一番 だいじなもの
2015年 01月 18日
まずPapa(英語でPope)の正式な日本訳は「教皇」です。
次に、教皇フランシスコの言葉の「ママ」とは単純に母親を言っているのではなくカトリック教会を指しています。カトリック教会では神は父、教会は母と言う考え方をします。さらに言うと全ての信者を子どもと表現します。
そう解釈しちゃう人もいるかもしれませんが
スペインカトリックで カトリックの人たちの大半の解釈がそうです。
これスペイン人に聞いて書いてます。
で スペイン語 で papá とpapaはしっかりわけて考えますし聞き分けます。 もしかして papáと papaを同じと解釈されてますか? アクセントで意味が変わるので この場合は 母親です。
で 神はパパではなく パドレで そういう解釈の場合の教会はマドレですよね。 ママ パパなんて使わないのでは?それに そうじゃなかったら この発言の意味がなくなるでしょ?
つまり ここで宗教の話をいれたら 政治的にインコレクトになる。そうじゃないですか?
の「当たり前でしょう」がいいですね。スペインのTVの討論の中で「キリストの教えは右の頬を打たれたら左頬を出せ」って言っているのに、パパがそんな事言ったら問題だ!とか言っている人がいたけど、ため息モンでした。
Cazorlaさんがへそ曲がりなら私は天邪鬼。でも、パパ・フランシスコは真っ直ぐな人(と思う)だけど、この件に関しては同じ考えと言うのは面白くて嬉しい。
こんばんは。 忙しい時期なんですね。
オリーブ農家も忙しそうです。 そして寒い。
バレンシアは こちらより 気候がいいのでしょうね。
やっぱり マファルダの国の人ですからね。
子供と一緒に お話したり
ポジティブな雰囲気だし
サッカーの話とかもなさるし
王家の人とか ラダイラマとか パパとか
ゆるい雰囲気で出てきてくださると なごみますね。