 今五年生です。
3年連続一位だったのだけど
でも 受験を前に ちょっと 立ち止まることができてよかった。


長男は今修学旅行で不在です。
当分 ピアノなんか見たくないと言って出かけました。
ピアノ欠乏症になって 帰ってきますように。


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by cazorla | 2015-05-10 05:33 | こども | Trackback | Comments(9)
カソルラ山脈から見えるシエラネバダです。


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天気の良い日は普通にドライブしていても車から シエラネバダが見えます。
グラナダに住んでいる人たちの 憧れは シエラネバダに夏を過ごす別荘を持つことだそうです。
シエラネバダには オリンピックハウス というのかしら?
水泳部の合宿ハウスがあって
特に夏は ヨーロッパ各国の学生達が 合宿しています。

なーーんとなく あそこに行けば 花粉症から逃れられるような気がして。。。
遠くを望むのでした。

春休みも終わり 今日から 三学期がはじまります。
6月の20日くらいから 長い長い夏休み。
最終学期 今学期はがんばってヴィオラをいっぱい弾いて
良い成績をとりたいと 思ってます。
ははは いつも始まりは同じですね。




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by cazorla | 2015-04-06 19:45 | カソルラ | Trackback | Comments(2)

あなたに会いたくて・・・・


by cazorla