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50才

先日 久々 景山民夫氏の「世間はスラップスティック」を読みました。

景山民夫との最初の出会いはブルータス。

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この写真。 文庫本からスキャンしたので 写りがわるいですが
この写真と 一緒に エッセイ 「だから 『走れ メロス』は 恥ずかしい」
が 掲載されたのです。
この写真と文章で なんて 素敵な人だろう と 思った。

あれは いったいいつごろだったんだろう。
このエッセイを読むために ブルータスを買っていた。

このエッセイ集にも載っている ひょうきんプロレスをYOUTUBEで 見つけた。




当時 ロス疑惑で話題になった 三浦和義に扮し フルハム三浦というリングネームで登場しています。
(ちなみに 今 三浦和義の漢字を確認するために ググったら 2008年に自殺されてるんですね。
その後 殺人罪で起訴。 亡くなったあとの起訴は かなりまれな例ではないかと思います。
当時 毎週金曜日という 雑誌が出ていて これは フランスの同名の雑誌をめざして
発行されはじめたと 記憶しています。
この雑誌に 三浦和義氏は 時々 随筆を掲載していました。
当時は パリで恋人を食した佐川さんの随筆も連載されていました。
だから というわけでもないけど 週刊金曜日って いつか廃刊になるのでは・・・
と思っていたら いまだに続いているということで
インターネットって いろんなことが すぐ わかって面白いですね。

週刊 金曜日のページ1988年) 
この ばかばかしさがすっごく好きでした。

1988年 『遠い海から来たCOO』で第99回直木賞受賞した時 正直 なんてつまんない本を出したんだろうって がっかりした。 文章もつまんなくなってるし
テーマも 凡庸。
すごーく すごーく がっかりした。
で そのあとの 幸福の科学。

そして 50才の死。 ばかばかしいことをずっと まじめにやっていてほしかったな。


彼が人生の中にもとめていたのは まったく別のものだったのだろうか。

マイケル・ジャクソンも 五十で死んだ。
レイモンド・カーバーも 五十で死んだ。


わたしも 今年 五十になりました。
まだまだ 生き続けていくしかないですが。
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by cazorla | 2010-07-16 22:41 | 思うこと | Trackback