アンテケラ ねじ式
2012年 09月 04日
どこかで写真を見たらすぐにわかります。
アンテケラ市
昨日 紹介したように ひたすらこういう岩の間を歩き続けます。
シュールな芸術品。
こんなところが日常だと シュールな芸術家が 日常的な感覚で 出てくるのでしょう。
これが 全景。 形によって それぞれの岩に名前がついています。
トルニージョって いうのは ねじのこと。
大きなねじみたいです。
スペインでは フレンチ・キッスなんて 上品なネーミングではありません。
ベソ・デ・トルニージョ。
ねじ式キス。
ぐるぐるぐる
ねじ岩の前で ねじ式キスの写真を撮ろうという夫の提案 却下。
マラガ市に行かれたら 是非 立ち寄ってください。
違う風景で 違う人生観が・・・ってわけもないですが。
カメラマン やらせていただきます。
でも、すごい岩がいっぱい!!
こういう写真が、すごく楽しい~ (#^.^#)
じっと、じぃぃ~~~~と、見ちゃいました。
街並みも良いなぁ~~~~
スペインって、屋根の色が決まっているの?
この街の中で、ご飯を食べて、寝て、仕事や学校に行って、、、、と言う普通の生活があると思うと、なんかワクワクします。
⇓ やっぱり、カソルラさん、、、、、、、❤ ^u^
こんにちは
屋根の色 というか瓦 決まっているところが多いですね。
特に 住宅街。 古い町並みのところは 瓦も決まっているので
家を壊すときは 一枚一枚 とって もう一度使います。
昔の瓦はやはり 高いから それと同じものを作ろうとすると大変らしいです。
そして 何枚かよけいに物置にしまっています。壊れたとき用に。
日常って 梅田に住んでいても 田舎の町に住んでいても
そこにあるのが普通に日常だって子供たちは思って
成長していくんですよね。
それって すごいことかもしれない。