天国に行ったら
2012年 09月 25日
って なんやねん。
イスラム教徒が死ぬと 天国に行って 六十人の美しい処女に囲まれて 永遠に幸せに暮らす。
十一歳の息子が持ってきた知識。
どこから仕入れてきたかしらんが
勧誘が来たのか。 まさかね。
でも ぼく イスラム教徒になっちゃおうかなって言ってる。
あほやん。
まだ11の息子 六十人の美女の意味がわからず
そういうのいいなって言うのが ちょっと お・と・な とか思ってる・・・らしい。
ま いいけど。
そのとき16の娘が真顔で訊く。
「イスラム教の人って 恋をしないのかしら?」
あほくせっと思ってだらっとなってた脳にしみるような質問。
「そりゃね するんじゃない???」
「もし するんなら 六十人の美女なんて
なんの意味もないよね。
だって ひとりだけ
その子だけがいいんだもんね。
宗教としてなりたたないよね。
なんで 信仰しているんだろう? 変なの」
うん 確かに。
ひとりだけ
一緒にいたいって 思う
それは あなただけ。
かなえてほしい わたしの願い。
一緒に 今 いたいのは あなただけ。
(もちろん イスラム教がそれだけの宗教って言ってるのではありません。
こういう子供たちの会話がおもしろいなって 思ったので 書き写してみました。
ただ 六十人の美女が 天国にいるのはほんとうらしい。でも 女の人は そこになにが
あるのか 不明。 まさか六十人の男の子が待ってるわけないよね。)
自分がいつか死を迎えてもその時は父に会える。
そう考えたら死もまんざら悪くないなと思いました。
ま、人が死の先をどう思うかは自由っすね!
ただこうやって歳を積みかせねていくうちに
死ってあまり怖くなくなるのでしょうね・・・
てか、息子さん(十一歳)が「処女」とかって
お母さんにあからさまに言っちゃうわけですか?
スゲーな!
耳触りの良い、楽しい話を聞くと、ついそっちに行きたくなるのは仕方がないね ^^)
11歳の男の子でも、美女が60人というのは魅力なのかなぁ(笑)
でも、娘さんは、本当にしっかりしてるのね。
それに、相変わらず、可愛い、、、って言うか、キレイ!
将来が、すっごく楽しみでしょうねぇ~~~
ひ・と・り が良い、、、、って素敵だなぁ~ 純粋・一途な気持ちが良いなぁ~
イスラム、、、、、、って、どういうのか、ちっとも分からない。
あまり、宗教に興味が無くて、、、、、
なのに、困ると『神様!!』って、祈るのは、どういう事? (笑)
どこの神様に祈っているのか分からないです。
こんにちは
処女 カトリックの国だと そんなにすごいことばでもないんですよね。 聖母マリアって処女マリア ビルヘンマリアなんです。 で 処女がなんなのか わかってるのかどうか不明。
死んでいくこと。 まだまだわたしは怖いけど 修行がたりないです。 でも 死ぬ瞬間が こわいのかもしれないですね。 死んでしまうことよりも。 うちの母は 死んだあと どんな悪口言われるか こわかったけど 長生きするとだんだん そう言う人もへるから 怖さも減るわね と言っております。 でも 末っ子だから あっちで おとうさん おかあさんに会えるとも。
うちの子供たち もしよろしければ いつでも 速達でお送りします。 すっごいうるさいかも。 楽しんでくださいって。。。
娘もね たまに 良いこと言うんですよね。
そういうときは まだまだ かわいいなーって うれしくなります。
六十人まわりにいるのが永遠に続くのって うっとおしいです。ちょっと想像してみると。 好みとかはどうなるんだとか 色々考える。 かおがきれいなら だれでもええんか とかね。
女子は男子に生まれ変われます。とか、言いそう。女は仏教でも汚れた存在だから。なんでも有りに見えて、アジアでは修行僧に女の人が触れたりしたらダメだし。生理中はお寺に入れないし。
まあ、いいんだけどって、思ってるだろうけど。
あんまりおかしくて笑い転げましたがな。
済みの美女 (笑)
整理中 お寺に入ったらいけなかったんだ・・・知らなかった。
やっぱり アマテラスとか卑弥呼的な時代にもう一度 もどらなくちゃね。