生きる力
2016年 01月 17日
時期は、自分でわかっていると思います。
子供にできることは、それを決める自由を奪わないことなんじゃないかな、と。
でも、それを決める判断力が鈍っている場合もままあります。
そんな時は、その手助けをするのが子供の務めかもしれませんね。
そりゃあ嬉しいんじゃないかな。
私はまだ想像だけど、もし親が動けなくなって行ったら、
機嫌が悪くなって行ったら、
安らかに逝ってほしいって
全く逆の事思いそう。
それにしても柴犬くん、犬を超えている。
今ならセレブわんちゃんになって週刊誌をにぎわせてるとこ。
何が当人にとって幸せか・・・というのは本当に難しいことだと思いますが、皆さんがおっしゃられているどれもが当てはまることなんじゃないかとも思います。『生きる力』はまだまだ生きたいという思うときには介護側が手助けをするのは重要だと思うし、もう十分生きたので楽にしてほしいと思っているようであればそれもそのようにそっとする手助けをするのも重要なのではと思います。
わが義父を看取った時に思いました。ガンの手術から3か月は苦しみましたが、当人の希望によりホスピスへと入り痛みがある場合はモルヒネを打ってもらい軽減。半年そこで生活しましたが、院内で行われた七夕祭りやちょうどお誕生日もあったのでバースデーパーティーも開いてもらい最後楽しい人生だったと言って他界していきました。ホスピスへは賛否両論ですが、義父の最後半年の人生とその前の3か月間の苦しみを比較、そして最後に他界する間際に痛みがなく笑って他界できたことをみるとホスピスもありだと思いました。
老後を考えます。
あまり元気でない私は、前もって娘たちに言っています。
『ママになんかがあったらできるだけ 痛くなく、苦しくなく 早く死なせてね』と。
長女は言います。
『どんな事があっても死なせない。
あっちこっちをつぎはぎにして、管で繋げて 生かしておく』と。
次女に頼んでいます。
『そっと、管を外してね、、、、ママ、痛いのや、苦しいのは辛いから』と。
でもね、いざその時になったら、≪やっぱり長生きしたい!!≫ って思うのかも。
でも、オムツは嫌だな――― いつも思っているけれど、それを決めるのは、私ではなくて、娘たちに任せようかな、、、、と。
カソルラさん、お母さまを どうぞ、優しくしてあげてくださいネ。
お母さまの胸の内は、何を思っていらっしゃるのでしょうか、、、
どうぞ、カソルラさんもお母さまもお辛くないように、遠くから、祈っています。
誰も私に 白髪 増やさないで って言ってくれません。
羨ましい感じ。
でも そうですね 自分の老後 ですからね。
私自身もどう老いていくか 母と一緒に考えていきたい と思います。
受け入れる勇気。。 持たなくてはね。 (できるかな。。)
私 父を看取ってないから なんか 実感がなくて まだ そこにいるような
ある日 ふらっと戻ってくるような
そんな曖昧さが あって
母と二人でいることが多かった子供時代を過ごしてる そんな錯覚があるんですよね。
うちの 犬 すごいでしょ?
ケーキ焼いて 冷ましてるときに 欲しそうにしてると 三時になったら 切るからね
というと どっかに行って 柱時計が三つなるときていた。 すごいでしょ?
そうだ ケーキ焼くとき タイマーじゃなくて 焼きあがると ワンと一言。
そのとき オーブンから出すと ちょーど良い焼き加減。
夫は それは一人っ子の 想像の世界だって言うけど。 ほんとよ。
ホスピスとか
元気な老人の場合 デイサービスとか
他の人と 関わるチャンスが スペインにいると なくて
それが申し訳ないな と思ってます。
どうせ 本を読んだり 手芸するのが好きなんだから 日本もスペインも同じだろうと
思って 連れてきたけど 孤独だろうな。
私が 忙しかったり 年末 寝込んでいたけど そういうとき
本当に 孤独だろうな と胸が痛みます。
本人の本当の胸のうちを 表情からよみとらなくては。。ですね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
女の子 特に 日本育ちの女の子は優しい。
私もお嬢さんと同じ。 どんなことがあっても死なせない って気分があります。
55にもなって。
それでも やっぱり もう一度 散歩したいな 一緒に。
日本に限らず家族もいなくて死すら誰にも知られない人が大勢いらっしゃるんですものね。
スペインに連れてきたのは良くなかったのかな… なんていうふうにはお考えにならないでくださいね。
まずはCazorlaさんご自身がリラックスなさってください。
足が弱くなられたとしたら他の部分が強くなることもありますよね。
胸がきゅんとなりました。
1人暮らしの88歳の姑や、日本の実家の80代と70代の両親を思いながら
果たしてcazorlaさんのような優しさ・忍耐力気丈さが
自分にはあるかな?と考えてしまいました。
私が暮らす地方は、デイサービス・訪問看護・高齢者のコミュニティなどが
充実しているので、格安で利用することができます。
愛犬のお話に続くお母さまのお話。
cazorlaさんの揺らぐ思いもありながら、お母さまに対する強い想い『生きていてほしい、死なせない』が伝わってきました。
私の母も病院で横たわりながら、生きていてくれます。
『もう、いいよ』とは言えません、生きていてくれたら会えます。
エゴかもしれないと思ったことは幾度もありますが、その思いのほうが強くなることはありません。
母ですもの。
昨晩吐き続けていた子どもの胃腸風邪が
何でもないことに思える。
また昔の母娘に戻ったような。ね。
不思議な感覚。
せっかく近くにいるんだから、かそるらさんの思うように
お世話してあげたらいいと思う。
戻ってきた二人の蜜月。
諍いもあるだろうけど、くすっと笑っちゃう日常の小さな幸せを共有してください。
柴犬は、エンリケ夫の説にも頷いてしまう。
でも大事なのは真偽じゃない。
そんなシュールな日々を犬と過ごした思い出があること。
母は 元気が不足すると 外にでたがらないのです。
外人だらけやーって言って。 笑
なんかねー みんなが見るって。
まあ 見るよね。 だって 老人のアジア人って 少ないもの スペインでは。
嫌なものとして見てるわけでは ないし
みんな 親切なんだけど。
私だって 元気がマイナスになると 外に行きたくなくなるから よく わかる。
でも 連れ出してみます。
オムツもね 長い時間 外にいるような時は やっぱり 便利だし。
徐々に 太陽と 仲良しになって いこうと思います。
ありがとう。
初めまして。
父が 鹿児島 坊津出身です。
鹿児島 美味しいものがいっぱいありますね。
懐かしい。
お嬢さんなんて 久しぶりに言われました。 これも母がいてくれるおかげですね。
大事にしなくっちゃ。
責任感は どうかな?? 私 とにかく 一人っ子なんで 置いてけぼりにされたくなくて。
母も私も 年取って子供を産んでるんで 年が離れてるんですよね。
普通だったら 間にもう少し誰かがいて 楽しく おしゃべりできるのに。
子供もまだ 独立してないから あっちに行き こっちに行きと
なかなか ちゃんと お世話ができなくて。
ありがとうございました。
初めまして。
コメント ありがとうございます。
母が 年取っていくって あんまり考えてなかったので
介護は 想定外でした。
デイサービス 訪問介護もあるのはあるのですが
なんせ 彼女 スペイン語が話せないんで あと
髪が薄くなって 恥ずかしいの
アジアババア で 恥ずかしいの
といろいろ 自分で思うほど 人は 考えないし
88歳としては 綺麗な方だと思うのに
最近は 人とのおつきあいが嫌みたいなんです。
だから 結局 私しかいないし。
私の方が 母に頼ってるところもあるのです。
全然 忍耐力なんてないんです。
老人と幼児って実はよく似てるんだ って書いてました。
世話する種類も
硬いものが食べられないとか
ぐずるとか
時々 意味不明とか
自己中心とか
ただ 時々 きついこと言われるんですねー。
親子だから。
でも 楽しく 過ごしていこう と思ってます。