サン・セバスチャン 礼拝堂への散歩道
2009年 04月 26日
アンダルシアとはいえ ここも 寒い冬でした。
春になったかと 思いながらも
サクランボのなる 桜の木の花の時期も終わって
菜の花が咲き誇っても
まだまだ コートを もちろん薄手のコートですが
手放せません。
電気代が 40%あがり
なかなか厳しい冬でありました。
もともと電気は 日本よりずいぷん高いと思っていたのですが
今年は一段と 高くなりました。
水だけは 安いと思っていたのに
これもあがり 夫が 12月 体調をくずし 風呂にばかりはいっていたら
水代が いつもの4倍。
日本式の追い炊きできる風呂が懐かしいこのごろです。
で 夜は いつもぬくぬくと ふとんにはいり ブログも更新せず
そういう冬でした。
書いている状態がなつかしかったりもしたのです。
書くことで 自分と対話していた時分がなつかしかったり。
たぶん 書くことで 自分を確認していたのだと思います。
で 書けないのは 寒いということと もう一つ 確認できない自分がいた と言うことかもしれません。
人間って 自分で この自分の目で見ているのだから 確かに これは 現実だと
信じてしまうけれど 実は世界は自分の感じたいようにしか感じられないのだと思う。
妊娠していると どういうわけか 世界が妊娠している人であふれてしまう・・・
そういうふうに 自分の状況で 環境が全然違うようになってしまう。
脳腫瘍なんて 他人ごとと思っていたのに ねっ ガーシュイン
自分にできてしまうと 実は ●●さんちの奥さんもね って 情報が入ってくる。
あら あなたもだったんですねー
なんて 話に花が咲いて
実はね 中学の★★先生は 二回 除去してるそうよ
と 思いのほか 抱え込んでる人が この小さな村にも あちらこちらにいて
そうこうしているうちに わたしも 除去しました。
今のところ 頭が 少し しびれていて
さわっている自分と さわられている自分が どうも一致しない。
頭を洗っていると 手は 頭をごしごししているのだけど
だから 脳みそは わたしはわたしの頭をさわっていると
文法的に理解しているのだけど
わたしの 頭はしびれていて
そのために わたしの掌は さわってるものを 客観的に評価している
いびつ
でかい
こんなにわたしの頭はでかくて いびつであったのかと
自分の頭だから 評価が昔は甘かったのだよ。
自分を見つめる良いチャンス。
カソルラの散歩道。
サン・セバスチャン礼拝堂は 村のはずれ。
少し歩く。
観光客がわさわさ行く所ではなく
こういうところを探して わけいっていく イギリス人の(そう 典型的イギリス人)観光客
というより 旅人が たまに 行くような場所です。
田舎の子です。
子供らしいです。
これが礼拝堂。
アラブが入る前のビッシゴード族による建築なので シンプル 大胆。
お久しぶりっです!
体調、快復に向かいつつあるのですね。
その苦しみを僕は理解できないけれど、やっぱりcazorlaさんが元気な方向に向かっているのは嬉しいです。
僕も、このあいだ子が産まれて命のこと静かに考えております。
結婚に勝る幸せってないのかもしれませんね。
barramedaさん おめでとう。 堪能してください。 赤ちゃんの匂い。 barramedaさんは 遊び心があるので ほんとにほんとの記事???って おもわず 疑ってしまいましたよ(笑)
実に結婚って いいですよね。
頭にいろん器具つけて そのかっこうの滑稽さに けらけら笑いながらふと 夫を見ると 目がうるうるしている。
なんか じーんと 来ました。
そういう人がそばにいてくれるから けらけら笑っていられるんだなって。
いつか 2人で タイに行きたいなー。
どうぞごゆっくり養生なさってくださいね。無理してblog書いたりしちゃだめよん。
気配だけは感じていたのですが(笑)
写真を見ながら、おっ、姉ちゃん登場!と思ったらカソルラさんよね?
(いや、このお年頃の女の子って変わり身早いから一応…)
やっぱりカソルラは空が近いなあ…
せっかく退院したんだから気をつけて(たって、気をつけようもないだろうけど)。
こちらは春だというのにことのほか寒い数日です。
僕住む地さえ、山には雪が降りました。
心頭滅却すればなんとやらとか言いますが、寒いという現実は否応なしに感じてしまいます。
本能だけで生きるのが一番幸せなのかもねー。
で、今のところ 頭が 少し くびれているわけでつか。
他のくびれているところをさわらせてくれー。
さわっている僕と、さわられているcazorlaさんが一致しないように(笑)
また あいかわらずねっ って言われそう。。。
くびれって
そこまで頭いびつじゃないわっ。 失礼ねっ。(笑)
気をつける方法・・・ 観光客に近寄らないとか・・・
村人はめったに 外国とか空港には近寄らないから。。
でも もうかなり亡くなってるんですね。
母が 最近 テレビを見ているので
色々 教えてもらってます。
除去されたのですね。快方に向かわれているようで何よりです。
でも、ご無理なさらずぼちぼちで。
わたしもしばらく冬眠していたのですが、ようやく春がきました。
結婚、いいなー。したいです(笑)
いい散歩道ですね。マイナスイオンがいっぱいそう!子供さんたちもマスマス、健脚になるでしょうね。私は相変わらず桂川の土手を散歩しているのですが、最近十兵衛が「花火の音」に怯えて、行きたがりません。この寒いのに「花火」だなんて!!
いろんな人が、色んな楽しみ方をしています。
お体気をつけて!!
こんにちは
わたしはかなり晩婚です。
晩婚というのもなかなかいいもんです と 思います。
おたがい 必要以上に 期待しないし・・・
コンピューターって 体 ひえますよねー。
これから暖かくなるので 一緒に更新しましょう。
手術成功、よかった、よかった。
どうもありがとうございまーす。
ときどき覗いてはスペインを肌で感じていました、つづれおりから
お留守だったので、あら、そうでしたか、
くれぐれもお大事に、ご自愛くださいませ。
二月の末にマドリード〜バルセロナを訪問しました、
バスで回るのですが、アンダルシア地方にはいってから土の顔がそれまでと変わって、とても楽しかったです。
写真の丘や土壌など、実際に行ってみたことで、実感が伴います。
スペイン素晴らしいところでした。
手術、無事に終わりよかったですね♪
私の兄も同じ病気で手術しました、もう25年も前の事ですが
手術後には同じようなことを言っていましたよ
でも日が経つに連れて回復していきました
本調子になるまで、くれぐれもお体に気をつけてお過ごし下さい^^
こんにちは
こちらでは 初めまして になるのでしょうか?
お久しぶりです。
あちこちでほったらかしのものがあって 性格が出ています。
捨てきれないものに追いかけ回され
なんでも 取っておきたいせいかくなんですね。
スペイン旅行 楽しくおすごしになって よかったです。
また こちらのほうにも お越しくださいね。
こんにちは
おにいさま 二十五年前ですか。
回復するのに時間がかかるんですね。
聞いてほっとしました。
もしかして この感じ ずっとかなー なんて心配していたのです。
どうもありがとうございます。
手術も無事終わったようでよかったです。あとはゆっくり静養してくださいね。
私も、強い薬で胃が荒れた関係で、舌もやられてしまったらしく
味覚がなくなってしまったんです。
甘いチョコレートを食べても、プラスティックの塊が
舌の上にのっているような感覚でした。
いつまで続くが、味覚が戻るのか
ふっと不安になりましがが今は元通り。
時間をかけてもと通りに戻るのが人の体だと思います。
またかそるらさんのブログが読めると思うとうれしいです。
味覚にしても 肌感覚にしても なくても生きていけるんだけど
ないとやっぱりさびしいよね。
特に 味覚って 幸せの半分くらい?
占めてるよね?
ゆっくり待つしかないんですね。
でもヨーロッパの薬って 日本の薬よりやっぱり強いよね。
お互いきをつけましょう。
ありがとう。
思ったとおり、入院なさったり、いろいろあったのですね。。。
でも、お元気そうにいろいろまた楽しい素敵な話題が戻ってきたので、とても嬉しく思いました。
お母様の手続きも無事に終わることを祈っていますよ。
私もこのお正月には母の突然の入院などで、急遽帰国したりばたばたと過ごしあっという間に半年過ぎようとしています。
健康が何よりです。本当に健康が何よりも大切です。
お母様もご心配でしょうし、小さいお子さんもいらっしゃるのだから、本当に元気になってくださいね。
こんにちは ふと気付くと あっというまに 時が流れてしまいますね。 子供達のこと 書きたいと思いながら どんどん おおきくなっています。
おかあさま お元気になられましたか。
ちょっと 電話を取らないだけでも 心配になってしまいますよね。
ほんとに健康がなによりです。
まだまだ 母の世話もしなければならないし。。。
おたがい 一人っ子ですものね。
からだに気をつけましょう。
ありがとうございました。
ご家族そろって、これからもよい歩みを。SDG