息子のこおりつくようなできごと
2013年 04月 21日
うれしかったのは 私たち夫婦の思い出の曲を弾いてくれたこと。
私の最初の夫へのプレゼントが ショスタコビッチのプレリュードとフーガ 二枚組のCDだったのです。
その曲と もう一曲メンデルスゾーンを弾きました。
授賞式開場で 座って始まるのを待っていました。 私のうしろに息子がひとりですわっていました。
すると 二十歳すぎの(22だとあとでわかりました。)のかなりお化粧きつめの ふとって背も高い女の人が息子に ここに座ってもいいかしら と声をかけてきました。
「ご迷惑じゃないかしら。 あなた 一位になった人でしょ?私は二位なの。 で 母が 名前を呼ばれてでていきやすいように あなたの隣に座るように言うものだから。 でも ほんとにご迷惑じゃない?
ほんとね」
そこでいきなり 息子の手を両手でとる。
「よかったわ しりあえて。」
息子 かなり凍結してます。 なんと言っても まだ 14才だから。
彼女は 一度 音楽学校をやめたのだけど 大学を出て 今年からまた入り直したのだそうです。
それにしても 凍り付いてる息子を見るのは 楽しい。 ははは
授賞が終わった後で 写真撮影。
今朝 息子が野原に行って お花を摘んできてくれました。
成長していく息子を見るのは楽しいです。
すごい、すごい ♪♪♪
私、息子が優勝なんてしたら、泣いちゃう ^^)
娘さんもすごく可愛らしくて、きれいなのだけれど、息子さん、めっちゃくちゃイケメン❤
すごく人気があるのでしょうね (^_-)-☆
母に、花を摘んで、プレゼントをするなんて、すごく気遣いの出来る優しい息子さんに育ってますネ。 なんか、日曜日の朝に、素敵な話を聞かせていただいちゃって、寒い雨の朝なのにホッコリしちゃいました ^^) ありがとぉ~~~
で みなさん ほかの楽器の優勝と二位の人。 素敵に着飾ってる人たちは 上級生の部の優勝者。
来年は上級生の部に入るので もっと練習しなくては。
ありがとうございます。
すてきに こんな息子がほしいなって夢に描いていた息子にちかくなっていってます。 それがうれしい。 ピアノ弾けて ちょっとかっこいい で やさしい。 でもちょっとわがままなところもあって 時々泣いちゃいます。
末っ子くんと同い年。 末っ子ってやっぱりいつまでも末っ子です。
うちのアルバロもそう。 ついついかわいがりすぎ。
長男はつらいですね。
かれは2番目だけど 女王のような姉は一人娘なんで
実際 長男の苦労の部分だけ背負ってるみたい。
三人いると おもしろいですよね。
おひさしぶりのコメント きゃっきゃっ←よろこびの声
ありがとう。
今 大きくして見たら いない。
同じくさっさと帰ったのだ きっと。
私たちも もうちょっとで帰るところだったから。
おめでとうございます。そして、お花、キレイ。そしてかわいい。センスがいいんだろうなぁ~って思います。
野の花でも、バラでも、やはり選ぶ人の心が、出るものですよね。
でも、facebookのいいね、では伝わらない何かがブログにはあるのかなーって思います。
時々声をかけてくれて そういう縁で フェイスブックでも 繋がっていけるんですけどでもフェイスだけだと 絶対はなこさんともつながらないものね。 それと昔の記事を探しやすい 見やすい。 フェイス ある意味使い捨てじゃないけど そのあと あの時書いたものって探すの時間かかるし。 それと現実のしがわみもあそこにはあるのですね。近所の人とか。 ちょっと時間があいたとき ちょっとだけ 記事を見て いいね しても あんな時間に主婦がなにしてると言われたり めんどーね。 笑 で ブログは やっぱり書いて 少数でも 長い文章をちゃんと読んでくれる人がいる ってやっぱりうれしい。 知らない人なのにわざわざ読んでくれて メールくれたりするとほんとにうれしいです。
優勝なんて すっごいじゃないですか!
思い出の曲を弾いたり、それに 素敵なお花を摘んで、母親にプレゼントするなんて 目頭熱くなっちゃいました。そして 写真のお花を見てたら どんな音色で、どんな感じの演奏をするんだろうな・・・・って なんだか 想像してしまって 思わず コメントしちゃいました。
きっと、とっても 純粋な音色で、とっても澄んだ音色なんだと思います。聞きたいな。
大好きなotankoさんからの初コメ ありがとうございます。
最近涙腺ゆるいんで 泣いたり で つい 甘くなって
だめだ と自戒しております。
是非 いらしてくださいね。
飛行場まで おむかえに行きます。
私の子供の頃はショスタコーヴィッチの楽譜なんて、なかなか手に入らなかったです。うらやましいですね。
ふと、14歳の時、人前で弾いてよろしいとお許しがあってメンデルスゾーンを弾いたことを思いだしました。ホ短調のスケルツオでした。
ありがとうございます。
メンデルスゾーンが バッハをピアノ曲として初めて紹介したというのを最近知りました。
バッハは 毎年 必ず一曲弾かなくてはならないっていうのが不思議だったのですが そのあたりに関係しているのでしょうか。
息子はバルトークで 育ちました。 先生が基本的に現代曲の好きな人なので バルトークとショスタコビッチ。 初めてのショスタコビッチの作品は機械仕掛けの人形。